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Fターム[5G309FA06]の内容

絶縁導体 (4,485) | 端子部に特徴を有する電線 (739) | 電線端末に装着されたもの (331)

Fターム[5G309FA06]に分類される特許

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ケーブルアセンブリ全体の交換又はケーブルの再終端処理を必要とせずに、光ファイバ/銅線のハイブリッドケーブルの損傷した光ファイバ又は銅導線の修理を可能にする、接続箱とハイブリッド光ファイバコネクタ。光ファイバ/銅線のハイブリッドケーブル及びコネクタを修理する方法。
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【課題】止水剤が芯線の下側にまでムラなく回り込んで、芯線間の止水を確実に行うことができる端子を提供する。
【解決手段】端子1は、電線の芯線の収束部であり、電気機器等に接続される側である前足部13と、電線の被覆の収束部であり、電線が挿入される側である、被覆を加締めるための加締爪が形成された後足部11と、前足部13と後足部11とをつなぐ部位であるつなぎ部12と、から基本構成されている。特に、つなぎ部12の後足部11に近い内壁には、穴15が穿設されている。この穴15は、電線2が端子1にセットされたときに少なくとも芯線22の一部、好ましくは、被覆21のエッジが露呈するような位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続工事もしくは完了時の点検が容易な端子付きケーブルを提供する。
【解決手段】予め布設場所に応じて加工され、接続端子14を取付けたケーブルである。布設場所への布設状態を示す状態情報を記録したICタグ18を、ケーブルの任意の場所に装着している。ICタグ18には、例えば、複雑な構造のワイヤーハーネスについて、その各接続端子14がどの場所にどのように接続されるかを状態情報として記録しておく。ICタグに記録された情報は、布設場所側の接続部に装着された別のICタグに記録された情報と関係付けられていてもよい。このような情報をICタグ18に記録しておけば、点検時に、送受信機を備えた情報読取り装置22を用いて読み出して、接続ミスの有無等を容易に点検し確認できる。また、接続工事時にも確認しながらの接続作業ができる。 (もっと読む)


ケーブル組立体は複数のワイヤーを有し、各ワイヤーは両側に第1及び第2の端を有している。ワイヤーは、第1の端と第2の端との間に中間部分を有し、中間部分のワイヤーは互いに他のワイヤーから切り離されている。導電性シールドが全てのワイヤーを取り囲み、シールド及びワイヤーは弾力的なカテーテルシース内に受入れられている。医療用イメージングトランスデューサをワイヤーの一方の端に接続することができ、ワイヤーの他方の端はリボン化することができる。トランスデューサは、超音波または他のイメージングトランスデューサであることができ、カテーテル内に受入れることができる。
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【課題】 作業性の向上を図ることが可能な屋内配線用ユニットケーブルの結線構造、屋内配線用ユニットケーブル、及び屋内配線用ユニットケーブルの結線装置を提供する。
【解決手段】 VVFケーブルを構成する複数の絶縁線心15の露出長さを、取り付け相手のジョイントボックス13の奥側となるものが一番長く且つ手前になるにつれて短くなるような段付きの露出長さに形成し、このようなVVFケーブルを複数備えて横一列に並べるとともに、露出させた絶縁線心15の各段毎に複数の圧接刃を有する長いバスバー20及び短いバスバー21を圧接接続して結線部26を形成する。屋内配線用ユニットケーブル11は、ケーブル群12の端末の結線部26をジョイントボックス13内に収容するとともに、熱硬化性樹脂で固定することによりなる。 (もっと読む)


【課題】従来、高速伝送に使用していた丸形のツイストペアケーブルをサッシの隙間に通す為に、対撚線(ツイストペア)を細径化し並列に並べて、2枚のテープで融着固定して、フラット化した薄型フラットツイストぺアすきまケーブル及びすきまナビゲータユニットである。
【解決手段】細径導体上にPE等の絶縁被覆を施した心線2条を均一に撚り合わせた対撚線とし、この対撚線を所要数、並列に並べる。2枚のプラスチックテープの2枚のプラスチックテープの内側を熱可塑性接着剤でコーティングし、かつその2枚のプラスチックテープでサンドイッチにして前記ケーブルを挟み込み、並列に並べた対撚線がテープの幅の中央部に来るように熱融着し、フラット化したすきまケーブルである。このフラットケーブルの片側にサッシの隙間に沿わせて貼り付けるために、粘着テープを施した。 (もっと読む)


【課題】 大がかりな結線工具を必要とせず、また、容易に結線作業を行え、さらには、生産性及び取り扱い性を向上させ、結線の修復を行うことも可能な屋内配線用ユニットケーブルを提供する。
【解決手段】 絶縁線心17を露出したVVFケーブル16を並べてなるケーブル群12に、ケーブル群12を束ねて保持するケーブルホルダー14を設ける。ケーブル群12の端末には、ブロック型差込コネクタ22を連結させてなるモジュール本体20と、モジュール本体20に取り付けられて所望の絶縁線心17同士を結線する結線部材21と、を備えた結線機能を有するブロック型差込コネクタモジュール13を設ける。ブロック型差込コネクタモジュール13を収容するジョイントボックス15には、モジュール収容部52とケーブルホルダー14を係止する係止部53とを形成する。 (もっと読む)


フレキシブル能動信号ケーブル(100、200)は、フレキシブル・プリント回路基板(105)、2つの電気コネクタ(110)、少なくとも2つの金属導体(115)、少なくとも1つのフレキシブル光導波路(120)、光送信機(125)、および光受信機(130)を含む。いくつかの実施形態では、フレキシブル能動信号ケーブルは、0.5メートル未満の長さであり、5ミリメートル直径の軸に10,000回巻きつけて解くことが、試験温度における低い故障確率で可能であり、一方で25メガビット/秒よりも大きなデータ転送速度を保障する。
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柔軟な熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィンに対して親和性を有する可塑剤、ポリオレフィン、及びアルケニル芳香族化合物と共役ジエンとの水素添加ブロックコポリマーを含み、上記ポリオレフィンが、(i)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマー、(ii)熱可塑性樹脂加硫物、(iii)線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(iv)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(v)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、又は(vi)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンとの組合せを含む。 (もっと読む)


対応する対抗接触要素と協働する接触要素と、それぞれが複数の素線から構成される複数の電線との間で導電性連結部を作り上げる方法において、接触要素の平らな支持面に上記電線を置く方法ステップと、電線の完全性を検査する方法ステップと、続いて抵抗溶接を用いて接触要素に電線を接触固定する方法ステップとを実行する。それで作り出された接触要素の特に有利な態様では、ねじ結合によってアースピンに保持されたアースターミナルラグを形成する及び/又は電線を取り囲む二つの圧着要素が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、自身の導体が装着ヘッダーのコンタクトに直に取り付けられる、車両クロックスプリングの可撓性フラットケーブルに向けられている。フラットケーブルは一対の装着絶縁層の中間に”印刷された”一連の導体を備える。導体は装着ヘッダーのコンタクトに直に接続され、これはクロックスプリングの接続モジュールを部分的に構成する。車両内の他の手段であるケーブルは対応するコネクターによってクロックスプリング接続モジュールに迅速に係合し得る。この終端方法は従来技術のクロックスプリング・ケーブルと対比される。この従来のクロックスプリング・ケーブルはそれら自身のケーブル導体を堅固なプリント印刷回路基板又はオーバーモールド成形された金属製挿入グリッドに、通常、溶接する。

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