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Fターム[5G066HB02]の内容

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Fターム[5G066HB02]に分類される特許

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【課題】主に商用電力系統との連係可能な太陽光発電システムであって、商用電力系統が事故や有事で使用できなくなった場合でも、負荷に対し電力を供給し自立運転が可能な太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽電池51と蓄電池57と自家発電機56を備え商用電力系統54と連係可能な太陽光発電システムであって、商用電力系統54が停電等で使用できなくなった場合には、太陽電池51による電力と自家発電機56による電力、及び、蓄電池57に予め蓄電された電力によって負荷への電力供給を可能とする。また、進相コンデンサ62を備えることにより負荷の電力損失を改善し、充放電制御盤58により蓄電池57への深夜電力の補充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発電装置の出力制御を、リアルタイムにかつ容易に行う。
【解決手段】発電出力調整装置は、電力負荷群に電力を供給する電力系統および複数の発電装置のうち該複数の発電装置の出力電力の合計と、 電力負荷群が消費する負荷電力から、電力系統から供給される受電電力を減算した電力値である目標電力値とが異なる場合、合計と目標電力値とが同じ値になるまで、複数の発電装置にそれぞれ与えられた順番で、複数の発電装置にそれぞれ与えられた調整量で発電装置の出力電力を調整させる。 (もっと読む)


【課題】 電力会社の送電網に複数の自社が保有するか電力の卸売契約を結んだ発電機及び、複数の需要家(負荷)を接続した小売電力供給システムにおいて、複数の需要家の不規則な負荷変化があった場合でも、一定の時間間隔の間においては需要量合計と発電量合計を一致させる同時同量遵守義務を果たす制御を容易に実現することが可能な制御方法を提供する。
【解決手段】 電力会社の保有する送電網(2-1)に接続された自家発電設備を備えた複数の需要家端末(1-3a)〜(1-3c)及び自家発電設備を保有しない需要家端末(1-3d)と、小売電力供給事業者のホストコンピュータ(1-1)とを通信回線(1-2)を介して接続し、前記各需要家毎の受電電力量の合計である総受電電力が同時同量遵守義務をクリアするように前記自家発電設備の発電電力量を前記需要家端末を介して制御して、前記各需要家に電力を供給することを特徴とする小売電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高圧送電線網を安定させるための改善された装置を提供することであり、高圧送電線網は電力システムによってある程度まで給電され、該電力システムはインバータシステムによって送電線網と結合されている。
【解決手段】この課題は、送電線網を安定させるための装置であって、前記送電線網はインバータシステムによって電力システムと結合されており、該電力システムは必要に応じて前記送電線網に電力を供給する形式の装置において、前記送電線網に同期発電機が接続されており、前記同期発電機は前記送電線網の突然の負荷変化を補償するように設計されていることを特徴とする装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】発電手段の発電容量を低減してエネルギー効率を高め、またGHG削減を図る船舶の電力設備及びその運用方法を提供する。
【解決手段】船舶内で発電する発電手段1と、電力を消費する船舶の電力消費部11,12,15と、発電手段1及び電力消費部11,12,15に接続し得るエネルギー貯蔵手段25とを備え、
電力消費部の電力需要11,12,15に対応して発電手段1及び/またはエネルギー貯蔵手段25を用い、もしくは発電手段1からエネルギー貯蔵手段25へエネルギーを充填するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コストの高い特別な装置を設置しなくても、発電電力を制御不可能な発電装置を用いて最大需要電力を確実に低下させることのできる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムS1は、発電電力を制御可能な第1発電装置3Aと、発電可能な電力としての期待発電電力を予測可能であり、発電電力を制御不可能な第2発電装置4と、第1発電装置3A、第2発電装置4及び商用電源1から電力の供給を受けることができる電力消費装置5と、商用電源1からの受電電力量を計量する設定期間において、第1発電装置3Aから定格発電電力を出力させているときに、第2発電装置4の発電電力が期待発電電力未満であり、且つ、設定期間における商用電源1からの受電電力量が設定電力量を超えると判定すると、第1発電装置3Aから定格発電電力を超える電力を出力させる定格超運転を行わせる制御装置Cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】系統周波数変動の影響を受けにくくして単独運転検出を精度良く行うことができ、しかも高速で高価な演算手段を必要としない装置を提供する。
【解決手段】装置20は、連系点Pの測定電圧Vt、測定電流Itを固定サンプリング周波数方式でサンプリングするサンプリング回路26、28と、そのサンプリングデータを所定の整数次高調波成分、その上側の非整数次数の上側次数成分及び下側の非整数次数の下側次数成分をそれぞれ抽出する離散フーリエ変換回路30、32と、前記二つの成分の重みつき平均から、前記整数次高調波成分に含まれる電力系統10の基本波周波数成分に基づく誤差を補間演算し、かつ前記整数次高調波成分から当該誤差を減算して、前記整数次高調波の電圧、電流を抽出する補正演算回路34、36と、その電圧、電流に基づいて前記整数次高調波のアドミタンスを算出するアドミタンス演算回路38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電装置の発電電力を正確に予測し、電力の需給調整を精度よく行う。
【解決手段】
自然エネルギー発電装置510が設置されている自然エネルギー発電サイト500の気象状況を気象状況計測装置570で計測する。需給調整装置300は、計測した気象状況から、自然エネルギー発電装置510の発電電力を予測する。そして、需要電力の予測値に対する、自然エネルギー発電装置510の発電電力の予測値の過不足分を求め、当該過不足分を出力制御可能発電装置610が設置された出力制御可能発電サイト600に通知する。 (もっと読む)


【課題】系統安定化装置を単独運転しても適正な系統安定化制御をする。
【解決手段】系統安定化装置の制御部の変動検出部200cは、系統電流Isをローパスフィルタ201でフィルタリングした信号と、この信号をクッション回路210でクッション処理した信号とを減算し、増幅して電流指令Irefd00を求める。電流指令Irefd00と、電流指令Irefd00をクッション回路220でクッション処理した信号とを減算して充放電時間の短い系統安定化装置用電流指令Irefd1を求め、クッション回路220の出力を充放電時間の長い系統安定化装置用電流指令Irefd2とする。電流指令Irefd1の状態から運転状態を判定し、クッション時間変更部400により、単独運転時にはクッション回路220のクッション時間T4*をT4/Gとし、協調運転時にはクッション時間T4*をT4とする。 (もっと読む)


本発明は、船側電力網(5)と、主給電バス(11)と、推進手段(3)と、推進手段(3)を駆動するモータ(4)と、これらに電気を供給する手段とを備える自走推進船に関する。本発明によれば、供給手段は、船側電力網(5)と前記電動モータ(4)の両方の公称給電を、その公称充電状態において前記バス(11)を介して少なくとも一時的に提供する大きさの容量を有する電気キャパシタ群(10)と、船上に配置され、入港地および/または出港地での停泊中にキャパシタをその公称充電状態まで再充電するとともに第1の電力網(5)に給電する目的で、電気キャパシタ群(10)を船の入港地および/または出港地に配置された別の電力網に接続する電気接続手段(25)とを備える。
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【課題】エネルギー効率が高く、かつ、寿命が長い高温型燃料電池を備える移動体およびそれを含む発電システムを提供する。
【解決手段】高温型燃料電池4を備えた移動体であって、高温型燃料電池4の廃熱を利用するブレイトンサイクル動力装置5と、ブレイトンサイクル動力装置5の廃熱を利用するランキンサイクル動力装置7とからなるコンバインドサイクルを具備し、動力出力系統と電力出力系統と、を有する。ブレイトンサイクル動力装置5としてはガス膨張機、ランキンサイクル動力装置7としては蒸気膨張機が用いられる。 (もっと読む)


【課題】商用電源側への逆潮流の発生を確実に防止しつつも、より実際的な電力負荷の負荷変動に合わせて受電電力を可及的に抑えることができ、これにより消費電力コストの低減を図ることが可能な自家発電装置を提供する。
【解決手段】自家発電装置10は、商用電源2から供給される所定期間の受電電力Prを記憶すると共に、該記憶した前記所定期間における受電電力Prから最小受電電力Pr_minを選別し、予め記憶しておいた所定の最低受電電力B及び予め記憶しておいた所定の余裕電力Mに基づいて最低受電電力Bよりも大きく且つ目標受電電力Cよりも小さい急速負荷絞り開始電力Aを算出し、目標受電電力Cに関し、(最小受電電力Pr_min)>(急速負荷絞り開始電力A)の関係を満たす場合には、最小受電電力Pr_minから急速負荷絞り開始電力Aを減算した差分と1未満の正の定数αとの積を減算する。 (もっと読む)


【課題】商用電源側への逆潮流の発生防止機能を確保しながらも、電力負荷の負荷変動に合わせて受電電力を可及的に抑えることができ、これにより消費電力コストの低減を図ることが可能な自家発電装置を提供する。
【解決手段】自家発電装置10は、商用電源2から供給される所定期間の受電電力Prに基づいて平均受電電力Pr_avgを算出し、最低受電電力Bに余裕電力Mを加算して急速負荷絞り開始電力Aを算出すると共に、該算出した急速負荷絞り開始電力Aに基づいて目標受電電力Cを算出し、目標受電電力Cを算出するのに当たって、平均受電電力Pr_avgと目標受電電力Cとの差分の絶対値が現在の余裕電力M未満の場合、当該余裕電力Mに1未満の正の定数(1−β)を乗算して当該余裕電力Mを更新する一方、前記絶対値が現在の余裕電力M以上の場合、当該余裕電力Mの更新を停止する。 (もっと読む)


【課題】大容量の変圧器が投入されることに起因する単独運転の誤検出を、実際に単独運転が形成されたときの単独運転の検出に影響を与えることなく回避できる単独運転検出方法を提供する。
【解決手段】商用電力系統1と分散型電源3の連系点における電圧、電流を連続的に計測(6、7)し、電圧、電流の測定値に基づき所定の奇数次数の高調波アドミタンス値を算出(10)し、算出された高調波アドミタンス値の変化が所定の閾値Vtを超えたことに基づいて単独運転状態を検出する。連系点における第2次高調波成分の電圧レベルを判定し、第2次高調波成分の電圧レベルが所定の閾値を超えた場合には、その超えた時点から一定期間、単独運転状態の検出を停止することにより、誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】電力系統において発生する比較的時間の短い電圧フリッカ問題を解決し、10秒以下、特に1秒以下の電圧変動に対しても素早く系統電圧の安定化を図ることができるようにする。
【解決手段】情報収集用サーバは、電力系統に発生する急峻な電圧変動を監視するとともに、複数の分散型電源のそれぞれの稼動状況を監視する。そして、各分散型電源の稼働状況に応じて当該分散型電源から電力系統に供出可能な無効電力を演算する。更に、系統電圧の変動が所定の閾値を超えると、各分散型電源に対して電力系統に出力させる無効電力を割り当て、この割り当てた無効電力を電力系統に供出するように指令する。これにより、周期の短いフリッカに対しても系統電圧の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】発電効率が高く、且つ設置費用の増大が抑制された複数の風力タービンを有する風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力に応じて回転エネルギーを発生させる風力タービン111〜11n、風力タービン111〜11nで発生した回転エネルギーに応じて交流電力を発生させる風力発電機121〜12n、風力発電機121〜12nで発生した交流電力を直流電力に変換するコンバータ131〜13n、風力タービン111〜11nを回転させる風力の風速を測定する風速計141〜14nを有する風力発電ユニット11〜1nと、コンバータ131〜13nが出力する直流電力の直列和を入力し、直列和を交流電力に変換するインバータ21を有する変換ユニット20と、風速計141〜14nが測定する風速を監視し、風速に応じてコンバータ131〜13nの出力電圧及びインバータの入力電圧をリアルタイムに制御する制御ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を電力に変換し負荷設備に回生することで、商用電源の受電電力を低減し温暖化ガスの排出を抑制することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される発電機20と、発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され、給電先の切り替えおよび給電の遮断を行う給電部40と、給電部40に接続される負荷設備70および並列に接続された複数の抵抗器51によって電力を消費する余剰負荷装置50と、インバータ30によって回生電力W2を制御してエンジン10に所定の負荷トルクを加えるとともに給電部40を制御して回生電力W2を余剰負荷装置50および/または負荷設備70へ給電または遮断する制御手段80と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】出力不安定で発電予測誤差が大きい自然エネルギー発電装置を用いた場合において、予め設定された平均許容達成率を逸脱せず、売電量を最大とすることができる自然エネルギー発電制御システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電制御システムが備える計画発電装置30は、予測誤差分析装置31、計画立案装置32および需給制御装置33を有する。予測誤差分析装置31は、発電実績値と発電予想値とに基づいて、各発電予測値毎に予測誤差分布を求める。計画立案装置32は、予め設定されている平均許容達成率と予測誤差分布とを用いて閾値誤差を求め、発電予測値から閾値誤差の絶対値量を差分することにより、発電計画値を求める。需給制御装置33は、発電計画値に基づいて、自然エネルギー発電装置10の発電を制御する。 (もっと読む)


【課題】連系システムにおいて、電力系統に停電が生じても、ナトリウム−硫黄電池の温度を低下させないように、ヒータに安定して電力を供給する手段の提供。
【解決手段】電力系統1の停電時に、風力発電装置7が発電しており、且つ、ナトリウム−硫黄電池3が充電末でないときは、P=P+PNC(P:発電装置の出力、P:ヒータへの供給電力、PNC:ナトリウム−硫黄電池の充電電力)を満たすように、ナトリウム−硫黄電池3の充電を制御しつつ、風力発電装置7の出力を、ヒータ6及びナトリウム−硫黄電池3へ供給する。 (もっと読む)


【課題】他発電事業者からの購入電力と自らの風力発電による発電電力とを精度良く計量区分し得る風力発電システムを提案する。
【解決手段】風力発電機から出力される風力発電により得られた発電電力を蓄電池に充放電することにより一定電力を電力系統に出力する風力発電システムにおいて、風力発電機及び電力系統を接続する第1の電送線と、第1の電送線及び蓄電池間を接続する第2の電送線と、第1の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも電力系統側と、第1の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも風力発電機側と、第2の電送線の第1及び第2の電送線の接続点よりも蓄電池側とにおける潮流別の潮流電力量を計測する電力量計測手段と、電力量計測手段の計測結果に基づいて、他発電事業者からの購入電力と自らの風力発電による発電電力とを区分する電力区分手段とを設けるようにした。 (もっと読む)


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