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Fターム[5G065MA10]の内容

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Fターム[5G065MA10]に分類される特許

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【課題】DC/DCコンバータの並列運転台数に応じて出力を平滑するリアクトルのインダクタンス値を切り換えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】
N(Nは2以上の自然数)台のDC/DCコンバータを並列に接続して共通負荷に電力を供給する電源装置において、前記N台のDC/DCコンバータの各出力端と前記負荷との間にそれぞれM(Mは2以上、N以下の自然数)個のリアクトルを直列に接続したリアクトル直列回路を挿入し、前記各リアクトル直列回路はそれぞれを構成するM個のリアクトルのうち少なくともM−1個のリアクトルの両端に並列に接続されたスイッチを有し、前記各スイッチは前記DC/DCコンバータの数に応じて所定の開閉状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】防爆電子機器の負荷に流れる電流が変動する場合にも,負荷にかかる電圧を安定化させ,かつ,負荷の電圧と電流を精度よく制限する。
【解決手段】電源1に昇圧回路12を接続し,昇圧回路12から抵抗4,5を介して負荷10に電流を供給する。このとき負荷10にかかる電圧を使って昇圧回路12の昇圧電圧を制御することにより,負荷10にかかる電圧を安定化させる。ツェナーダイオード6,7が,負荷10に並列に接続され,負荷10にかかる電圧を所定の値に制限する。昇圧回路12,抵抗4,5,ツェナーダイオード6,7によって,負荷10にかかる電圧,負荷10に流れる電流を精度よく制限することができる。 (もっと読む)


【課題】電力源の供給電力と負荷の消費電力の相互関係で変動を伴う電位により負荷に電力を供給するの複数の電圧変換装置の機能において給電される負荷が該電位により自動的に切り替えられ、該切り替えに起因する負荷消費電力の変動に伴う負荷再切替え反復現象を発生しない電源供給システムを実現する。
【解決手段】複数の第2電圧変換装置の一部又は全部のそれぞれは、自己に供される電力に係る電位値が低下する過程で電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して低下するとき、自己に供する電流を減少させ、微少にさせ、0若しくは無限小にさせ又は自己に供される電力に係る電位値が上昇する過程で、該電位値がそれぞれ自己の有する所定の電圧値を通過して上昇するとき、自己に供する電流を減少状態、微少状態、0若しくは無限小状態から増加に遷移させ、電位値の低下又は上昇を抑制し、制動し又は所定の電位で停止させる電源供給システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】スケーラビリティを持つ装置においても負荷変動によらず高い効率で負荷に電源を供給することができるようにすること。
【解決手段】入力された電圧を所定の電圧に変換して負荷2〜5に向けて出力するとともに互いに出力特性が異なる複数のスイッチング電源11、12と、複数のスイッチング電源11、12から負荷2〜5に向けて出力される出力電流値を検出する電流検出部23と、複数のスイッチング電源11、12のうちいずれか1つを選択して動作させる制御部24と、を備え、制御部24は、電流検出部23で検出された出力電流値を用いて、複数のスイッチング電源11、12のうち最も電力効率が良くなるスイッチング電源を選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力の停電後の復電時に過大な突入電流が流れてしまうのを、より高精度に抑制できるコンバータを提供すること。
【解決手段】コンバータ1は、交流電源ACから出力された交流電力を全波整流するダイオードD1〜D4と、突入電流を制限する突入電流制限抵抗Rと、突入電流制限抵抗Rを流れる電流を制御するスイッチ素子Q1および制御部10と、を備える。制御部10は、交流電力を全波整流した後の電圧VINが閾値電圧Vth1未満であれば、スイッチ素子Q1をオフ状態とし、電圧VINが閾値電圧Vth1以上であれば、スイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオン及び再オン時の突入電流を制限しつつ負荷との切り離しを確実・安全に行う。
【解決手段】直流電源1の一端に一端が接続されたスイッチ6と、負荷に並列に接続される平滑用の第1のコンデンサC2と、前記直流電源の他端と前記第1のコンデンサの他端間に接続された第1のスイッチ素子10と、前記スイッチと前記第1のコンデンサの一端との間に並列に挿入された第2のスイッチ素子12と第1の抵抗R7と、前記直流電源の一端と前記第1の抵抗との接続点の差分電圧を検出する差分電圧検出回路8と、前記スイッチのオンにより前記差分電圧が前記所定の電圧以下であると検出されると前記第1、第2のスイッチ素子をオンとし、一方、前記スイッチがオフとなり前記差分電圧が前記所定の電圧以上であると検出されると、前記第1、第2のスイッチ素子をオフにする第1、第2の駆動回路9、11を備える。 (もっと読む)


【課題】直流給電部を所定電圧範囲に制御する直流給電システムを提供する。
【解決手段】商用配電系統より電力変換器を介して、負荷へ直流電力を供給する直流給電部に蓄電設備を接続する。直流給電部の電圧を監視し、前記直流給電部の電圧が所定電圧範囲以下になるとき、前記商用配電系統から前記直流給電部への電力を供給させ、前記直流給電部の電圧が前記所定電圧範囲以上になるとき、前記直流給電部から前記商用配電系統へ電力を供給させるように前記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】コスト及び装置全体の消費電力の抑制を好適に図ることが可能な電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、ノイズフィルタ17内の線間コンデンサC9と放電抵抗R2との並列回路と電源ラインLとの間に配置されたスイッチング部SW1をオンさせるとともに、電源電圧生成部16により装置Aの動作用電源電圧を生成させ、スリープモードでは、スイッチング部SW1をオフさせるとともに、電源電圧生成部16による動作用電源電圧の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給を可能とし、かつ、電源投入時の突入電流を抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】印刷機構部4を備えたプリンター1に、ACアダプター2に基づき電源を供給する電源装置3は、印刷機構部4への電源供給ライン上に設けられ、印刷機構部4への出力電流の変動を補償するコンデンサーC2と、ACアダプター2からコンデンサーC2に流れる電流の供給/遮断を切り換えるスイッチSW1と、スイッチSW1の切換によりコンデンサーへ流れる電流を遅延させる突入電流抑制回路32Aと、を備え、突入電流抑制回路32Aは、コンデンサーC2への電流の供給/遮断を切り換えるFET36に、スイッチSW1の切換により充電開始されるコンデンサーC1を接続して、コンデンサーC1の充電が進むとスイッチング素子がオンに切り替わるよう構成され、スイッチSW1が遮断状態に切り替わるとコンデンサーC1を放電させる放電回路32Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 負荷回路の電力が大きい場合でも新たな昇圧回路を追加すること無く、汎用電源入力からPoE電源入力に電源遮断を発生させずにスムーズに切り替わる電源回路を提供する。
【解決手段】 電源供給のON/OFFを制御するスイッチと、PoE制御部とスイッチの間に電荷を蓄積するための電荷蓄積部とを備える。また、電荷蓄積部に充電される充電電圧とPoE制御部からの給電電圧との差が指定された値以下であるか否かを検知する充電検知部とを備える。差が指定された値以下であることを検知した場合、充電検知部は、スイッチ手段をON状態にするためのON信号をスイッチ手段へ出力する。 (もっと読む)


【課題】性能にばらつきがある複数の電池を、より有効に活用することができる直流電源装置及びこれを用いた電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数の電池(典型的には二次電池)から選択した電池とDC/DC変換回路2とを相互に接続する第1の接続装置3を有する直流電源装置であって、DC/DC変換回路2は、複数のキャパシタC1〜C4と、第2の接続装置20とを備えている。第2の接続装置20は、キャパシタを並列又は直列に接続することができ、並列接続で電池により充電された各キャパシタを直列接続に切り替えて外部へ放電出力させる工程、又は、直列接続で外部の電圧により充電された各キャパシタを並列接続に切り替えて電池の充電用に放電出力させる工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源を使用した車両用電源回路において、入力電圧が低下した場合であっても、可能な限り車載装置に電圧を供給すること。
【解決手段】車載装置としてのMPU20の前段の主ライン40上にスイッチング電源10が設けられる。一端がスイッチング電源10の前段で主ライン40と接続され、他端がスイッチング電源10の後段で主ライン40と接続された副ライン50が設けられる。副ライン50上にスイッチング素子70が設けられる。バッテリー91からの入力電圧を監視する電圧監視部60が設けられる。電圧監視部60は、入力電圧が、スイッチング電源10の動作可能電圧を上回っている間は、スイッチング素子70をオフさせる。入力電圧がスイッチング電源10の動作可能電圧を下回った場合には、電圧監視部60は、スイッチング素子70をオンさせて、入力電圧を直接MPU20に供給させる。 (もっと読む)


【課題】電気機器に電圧異常やユーザが意図しないアクセス動作が発生した場合に、ユーザの手間をかけることなく電気機器を自動でかつ安全に遮断し、半永久的に電源の供給を停止する。
【解決手段】電源遮断回路11は、ラッチリレー6とNch_FET4とトランジスタ7とを設けている。電圧検出回路9およびユーザ定義回路10で異常を検知した場合に、トランジスタ7をオンし、併せて、ラッチリレー6のスイッチ6cをオンすることで、Nch_FET4がオフし、2次側主要動作回路15への電圧供給を遮断する。ラッチリレー6は一度オンするとその状態をキープする特性があるため、半永久的に電源遮断を行うことができる。電源復旧時はラッチリレー制御外部端子16a、16bを用いてラッチリレー6のスイッチ6cをオフする。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で、機器を使用していない間の待機電力を無くす電源制御装置を提供する。
【解決手段】制御回路部19と、第1降圧回路部20と、加熱ヒータ8と、制御回路部19によって導通可能な接続状態及び導通不可能な遮断状態に切り換えられる第1スイッチ21と、押圧時のみオン状態となる第2スイッチ22を有する起動回路部23と、を備え、制御回路部19は、第2スイッチ22が押圧されることで、加熱ヒータ8を介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けて起動し、かつ、第1スイッチ21をオン状態に切り換え、第2スイッチ22がオフ状態に切り換わった後は、加熱ヒータ8を介さずに第1スイッチを介して電源ポート24に電源51から電源電流の供給を受けることで、第1スイッチ21をオン状態に維持し続ける。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路や波形発生回路等を用いずに、回路面積が大型になったり、生産コストを高くなったりするのを抑えることのできる半導体遮断回路を提供する。
【解決手段】制御部11が、短絡や過電流が発生したと判断し、半導体遮断器12にて電流の遮断を開始するように制御する。半導体遮断器12が電流を素早く遮断することができるように、半導体遮断器12のゲート電圧を、半導体遮断器12が遮断を開始する閾値電圧Vに向けて急激に減少させていく。その後、半導体遮断器12のゲート電圧が閾値電圧Vに達すると、半導体遮断器12のゲート電圧が、半導体遮断器12が遮断を完了する閾値電圧Vになるまで、スイッチSの電気的接続状態をオン状態、オフ状態に交互に切り替えて、半導体遮断器12のゲート電圧を徐々に減少させていく。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧が高く、かつ送電線のインダクタンスが低い条件において、固体電力コントローラの固体スイッチのパルス幅変調によって実施された電流制限が妨害されない電力生成システムを提供する。
【解決手段】電力生成システム100が、固体電力コントローラ108A,108B,108Cを有した電力供給モジュール107によって、直流負荷109A,109B,109Cに電力を供給するように構成された発電102と、該発電機102と電力供給モジュール107との間に接続され、互いに直列に接続される抵抗および固体スイッチと並列に接続されたインダクタを備えてなる減結合フィルタ106と、を備えている。減結合フィルタ106の固体スイッチは、固体電力コントローラの電流制限条件において開き、固体電力コントローラの電流制限条件でないときには閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の立ち上がりを遅くすることなく突入電流のピーク値を抑える。
【解決手段】電源回路は、オン状態とオフ状態との間で切り替わるスイッチ手段と、スイッチ手段を駆動する制御手段とを備える。とりわけ、制御手段は、スイッチ手段をオフ状態からオン状態に移行させる際に、負荷に対して突入電流が流れうる第1期間においてパルス状の駆動信号をスイッチ手段に供給することで突入電流を抑制する。さらに制御手段は、第1期間に続く第2期間においてスイッチ手段をオン状態に維持するための駆動信号をスイッチ手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電装置の発電電力をより有効に利用できる直流配電システムを提供する。
【解決手段】 負荷装置4に直流電力を供給する直流配電系統ESDと、直流配電系統ESDに太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第1電力変換装置11と、直流配電系統ESDに常時接続された電力貯蔵装置3と直流配電系統ESDとの間で電圧変換して、少なくとも電力貯蔵装置3側から直流配電系統ESD側へ電力供給する第2電力変換装置12と、を備えた直流配電システム1であって、電力貯蔵装置3に太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第3電力変換装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させて装置をより効率的に駆動させることが可能な電源供給回路を提供する。
【解決手段】出力電圧を複数段階に切り替え可能な電源生成回路を備える電源供給回路において、前記電源生成回路の負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、リファレンス端子を通じて入力されるリファレンス電圧の値に応じて前記電源生成回路から供給される出力電圧を安定させるよう作用するシャントレギュレーターを備える安定化回路と、分圧比によって前記リファレンス電圧を設定するための抵抗群を備え、前記負荷状態検出手段が検出した負荷が所定の閾値より低い場合は、前記検出された負荷が前記閾値より高い場合より分圧比が高くなるよう前記抵抗群の組合せを切り替える基準電圧設定手段と、を有する。 (もっと読む)


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