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Fターム[5G066LA08]の内容

交流の給配電 (14,179) | 一般交流電源の操作 (342) | 電圧の検出・切換 (61)

Fターム[5G066LA08]に分類される特許

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【課題】太陽電池の発電状況に応じたスイッチ制御をシンプルな構成で実現できる電力管理装置を提供する。
【解決手段】電力管理装置であって、太陽電池から当該電力管理装置への電力供給または遮断を切替えるスイッチと、外光の照度を検出する照度検出部からの照度情報に基づいて前記スイッチを切替え制御する制御部と、を備える電力管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】一方から他方の回線への切換えにおいて、他方の回線に確実に電源があることを確認し、切換えを実行する無停電ループ切換装置を提供する。
【解決手段】一方の回線の本線から他方の回線の予備線に電源を切換える無停電ループ切換装置において、これらの回線の電源側に電流の向きを検出する電流検出器1、5を接続し、第2の受電遮断器6を投入し、他方の回線の電流検出器5で検出した電流の向きが電源側から負荷側の順方向のとき、第1の受電遮断器2を開放し、一方の回線から他方の回線へ電源切換えを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気計測器内で3つの相のうちの1つを選択することが可能な三相選択エネルギー計を提供する。
【解決手段】エネルギー計2は、ベース4と、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10と、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10の各々が個別に選択されるのを可能にする、ベース4に移動可能に係合される相選択部材16であって、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8または相Cの端子バレル10のうちの1つを個別に選択することにより、相Aの端子バレル6、相Bの端子バレル8および相Cの端子バレル10の残りの2つを選択することが禁止される、相選択部材16とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる電圧の電力が同一経路に流れ込むことを、より確実に防止する。
【解決手段】太陽光パネル用PCS21は、太陽光の照射に応じて発電を行う太陽光パネルにより発電された直流電圧の電力を交流電圧の電力に変換し、充電用AC/DC変換部23は、太陽光パネル用PCS21から出力される交流電圧の電力を、直流電圧の電力に変換する。また、系統から太充電用AC/DC変換部23に電力を供給する配線には、リレー31および32が直列に接続されている。そして、制御部28は、系統からの電力の供給が停止したことを検知すると、リレー31および32をオフする。本発明は、例えば、太陽光発電パネルおよび蓄電池を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】配電系統に設置される電圧調整装置を効果的に制御し配電系統の電圧を適正に維持する。
【解決手段】タップ付変圧器を備え、タップ付変圧器の二次側電圧が所定時間を経過して所定電圧を超えるときにタップ位置を調整する配電系統に設置された配電系統の電圧調整装置であって、タップ付変圧器の、電流を含む一次側電気量の有効分と無効分から一次側電圧の許容領域を定め、計測した一次側電圧が一次側電圧の許容領域内にあるときに、タップ付変圧器における所定時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置におけるスイッチング電源では、待機時の消費電力削減は可能であるが、商用電源等の供給電圧が上昇した場合、その電圧に応じて消費電力が増加するという課題があった。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、電源電圧の少なくとも一部を低下させる電圧源生成手段としての変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8を備えるので、負荷装置2は所望の電圧で駆動することから所定の能力を発揮することができると同時に、第二負荷装置7に対しても負荷装置2への電源電圧の余剰部分を活用することで低消費電力化を図れる電源装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のような緊急時に生活機器に給電可能とする。
【解決手段】本実施形態の電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、災害の原因となる現象(本実施形態では地震)が検出手段(感震センサ61)で検出されたときに制御部62が切換接点60Cを制御してコンセント20の出力電圧を生活機器用の電圧に切り換えさせる。その結果、災害発生時のような緊急時に充電スタンドから生活機器に給電することができる。 (もっと読む)


【課題】配電線のループ切替可否の事前検討および確認を確実かつ迅速に行うことができる配電線転負荷可否判定システムを提供する。
【解決手段】配電線転負荷可否判定システム10は、ループ対象変電所の上位系統の%Zの合計Σ%Z、%Zと潮流Pとの積算値の合計Σ(%Z・P)および基準変電所からループ対象変電所の1次母線においてのループアングルθを示す上位系統情報を制御所システム1から取得するとともに、ループ対象変電所に設置された変圧器の%Zとループ対象変電所以降の配電線のループ点まで%Zおよび負荷電流とを示す営業所情報を配電自動化システム2から取得し、取得した上位系統情報および営業所情報に基づいて配電線のループ切替時のループ電流I’を算出し、算出したループ電流I’に基づいて配電線のループ切替可否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 各単位電力変換回路の直流電圧検出器は設置せずに、変換器出力電流の三相平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の電力変換装置100は、各相毎に複数の単位電力変換回路1a、1b、1c、2a、2b、2c、3a、3b、3cと電力貯蔵手段4a、4b、4c、5a、5c、6a、6b、6cを有する電力変換器と、電力変換器の交流電流を検出する電流検出手段13、14、15と、電流検出手段13、1415、から得られる三相交流電流値より三相交流電流不平衡成分を検出し、三相交流電流が平衡となるように電力変換器への出力交流電圧指令値を各相毎に補正する制御装置19とを有している。 (もっと読む)


【課題】需要家から提供されるアンシラリーサービスを評価付けできるアンシラリーサービス提供量評価装置を提供することである。
【解決手段】アンシラリーサービスの分担を許容する需要家11a〜11nの二次電池12a〜12nの定格出力及び予め申告された系統運用者へのアンシラリーサービス提供申告量を需要家情報記憶部15に記憶しておき、予備力算出手段16は各需要家の需要家ニーズによる二次電池の稼働量及び二次電池の定格出力に基づいて二次電池の予備力を算出し、稼働実績比較手段17は予備力算出手段16で算出された二次電池の予備力と予め申告されたアンシラリーサービス提供申告量との差分または比率を演算し、需要家評価付け手段18は稼働実績比較手段17で得られた差分または比率に基づいて各需要家の二次電池のアンシラリーサービスを評価付けする。 (もっと読む)


【課題】電圧変化付与手法を用いた単独運転の検出を行うものであり、部品数の増大などを抑えつつ、出力電圧の波形に変化を与えることが可能となる電力変換装置を提供する。
【解決手段】PWMインバータを用いて直流電力を交流電力に変換し、連系している電力系統に出力する電力変換部と、基準電圧信号にデッドタイム補償電圧の波形を表す補償電圧信号を合わせることにより、電圧指令波形を算出し、出力する電圧の波形の目標が電圧指令波形となるようにPWMインバータを制御することで、電力変換部が出力する出力電圧の波形を、電力系統における電圧波形に応じたものとする電圧制御部と、補償電圧信号が表す波形を変形させることによって、出力電圧の波形に変化を与え、電力系統における電圧波形が該変化に追従したか否かに基づいて、単独運転状態の発生の有無を判別する単独運転判別部と、を備えた電力変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】 系統過渡変動時の不要検出の抑制と、分散電源の単独運転の高速検出とを両立させることができるようにする。
【解決手段】 この単独運転検出装置100は、分散電源28をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続されている分散電源連系システムを構成する自設備20内の分散電源28の単独運転を検出する装置であり、注入周波数電圧抽出装置60と電圧判定装置70を備えている。注入周波数電圧抽出装置60は、連系点18の電圧Vs から他群の注入周波数の電圧V21、V22および自群の注入周波数の電圧V11、V12を抽出する手段を有している。電圧判定装置70は、電圧V21、V22が所定の判定値を超えたときに検出信号を出力する手段と、電圧V11、V12が所定の判定値を超えたときに検出信号を出力する手段と、両検出信号が共に出力されているときに単独運転検出信号DSを出力する手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】商用電力を使用していないときに、発生する商用電源との接続状態を監視する。
【解決手段】第2のモードから第1のモードへの遷移のとき、それまで、商用電源14の電力が不要であったため、コンセント18が電源プレート16から抜け落ちている、或いは、意図的にコンセント18を抜いたまま忘れている、等の状況の下では、商用電源14からの電力の供給ができない。そこで、電力切替コントローラ12において、第2のモードから第1のモードへの遷移動作後、正常であれば、商用電源14の電圧がLVPS1、2の一次側に入力され、二次側に必要な電圧値(例えば、5V)が出力されることに着目し、当該電力切替コントローラ12で、LVPS1、2の二次側の出力電圧を監視するようにした。この監視により、正常な電圧が検出されない場合、異常報知を行って、ユーザーにコンセント抜け等の不具合が生じていないか、並びに、当該不具合を解消を促す。 (もっと読む)


【課題】直流電力から交流電力への変換効率を高めた電力変換装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1からの直流電圧を第1チョッパ回路5で、系統周波数でチョッピングして電圧レベルが、正側に変化する第1方形波電圧列を生成し、第2チョッパ回路6で、系統周波数の2倍の周波数でチョッピングして電圧レベルが、負側に変化する第2方形波電圧列を生成すると共に、前記両方形波電圧列を加算して、正負両側に交互に正弦波的に変化する第3方形波電圧列を形成し、第3チョッパ回路7で、第3方形波電圧列を正弦波電圧との差分の正負に応じたタイミングで定まる周波数でチョッピングして充放電出力させ、その充放電出力を、前記差分を補正するように、PWM周波数でPWM制御して、正負両側に連続して変化する正弦波電圧を生成するようにしている。更に、出力電圧のスパイクノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 特に、シーメンス法によるポリシリコンを製造するための反応炉中のシリコン細棒に給電するための装置を提供する。
【解決手段】 給電装置は、三相供給網に接続するための入力部(L1,L2,L3)と、出力部であって、出力部に接続可能な負荷への、特に、シリコン細棒への給電のための3つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)にグループ化される、出力部と、出力部にかかる電圧を調整するための3つの制御手段群(S1,S2,S3)と、これら3つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)の内の1つの出力部群の並列接続と直列接続との間の切換えを行うための3つの切換え手段群(U1,U2,U3)と、を含み、各制御手段群(S1,S2,S3)は、少なくとも、給電装置の1つの状態において、1つの切換え手段群(U1,U2,U3)を介して、1つの出力部群(A11〜A13,A21〜A24,A31〜A33)と結合される。 (もっと読む)


【課題】逆励磁方式で起動して直流系統を交流系統に連系する場合に高速に起動でき迅速に交流系統に連系できる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】制御装置20から起動がかけられると、初充電回路17は交流系統15から電力を入力し、直流系統12の直流コンデンサ19に充電を開始し、直流コンデンサ19の電圧Vdcがインバータの最低動作可能電圧になると、制御装置20はインバータ11をPWM運転し、その後に、連系遮断器14を閉じて直流系統12を交流系統15に連系させる (もっと読む)


【課題】既存のパイロット信号を利用して、車両外部の充電スタンドから車両に供給される電力を詳細に制御する。
【解決手段】電動車両に電力を供給する充電スタンドは、供給電圧値を電圧V1および電圧V2のいずれかの値に切り替える切替装置と、許容電流値を示すパイロット信号を生成して電動車両に送信するととともに切替装置を制御するECUとを含む。ECUは、外部から入力される電力指令値Pcomに基づいて、許容電流値に対応する電流指令値Icomおよび供給電圧値に対応する電圧指令値Vcomを設定する。Vcomは、Pcom<しきい値Pbの範囲ではV1に設定され、Pcom>Pbの範囲ではV2に設定される。Icomは、Pcomがしきい値Pa〜Pbの範囲ではIcom=Pcom/V1に設定され、Pcomがしきい値Pb〜Pcの範囲ではIcom=Pcom/V2に設定される。 (もっと読む)


【課題】任意の商用交流電源電圧を制御部に入力しても、一定の2次側出力電圧のAC230Vを撮像部に供給する。
【課題を解決するための手段】AC100VまたはAC117VまたはAC230Vを入力する制御部と概制御部から2次側交流電圧の供給を受ける撮像部とを備える撮像装置において、商用交流変換電源トランスと1次側商用交流入力電圧検出部と1次側商用交流入力電圧切替部を有し、準備動作時に商用交流入力電圧検出部で入力した商用交流電源電圧の種類を検出し、商用交流電源電圧の種類に適した切替に1次側商用交流入力電圧切替部を設定し、商用交流変換電源トランスの1次側に入力した前記商用交流電源電圧を印加し、商用交流変換電源トランスの2次側に、一定の2次側交流電圧(AC230V)を出力し、前記撮像部に供給する。 (もっと読む)


【課題】リレーの状態を正確に検知する。
【解決手段】電力の導通、非導通を切り替えるスイッチと、スイッチの下流に備えられ、電気を流すことで電源への電力供給のON/OFFが切り替わるリレーと、リレーに電気を流すリレー駆動制御手段と、リレーの下流に備えられ、スイッチが導通状態、且つリレーがOFF状態であるときに電力供給を受けるリレー遮断状態検知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2台の瞬時切替開閉器を用いた無停電電源工事において、異系統の電源の切替を行う場合は、三相動力負荷の過電流などの影響により、負荷が停止する場合があった。
【解決手段】短時間放電が可能な電気二重層コンデンサ(EDLC)をエネルギー源とするインバータ電源を使用し、切替時の過渡的な電圧補償を短時間だけ行うことによって、三相負荷の乱れがなくなり動力負荷を含む場合でも負荷を停止することなく、無停電電源工事が実現可能となる。 (もっと読む)


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