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Fターム[5G066KA01]の内容

交流の給配電 (14,179) | デマンド制御(制御対象) (1,108) | 実効電力 (415)

Fターム[5G066KA01]に分類される特許

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【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が発電電力量を超えることが予測される場合に、計画停電などの、需要量調整に伴う地域的な一斉停電を必要とすることなく、発電電力量に応じて電力需要量を調整可能とする。
【解決手段】電力需要者側に、外部からの制御信号により電源供給を遮断して停電制御する複数の電源コンセント装置10−1〜10−7を設置して家電機器等を接続する。サーバ22の電力需要制御部30は、データベース32上で複数の電源コンセンサ装置10−1〜10−7に例えば三段階のクラスA〜Cを設定し、電力需要量が発電電力量を超えることが予測された場合、優先度の低い順に、例えばクラスCに属する電源コンセント装置を検索して、これらの消費電力を元に所定演算した結果に基づき、需要電力量が発電電力量を超えないように、当該検索した電源コンセント装置に対しインターネット20及びゲートウェイ装置12を経由して制御信号を送って停電制御する。 (もっと読む)


【課題】電力の供給制限の頻繁な変更が不要な給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】系統電力12から供給される電力の目標上限値を変更可能な分電盤14と、分電盤14と車両とを電気的に接続し、車両用蓄電池28を充電可能であると共に、車両の電力を分電盤14に供給可能な車両連結部26と、車両を識別する情報を取得する無線通信部32が設けられている。HEMS30は、車両連結部26又は無線通信部32を介して取得した情報に基づいて、車両がPHV若しくはHVであるか、又はEVであるかを判定し、PHV若しくはHVの場合は、電力の目標上限値を第1の目標上限値よりも低い第2の目標上限値に変更するように分電盤14を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器に関して、ユーザにとって有用な電力消費の状態に関する情報を提示することが可能な電力管理装置を提供する。
【解決手段】電力管理装置は、複数の電気機器から電力消費に関する情報を取得する取得部と、表示部と、取得部を介して取得した複数の電気機器の電力消費に関する情報を表示部に表示するコントローラとを備える。各電気機器には、複数の属性情報がそれぞれ予め関連付けられて設定され、コントローラは、複数の電気機器について、複数の属性情報にそれぞれ基づいて複数階層のグルーピングを実行し、複数階層のグルーピングにより分類された各グループ毎に、当該グループに属する電気機器の電力消費に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が事前に求めた電力需要予測量に近づくように電力の管理を行う電力管理装置、電力管理方法およびデマンド通知装置を提供する。
【解決手段】将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第1の電力需要予測量と、第1の電力需要予測量よりも後に算出され、将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第2の電力需要予測量とを算出する電力需要予測部と、第1の電力需要予測量と第2の電力需要予測量とに基づいて、電力需要者に対して電力需要量の調整を促すデマンドを決定するデマンド制御部と、デマンド制御部により決定されたデマンドを電力需要者に対して発行するデマンド発行部と、発行されたデマンドに対する電力需要者の応諾を受け付ける応諾受付部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】分散印刷を実行可能な印刷システムに対して電力を供給する場合に供給電力不足による停電の発生を抑制する。
【解決手段】電力供給システム50は、通常期間には、電力小売業者80からの供給電力を送電する第1送電線80aの電力を印刷システム70に供給し、分散印刷実行期間には、電力会社85からの供給電力を送電する第2送電線85aの電力を印刷システム70に供給する。 (もっと読む)


【課題】需要家の許容範囲を考慮しつつ環境負荷の削減を目指した運転計画を作成することのできる運転計画システム及び運転計画作成方法を提供する。
【解決手段】各種電源の発電量を組み合わせることで、予め記憶した需要曲線Dのパターンの一つに一致する電力の供給曲線Sを作成する。供給曲線Sが示す供給量に対する環境負荷指数Epを予め記憶した環境負荷情報に基づき算出する。次に、各需要家の電力消費削減特性毎に削減可能量情報を予め記憶させておき、供給曲線Sが所定の曲線に一致するのに必要な削減必要量を算出し、削減可能量情報に基づき、削減可能な供給量を算出し、削減可能供給量を削減必要量で除した削減可能指数Dpを算出する。そして、環境負荷指数Epと削減可能指数Dpが一定範囲内にあると判定されるまで供給曲線Sを調整する。 (もっと読む)


【課題】電力などのエネルギーの的確な消費抑制を図る。
【解決手段】居住者は、契約電力以内で任意に消費目標電力値Pmを設定する。監視制御盤は、各電気機器の消費電力から総消費電力値Pcを算出し、総消費電力Pcが消費目標電力Pmを超えた場合(ステップ110〜114)に、予め設定されている優先順位に基づき、動作中の電気機器から停止させる電気機器を選択し、消費電力過剰と共に報知し、所定のタイミングで停止する(ステップ122〜130)。また、優先順位の高い電気機器のみが動作している場合は、消費目標電力を一時的に増加させ、消費目標電力Pmの変更を促す表示を行う(ステップ132、134)。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電力需要予測を得ることができる電力管理装置および電力管理方法を提供する。
【解決手段】電力需要者の電力消費量を測定する電力測定部と、電力測定部により測定された電力消費量と、電力需要者の電力需要の予測量を示す電力需要予測量とを比較する電力比較部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が事前に求めた電力需要予測量に近づくように電力の管理を行う電力管理装置、電力管理方法およびデマンド通知装置を提供する。
【解決手段】将来の日時における電力需要者の電力需要を予測する電力需要予測部と、日時において電力需要者の電力消費量を取得する電力計測部と、電力需要予測部により予測された電力需要予測量と電力計測部により測定された電力消費量とに基づいて、電力需要者に対して電力消費量の調整を促すデマンドを決定するデマンド制御部と、デマンド制御部により決定されたデマンドを電力需要者に対して発行するデマンド発行部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】停電時のバックアップ電源を不要とし、停電発生時刻を正確に記憶することができるデマンド監視装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るデマンド監視システム100のデマンド監視装置1は、電力量を計量してその計量データをデマンド監視装置1に出力する電力量計7と、電力量計7から受信した計量データに基づいて契約電力量を超過したか否かを判断して、その結果をサーバ8に出力するデマンド監視装置1と、デマンド監視装置1の状態を受信して消費電力量を抑制するサーバ8と、上限値や判断結果を表示する表示手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】需要家主体間の公平性を考慮することが可能な、エネルギー利用の制限方法を提供する。
【解決手段】需要家の負荷に接続された電力計測装置2a〜2nと、複数の需要家の電力計測装置とネットワークを介して接続された管理装置1を有する。電力計測装置2a〜2nは、需要家負荷の電力需要量を計測する計測部201と電力需要を抑制する制御部203を有する。管理装置1は、電力計測装置と計測データを授受する通信部104と、各需要家の電力使用量上限を算出する演算部103を有する。管理装置1は、電力計測装置で計測された各需要家の電力需要を取得し、演算部において、各需要家のピーク対平均電力比が、同じとなるように電力使用量の上限を決定する。管理装置1は、電力使用量の上限値を各需要家に接続された電力計測装置に送信する。電力計測装置は、送信された上限値に従ってその需要家の電力使用量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】各電気機器におけるCO2排出量を即時性をもって精度良く算定することを可能とする。
【解決手段】変電所における各発電所からの受電量を所定時間帯毎に受信し変電所別受電量として格納する処理と、送電元別受電量のデータを所定時間帯毎に受信し契約別受電量として格納する処理と、電力使用場所における各電気機器の電力使用量のデータを所定時間帯毎に受信し格納する処理と、所定時間帯毎の各発電所からの受電量と単位発電量あたりCO2排出量に基づいて変電所別CO2排出量単価を算定する処理と、所定時間帯毎の各送電元別の受電量と変電所別CO2排出量単価と自家発電設備での各発電方法に対応した単位発電量あたりCO2排出量とに基づいて契約別CO2排出量単価を算定する処理と、電力使用量に前記契約別CO2排出量単価を乗算して所定時間帯毎の各電気機器のCO2排出量を算定し出力する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】建物の使用電力を適切に配分することにより、電力の削減目標を、より確実に達成する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11から読み出した使用電力の値と、運用データベース12から読み出したテナントとエリアA1乃至A4との対応関係とに基づいて、過去の使用電力の値をテナント毎に算出する。管理装置14は、テナントデータベース13に記憶された各テナントの指標値に応じて特定の期間の使用電力に対する目標電力の所定の削減比率をテナント毎に配分し、使用電力の値の合計から配分された削減比率に応じた使用電力の削減量をテナント毎に算出する。管理装置14は、各テナントの使用電力の値から、そのテナントの削減量を差し引くことにより、各テナントの目標電力の値を算出する。デマンドコントローラ15は、算出した各テナントの目標電力の値に従って、電気設備4のデマンド制御を行う。 (もっと読む)


【課題】家庭の生活パターンに応じて機器を選択し、この機器の消費電力を抑制する。
【解決手段】デマンド制御装置10は、複数の機器それぞれによって消費される消費電力を計測する計測部19と、演算部11を備える。演算部11は、複数の機器それぞれの将来における消費電力の推移を、計測部19によって計測された消費電力に基づいて推測する。また、演算部11は、推測された消費電力の推移に基づいて、複数の機器から制御対象となる機器を選択する。そして、演算部11は、選択された機器の出力を抑制する。 (もっと読む)


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