説明

Fターム[5G333AA13]の内容

絶縁物体 (5,570) | 絶縁物体の種類(形状) (1,005) | 製品としてフレキシブルのもの (187)

Fターム[5G333AA13]に分類される特許

141 - 160 / 187


【課題】導体部の電気絶縁層に用いられる耐電圧特性の向上した集成マイカテープを提供する。
【解決手段】集成マイカを複数層貼り合わせ集成マイカテープとすることにより、従来よりも耐電圧特性の向上が達成できた。これにより導体部へのテーピング回数の削減、電気絶縁層部の耐熱性の向上につながった。集成マイカとして硬質無焼成集成マイカ、硬質焼成集成マイカ、軟質集成マイカ、合成集成マイカを用いる。また、補強剤としてはガラスクロス、ポリエチレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリエステル不織布、ポリイミドフィルム等を用いる。 (もっと読む)


【課題】車体やドアのような取り付け対象部に取り付ける際に、ワイヤーハーネスの余長を吸収することができ、取り付け作業性を向上できるグロメットを提供する。
【解決手段】第1取り付け対象部101に装着されてワイヤーハーネス200を通す第1装着部21と、第2取り付け対象部102に装着されてワイヤーハーネス200を通す第2装着部22と、第1装着部21と第2装着部22との間に設けられてワイヤーハーネス200を通す屈曲可能なチューブ23とを有する。そして、第2装着部22は、第2取り付け対象部102内に配置される延長部分81を有しており、延長部分81には、ワイヤーハーネス200の一部分200Pを延長部分81の長手方向Tに沿って移動可能にするためのスリット95が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バンド巻き付け部に傷が付きやすいという問題を解消すること。
【解決手段】パネル30の貫通孔31に装着されるグロメット本体部2と、該グロメット本体部2に連設されたチューブ3と、を有するグロメット1に電線束Wを挿通させた状態で、前記チューブ3の外周にバンド10を巻き付けて締め付け固定したグロメットのバンド締め付け構造であって、前記チューブ3のバンド巻き付け部5の外周面上に環状の凸部7を設け、該環状の凸部7の頂部に前記バンド10を巻き付けることで、バンド10の幅方向の両端縁10aをチューブ3の外周面から浮いた状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの長さの余長を吸収することができ、蛇腹部分を潰れにくくしてワイヤーハーネスの損傷を防ぐことができるグロメットを提供する。
【解決手段】第1装着部21は成形部であり、ワイヤーハーネス200の断面面積/第1装着部21の内部空間の断面面積に100を掛けた値が、4〜30%である。これにより、図2の第1取り付け対象部101に対して第2取り付け対象部102が開閉されることで変化するワイヤーハーネス200の長さ(余長)を確実に吸収する。 (もっと読む)


【課題】導出部材を少ない部品点数にて容易に組付けることができるとともに強固に保持することが可能なグロメットを提供すること。
【解決手段】ホース2が挿通される挿通孔12aを備えた保持部12の先端には前記保持部12の一端から前記ホース2の挿通方向に沿って筒状に延設された折り返し部16が設けられている。折り返し部16は、前記挿通孔12aに前記ホース2が挿通された状態で前記保持部12側へと折り返されることで、前記保持部12を前記ホース2に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化を図ることができるとともに、フレキシブル性が高くケーブル配線の作業性が向上するケーブル保護チューブを提供する。
【解決手段】 ケーブル保護チューブ1は、保護対象のケーブル2が内部に挿通される熱収縮チューブ9と、ケーブル2が内部に挿通されるとともにケーブル2の屈曲箇所に配置されフレキシブル性を有する屈曲チューブ10とを備える。熱収縮チューブ9の端部と屈曲チューブ10の端部を重複させ、熱収縮チューブ9の端部を熱収縮させて屈曲チューブ10の端部を締め付けて、熱収縮9チューブと屈曲チューブ10を連結する。 (もっと読む)


【課題】穴に挿入する際の力が小さくて済み、穴への挿入作業が簡単なグロメットを提供する。
【解決手段】溝底が板状体2の穴3の内周面と密接する環状溝部4と、この環状溝部4の片側に形成された鍔部5と、環状溝部4の鍔部5と反対側に形成された前記穴3の内径より大きい外径を有する抜け止め部6と、この抜け止め部6から鍔部4と反対側へ遠ざかるに従い抜け止め部6の外径から穴3の内径より小さい外径まで徐々に外径が小さくなるテーパー部7と、ワイヤーハーネス等の配線材が挿通される筒部8とを有するグロメットにおいて、前記テーパー部7の外周面の抜け止め部6寄りに、半周より短い周長を有する隆起部9を形成した。隆起部9がない方の半周が先に穴3に潜り込み、その後隆起部9がある方の半周が穴3に潜り込むため、挿入力が小さくて済む。 (もっと読む)


【課題】広範なサイズの配線を作業性良好に通線可能とする。
【解決手段】配線保護部材2には、複数の(ここでは8個)可撓性を有する領域である可撓部22を形成するべく連続した切断線21(図中に破線で示す)が施されている。切断線21は、配線保護部材2の上下方向の中心線に沿った線分状の第1の切断線212と、第1の切断線212と直交し、第1の切断線212上に中点を有する線分状の5本の第2の切断線211とを有する。第1の切断線212の上側(又は下側)であって、隣接する2本の第2の切断線211に挟まれる領域が、可撓性を有する領域である可撓部22である。コネクタが通線孔を貫通する際に、可撓部22がコネクタに押圧されて通線先側へ撓むことにより間隙が生成される。 (もっと読む)


【課題】電線接続部の形状に拘わらず、導体露出部を絶縁保護する。
【解決手段】絶縁保護カバー10は、樹脂製のカバー本体11と、カバー本体11に設けられた留め部12とを備える。カバー本体11を、矩形状であって、矩形の長手方向に伸縮する蛇腹状に形成する。留め部12によって、矩形の長手方向が軸方向となる筒形状に曲げたカバー本体11を、矩形の長辺同士を突き合わせて閉じる。カバー本体11には、矩形の長手方向に延び、カバー本体11の厚みよりも薄い薄肉部16を設ける。薄肉部16によりカバー本体11の筒の各端部17を絞り込み、端部17の径をカバー本体11の筒の中央部18の径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】 繰り返して屈曲されてもワイヤーハーネスが損傷するのを確実に防ぐことができるグロメットを提供する。
【解決手段】第1取り付け対象部101に装着されてワイヤーハーネス200を通す第1装着部21と、第2取り付け対象部102に装着されてワイヤーハーネス200を通す第2装着部22と、第1装着部21と第2装着部22との間に設けられてワイヤーハーネスを通す屈曲可能なチューブ23と、チューブ23と第1装着部21の間に配置されてワイヤーハーネス200を通し、クランプ部材91により第1取り付け対象部101と第2取り付け対象部102の少なくとも一方に保持されるホルダ30とを備え、ホルダ30の外形形状は、チューブ23の外形形状と第1装着部21の外形形状にほぼ合わせてあり、ホルダ32と第2装着部22の間に配置されるチューブ23の第2チューブ部分42は屈曲可能である。 (もっと読む)


【課題】確実に取り付けられたかどうかの確認が容易であり、取り付けも確実かつ容易に行えるとともに、部品点数を増やすことなく、防水性も高める。
【解決手段】筒部本体2に車体や電気機器等のパネルPの貫通穴Hの一方の片面に係止される係止部4を設けた樹脂製のインナー部材1と、このインナー部材1の基部側の筒部本体2を取り囲むようにインナー部材1に取り付けられパネルPの貫通穴Hの他方の片面に装着されるシール部13を設けたアウター部材10と、このアウター部材10に設けられた電線を通すための筒部11とを備えたグロメットのインナー部材1において、筒部本体2の中間部を外側に膨出させた係止部4に形成するとともに、この係止部4の大きさを前記貫通穴Hよりも大きく形成し、この係止部4が貫通穴Hに対して縮小した後、元に戻る可撓性を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】グロメットに生じた捻れ力を確実に吸収すること。
【解決手段】グロメット1は、複数の山部2と谷部3とが、軸線方向へ交互に形成されてなる蛇腹部4を備えている。複数の山部2のうち少なくとも一つの山部2には、円周方向に沿って、凹状部2aが断続的に形成されている。また、凹状部2aの外径D1は、谷部3の外径D2と略同一である。 (もっと読む)


【課題】コードが摺動しても捲れ等が発生することがなく、所望のシール性を確保するとともに、経済的な構成で、装填作業が簡単且つ良好に遂行可能にする。
【解決手段】グロメット10は、内部にコード14が挿入されるコード保持筒部20と、パネル12の貫通孔12aの縁部12bに嵌着されるパネル嵌合筒部22とを一体に設ける。コード保持筒部20は、パネル嵌合筒部22に比べて剛性の高い弾性体で構成されるとともに、前記コード保持筒部20と前記パネル嵌合筒部22とを連結するリング状部36には、凹部38a、38bを設けることにより薄肉部位40が形成される。 (もっと読む)


【課題】グロメットのパネル取付状態を確認することが、部品点数を増やすことなく容易に行えるようにする。
【解決手段】ゴムあるいはエラストマーからなるアウター部材10に樹脂材料で形成されたインナー部材1を内嵌し、このインナー部材1の筒状部2の外周にパネルPの貫通穴Hを通過してその裏側に係止される係止用ロック部材4を設け、アウター部材10の端面側に係止用ロック部材4と協働してパネルPを挟持するシール部を形成したグロメットにおいて、係止用ロック部材4を少なくとも対向する位置に2ヶ設け、これら係止用ロック部材4のパネルPの貫通穴Hの通過時に内側に縮み、通過後に外側に戻る回動動作の回動支点Xをインナー部材1の筒状部2の端部2Aよりも上に設けた。 (もっと読む)


【課題】取り付け時に正規の取り付け角度となる位置が容易に分かるグロメットを提供する。
【解決手段】大径部5には、片側ライン9が設けられている。この片側ライン9は、グロメット3のパネル孔2に対する取り付け作業の際に鉛直軸L4に略一致するように設けられている。片側ライン9は、鉛直軸L4上で小径部6を中心とする片側の位置に設けられている。片側ライン9は、小径部6よりも上側に設けられている。片側ライン9は、グロメット3のパネル孔2に対する取り付け作業の際に、作業者が十分に認識することができる太さ、長さの線状部分として設けられている。 (もっと読む)


【課題】押込方式において、パネル孔部への挿着作業性が向上する可撓グロメット管を得る。
【解決手段】 パネル挿着部3にはフランジ部5が設けられ、更にフランジ部5に隣接して先端側をテーパ面として孔部に挿し込むための挿込部6が設けられ、フランジ部5と挿込部6との間にパネル孔部の縁部に嵌まり込む環条溝7が形成されている。パネル挿込部6の先端周縁部の形状は略楕円形とされ、挿込部6の先端周縁部の外周縁の外径Cの中心cは、内周縁の内径Dの中心d及び挿込部6の外周の外径Eに対し偏心して設けられている。
パネル孔部への挿し込みに際しては、挿込部6の径方向の幅が大きい部分から孔部に対し斜めに挿着し、更にこの部分を支点として反対側を回動するように押し込んで挿入すると、挿入される部分の径方向の幅は小さく、かつ容積が小さいために、容易に挿着することができる。 (もっと読む)


【課題】電線に引張力や曲げ力等が作用しても、グロメット本体とパネル面との密着性を確保して、常に良好な防水シール性を発揮させる。
【解決手段】弾性のグロメット本体2として、鍔部4の表面に環状壁5を形成すると共に、鍔部の裏面にリップ部12と、リップ部の内側で環状の補強壁6とを形成し、補強壁6に可撓部7を介して電線挿通用の複数の筒状部8を環状壁の内側で環状壁の突出方向に突出形成し、複数の筒状部の基端8aを可撓部7を介して厚肉壁9で相互に連結し、鍔部をパネル20に固定し、補強壁をパネル孔21に挿入する。環状壁5に外向きの爪状壁10を突設し、鍔部4から爪状壁にかけて硬質のカバー3を装着する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の低減、組立工数の削減を図り、平易かつ確実に固定できる絶縁シート形状及び絶縁方法を提供すること。
【解決手段】 絶縁シート形状は突起部と切り欠き部とを具備し、メイン基板301を始めとする被絶縁物の周りを取り囲んだ上、該切り欠き部に、該突起部を係合させることを特徴とする。
絶縁方法は、絶縁シートに突起部を設けることができない場合には絶縁シートに設けられた切り欠き部に突起部に形成されたチェックパッド402等を始めとする第2の被絶縁部材を係合させることを特徴とし、絶縁シートに突起部を形成できる場合においても絶縁シートに設けられた突起部と切り欠き部との係合部にチェックパッド402等の第2の被絶縁部材を挿通させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚みが均一で、かつ外観が良好である上、高い耐熱性と耐油性とを満足し、なおかつ、柔軟性と耐摩耗性とを両立することができると共に、軽量な、電線・ケーブルの被覆、絶縁チューブ、熱収縮チューブ等の薄肉成形品を形成することができる、新規な樹脂組成物と、それを用いて形成された被覆を備える電線・ケーブル、絶縁チューブおよび熱収縮チューブを提供する。
【解決手段】 樹脂組成物は、フッ化ビニリデンを繰り返し単位として含むフッ素樹脂と、アクリル系ゴムとを、フッ素樹脂/アクリル系ゴム(重量比)=60/40〜90/10の割合で含有すると共に、前記フッ素樹脂からなる連続相中に、アクリル系ゴムを架橋させた分散相が分散された構造を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車用のワイヤーハーネスにグロメットを装着する際に、作業効率を向上させ、装着工程の順序制限を改善する。
【解決手段】ワイヤーハーネス6に弾性内層部10を内層スリット12から挿着し、この弾性内層部10に弾性外層部20を外層スリット22から挿着する。この弾性外層部20を弾性内層部10に対して180°回転させて、内層スリット12と外層スリット22との相対位置をずらす。これにより、ワイヤーハーネス6に対して、その側方からグロメット1を挿着することができる。そのため、グロメット1をワイヤーハーネス6の軸心方向に貫通挿着する場合と比べて、作業効率が向上する。また、クリップやコネクタなどの貫通障害物がワイヤーハーネス6に装着された後でも、グロメット1の装着作業を支障なく行うことができ、グロメット1の装着工程の順序制限が改善される。 (もっと読む)


141 - 160 / 187