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Fターム[5G323CA03]の内容

電線ケーブルの製造 (4,138) | パターニング (662) | スクリーン印刷 (165)

Fターム[5G323CA03]に分類される特許

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【課題】 平板状の金属フィラーを用いて、これまでよりも回路抵抗が低抵抗化された配線回路を提供する。また、上記配線回路を、その寸法精度や導電性を低下させることなしに、より効率的に形成するための形成方法を提供する。
【解決手段】 配線回路は、その断面において、平板状の金属フィラー起源の金属相の、配線回路の厚み方向に連続する長さの平均値Yと、上記金属相の、配線回路の厚み方向と直交する方向に連続する長さの平均値Xとの比Y/Xを0.4以上とする。形成方法は、平板状の金属フィラーと樹脂バインダとを含む導電ペーストを印刷後、層の厚み方向に0.1〜9MPaで加圧しながら、100〜250℃に加熱して樹脂バインダを硬化させる。 (もっと読む)


金属または金属合金粒子(好ましくは銀または銀合金)と、分散剤材料と、結合剤とを含むペーストを使用して、デバイスと基板との間に電気的、機械的、または熱的相互接続を形成する。ナノスケール粒子(すなわち、サイズが500n未満であり、最も好ましくはサイズが100nm未満であるもの)を使用することによって、金属または金属合金粒子を低温で焼結して、良好な電気的、熱的、および機械的結合を可能にするのに望ましい金属または金属合金層を形成することができ、それでも金属または金属合金層は、SiC、GaN、またはダイヤモンドに望まれるような高温での使用(例えば、ワイドバンドギャップデバイス)を可能にすることができる。さらに、マイクロメートルサイズの粒子の場合のように、稠密化した層を形成するのにかなりの圧力をかける必要がない。加えて、所望の焼結温度に到達するまで、金属粒子が絶縁されるように、結合剤を変えることができ、それによって、素早く完全な焼結を実現することが可能になる。
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本発明は、極めて微細なパターン形状を有し、断面形状における厚さ/最小幅の比率が高い導電体層の形成に利用可能であり、微細なパターン形状を高い精度で描画する際、インクジェット法の適用を可能とする高い流動性を有し、導電性媒体として金属ナノ粒子のみを利用する分散液を提供する。本発明に従うと、微細な液滴の形状で噴射し、積層塗布可能な金属ナノ粒子分散液として、 平均粒子径1〜100nmの金属ナノ粒子を、沸点80℃以上の分散溶媒中に分散させ、分散溶媒の容積比率は、55〜80体積%の範囲に選択し、分散液の液粘度(20℃)は、2mPa・s〜30mPa・sの範囲に選択した上で、インクジェット法などで微細な液滴として噴射すると、飛翔の間に、液滴中に含まれる分散溶媒の蒸散に伴い濃縮を受け、粘稠な分散液として、積層塗布が可能なものとなる。 (もっと読む)


支持体を含む要素であって、導電率増強剤を含有する印刷溶液が導電性層に接触すると、該印刷溶液と接触させられた領域の抵抗率が10分の1以下に減少するように、該支持体上に導電性ポリマーを含有する導電性高分子層が配置されている、要素。 (もっと読む)


親液性領域の所定パターンを残すためにウェブの表面に疎液性パターンを生成することによりフレキシブルな基板の適切に規定された離散的領域にコーティングする方法。コーティング溶液の層はパターニングされたウェブに対して置かれ、その溶液は、疎液性領域から後退し、親液性領域に集まる。 (もっと読む)


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