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Fターム[5G066HB02]の内容

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Fターム[5G066HB02]に分類される特許

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【課題】 分散電源の単独運転を高速で、しかも確実に検出することができるようにした単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】 この単独運転検出装置30は、電流注入装置32と単独運転監視装置34とを備えている。電流注入装置32は、4次未満の低次注入次数の注入電流Jm1および4次以上の高次注入次数の注入電流Jm2を注入する。単独運転監視装置34は、低次注入次数のアドミタンスまたはサセプタンスによる判定と、高次注入次数のアドミタンスまたはサセプタンスの、所定時間前からの変化分による判定とのAND条件によって、分散電源28の単独運転を検出する。 (もっと読む)


【課題】 発電装置を備える需要家による売電量を推定することを可能にする売電量推定システムおよび売電量推定方法を提供する。
【解決手段】 太陽光発電装置24による売電量を推定する売電量推定システムであって、買電量をデマンドデータとして記憶しているデータベースサーバ12と、太陽光発電装置24による発電量を算出し、推定対象の需要家のデマンドデータをデータベースサーバ12から読み出し、デマンドデータと太陽光発電装置24の発電量とから売電量を算出するパソコン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】無効電力バランス時での単独運転を確実に検出可能とする。
【解決手段】本単独運転検出方法は、分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かの検出のため無効電力を電力系統に注入する単独運転検出方法において、高調波が、過去複数の系統周期に沿って予め設定した高調波変化パターンに対応した変化を呈したときに単独運転発生に関わる高調波変動有りと判定して当該電力系統に無効電力を注入することで単独運転を確実に検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】マイクログリッド内に存在する最も負荷追従性能の良い分散型電源1台にのみ、自律的な高速の負荷追従運転を行わせることで、通信網に経由した制御システムによる負荷追従運転を行うことができる分散型電源の制御方法を提供する。
【解決手段】負荷変動に対する追従性能が異なる複数の分散型電源を統合的に制御する分散型電源の制御方法であって、複数種類の分散型電源のうち、最も負荷追従性能の良い分散型電源を自律運転により運転制御を行い、最も負荷追従性能の良い分散型電源以外の分散型電源は、通信網を経由して接続される制御システムにより運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】系統連系風力発電システムにおいて、系統電圧瞬時低下が発生しても、二重給電巻線型誘導発電機を系統から解列させることなく、安定した運転動作が可能な二重給電巻線型誘導発電機の電力変換装置を提供する。
【解決手段】ステータの1次巻線が電力系統に接続され、ロータの2次巻線を励磁する二重給電巻線型誘導発電機13の該ロータの2次巻線を励磁する第1の電力変換器21と、前記第1の電力変換器の直流側に接続されたDCバス22と、前記DCバスと電力系統に接続された第2の電力変換器23と、前記DCバスに一端が接続された双方向チャージャ31と、前記双方向チャージャの他端に接続された電力蓄積装置30とを備え、電力系統の電圧が予め決められた許容範囲外となった時に、電力蓄積装置の電力を双方向チャージャおよび前記第1の電力変換器を介して前記ロータの2次巻線に供給し、前記電力系統の電圧の低下を補償する。 (もっと読む)


【課題】電力売買に伴う電力託送において公平性で透明性の高い託送料金による電力売買契約システムを提案する。
【解決手段】電力託送による電力売買の契約及び運用を管理する電力売買契約管理システム。送電線網を形成する各送電線区間ごとに定められた区間託送契約料金に関する情報を含む送電線利用情報を記録する送電線利用情報記録手段と、売電者の売電者端末及び買電者の買電者端末に、電力売買に関する情報の表示及び情報入力の画面を送信出力する画面出力手段とを備え、前記画面出力手段は、電力売買の契約が成立したことを確認する情報を売電者端末及び買電者端末から取得する前に、当該成立した電力売買契約において利用する送電線網を形成する各送電線区間ごとに定められた区間託送契約料金に関する情報が少なくとも含まれている売買契約成立確認要求情報を少なくとも買電者端末に対して送信出力する。 (もっと読む)


【課題】発電機を用いて系統連系を行うに当って簡易な構成とすることができる分散電源装置を提供する。
【解決手段】分散電源装置10a〜10dにおいて、発電機22と、系統側に接続される系統連系用開閉手段51とを直接形交流電力変換回路Bを介して接続している。装置10aでは、直接形交流電力変換回路Bと系統連系用開閉手段51との接続経路Pから、分散電源のための制御を行う制御装置13及び補機類50に向かう電力供給回路11aが分岐している。装置10b〜10dでは、直接形交流電力変換回路Bの入力側の接続経路S及び直接形交流電力変換回路Bの出力側の接続経路Pの少なくとも一方から、分散電源のための制御を行う制御装置13及び補機類50に向かう電力供給回路11b,11cを分岐し、該電力供給回路11b,11cにスイッチング素子よりなる電力変換器26a,26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 瞬時電圧低下が発生した場合でも、電力を安定供給して実害が発生しない瞬時電圧低下対応手段を有する電力供給システムを提供すること。更に、システムのスリム化と簡素化を達成すること。
【解決手段】 商用回線に接続された一般負荷母線と、一般負荷母線から電力の供給を受ける一般負荷と、一般負荷母線と高速遮断装置を介して接続されかつコジェネレーション発電システムに接続された重要負荷母線と、重要負荷母線から電力の供給を受ける重要負荷とを備えた受電設備において、少なくとも一般負荷母線に瞬時電圧低下が発生している期間は高速遮断装置が一般負荷母線と重要負荷母線の間を遮断して、重要負荷に対してコジェネレーション発電システムから電力供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 同期信号ラインや外部同期信号源を用いることなく、複数の分散電源保有設備から配電線に注入する注入電流を同期させる。
【解決手段】 複数の分散電源保有設備20を第1群と第2群との2群に分類し、うなりを生じさせる二つの注入周波数からそれぞれ成る第1組および第2組の注入周波数を用いて、第1群に属する各分散電源保有設備20は第1組の注入周波数の注入電流を注入し、かつ第2組の注入周波数の電圧を計測する。第2群に属する分散電源保有設備20はこれとは逆にする。両群の各分散電源保有設備20は、自設備が注入する注入電流を構成する電流組の各電流の位相を、当該注入電流が生じさせる自設備うなりの位相に対して同一群内で共通した一定の位相関係に保つと共に、当該自設備うなりを、他群に属する分散電源保有設備20が注入する注入電流の総体が生じさせる他群うなりに同期させる同期制御装置をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドパーク全体は常にその最大電力に達していない。
【解決手段】数個の風力発電装置からなるウインドパークの運転方法を提案する。ウインドパークは電力網に接続され、発生電力を供給する。ウインドパーク及び/又は少なくとも一つの風力発電装置は、ウインドパークの電力を0から100%の範囲で調整するために用いられる制御入力部が備えられる。データ処理装置は制御入力部に接続され、電力網に給電される出力部にて、全体のウインドパークから利用できる電力量に基づき、0から100%の制御値を調整するために用いられる。ウインドパークが接続される電力供給網の管理者(EVU)は、制御入力部を通じてウインドパークで生じた電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】無効電力バランス時での単独運転を確実に検出可能とする。
【解決手段】本単独運転検出方法は、散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かの検出のため無効電力を電力系統に注入する単独運転検出方法において、系統周波数が過去複数の系統周期にわたり実質変化が無い状態のときに系統電圧が変動したときに当該電力系統に無効電力を注入する。好ましくは系統周波数偏差が過去複数の系統周期にわたり連続して一定範囲内となる状態が継続したときに系統周波数に実質変化が無いと判定する。好ましくは系統電圧が過去複数の系統周期それぞれの系統電圧の平均値に対して各系統周期ごとの系統電圧が各系統周期ごとに定めた所定電圧変動幅でもって変化したときに系統電圧が変動したと判定する。 (もっと読む)


【課題】発電機が接続された系統の周波数を安定化する。
【解決手段】発電機11及び高品質負荷12を接続する周波数変動幅が小さい系統1と、分散型電源22、及び標準品質負荷23を接続する周波数変動幅が大きい系統とを備え、周波数変動幅が小さい系統1と周波数変動幅が大きい系統2との間に接続される開閉器31と、開閉器31を介して接続され、各系統12の電力を消費する調整負荷32と、周波数変動幅が小さい系統の周波数1に基づいて、開閉器31を制御する調整負荷切替え指令装置33を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジン発電機の利用効率の低下を抑制しつつ、ガスエンジン発電機による自立運転時の周波数安定性を向上させる。
【解決手段】電力供給装置には、ガスエンジン11によって発電機12を駆動することで電力を発生するガスエンジン発電機10および電力を貯蔵する無停電電源装置33が設けられ、ランプ関数出力制御手段25は、ランプ関数に従って無停電電源装置33に充放電を行わせることで、ガスエンジン発電機10から電力が供給される負荷19の変動分を補償する。 (もっと読む)


【課題】 工場などに設置する自家用発電設備における自家用発電機からの供給電力低下時に、構内負荷の選択遮断を行う装置において、自家用発電機に事故や故障が発生する前の兆候の段階で構内負荷を遮断し、自家用発電機停止時における供給電力の不足を生じないようにする。
【解決手段】 自家用発電機10aないし10mの状態を検出器2aないし2mで検出し、入力手段5で検出データを取り込み、判定手段6で検出データが予め設定された値を逸脱したときに対応する自家用発電機の事故や故障の兆候と判断して発電低減量を算出する。遮断手段7でこの発電低減量に相当する構内負荷を30aないし30mから選択して、対応する遮断器に信号を発信して遮断するものである。 (もっと読む)


【課題】冷却を経済的に行うことのできるエネルギーシステムを提供する。
【解決手段】エネルギーシステムは、太陽電池モジュール16と、コージェネレーションシステム10と、を有している。太陽電池モジュール16は、太陽光をエネルギー源として発電を行う。コージェネレーションシステム10は、燃料をエネルギー源として発電を行い、発電にともなって発生する排熱を利用して冷熱を発生させ、その冷熱の少なくとも一部を消費して太陽電池モジュール16を冷却する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性および省エネの効率性に優れた機器制御装置、機器制御システムおよび機器制御方法を提供する。
【解決手段】最適スケジューラ201は、目的情報を受け付け、その目的情報に応じて、発電装置30、蓄電装置40および機器10−1〜10−nの各運転計画を作成し、発電装置30および蓄電装置40の運転計画に従って、発電装置30および蓄電装置40を制御する。制御コントローラ203は、最適スケジューラ201にて作成された機器10−1〜10−nの運転計画と、制御条件選択装置202にて受け付けられた機器10−1〜10−nの制御条件に基づいて、機器10−1〜10−nを制御する。 (もっと読む)


【課題】船舶が港に停泊した場合に、船舶内の発電機から船舶外の電力供給装置へ電力の供給元を円滑に切り替えることができると共に、船舶に積載した冷凍コンテナなどの負荷との間で電力線通信を行うことができる船舶電力供給システム及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】船舶1の発電機2から主配電盤40への電力供給経路中に第1スイッチ42を設け、陸上電源99から主配電盤40への電力供給経路中に第2スイッチ43を設け、主配電盤40から冷凍コンテナへの電力供給経路中に第3スイッチ44を設ける。また、監視装置90を主配電盤40に接続する。電力供給元が発電機2又は陸上電源99の何れであっても、監視装置90は冷凍コンテナと電力線通信を行うことができる。第3スイッチ44を遮断する際には主配電盤40から監視装置90へ通知を行うことで、監視装置90での処理に不具合が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】 風力発電所の少なくとも一部を迅速に起動可能な方法と、風力発電所と、風力発電所の新規の利用法とを提供する。
【解決手段】 起動のために外部送電線網(2)からエネルギを殆ど供給することなく、外部送電線網に結合可能な風力発電所(1)の少なくとも一部を起動する方法であって、風力発電所は幾つかの風力タービン(4)と、風力タービンに結合可能な局所電源(6)を含むことと、風力発電所を外部送電線網から切断し、風力発電所の風力タービンのうち起動風力タービン(又は起動風力タービン群)を残りの風力タービンから分離し、起動風力タービンを局所電源に接続し、起動風力タービンを局所電源から供給される電力を利用して起動するステップを含むことと、風力発電所から供給可能な電力を外部送電線網の少なくとも一部の自力起動又はコールドスタートに用い、外部送電線網に電圧及び/又は電力を発生することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】電気推進船の電気推進システムにおいて、同期投入時の許容周波数差を拡大した同期投入装置を提供し、同期投入の容易化と時間短縮を図る。
【解決手段】電気推進船の電気推進システムにおける同期投入装置10は、母線側計測用変圧器31、投入側計測用変圧器32及びACB30と接続し、該母線側計測用変圧器31及び投入側計測用変圧器32は、それぞれの電圧を検出して所定の電圧に変圧して同期投入装置10に入力し、同期投入の判断ができるような二次電圧に変換する装置とし、同期投入装置10は、自動電圧調整装置35及びガバナ装置36に接続し、該自動電圧調整装置35は、投入側の発電機42に設け、該発電機42の供給する電圧を調整可能な装置とし、また、ガバナ装置36は、同じく投入側のエンジン52に設けられ、該エンジン52の回転数を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】系統事故が発生した場合においても重要な電力負荷への電力供給を確保しつつ、マイクログリッド系統等の電力系統における電力需給バランスを早急に回復する。
【解決手段】電力負荷を特定する情報とその電力負荷の重要度とを関連付けて記憶する負荷情報記憶部21と、電力系統2の運転状況情報を受信する系統情報受信部23と、系統事故の発生の有無を判定する事故判定部24と、電力系統2において電力が供給過剰か電力不足かを判定する電力量判定部25と、事故判定部24が事故が発生したと判定した場合であって、電力量判定部25が電力不足と判定したときは、電力系統2から遮断すべき電力負荷を判定する遮断対象判定部26と、遮断対象判定部26で判定した電力負荷への電力供給を遮断するための信号を、当該電力負荷に接続する遮断器41に対して発信する遮断信号発信部27と、を備える。 (もっと読む)


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