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Fターム[5G066HB02]の内容

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Fターム[5G066HB02]に分類される特許

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【課題】低価格で信頼性の高い分散電源の出力変動抑制装置を提供する。
【解決手段】電力系統に対して分散電源20と並列に接続された一台以上の電池設備2と、分散電源20の出力電力が入力され、分散電源20の出力電力の高調波成分を除去して出力する高調波フィルタ30と、分散電源20の出力電力と、高調波フィルタ30の出力との差分を出力する第1減算器31と、第1減算器31の出力の最大値と最小値とを制限する飽和要素32と、飽和要素32の出力を電池設備2の台数で除する除算器33と、を備え、電池設備2は、除算器33から出力された値に基づいて、分散電源20から電池設備2への充電電力および前記電池設備の放電電力を制御する電池設備制御装置6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】発電設備において外部電力系統から切り離された状態においても外部負荷の変動に対応して電圧を迅速且つ確実に安定化させる。
【解決手段】本発明に係る発電設備1に設けられた電圧安定化装置2は、発電装置3と、発電装置3で発電された電力を変換するコンバータ4と、コンバータ4で変換された直流電圧を交流電圧へと変換するインバータ5とを備えている発電設備1に設けられていて、外部負荷6に出力される電力の電圧を安定化させるものであって、電圧安定化装置2は、発電装置3とコンバータ4との間の電力供給ライン、コンバータ4とインバータ5との間の電力供給ライン、インバータ5と外部負荷6との間の電力供給ラインのいずれかに設けられている。 (もっと読む)


【課題】受電電力が一定でなく変化が大きい、もしくは電力量パルスが一定時間周期に出力されない場合でも、デマンド予測値の精度向上を図り、契約デマンド超過防止を図ることができる受電デマンド監視制御方法および自家用発電プラントを提供する。
【解決手段】受電電力量計から受電電力量を取り込みデマンド時限におけるデマンド予測値を算出する第1処理ステップと、デマンド予測値から発電電力を調整する第2処理ステップと、デマンド時限開始時点からの積算受電電力量の制御周期期間の増加量が所定値n(0<n)より小さい場合は制御周期を増加し、増加量が所定値m(0<n<m)より大きい場合は制御周期を減少させ、増加量が所定値n以上で所定値m以下の場合は制御周期を変更しない制御周期処理ステップから構成される。 (もっと読む)


【課題】商用電源の出力電圧によらず商用電源の入力電流のピークカットを可能とする。
【解決手段】バス電圧指令信号とバス電圧を検出したバス電圧信号との偏差を増幅して商用電源の出力電力制限するための第1リミット部へ入力し、第1リミット部のリミット値以内の第1偏差と第1リミット値の範囲を超える第2偏差に分割し、第1偏差に基づいてインバータを制御するインバータコントローラと、第2偏差に基づいてDC/DCコンバータを制御するDC/DCコンバータコントローラとを有する。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギー発電機を最大限に活用しながら、かつ電力系統を安定に運用するための電力系統の運転制御システム、運転制御装置及び運転制御方法を提供する。
【解決手段】複数の再生可能エネルギー発電機と複数の火力・水力発電機が電力系統に接続され、中央システムは電力系統の電力需給不均衡を解消するための自動周波数制御信号を作成して複数の火力・水力発電機を制御しする。再生可能エネルギー発電機を制御する再生可能エネルギー発電制御システムは、気象条件変動による再生可能エネルギー発電機の電力変動と、火力、水力発電機が負担可能な電力容量を用いて、電力系統に接続可能な前記再生可能エネルギー発電機の発電量である連系可能量を求め、再生可能エネルギー発電機の総発電量を連系可能量以内とする個別の発電指令を再生可能エネルギー発電機に与えるとともに、連系可能量を求めるための基礎情報を中央システムに連携されて入手する。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】 次数間電流注入方式の単独運転検出装置において、瞬間的な系統擾乱発生時の不要動作を防止して、単独運転検出の精度をより高める。
【解決手段】 単独運転監視装置40aは、注入周波数の電圧V21、V22を抽出する離散フーリエ変換器50、52の前段に次のものを備えている。連系点電圧Vs から、配電系統の基本波成分および奇数次高調波成分を除去した電圧S1 を出力する第1フィルタ42。電圧S1 から第2フィルタ44によって注入周波数成分電圧を除去した電圧S2 を判定値J3 と比較して、前者が後者以上である検出状態が所定時間内に1回以上生じたとき、所定時間幅の検出信号S7 を最初の検出状態時に1回のみ出力する系統擾乱判定器46。検出信号S7 に応答して、それが出力されていないときは電圧S1 をそのまま出力し、信号S7 が出力されたときは、電圧S1 を出力する代わりに所定時間前の自分の出力電圧S8 を所定時間ぶん出力する補正器48。 (もっと読む)


【課題】系統側へ故障の影響が伝搬することを防止し、また、各電源装置の負荷を削減しつつ、逆潮流抑制にも対応可能な系統連系装置を提供する。
【解決手段】交流電力が送電される配電系統と電源装置と電力消費装置とに接続され、前記電源装置から出力される出力電力を前記電力消費装置と前記配電系統とへ送電する系統連系装置であって、環境測定値から前記電源装置の理論的発電量を計算する発電量計算部と、前記電源装置の発電量を測定する電力測定部と、前記発電量計算部の計算値と前記電力測定部の測定値を比較する比較部と、前記比較部で比較した結果を記憶する記憶部と、前記電源装置の状態を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一次エネルギーの消費量又は光熱費等を抑制した運転が可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、給電熱装置100が生成する電力及び熱と、商用電力系統50から入力される電力と、を供給する。このコジェネレーションシステム1では、需要予測演算部85が電力需要量及び熱需要量を予測する。そして、予測消費エネルギー演算部86が、給電熱装置100の運転方法毎に、電力需要量及び熱需要量に応じて電力及び熱を供給するために給電熱装置100で消費される燃料に関する第1の予測消費量及び系統電力を生成するために必要とされる燃料に関する第2の予測消費量を演算する。そして、最適運転選択部87が第1の予測消費量及び第2の予測消費量に基づいて運転方法を選択し、制御部13が選択された運転方法に従って給電熱装置100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】臨時系統での運用時においても、送電線の途中に遮断器を介して接続された発電設備の安定的な運転を継続し得る電力系統の監視制御システムを提供する。
【解決手段】それぞれ保護リレー2A,2Bにより動作される遮断器4A,4Bを備えた変電所A,Bと、送電線1の途中に遮断器8を介して接続される発電機Eと、遮断器4Aが切状態となったとき遮断器8を切状態とする転送遮断装置7とを有する電力系統の監視制御システムにおいて、監視制御手段11は、変電所Bから変電所Aに向かって電力を供給する臨時系統での運用に際し、遮断器4Bを入状態、遮断器4Aを切状態、転送遮断装置7を不使用モードとし、さらに発電機Eによる発電電力を送電線1に供給させる一方、送電線1で発生した故障13を保護リレー2Bが検出して遮断器4Bが切状態になった場合には、転送遮断装置7を使用モードとして遮断器8が切状態とされるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が可能な車両において、電力を供給する対象の状態に応じた適切な接地状態を形成する。
【解決手段】車両100は、インレット220を通して、車両外部の電力網に電力を供給することが可能である。ECU300は、車両100のみによって電力網へ電力が供給される単独運転の場合には、電力線ACL1,ACL2の一方を接地線GNDに電気的に接続するようにリレーRY10を制御する。 (もっと読む)


【課題】
多くの蓄電池容量を必要としないで風力発電機増設に伴う出力変動増加を抑制することが可能な風力発電システムを提供する。
【解決手段】
既設風力発電所における既設風力発電機群200の所定周期における出力変動(率)を求め、この既設風力発電所における既設風力発電機群200の出力変動(率)を、増設風力発電機群100を増設した風力発電システムの出力変動(率)が超えないように、例えば、蓄電池装置群300の充放電制御を行い既設風力発電機群200のシステム出力PS(1)の出力変動を緩和する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと直流発電源システムとを接続して系統連系を行う発電システムであって、電力の変換効率を向上させることができる発電システムを提供する。
【解決手段】発電システム10は、エンジン11と、発電機12と、発電機12からの交流電力Paを直流電力Pgに変換する第1電力変換回路13と、直流発電源50と、直流発電源50に接続された第1直流側の直流電圧Veを調整して第2直流側とする第2電力変換回路14と、第1電力変換回路13の直流側と第2電力変換回路14の第2直流側とを直列に接続する構成とされた直列回路15と、第1電力変換回路13及び第2電力変換回路14からの直流電力Pinを交流電力Poutに変換する第3電力変換回路16とを備え、第3電力変換回路16からの交流電力Poutを電源系統20及び交流負荷Loの少なくとも一方に供給する。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーを利用する独立運用型の電力供給システムにおいて、各発電装置及び蓄電装置が自端の情報のみを用いた運転を行いつつ、安定かつ経済性に優れた運用を実現する。
【解決手段】太陽光発電装置と調整電源装置と蓄電装置とから負荷に電力を供給する独立運用型の電力供給システムであって、調整電源装置及び蓄電装置の制御装置のそれぞれが、カレンダー情報と自端の計測情報とにより一意に定められる所定の分類条件のそれぞれに対して予め作成された、各装置の出力分担を定める基準運転パターン群を記憶部に保持し、現在日時と現在の自端の計測情報とに該当する現在の分類条件に対する基準運転パターンを基準運転パターン群のなかから選択し、当該選択した基準運転パターンによって定められる出力分担を自端の計測情報を用いて補正することにより算出した補正後の出力分担に基づいて制御対象装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】LFCに通常LFCと二次電池LFCを併用し、二次電池の負担を軽減する。
【解決手段】 火力発電機及び水力発電機を含む通常可変電源による負荷周波数制御(通常LFC)と、二次電池による負荷周波数制御(二次電池LFC)とを併用して行う電力系統の負荷周波数制御方法において、需用電力Pdemに対して固定電源の出力Pfix、並びに通常可変電源の出力Pvarを減算した値を通常LFCの制御残量εLFCとし、通常LFCの制御残量が閾値の範囲内である場合には通常LFCの制御残量εLFCに基づいて通常LFCを単独で行い、通常LFCの制御残量εLFCが閾値の範囲外である場合には、通常LFCの制御残量εLFCに対して二次電池の出力Pbattを減算した値を連系線潮流出力Ptieにすると共に二次電池LFCの制御残量とし、二次電池LFCの制御残量に基づいて二次電池LFCを行い、通常LFCの制御残量εLFCに基づいて通常LFCを行う。 (もっと読む)


【課題】 外部の電力供給系統に逆潮流を起こすことなく、ローカル電力系統内の発電システムの稼働率や発電効率を向上させる。
【解決手段】本発明のローカル電力系統1の制御方法は、熱源により液状の作動媒体を蒸発させて蒸気を生成する蒸発器7と、蒸発器7で生成された蒸気を利用して発電を行う発電機8と、発電機8で発電に利用された蒸気を凝縮させて、蒸発器7に供給される液状の作動媒体を生成する凝縮器9と、を備えていて、作動媒体を蒸発器7から発電機8及び凝縮器9を経由して蒸発器7に帰還させつつ発電機8で発電を行う発電システム3の制御方法であって、発電システム3の発電機8は、電力負荷2に電気的に接続されていると共に、外部の電力供給系統4に逆潮流防止手段を介して接続されているに際し、電力負荷2の負荷状態に合わせて、電力負荷2へ供給される発電電力量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の導入に際して、低コストに電力系統の品質を維持する。
【解決手段】電力制御システム1において、制御装置2は、PCSに内蔵され、太陽光発電(以下、PVという)電力に応じて系統側SWの開閉指示を行う。例えば、PV出力が0kW又は2kW以上のときに、系統側SWをオンにし、制御家電4の負荷を3kWに設定する(PV出力が不足の状態)。それ以外のときに、系統側SWをオフにし、負荷を2kWに設定する(PV出力が足りている状態)。家電3は、電力線Lの、系統用CBと系統側SWとの間に接続され、系統電力により稼動する家電製品である。制御家電4は、電力線Lの、系統側SWとPV用CBとの間に接続され、系統電力及びPV電力により稼動する家電製品である。特に、供給を受ける電力が変動しても問題のない家電製品が設置され、例えば、暖房便座、冷蔵庫、電気温水器、電動式オブジェ等である。 (もっと読む)


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