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Fターム[5G066HB02]の内容

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Fターム[5G066HB02]に分類される特許

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【課題】交流発電機から出力される交流電力及び商用電力系統から供給される交流電力を、直流負荷装置及び交流負荷装置に対して効率的に給電可能な発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムSが、直流負荷装置6への給電に用いられる直流給電線10と、交流負荷装置8への給電に用いられる交流給電線9と、エンジン1と、エンジン1によって回転駆動される交流発電機3と、交流/直流変換器4a及び直流/交流変換器4bを有して、交流/直流変換器4aの交流側に交流発電機3が接続され且つ直流/交流変換器4bの交流側に、商用電力系統7と連系される交流給電線9が接続される双方向インバータ装置4と、双方向インバータ装置4の交流/直流変換器4a及び直流/交流変換器4bの間の直流部分4cと直流給電線10との間に接続される直流/直流変換器5とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高応答性が得られる単独運転検出機能を有する分散型電源装置の提供。
【解決手段】分散電源である太陽電池11と系統電源15との間に接続されるスイッチ21と、系統電源15の系統電圧Voを検出する電圧検出回路23と、スイッチ21と電圧検出回路23と接続される制御回路27と、を備え、系統電源の1周期より短い所定期間tpに亘り、サンプリング周期Ps毎にインバータ19に流れる電流振幅Ioを変化させた際の実測電圧振幅Vm(i)と理論電圧振幅Vr(i)を求め、両者の差の絶対値の中から最大電圧振幅差ΔVmaxを求め、最大電圧振幅差ΔVmaxが既定判定値ΔVk以上であれば、分散電源が単独運転であると判断し、スイッチ21をオフにするようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を備える電力システムに好適な需給電力制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電源2の電力供給と、複数の負荷装置4の電力消費とを制御する需給電力制御装置5は、電源2の供給可能電力値および供給電力値を電源2ごとに含む電源状態情報を記憶する記憶部21と、複数の電源2が供給している供給電力値を取得する供給電力取得部30と、複数の負荷装置4が消費しているそれぞれの消費電力値を取得する消費電力取得部31と、取得した供給電力値および消費電力値を比較する需給比較部32と、供給電力値よりも消費電力値の方が多い場合、記憶部21の電源状態情報から、供給可能電力値よりも供給電力値が小さい電源を検索する供給余剰検索部33と、供給余剰検索部33が検索した電源2に対し、供給電力を増加するように指示する供給電力指示部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】一度、回帰式を求めることができれば、経年的・季節的な負荷変動においても、度重なる発電機停止による測定を不要とする発電機出力推定方法、及びそのシステムとプログラムを提供する。
【解決手段】発電機出力の推定方法であって、対象配電線区間の電気量を測定する第1ステップと、発電機の停止中における正相電流と逆相電流を計算する第2ステップと、正相電流と逆相電流の回帰式を求める第3ステップと、配電線区間の逆相電流を求める第4ステップと、発電機が停止中の正相電流の推定値を演算する第5ステップと、発電機の運転中の配電線区間の正相電流を求める第6ステップと、発電機の出力電流となる電流偏差を演算する第7ステップとを備え、第3ステップで求める正相電流と逆相電流の回帰式を、経年的・季節的な負荷変動に対して、適切に変更する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の発電量を把握すること。
【解決手段】発電量算出装置100は、電力網に供給される電力の電圧を変更する。また、発電量算出装置100は、電圧が変更される電力網の有効電力を測定する。また、発電量算出装置100は、電力網と接続された分散型電源による発電量として、変更前後において、電圧の変化量に対して測定された有効電力の変化量が大きい場合には、有効電力の変化量が小さい場合と比較して小さい値を算出する。また、発電量算出装置100は、電圧の変化量に対して測定された有効電力の変化量が小さい場合には、有効電力の変化量が大きい場合と比較して大きい値を算出する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源装置側が、配電系統が停電し単独運転の状態にあることを高速かつ確実に検出できるようにする配電システムを提供する。
【解決手段】本配電システムは、高圧配電線1に介装された区分開閉器3と、一次側端子7a,7bが高圧配電線1b1,1c1に接続され、二次側端子7c〜7eが低圧配電線9a〜9cに接続された柱上トランス7とを含む。この配電システムにおいては、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間に並列にトランス一次側短絡スイッチ13を設ける。トランス一次側短絡スイッチ13は、区分開閉器3が開路しているときは閉路して、柱上トランス7の一次側端子7a,7b間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギで発電する交流発電機の発生電力を安定的にかつ簡便に負荷に供給することできる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷5に交流電力を供給する電源装置4において、自然エネルギで発電を行う交流発電機3から出力される交流電力を整流して直流電力に変換する第1変換手段6と、商用電源2の交流電力を所定の電圧の直流電力に変換する第2変換手段7と、第1変換手段6および第2変換手段7からの各直流電力を重畳して出力する重畳部12と、重畳部12から出力される直流電力を交流電力に変換し負荷5に供給する第3変換手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自家発電装置の自家発比率を増加し、電力会社からの買電料金を削減することができる電力制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力制御システムは、広域電力系統5から電力を受け、当該電力を設備における負荷2に出力する受電部1と、設備における負荷2に供給する電力の発電を行う自家発電装置4と、設備における電力系統に配置され、電力の充放電が可能な蓄電池3とを備えている。そして、蓄電池3は、受電部1における受電電力の変化と、自家発電装置4における発電電力の変化とに基づいて、充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】需要家が発電または蓄電した電力を系統に注入した場合の報償(インセンティブ)を明確にする。
【解決手段】発電所1、需要家5およびセンタ装置100が電力線6で接続された電力制御システムであって、需要家は、電力を発生する電力発生装置209、210を備え、センタ装置は、電力発生装置により発生された電力のうち系統に注入された電力量に、発電所側の電力供給に余力がある場合のインセンティブ係数Lを乗じた値で示される報償を需要家にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 配電系統に影響を与えず、低コストで分散電源の単独運転を検出する。
【解決手段】 電力用変圧器の二次側から第1の遮断器を介して配電線に電力を供給する配電用変電所において、前記電力用変圧器の二次側の零相回路に商用電源周波数より高い所定の周波数の交流信号を注入する信号注入装置と、第2の遮断器を介して前記配電線に連系される分散電源を有する需要家設備において、前記配電線の零相電圧に含まれる前記所定の周波数の成分を検出する信号検出装置と、を備え、前記信号注入装置は、前記交流信号を発生する交流信号発生回路と、一次側に入力される前記交流信号を変圧して、前記零相回路に注入する第1の計器用変圧器と、を有し、前記信号検出装置は、前記零相電圧を検出する第2の計器用変圧器と、前記零相電圧のうち、前記所定の周波数を含む周波数帯域を通過させるフィルタ回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 配電系統に影響を与えず、低コストで分散電源の単独運転を検出する。
【解決手段】 電力用変圧器の二次側から第1の遮断器を介して配電線に電力を供給する配電用変電所において、商用電源の所定の位相に同期する注入信号を変圧して前記電力用変圧器の二次側の零相回路に注入する第1の計器用変圧器を有する信号注入装置と、第2の遮断器を介して前記配電線に連系される分散電源を有する需要家設備において、前記配電線の零相電圧を検出する第2の計器用変圧器を有し、前記零相電圧に含まれる前記注入信号の成分を検出する信号検出装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機から離れた場所から発電機の手動同期投入を的確に行うことができるように支援する手動同期投入支援装置を得る。
【解決手段】中央制御室側制御盤20の測定時点デジタルデータ算出手段22が、送信された電力系統1及び発電機2のデジタル電圧データに基づいて、測定時点における電力系統1と発電機2との電圧差ΔVm、周波数差ΔFm、位相差Δφmを算出し、測定時点デジタルデータ表示手段24aに表示する。上記電圧差ΔVm、周波数差ΔFm、位相差Δφmの算出には、測定時点デジタルデータ算出手段22の演算時間を要するため、その間の変化値を過去の電圧差ΔV、周波数差ΔF、位相差Δφの変化トレンドと上記演算時間とに基づいて推定し、現在時点推定データ表示手段24bに表示し、操作者が現在時点における推定値を知り的確なタイミングにて同期投入できるように支援をする。 (もっと読む)


【課題】発電効率の低下を防止しながら、自立運転時に電力負荷に接続する際に、出力電力の周波数が低下するのを防止可能とする。
【解決手段】二次励磁誘導発電機(2)と、駆動源(3)と、第一電力変換機(11)と、第二電力変換機(12)と、蓄電装置(5)と、切替スイッチ(21、22、23)と、を備えた発電システム(1)の制御装置であって、駆動源をエンジン(3)として目標回転速度で駆動し、外部(4)から電力供給を受けることなく、蓄電装置(5)から電力を供給することで電力負荷(7)に所望の目標周波数の出力電力を供給自在とする自立運転に関して、無負荷状態で、エンジン(3)を目標回転速度より速い無負荷時回転速度で駆動するとともに、出力電力を目標周波数に制御する待機運転工程を実行し、その後、電力負荷(7)に接続する負荷接続工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】発電システムの効率的な運用を図る。
【解決手段】蓄電ユニット40に蓄電された電力と、蓄熱ユニット50に蓄熱された熱エネルギーを考慮しつつ、発電電力予測部33によって予測される発電電力と、消費電力予測部63によって予測される消費電力に基づいて、発電システムによって発電される余剰電力の供給を調整する。また、環境情報取得ユニットによって取得された環境情報に基づいて、余剰電力を用いた空調を行う。これにより、余剰電力の効率的な利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】逆潮流不可の発電システムからの逆潮流を検出する電流センサの取付位置が正確か否かを容易に判定できる判定方法を提供することにより、逆潮流不可の発電システムの発電性能を十分に発揮し得る複合型の発電システムを提供する。
【解決手段】逆潮流が許容される逆潮流OK発電システム2と逆潮流が禁止される逆潮流NG発電システム3とを備える複合型の発電システムにおいて、逆潮流NG発電システム2からの逆潮流を検出する電流センサ10の取付位置が正常か否かを判定するにあたり、逆潮流NG発電システム3の出力を停止または一定に制御した状態で、逆潮流OK発電システム2からの出力電力を変動させて、その出力変動の前後における電流センサ10の検出値の変動量が所定値以上となる場合には、電流センサ10は誤施工と判定する。 (もっと読む)


【課題】周波数調整指令部における調整制御負担を減らしつつシステムの構築コストおよび運用コストを削減することができ、電力系統における周波数を所定の周波数に維持するための電力調整容量を確保することができる電力システムを提供する。
【解決手段】発電設備R及び電力消費設備Tが接続された電力系統1と、その周波数を維持するために、発電設備Rに対して発電電力の増減を指令する周波数調整指令Lを出力自在な周波数調整指令部2とが備えられた電力システムEであって、発電設備R及び電力消費設備Tの少なくとも一方を含んで複数の設備Fから構成された設備群Sの総電力を制御自在な設備群制御指令部3が、周波数調整指令Lに応じた設備群Sの総電力の増減を指令する総電力増減指令Mを生成して出力自在に構成され、複数の設備Fは、総電力増減指令Mを受けると電力の増減を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統3に接続された一次巻線を備える固定子5bと二次巻線を備える回転子5aとを有する二次励磁誘導発電機5と、回転子5aを駆動するエンジンGEと、交流側が一次巻線に接続された第一電力変換機6と、交流側が二次巻線に接続された第二電力変換機7と、第一電力変換機6の直流側と第二電力変換機7の直流側とを接続する直流部9に接続された蓄電装置8と、エンジン出力を増減させるようにエンジンの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機5における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置8を充放電させるように第一電力変換機6の作動を制御する充放電制御を行う制御手段10とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置の出力変動に対する応答性を向上して、太陽光発電装置の出力変動を適切に吸収すると共に、発電効率の低下を防止すること。
【解決手段】電力系統1に接続された一次巻線を備える固定子3bと二次巻線を備える回転子3aとを有する二次励磁誘導発電機3と、回転子3aを駆動するエンジンGEと、第一電力変換機4の直流側と第二電力変換機5の直流側とを接続する直流部7に接続された蓄電装置6及び太陽光発電装置PVと、太陽光発電装置PVにて発電された電力を一次巻線に供給するように第一電力変換機4の作動を制御し、エンジン出力を増減させるようにエンジンGEの作動を制御するエンジン出力制御を行うとともに、二次励磁誘導発電機3における一次巻線側の電力に応じて蓄電装置6を充放電させるように第一電力変換機4の作動を制御する充放電制御を行う制御手段8とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 豊富に存在するにもかかわらず天候や太陽位置に大きく依存し、不安定である
ために、電力系統への導入が遅れている自然エネルギーを有効に利用し、需要家のCO2発
生量を大幅に削減することを可能とする。
【解決手段】 需要家エネルギー管理システム1は、少なくとも電力系統に連系された自
然エネルギー発電情報またはCO2原単位の情報を受け取るホームゲートウェイ2と、ホ
ームゲートウェイにより受け取られた自然エネルギー発電情報または電力のCO2原単位
の情報を表示するディスプレー3を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の接続された小規模電力系統を全体の電力系統から解列する場合に、小規模電力系統の動揺を少なく抑え安定運転を行うことを可能とする装置を提供する。
【解決手段】単独系統解列用フェールセーフ装置100の潮流検出部110は、電力系統10と小規模電力系統20の解列点の電流、有効電力、無効電力を検出し、解列制御部120は、潮流検出部110から送られた電流、有効電力、無効電力の値が小規模電力系統の安定運転を維持できる範囲内にあることを条件に、遮断器30へ解列信号を中継する。 (もっと読む)


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