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Fターム[5G065MA10]の内容

直流の給配電 (11,201) | 回路ブロック (842) | スイッチング回路 (267)

Fターム[5G065MA10]に分類される特許

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【課題】2系統以上の給電入力が可能であり、1の給電が停止しても、他の給電に切り替えて、電圧降下の少ない効率的な給電を継続できる回路、および装置を提供する。
【解決手段】当該回路は、(A)第1給電入力とシステム内部電源との間に、システム内部電源側が陰極側となるように接続されたダイオードと、(B)第1給電入力にドレイン、システム内部電源側にソースをつないで接続したFETであって、そのゲートは第2給電入力に接続され、かつ、抵抗を介して接地された、FETと、(C)第2給電入力とシステム内部電源との間に、システム内部電源側が陰極側となるように接続されたダイオードと、(D)第2給電入力にドレイン、システム内部電源側にソースをつないで接続したFETであって、そのゲートは第1給電入力に接続され、かつ、抵抗を介して接地された、FETと、を備える。 (もっと読む)


【課題】突入電流による接続リレー等の故障を防止して信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチが時刻0においてON状態になると、初期診断、DCDCコンバータ6の100%出力の電流値設定が実行される。時刻taにおいて、DCDCコンバータ6のソフトスタートが開始され、DCDCコンバータ6の出力電流は徐々に上昇する。DCDCコンバータ6の出力電流が50%に到達した時刻tbにおいて、DCDCコンバータ6の動作チェックがされ、ソフトスタートが一時停止される。DCDCコンバータ6の動作チェックの結果、動作が正常だった場合、時刻tcにおいてソフトスタートが再開される。DCDCコンバータ6の出力電流が100%に到達した時刻tdにおいて、DCDCコンバータ6の通常の電流制御が開始される。本発明は、例えば電動車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の電源を第2の電源に変換し、第2の電源を1つの負荷回路に供給する電源変換装置において、現在の負荷容量に対応して電源変換装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電源変換装置10は、それぞれが第1の電源を第2の電源に変換可能であり、入力が第1の電源回路に出力が第2の電源回路に、それぞれ共通に接続された複数の電源変換部21〜25と、複数の電源変換部のそれぞれに対応して配設され、対応する電源変換部の前記第1の電源をオン・オフする複数のスイッチ回路11〜15と、複数の電源変換部21〜25の出力電流の和を検出する電流測定部33と、電流測定部33の検出電流に対応して各スイッチ回路のオン・オフを個別に制御する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量コンデンサにより負荷に対する瞬時的な大電流の供給を可能としつつ、大容量コンデンサへの突入電流の発生を防止する。
【解決手段】電源回路は、電池電圧を所定の電圧に変換するDCDCコンバータ12と、この出力電圧を受けて所定の電圧を出力するレギュレータ13と、このレギュレータの出力により充電される大容量コンデンサ15とを備える。レギュレータと大容量コンデンサとの接続点の電圧が負荷である電力増幅器16に印加される。 (もっと読む)


【課題】電源装置の大型化、高価格化を回避しつつ、入力電圧が遮断されたときでも、所定の出力電圧を長く供給すること。
【解決手段】電源装置1は、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ52と、昇圧された電圧を第1負荷回路に供給される出力電圧に降圧する降圧コンバータ53と、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ54と、昇圧コンバータ54の出力側に接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の端子間電圧が降圧コンバータ53の出力電圧より高くなると、コンデンサC2と降圧コンバータ53の入力側とを通電状態にするダイオードD1とを有している。 (もっと読む)


【課題】共通直流入力電源かつ共通直流出力端子に複数個のDC/DCコンバータを並列接続し、並列運転時の各DC/DCコンバータ間の電流分担を均等にする場合、構成が複雑であるカレントシェア回路を必要としない電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】共通直流入力電源に接続されている第1のDC/DCコンバータに、第2のDC/DCコンバータを並列接続し、上記第1のDC/DCコンバータの出力電圧を平滑する第1のチョークコイルと、上記第2のDC/DCコンバータの出力電圧を平滑する第2のチョークコイルとを設け、上記第1のチョークコイルの入力側と上記第2のチョークコイルの入力側とを接続する入力側渡り線と、上記第1のチョークコイルの出力側と上記第2のチョークコイルの出力側とを接続する出力側渡り線とを有する電源回路である。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの入力がなくなった場合、倍電圧整流回路のコンデンサーの電荷を、負荷へ放電させる放電経路を形成することができる電気機器の制御装置及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】互いに直列に接続された主回路コンデンサーC1と主回路コンデンサーC2とを有し、交流電源1からの入力を整流する倍電圧整流回路7と、倍電圧整流回路7の出力電圧を交流電圧に変換するインバーター回路6と、主回路コンデンサーC1又はC2と並列に接続され、インバーター回路6に制御電源を供給するDC/DC電源回路5と、主回路コンデンサーC1又はC2のうち、DC/DC電源回路5が接続されていない側と、霜取り用電気ヒーター2との接続をオンオフする短絡装置4aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】入力される電源の電圧が低い場合であっても、安定的に動作する電源回路を提供する。
【解決手段】入力される電圧を第1電圧V1に変換して出力する第1DC−DCコンバータ11と、入力される電圧を第2電圧V2に変換して出力する第2DC−DCコンバータ12とを備える電源回路10において、第1DC−DCコンバータ11の出力電圧Vo1が閾値電圧Vth1以上となったときに検出信号を出力する電圧検出回路13と、この電圧検出回路13から出力される検出信号(Hレベルの検出電圧VOA)を所定時間Ta遅延させて出力する遅延回路14とを設け、遅延回路14により遅延された検出信号に基づいて、第2DC−DCコンバータ12を起動させる。 (もっと読む)


【課題】 特別なコードを準備することなく電力消費を抑制し得る消費電力抑制装置およびACアダプタ装置の提供。
【解決手段】 ACアダプタに接続されたDCケーブルに延長するよう着脱自在に連結されるアタッチメント用DCケーブルを備え、アタッチメント用DCケーブルの一端側にDCケーブルに着脱自在な一端側接続端子が設けられ、アタッチメント用DCケーブルの他端側に電子機器に接続される他端側接続端子が設けられ、アタッチメント用DCケーブルの途中に電子機器に供給されるDC電流を断続するスイッチが設けられている構成の消費電力抑制装置、および該消費電力抑制装置を備えたACアダプタ装置。 (もっと読む)


【課題】接続される負荷への電流容量が小さく、かつ安全上給電をスイッチングする必要のある小型の記録装置及び搬送装置に搭載するインターロックシステムについて、回路を簡潔かつコストを増大させずに、またスイッチング回路の発熱等に対して問題のない、突入電流を適切に制御したインターロックシステムを提供する。
【解決手段】開閉状態検出回路が、給電ラインを開閉するインターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出した直後には、電源から負荷への給電ラインを、給電用トランジスタを含まず抵抗素子のみを通る経路に切り替え、このときに給電ラインに流れる突入電流によって、給電ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサを充電して突入電流が負荷へ流れることを抑制し、インターロックスイッチが開状態から閉状態に切り替ったことを検出してから予め定められたディレイ時間が経過した後に、給電ラインを、給電用トランジスタを通る経路に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力が急激に増大した場合であっても、これに対応して電力供給量を増大させることができ、車載機器を安定して動作させることができる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された発電機及びバッテリから負荷への電力供給経路4にスイッチング素子としてFET11を配し、FET11から負荷への電力供給経路4に平滑回路12を設けると共に、制御部20のCPU24が出力する制御信号によりFET11を周期的にオン/オフする。また、FET11のソース−ドレイン間の電位差を比較器21にて比較し、電位差が閾値を超えた場合には比較器21の出力信号によりFET11をオンする。 (もっと読む)


【課題】複数の出力電圧が負荷率の異なる負荷にそれぞれ供給される場合にも、制御対象以外の負荷に対して電源電圧が出力されない状態を解消する。
【解決手段】トランス23の二次側から出力される複数の交流電圧のうちの少なくとも一つが整流回路24aを介した直流電圧であり、電圧検出器27による直流電圧検出値が出力電圧指令値に一致するようにトランス23の一次電圧を制御可能な電源装置において、起動信号(ゲートスタート信号)がオフである期間に、前記出力電圧指令値を記直流電圧検出値に一致させるように制御する制御装置28及びインバータ22を備え、制御装置28内に、ゲートスタート信号及び直流電圧検出値が入力されて出力電圧指令値を演算する出力電圧指令演算手段281A、減算手段282、電圧制御手段283、ゲート信号生成手段284を設ける。 (もっと読む)


【課題】互いに極性の異なる直流電圧を出力できる電源装置の小型化を実現すること。
【解決手段】電源装置1は、直流電源10と、直流電源10の正極または負極と基準電位源40とを接続可能に設けられたリレー20と、直流電源10の正極または負極と出力端子OUTとを接続可能に設けられたリレー30と、を備える。この電源装置1は、リレー20により直流電源10の負極と基準電位源40とを接続するとともに、リレー30により直流電源10の正極と出力端子OUTとを接続することで、出力端子OUTから正電圧を出力する。また、リレー20により直流電源10の正極と基準電位源40とを接続するとともに、リレー30により直流電源10の負極と出力端子OUTとを接続することで、出力端子OUTから負電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力電圧の異なる2つの電源回路を備えた電源装置における出力の切り換えを行った際の切換動作の遅れを抑制することを目的とする。
【解決手段】負電圧発生回路303のトランスの一次側に接続されたスイッチング用FET304のゲートにトランジスタスイッチ308を接続する。トランジスタスイッチ308は、正電圧発生回路310を制御するための+出力PWM信号によりONとなる。D/A変換回路301の動作に遅延があっても、トランジスタスイッチ308によりスイッチング用FET304が強制的にOFFとされ、負電圧発生回路303のOFF動作の遅延が抑えられ、正電圧発生回路310からの正電圧発生時の立ち上がりの遅れが改善される。 (もっと読む)


【課題】出力する電圧の極性の異なる2つの電源回路を備えた電源装置における出力の切り換えを行った際の切換動作の遅れを抑制する。
【解決手段】相対的に大きな電位差を発生する負電圧発生回路303のトランス305の一次側をスイッチングするスイッチング用FET304のゲートに制御信号を供給する制御回路302のデットタイムコントロール端子(DTC端子)に、極性切換信号の切換に応答して、Highレベル電位を出力するスイッチ回路324を配置する。負電圧を出力する状態から正電圧を出力する状態へと切り替わる際に、極性切換信号の変化に基づいてデットタイムコントロール端子(DTC端子)にHigh電圧が加わり、マイナスリモート信号に基づく制御のみを行った場合に発生する負電圧発生回路の動作停止の遅延が抑えられ、切換動作の遅れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】コントローラによるシャットダウン処理終了後に装置の電源をオフするとき、コントローラの暴走により装置の電源をオフできなくなった場合でも装置の電源を確実にオフする。
【解決手段】メインスイッチ41がオンのとき、AC電源からの電力がメインスイッチ41を通って電源回路43に供給される。メインスイッチ41がオフされると、検出信号101がコントローラ2に入力される。コントローラ2はスイッチ手段42をオンするための制御信号102を出力する。AC電源からの電力はスイッチ手段42を通って電源回路43に供給される。コントローラ2はシャットダウン処理終了後にスイッチ手段42をオフする。コントローラ2が暴走し、スイッチ手段42をオフできなくなった場合は、ブレーカー44をオフする。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧値に応じて供給電力がPWM制御されている負荷と電源及び電源線の一部又は全部を共有する他の負荷がオンされたとしても、PWM制御されている負荷の性能の瞬時低下を防止することが可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】PWM制御された電力をブレーキランプ6b,6bへ供給すべき車載電源(即ちオルタネータ1及びバッテリ3)から電力が供給されるべきデフォガ7bのオン/オフを、デフォガ信号のオン/オフとして検出するようにしてある。デフォガ信号のオンを検出した場合は、オフを検出した場合に記憶した電源電圧値より「Vc」(即ち車載電源の内部抵抗及び車載電源から電源制御装置に至る電源の配線の抵抗の和とデフォガ7bの負荷電流との積で決まる電圧降下の値)だけ低い電圧値に基づいてPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 待機状態において待機電源回路からの電圧が制御手段を動作させるための電圧以下である場合にも、制御手段を動作させるための電圧を制御手段に供給すること。
【解決手段】 電源回路1は、通常動作状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する主電源回路3と、待機状態においてマイコン5を動作させる電圧を生成する待機電源回路と、オフ状態になることにより主電源回路3をオフ状態にし、オン状態になることにより主電源回路3をオン状態にする切換回路13と、待機状態において、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であるか否かを検出すると共に、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧以下であることを検出した際に切換回路13をオン状態に制御し、待機電源回路2からの電圧が閾値電圧より大きいことを検出した際に切換回路13をオフ状態に制御する電圧検出回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の低い補助電力供給モジュールの使用を減少することで、電力割当装置全体の電力変換効率を向上させる。
【解決手段】電力割当装置は第一スイッチ素子と制御装置とを含む。第一スイッチ素子は、複数の電力供給モジュールのうち変換効率が相対的に高い電力供給モジュールの出力端と、変換効率が相対的に低い電力供給モジュールの出力端にそれぞれ結合される第一接続端と第二接続端を備え、導通または切断状態により変換効率が相対的に高い電力供給モジュールから出力された電力を所定数量の負荷に同時に割り当てる。制御装置は第一スイッチ素子に結合され、制御信号を生成して第一スイッチ素子の導通または切断状態を制御する。 (もっと読む)


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