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Fターム[5G319HE21]の内容

通信ケーブル (3,543) | 構造(光複合ケーブル) (159) | 電気導体 (44) | 複数の絶縁金属導体からなるもの (30)

Fターム[5G319HE21]に分類される特許

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【課題】コネクタ内に光ファイバの余長を十分に確保しつつ、スルーホール接続の半田のエッジによって光ファイバが損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明は、光ファイバと信号線とを有するケーブルと、前記信号線の端部をスルーホール接続するためのスルーホールを備えた基板を収容するコネクタと、を備えるコネクタ付きケーブルであって、前記コネクタから延び出る前記ケーブルの方向を前後方向としたとき、前記コネクタの内部において、前記光ファイバの前記前後方向の向きを変えて前記光ファイバをU字状に湾曲させた湾曲部が形成されているとともに、前記基板にスルーホール接続された前記信号線の被覆上に前記湾曲部が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバによる高速度信号の通信が可能であり、低速度信号の通信を良好に行うことが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ52と、光ファイバ52の周囲に配置された複数本の電線55と、光ファイバ52の一端側に接続された光電気変換素子31と、光ファイバ52の他端側に接続された電気光変換素子33と、長手方向の両端に設けられたコネクタ12,13とを備え、複数本の電線55には、グランド線55EとSDA線55AとSCL線55Bとが含まれ、グランド線55EとSDA線55AとSCL線55Bは、横断面において光ファイバ52を内包する正三角形の各頂点の位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 効率よく接続作業を実行させ得る複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の複合ケーブル1は、互いに平行に配される複数本の光ファイバ11と、複数本の光ファイバ11を被覆する充実の被覆層12と、被覆層12の周囲に配置される緩衝材13と、複数本の光ファイバ11と平行に配され、少なくとも2本の電線を撚り合わせた撚り線21と、前記複数本の光ファイバ11と緩衝材13及び撚り線21を囲う筒状のシース30とを備える。 (もっと読む)


【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3が形成された光ファイバ素線4の外周に、樹脂被覆層5が設けられた光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、光ファイバ素線4の外径が125μmであり、樹脂被覆層5の外径が0.5mm以上0.9mm以下であり、樹脂被覆層5のヤング率が、500MPa以上1000MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを大径化させず、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持しつつ狭いスペース等へ円滑に配線することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と電線15a,15bとを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12は保護チューブ13の内側に収容され、電線15a,15bは複数本を並列にまとめた4つ以上の電線ユニット31,32とされ、電線ユニット31,32は、それぞれの中心線Oが周方向へ略等間隔に配置されるように、保護チューブ13の周囲に収容されている。 (もっと読む)


【課題】優れた屈曲性を有することができると共に、屈曲される場所における光信号の劣化を抑制することができる複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、直線状に配置される第1光ファイバ10と、第1光ファイバ10に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の第2光ファイバ20と、を有する光ファイバ束30と、光ファイバ束30に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の電線50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを大径化させず、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持しつつ狭いスペース等へ円滑に配線することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、複数本の電線15が光ファイバ心線12の周囲に配置され、光ファイバ心線12は、保護チューブ13内に収容され、保護チューブ13は、弾性率が300MPa以上の樹脂から形成されて厚さが0.1mm以上であり、複数本の電線15は、互いに対角位置に配置された単独電線15a及び2本一組の対電線15bから構成され、対電線15bは、保護チューブ13の外周面に並列に縦添えされ、保護チューブ13の外周側における単独電線15aと対電線15bとの間には、介在16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小径化を図りつつ曲げても良好なシールド効果を維持することが可能なケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線または電線からなる複数本のコアを有する光電気複合ケーブル11であって、コアの周囲にシールド層19及び外被20が順に設けられ、シールド層19は、樹脂テープに金属箔が貼られた厚さ0.01mm以上0.05mm以下の金属樹脂テープ21からなり、金属樹脂テープ21には、複数のスリット22がケーブル長手方向に間隔をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線のノイズ特性に優れた光電気複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバ被覆層3に覆われた光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2の長手方向に沿って延在し、電線被覆層6で覆われた複数の電線5と、光ファイバ心線2および電線5を覆う金属テープ8と金属テープ8の内側に設けられた内側吸収部材6と、金属テープ8の外側面を覆う外被9とを備え、ファイバ被覆層3、電線被覆層6、内側吸収部材6、外被9はそれぞれ磁性体粉末を含有する樹脂で形成されていることを特徴とする光電気複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】接続部への配線箇所における光ファイバへの電線の直接接触による不具合を防ぎ、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な信頼性の高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12及び電線15が外被20で覆われた光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12及び電線15がハウジング2内で外被20から露出されてそれぞれ接続されるフェルール7及び端子部6を有し、光ファイバ心線12のフェルール7へ配線される配線箇所12a及び電線15の端子部6へ配線される配線箇所15aがハウジング2内の同一空間S内に配置され、光ファイバ心線12は、少なくとも空間S内で配線箇所12aが配線部保護チューブ21によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル屈曲時に光ファイバに側圧がかかることを極力抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12が断面中央に配置された保護チューブ13内に収容され、複数本の電線15が、保護チューブ13と外被20との間に配置されるとともに、保護チューブ13の周方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】シールド層が基板のグランドへ良好に導通され、かつ基板との十分な接続状態が確保され、かつ小さな基板である基板付光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】基板付光電気複合ケーブル11は、光電気複合ケーブル12の端部が、基板14が配置された平面内に配置され、光ファイバ心線33が基板14の表面で光電変換素子15に接続され、電線34が基板14の裏面に接続され、基板14の縁部の一部には、光電気複合ケーブル12の端部が配置される切欠き部41が形成され、光電気複合ケーブル12は、切欠き部41に配置された箇所で露出されたシールド層36が、基板14の両面側に固定された導電性材料からなるクランプ部材51,52によって基板14の両面側から挟持され、クランプ部材51,52が基板14のグランドパターン42に接続され、シールド層36がクランプ部材51,52を介してグランドパターン42に導通されている。 (もっと読む)


【課題】 映像信号の伝送方向を検出することができ、検出した映像信号の伝送方向に応じて処理を行うことができるケーブルを提供する。
【解決手段】 ケーブル1は、第1プラグ2及び第2プラグ5と、電圧印加線と、第1伝送線と、第2伝送線と、第1回線切替えユニット27と、第2回線切替えユニット37と、制御部と、を備えている。制御部は、第1プラグ2及び第2プラグ5間の映像信号の伝送方向を検出し、検出した伝送方向に応じて第1回線切替えユニット27及び第2回線切替えユニット37を制御し、第1プラグ及び第2プラグ間を第1伝送線及び第2伝送線の何れか一方で接続させる。 (もっと読む)


【課題】曲げが加わる場所などへ敷設される場合であっても、光ファイバの曲げによる伝送損失の発生を防ぎ、デジタル信号などの大容量の信号を高速度で伝送させるのに好適な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】本発明に係る複合ケーブルは、導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバと、が一括被覆部材によって一括被覆されている略矩形状の断面を有する複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の厚さD(mm)と、前記光ファイバのクラッドの外径d(mm)との関係が下記式を満たすことを特徴とする。
D/d≧30 (もっと読む)


【課題】光ファイバに側圧がかかり難い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の周囲が複数の被覆電線3で覆われ、複数の被覆電線3の周囲がシース4で覆われたことにより、被覆電線3の被覆が外力を吸収して光ファイバ2に側圧がかかり難い。被覆電線3は、導体心線5の周囲が被覆6で覆われたものである。被覆6は、導体心線5を電気的に絶縁して覆うだけでなく、光ファイバ2に側圧がかからないようにする目的があるので、柔軟なものが用いられる。被覆電線3の被覆6がシース4よりも柔軟であるのが好ましい。言い換えると、シース4は固く、被覆6は柔軟であるのが好ましい。具体的には、シース4が塩化ビニル等の固い樹脂からなるのに対して、被覆6はシース4よりも柔軟な樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】良好な作業性で既設電話ケーブルに光ファイバ複合電話ケーブルを接続できるとともに、途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブル及び光ファイバ複合電話ケーブル布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブル10は、電話線対である1対の電話線用銅線11,12と、1心の光ファイバ心線13との複合線を備えている。具体的には、シース14内に、銅線の外側に絶縁被覆を有する1対の電話線用銅線11,12と、被覆層を有する単心の光ファイバ心線13とを撚り合せた4対の電話線光ファイバ心線複合体15を備えている。また、光ファイバ複合電話ケーブル10は、光ファイバ心線13の撚りピッチが電話線用銅線11,12の撚りピッチと同じで、光ファイバ心線13の外径が電話線用銅線11,12により形成される外接円A内に収まる寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】一括被覆部材の収縮、膨張によって、コネクタから端末が外れてしまうことと、光ファイバの曲げ歪みの発生との両方を抑制することができる複合ケーブルを得る。
【解決手段】導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバとが、一括被覆部材によって一括被覆されている複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の幅方向に沿って並列に配置された前記撚線と前記テープ状光ファイバとの外側に、前記一括被覆部材の収縮、膨張を抑止させる抑止体が設けられており、前記抑止体と前記一括被覆部材との間に、前記抑止体を前記一括被覆部材に密着させる被覆部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】引っ張りに対する光ファイバの耐久性が高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ12が内側に配置され、その外側に複数本の電線13が配置されてなる光電気複合ケーブル11において、光ファイバ12と電線13との間に長手方向の抗張力を補うための抗張力部材14が設けられた。 (もっと読む)


【課題】狭い収容スペースにおいてもハーネスの損傷を起こすことなく通信の高速化を図ることが可能な複合ハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル24と少なくとも1本の光ファイバ25とを有し、これら細径同軸ケーブル24及び光ファイバ25の中間部が束ねられて束部26とされ、束部26で光ファイバ25が最外層に配置されている。 (もっと読む)


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