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Fターム[5G206GS26]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 用途 (3,846) | 車両用 (658) | ルーフ開閉スイッチ (14)

Fターム[5G206GS26]に分類される特許

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【課題】操作者が操作スイッチに対応する動作部及びその動作を容易に認識することができる動作制御装置及びこれを用いる動作制御方法を提供する。
【解決手段】操作スイッチ3と、所定の動作を行う動作部4と、操作スイッチ3からの信号により動作部4を作動させる制御部5とを備える動作制御装置であり、操作スイッチ3は、手指の接触又は所定値以下の操作力によって作動する第1スイッチ7と、所定値を超える操作力によって作動する第2スイッチ8とを備え、制御部5は、第1スイッチ7からの信号により、動作部4a、4b等に対し所定の動作を操作者に感知させるための予備動作を行わせ、第2スイッチ8からの信号により、動作部4a、4b等に所定の動作を行わせる。第1スイッチ7としてタッチスイッチ、第2スイッチ8としてプッシュスイッチやスライドスイッチ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】折り返し構造のセンサホルダを採用した場合であっても、センサホルダを規定の形状に押し出し成形することができるタッチセンサの製造方法の提供。
【解決手段】センサホルダ50を折り返し構造として、当該センサホルダ50の取り付け本体部51とセンサ保持部58の凸部58aとを連結した状態に押し出し成形するようにし、その後、取り付け本体部51と凸部58aとの連結部分CPを切断するので、押し出し成形後にセンサ保持部58の凸部58a側が柔らかい状態であっても、センサ保持部58が自重で垂れ下がることを防止できる。よって、折り返し構造のセンサホルダ50を規定の形状に精度良く押し出し成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成部品を組み付けた状態であっても取り扱い性を向上させることができるケーブル式スイッチの提供。
【解決手段】内側導線54および内側被覆導線55の一端側を半田部P1により接続するとともに、外側導線57および外側被覆導線58の一端側を半田部P2により接続し、内側導線54および外側導線57の他端側間に検査抵抗Rを接続するとともに、内側被覆導線55および外側被覆導線58の他端側間に短絡検出部60を接続した。よって、各電極51,52の他端側に検査抵抗Rおよび短絡検出部60を集約させることができる。各電極51,52の一端側の捻れや撓みを気にしなくて済み、検査抵抗Rを組み付けた状態でのケーブル式スイッチ50の取り扱い性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】製品毎の短絡電流のばらつきを無くして製造工程を簡素化することができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】スペーサ部材53の螺旋の巻き方向と外側導線54の螺旋の巻き方向とを、それぞれ逆の巻き方向となるようにした。よって、外側導線54に対するスペーサ部材53の軸方向への配置関係に関わらず、スペーサ部材53の螺旋ピッチPS間の最も撓みやすい部分に、外側導線54の部分P1〜P3を配置させることができる。外側導線54およびスペーサ部材53の軸方向への配置関係を考慮せずに製品毎の短絡電流のばらつきを無くすことができ、制御装置側における検出感度の調整等が不要となり、また、外側電極51にスペーサ部材53および内側電極52を単純に組み込める。 (もっと読む)


【課題】意匠パネル形成上の制限を低減しながら部品点数を抑えて組付作業性を向上させることができるスイッチ構造を得る。
【解決手段】本体ベースパネル50は、基板32とレンズカバーパネル18との間に配置されると共に、基板32及びレンズカバーパネル18が取り付けられている。本体ベースパネル50には、スイッチノブ40を作動位置40Yの方向及び待機位置40Xの方向へ案内するガイド受けリブ62が形成されているので、スイッチノブ40が本体ベースパネル50に形成されたガイド受けリブ62によって案内されながら移動する。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、大きな物体との接触による形状の歪みや検知荷重の増加が生じないタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ51は、可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置してある。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成してある。内側電極53の内部には螺旋状に延びる内側導線55を配置してある。内側導線55のピッチを小さくして内側電極53を収縮自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。外側導線56が内側電極53の軸心に対して360度周回するピッチがスペーサ部材54の内側電極53と外側電極52の間を360度周回するピッチの1/2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。2本の外側導線56A,56Bを外側電極52の周方向に等間隔で配置してその間隔P2をスペーサ部材54のピッチP1の1/2に設定してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、あらゆる方向からの被検出物の接触を均一な検出感度で検出できる圧力検知スイッチを提供することである。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を3本配置し、これらのスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の軸心に内側導線55を当該内側電極53と電気的に接触させて配置し、外側電極52の内部に外側導線56を当該外側電極52と電気的に接触させた状態で配置し、内側導線55と外側導線56との間に検出用抵抗を直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 誤制御のリスクを低減する電気制御装置を提供する。
【解決手段】 特定の電気的機能を制御するための、少なくとも2つの隣接する有効領域3、5、7と、触知面15上に配置され、有効領域3、5、7を画定するよう、上向凸部9を有する重合片13とを備える、触知面15を備える電気制御装置に関し、本発明は、2つの隣接する有効領域を分離する上向凸部9の下面18が、触知面15の有効領域の外側のみを支える突起17の間で、張力を受けたアーチ20状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の面で優れている接触型の検知機能も保持しつつ、物体が接触する前に検知できる非接触型の検知機能も併せ持つ接触・非接触一体型の検知装置を提供する。
【解決手段】空隙5を有する断面中空絶縁体3の内面に沿って、2本の電極線1,1を所定の間隔を保ちながら長手方向に螺旋状に配置すると共に、断面中空絶縁体3の外周に導電層7を被覆し、かつ導電層7の端部の2箇所にスリット9,9を設けてコードスイッチ10とする。 (もっと読む)


【課題】受動制御セーフティの改善を可能にする開閉要素を開または閉にするための電動機構のタッチセンス表面作動装置を提供する。
【解決手段】パワーウインドウなどの開閉要素の開および閉に用いられる電動機構のためのタッチセンサ表面作動装置(1)であって、少なくとも1つの開閉要素の開または閉を制御するためのタッチセンス表面(3)を有し、かつタッチセンス表面に加えられる荷重を検出するための手段(9)と、加えられた荷重が所定の許容範囲外の場合に、開または閉にする制御を無効にする手段(11)を有する。 (もっと読む)


位置調節すべき構成部品と作用接続状態にある調節装置を操作するための、特に車両内の、操作面を備えた操作エレメントにおいて、操作面が感圧表面として形成されていて、この感圧表面により、操作面上に加えられた押圧力のポジション及び/又は押圧力強度に依存して調節信号が生成可能であり、この調節信号により、位置調節すべき構成部品が調節装置を介して対応的に位置決め可能であること。 (もっと読む)


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