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Fターム[5G065MA10]の内容

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Fターム[5G065MA10]に分類される特許

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ポータブルデバイスの中のバイパスキャパシタに蓄えられたエネルギは、電源電圧が急落されるときに保存されることができ、バイパスキャパシタを再充電する必要性を低減し、そしてそれによって電力を節約する。バイパス電荷節約回路は、バイパスキャパシタと、スイッチ可能な出力供給電圧を有する電源と、出力供給電圧に結合されたポータブルデバイスの負荷回路と、を含み、バイパスキャパシタは、出力供給電圧にフィルタをかけるように動作可能である。また、トランジスタスイッチは、そのトランジスタスイッチが、ディスエーブルにされるときに負荷回路を通してのバイパスキャパシタの放電経路を切り離すようにも動作可能である。さらに、コントローラは、バイパスキャパシタに蓄えられたエネルギを保存するために出力供給電圧とトランジスタスイッチとをオフにするように動作可能である。
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【課題】待機用電源とメイン電源の2系統をもつ電源装置において、停電復帰時に大きな突入電流が流れ、第1のリレーや第2のリレーが損傷や破壊する恐れがあった。
【解決手段】電源装置において、停電などによって交流電源1が遮断されたとき、待機用電源5が先にOFFになる場合において、待機電源電圧検出手段10によって待機電源の電源電圧を検知し、所定の電圧を下回った場合、第2のリレーをOFFし、交流電圧復帰時に大きな突入電流が流れるのを防止することにより第1のリレーおよび第2のリレーの損傷や破壊の防止を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電源が入っていても活線挿抜を防止する。
【解決手段】活線挿抜防止装置は、発振回路110と、発振回路110の発振周波数が所定周波数未満のときに負荷基板50に設けられたモータ51に電源を供給しないように制御し、前記発振周波数が所定周波数以上のときにモータ51に電源を供給するように制御するCPU120と、を有する制御基板100を備えている。発振回路110は、ハイヤーハーネス70を介して制御基板100と負荷基板50とが接続されているときは、ハイヤーハーネス70を介して接続されるコンデンサC1の静電容量に応じた周波数で発振し、制御基板100と負荷基板50とが接続されていないときは、発振を停止する 。 (もっと読む)


【課題】通信回路内に実装するDC/DCコンバータは、通信ポートの最大負荷時である最大電力に対応するものを実装するのが一般的である。しかし、通信ポートが最大負荷でない場合には、DC/DCコンバータを低変換効率で使用していた。
【解決手段】情報通信装置の制御回路20内に実装するCPU21が、通信回路30内に実装する通信ポート34−1〜34−48の活性状態数を監視し、また制御回路20内に通信ポート34−1〜34−48の活性状態数の増減に関する情報、および、活性状態数に応じて必要なDC/DCコンバータの数量等を保持するためのDC/DC制御22を設けることで、通信ポート34−1〜34−48の活性状態数の増減時に実際に必要となるDC/DCコンバータ31−1〜31−3の数量を求め、最適な数量のDC/DCコンバータ31−1〜31−3のみ稼動するように制御することで情報通信装置の省電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来の回路方式では実現できなかった高い充電電圧安定度を可能にするコンデンサ充電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンデンサ充電装置は、主充電回路部102と、これに並列接続された補助充電回路部103からなり、これらを適宜切り換えて使用するようになっている。降圧レギュレータ10のオン抵抗は、充電するコンデンサ8の充電電圧に応じて調整され、補助充電回路部103の補助側インバータ回路11には、上記オン抵抗によって調整された直流電圧が供給される。出力電力容量が大きい主充電回路部102によって所定の電圧まで急速充電が行われた後、補助充電回路部103によって設定電圧まで充電が行われる。充電完了後の充電電圧は、スイッチング周波数が高く、かつスイッチング1周期あたりの充電能力が小さい補助充電回路部103によって0.01%程度の安定度で設定電圧に保たれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成および制御構成によって、電源投入時の突入電流を抑制する。
【解決手段】電源制御装置20において、半導体スイッチング素子15は、2値的に設定される制御信号Spcに応じて、オンまたはオフされる。電源制御装置20は、電源投入直後の所定期間では、システムメインリレSMR1の代わりに半導体スイッチング素子15をオンさせて、バッテリ10から負荷30へ電流を供給する。一方、所定期間の終了後には、半導体スイッチング素子15がオフされるともに、システムメインリレSMR1がオンされる。半導体スイッチング素子15のオン抵抗は、電源投入直後における突入電流となるコンデンサ42の充電電流が所定以下に抑制できるような、通常の半導体スイッチング素子よりも大きい抵抗値に設計される。 (もっと読む)


【課題】異常発振や制御不能に陥ることなく安定した周波数制御を行うことが可能であり、高圧出力の高速立ち上がりを可能とする圧電トランス方式高圧電源装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、圧電トランスに所定の駆動周波数により制御された駆動電圧を印加することにより圧電トランスが出力した出力電圧を負荷に供給する圧電トランス方式高圧電源装置において、出力電圧と出力電圧を所定の値に制御するための出力制御電圧との比較結果に基づいて、出力電圧の変動をデジタル変動値として検出する出力電圧検出部と、出力電圧検出部から入力されたデジタル変動値に応じて圧電トランスの駆動制御を行う駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力で効率のよい電源装置を提供する事である。
【解決手段】直流電源1と、直流電源1から入力される電圧を変圧して出力する変圧回路2と、変圧回路2により充電されるとともに外部負荷5へ変圧後の電圧を供給するキャパシタ3とを備えた電源装置において、キャパシタ3の電圧が外部負荷5の動作電圧範囲内の所定電圧未満であると変圧回路2を駆動してキャパシタ3を充電し、キャパシタ3の電圧が外部負荷5の動作電圧範囲内で所定電圧を超える目標電圧にまで達するとキャパシタ3への充電を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用電源装置に関し、車載電気負荷の動作時に生じ易いグランド浮きに伴う電気エネルギが無駄に消費されるのを防止することにある。
【解決手段】電力エネルギを蓄えることが可能な複数のキャパシタと、キャパシタを車載バッテリのグランド端子と車載電気負荷のマイナス端子との間に並列に接続させる充電モードと、キャパシタを車載バッテリのグランド端子と該車載バッテリのプラス端子との間に直列に接続させる放電モードと、を切り替える切替手段と、を設ける。尚、キャパシタの両端電圧が所定値未満であるときは充電モードが実現され、一方、キャパシタの両端電圧が所定値以上であるときは放電モードが実現されるように切替手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に異常電流が流れ続ける不具合を回避することができる電源装置を提供する。
【解決手段】回路全体を遮断する第1のスイッチ回路と、電流制限抵抗と並列接続された第2のスイッチ回路により、電源投入時の異常動作を保護する電源装置を構成する。これにより電流制限抵抗を使用した異常電流判別手段の判別結果に応じて、第1及び第2のスイッチ回路の状態を制御することでより安全性の高い電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マイコンに動作用電圧を供給する電源装置にて、外部電源電圧が瞬断等により低下した場合に、マイコンの動作が不定となる前にマイコンを確実にリセットできるようにする。
【解決手段】外部からの電源電圧V1を降圧して中間電圧V2を生成するスイッチングレギュレータ19と、その中間電圧V2を降圧してマイコン1のコア2の動作用電圧V3(1.2V)を生成するシリーズレギュレータ23と、中間電圧V2を降圧してマイコン1のI/Oポート3の動作用電圧V4(5V)を生成するシリーズレギュレータ27とを備えた電源装置10では、中間電圧V2がリセット判定用電圧より低くなったことを検知すると、マイコン1へリセット信号INITを出力するようになっている。この構成によれば、電源電圧V1が低下した際に、電圧V3がコア2の最低動作電圧を下回ってしまう前にマイコン1を確実にリセットしてコア2の不定な動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡単な構成でサージ電圧の影響を回避することのできる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給点Q1に直流電圧を供給するバッテリ10と、電力供給点Q1にバッテリ10を充電するための電力を供給するオルタネータ11と、電力供給点Q1とグランドとの間に並列接続された負荷回路12-1〜12-5と、を備える。そして、電力供給点Q1の電圧V1が過電圧となると、ツェナーダイオードZD1が逆方向に導通して、制御回路14が作動する。即ち、電子スイッチT10がオンとなって、駆動回路13-3〜13-5の入力にLレベル信号を供給し、半導体スイッチT3〜T5をオンとする。これにより、負荷RL3〜RL5に電流が流れるので、電力供給点Q1の電圧を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】後段の負荷の駆動開始時にDC/DCコンバータ(電圧変換部)への突入電流(起動電流)の流入を防ぐことができる電源装置および電源装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】直流電力が充電されたキャパシタ4と、キャパシタ4の電圧を変換するDC/DCコンバータ9と、DC/DCコンバータ9を制御し、電圧変換後の電圧値と所定の値とを比較して判断し、スイッチ素子11を制御する変換効率判断部10と、変換効率判断部10と負荷との間に設けられ、電圧変換後の電力を負荷へ供給するか否かを切り替えるスイッチ素子11と、を備え、変換効率判断部10は、電圧変換後の電圧値が所定の値を越えたと判断すると、DC/DCコンバータ9の電圧変換を中止させた後、電圧変換後の電力を負荷へ供給するようにスイッチ素子11を切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の突入電流や異常電圧などを抑制できる開閉装置を得る。
【解決手段】カレントトランス102,103の図示しない一次巻線とスイッチング素子104、105とが直列に接続された直列回路112,113を並列に接続して構成した主回路開閉回路114を介して負荷109が直流電源107に接続されている。スイッチング素子104、105を開閉することにより主回路開閉回路114を開閉するとともにスイッチング素子104、105を所定の周期で交互に開閉制御することによりカレントトランス102,103の図示しない二次巻線に負荷電流に応じた二次電流が流れるので、当該二次電流に基づき主回路開閉回路114の開閉時の電流を制御する。シャント抵抗を使用せずかつ簡易な構成で直流電流を検出して例えば開閉時の電流を制御できる。 (もっと読む)


【課題】必要な装置回路の異常を監視できると共に、軽負荷時や無負荷時の消費電力が低減させたスイッチング電源の保護回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源のスイッチング素子のオン/オフを制御するパルスの立ち下がり(パルス信号がHIGHのときにスイッチング素子がオンである場合)を遅延する遅延回路を設け、該遅延回路の出力により保護回路の稼働/待機を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン操作時に、他の電気機器で発生したノイズが常時電源回路を通じて電気設備内へ侵入することを防止する。
【解決手段】電源としてのバッテリ1と、このバッテリ1によって駆動されるラジオ2とを結ぶ電源回路として、電源スイッチ3によって開閉される主機能電源回路4と、常時通電される常時電源回路5とを備え、ノイズ源となる他の電気機器6が、電源スイッチ3のオン操作時に作動する状態で主機能電源回路4に接続される。この回路構成を前提として、リレー13のコイル14を主機能電源回路4に接続するとともに、リレー接点15を常時電源回路5に設け、電源スイッチ3のオン操作時に常時電源回路5を遮断するようにした。 (もっと読む)


【課題】制御回路での電力損失を最小限にし、全体の消費電力、及びIC発熱を低減することが可能なディスク記憶装置を提供する。
【解決手段】ディスク記憶装置は、ディスク媒体にデータを書き込むためのライト素子55及びデータを読出すためのリード素子53を含み、ディスク媒体とのスペーシングを制御するための発熱素子54を有するヘッド2と、第一の電圧を供給する電源電圧手段40と、これを制御して、第一の電圧とは別の第二の電圧を供給するスイッチングレギュレータ42と、電源電圧手段40とスイッチングレギュレータ42とに接続され、これらからの供給電圧を選択的に切換える切換え手段43と、発熱素子54の消費電力に応じて切換え手段43を制御して発熱素子54に対する電力の供給を切換え制御するための通電制御手段9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本体機器にオプション機器を接続していない状態のときには、サブ電源に商用電源から電力が供給されないようにして、従来よりも無駄な電力消費を削減した電子機器を提供する。
【解決手段】 本体機器1に対してオプション機器2が着脱可能に設けられるとともに、本体機器1に電力を供給するメイン電源5と、オプション機器2に電力を供給するサブ電源6とが一体的に設けられてなる電源部4を有し、この電源部4の商用電源3からの電力を受電してサブ電源6に供給する電源線7の途中にはリレー回路11が設けられ、このリレー回路11は、オプション機器2の本体機器1に対する着脱に応じてオン/オフされるようにしている。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】従来のループ回路を用いた複数電源システムでは、1つでも電源モジュールに障害が発生すると、ループ回路が"開"となってしまい、電源が負荷に対して電力の供給を開始できない、もしくは供給を停止してしまう。
【解決手段】かかる課題を解決するために本発明は、上記問題点を解決するために、複数の電源部と、負荷に対して各電源を供給開始するための複数のスイッチと、電源供給可能な状態であるスタンバイ状態にある電源部の数を検知するスタンバイ数検知部と、検知結果に応じてスイッチをONとする命令であるON命令を出力する命令部と、を有する複数電源同時供給開始システムを提供する。 (もっと読む)


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