説明

Fターム[5G066HB02]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(電源構成) (2,824) | 発電機と他の電源 (406)

Fターム[5G066HB02]に分類される特許

1 - 20 / 406





【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力の使用を発電形態に応じて制御する。
【解決手段】電力の発電形態に関する属性情報が入力される入力部と、前記属性情報に応じて前記属性情報に対応する電力の発電形態を判別する判別部と、前記判別部による判別結果に応じて電力の使用を制御する電力制御部と、を備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】大容量の電力貯蔵装置を用いることなく自然エネルギー発電設備の発電電力の変動に起因する影響を抑制することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する第1発電装置と、電力系統に電力を供給する第2発電装置と、電力系統に電力を供給するか電力系統からの電力を貯蔵する電力貯蔵装置と、を備える電力系統における第2発電装置及び電力貯蔵装置を制御する制御装置は、第2発電装置が発電する電力の目標となる目標値を第1発電装置が発電する電力の変動を相殺するようにする目標値出力部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値となるよう第2発電装置を制御する第1制御部と、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より高い場合、電力貯蔵装置が電力系統の電力を貯蔵し、第2発電装置が発電する電力の値が目標値より低い場合、電力貯蔵装置が電力系統に電力を供給するように制御する第2制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー貯蔵手段を備える発電装置およびこのタイプの装置のための制御プロセスを提供すること。
【解決手段】本発電装置は、配電ネットワーク(Res)に接続するために設計された発電手段、および電気エネルギー貯蔵手段(2)を備える。
また、本装置は、エネルギー貯蔵手段の動作を管理するための、ならびに貯蔵手段(2)を前記発電手段および前記ネットワークに接続するためのコントローラ(3)を備え、それによってコントローラが、ネットワーク、エネルギー貯蔵手段、発電手段、およびネットワーク事業者に由来する一連の情報(I1、I2、I3、I4)を受け取り、供給が中断した場合にエネルギー貯蔵手段(2)から装置内の発電手段および一連の補助機器への電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーなどを利用した発電電力を効率的に利用する。
【解決手段】管理制御盤は、消費電力Pcと共に、太陽光発電装置の発電電力Ps、風力発電装置の発電電力Pwを検出し、供給可能な電力とする発電電力が消費電力を超えているか否かを確認する(ステップ110〜116)。これにより、発電電力が消費電力を超えている場合に、発電電力を分電盤に供給させ、系統電源を停止させるように報知し、この後、発電電力を分電盤に供給させかつ系統電源を停止させ、系統電源を停止させたことを報知する(ステップ118〜122)。また、消費電力が発電電力を超えている場合、蓄電池及び車両の放電電力、燃料電池の発電電力Pfを取得し、これらを加えた供給可能電力が、消費電力を超える場合に、それぞれの電力源の電力が分電盤へ供給されるようにすると共に、系統電源を停止していることを報知する(ステップ124〜152)。 (もっと読む)


【課題】余剰電力によって負荷機器が所定の処理を開始した後この処理が完了する前に余剰電力がなくなることによる不利益を回避できるようにする。
【解決手段】負荷制御装置1は、負荷機器4の需用電力および発電装置2の発電電力を測定する測定ユニット11と、測定ユニット11の測定結果に基づいて給湯装置41の動作を制御する制御ユニット10とを備えている。制御ユニット10は、予測部12にて将来の対象期間に生じる余剰電力を予測する。判定部13は、給湯装置41が所定の処理を開始してから完了するまでに必要な電力および時間と予測部12の予測結果とを対比して、対象期間に給湯装置41が余剰電力で上記処理を実行することの可否を判定する。実行部14は、判定部13で上記処理を実行可能と判定されたときに、給湯装置41に制御信号を送信することによって上記処理が開始されるように給湯装置41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】次数間電流注入方式の単独運転検出装置において、系統擾乱発生時の不要動作防止と、単独運転の高速検出とを両立させる。
【解決手段】単独運転監視装置36は、連系点電圧Vsから、注入次数の高調波成分、その上側、下側次数成分を抽出する第1抽出器44と、注入次数の電圧Vmを抽出する第1補正器46と、当該電圧Vmを判定値J1と比較して分散電源の単独運転を検出して信号D1を出力する第1判定器48とを有する第1監視回路42を備えている。更に、連系点電圧Vsから、補助次数の電圧Vpを抽出する第2抽出器52と、当該電圧Vpを判定値J2と比較して分散電源の単独運転を検出して信号D2を出力する第2判定器54と、この信号D2の継続を判定して信号D3を出力する継続判定器56とを有する第2監視回路50と、信号D1及びD3のANDを取って単独運転検出信号DSを出力する論理積回路58とを備えている。 (もっと読む)


【課題】分散印刷を実行可能な印刷システムに対して電力を供給する場合に供給電力不足による停電の発生を抑制する。
【解決手段】電力供給システム50は、通常期間には、電力小売業者80からの供給電力を送電する第1送電線80aの電力を印刷システム70に供給し、分散印刷実行期間には、電力会社85からの供給電力を送電する第2送電線85aの電力を印刷システム70に供給する。 (もっと読む)


【課題】電力系統全体で効率的な送電を行うことができる電力系統制御システムを提供する。
【解決手段】系統制御サーバGSの指令値算出部GSaは、電力系統Ls上の任意ノードiでの同時刻の電圧Vi及び位相θiを取得し、該取得値から任意ノードiの有効電力Pi及び無効電力Qiを取得する。これら同時刻の電圧Vi、位相θi、有効電力Pi及び無効電力Qiから任意ノードi,j間の配線損失Lijを算出し、電力系統Lsの総配線損失Lを取得する。そして、制御対象の太陽光発電システムG2及び無効電力補償装置G3に対し、電力系統Lsの総配線損失Lが小となるような無効電力指令値QG2_0,QG3_0を算出し、制御対象の制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】商用電力の使用と自家発電による電力の使用と適切に制御するための電力制御装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】商用電力に関する情報を受信する受信部と、前記受信部により受信された情報に応じて、自家発電による電力の使用、および商用電力の使用を制御する制御部と、を備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】要求電力に精度よく一致する送電電力を送電網に送電する。
【解決手段】発電スケジュール演算装置10は、発電プラント40に対する要求電力量を入力する要求電力量入力部11と、前記要求電力量を満たす送電電力を算出する送電電力算出部12と、起動過程および停止過程における操作イベントで区分される時間帯別に、所内機器45で使用される所内電力を操作イベント別所内電力として取得する操作イベント別所内電力取得部18と、操作イベント別所内電力を所定の期間、収集して平均し、操作イベント別平均所内電力を算出する平均所内電力算出部19と、前記送電電力と操作イベント別平均所内電力とを加算して発電電力を算出する発電電力算出部13と、発電電力の時間推移データに沿った電力を発電するように発電プラント40の起動過程および停止過程における各操作イベントのスケジュールを計算する発電スケジュール計算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 売電取引非対象の発電装置の余剰電力による逆潮流を簡便な手段で検出し、売電取引非対象の発電装置を速やかに停止させることで、売電取引対象の発電装置の余剰電力を正確に計測する。
【解決手段】 系統電源から延びる配電線11と電力需要家の分電盤12との間に設置され、その電力需要家が所有する売電取引対象の発電装置16および売電取引非対象の発電装置17のうち、売電取引対象の発電装置16からの逆潮流による発電電力を計測する電力量計14であって、売電取引対象の発電装置16および売電取引非対象の発電装置17からの逆潮流を検出し、その検出信号に基づいて売電取引非対象の発電装置17を停止させる制御信号を出力する逆潮流検出部21を内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】 発電所における最大出力などの上限値をより厳格に管理しつつ、運用効率を向上させる。
【解決手段】 積算周期ごとに発電電力の瞬時値の積算値を積算電力量として求める電力量積算部と、積算電力量の目標値である第1積算目標値を算出する第1目標値算出部と、発電電力の瞬時値から所定の目標値である第1瞬時目標値を減算して第1差分を求める第1減算部と、積算電力量から第1積算目標値を減算して第2差分を求める第2減算部と、第1,2差分に基づいて、現在の積算周期の最後において積算電力量が第1積算目標値と一致するように発電設備を制御するための制御信号を出力する第1判定部と、を有し、第1目標値算出部は、現在の積算周期の最後において第2差分が正の場合には、現在の積算周期の最後において第1積算目標値から第2差分以上の値を減算した値を次の積算周期の最後における第1積算目標値とする。 (もっと読む)


【課題】改善されたウインドファームの作動方法およびウインドファームを提供する。
【解決手段】ウインドファームの作動方法が提供され、該ウインドファームは、風車と、エネルギー貯蔵装置とを有しており、該ウインドファームは外部送電系統に接続されており、該方法は、要求有効電力を決定するステップと、要求無効電力を決定するステップと、風車の生産電力を決定するステップと、生産電力が要求有効電力、要求無効電力、または、要求有効電力と要求無効電力とのベクトル和を上回るときに、エネルギー貯蔵装置を充電するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統に障害が発生した場合に、電力系統から分離される系統区間において、分散型電源システムの電力を負荷に供給できるようにすること。
【解決手段】電力系統である基幹送電網6側に障害が発生して、配電変電所2への電力供給が停止すると、配電フィーダ7は、電力系統から切り離される。監視制御装置1は、切り離された配電フィーダ7に接続されている分散型電源システム3に、単独運転を許可するための許可信号を送信する。分散型電源システム3は、許可信号を受信している間だけ、配電フィーダ7に電力を供給する。配電フィーダ7に接続された一般負荷4及び重要負荷5は、その電力を使用して活動を続行することができる。 (もっと読む)


【課題】停電や、電力消費量が電力供給量を超えるような状態の場合にも、安定的に適正な需給状態を維持する。
【解決手段】プロセッサは、複数の電力システム・コンポーネントのうちの少なくとも1つの第1の電力システム・コンポーネントと少なくとも1つの第2の電力システム・コンポーネントとの動作状態を決定する。またプロセッサは、所定条件が満足されているか否かを少なくとも1つの動作状態に基づいて判定することと、コマンドを少なくとも1つの他のコントローラ106に送信して、第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントに電気的に結合させることおよび第1の電力システム・コンポーネントを第2の電力システム・コンポーネントから電気的に分離することの少なくとも一方を、所定条件が満足されているか否かに基づいて行なうことと、を実行するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 406