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Fターム[5G333AA13]の内容

絶縁物体 (5,570) | 絶縁物体の種類(形状) (1,005) | 製品としてフレキシブルのもの (187)

Fターム[5G333AA13]に分類される特許

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【課題】不規則形状の部品や既に取り付けられた長尺部品に取り付け可能な保護スリーブを優れた生産性にて製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】長さ方向に連続した開口部を有する保護スリーブについて、製紐機により繊維糸を編組して編組スリーブとし、該編組スリーブを長さ方向に切裂いて上記開口部を設け、該開口部を重ね合わせて上記保護スリーブを縮径した形状とし、熱処理を加えて縮径した形状を保持する保護スリーブの製造方法。編組スリーブに収束剤を塗布した後、該収束剤を加熱硬化する工程を含む保護スリーブの製造方法。上記保護スリーブの断面周囲長に対する重ね合わせ部分の長さの割合で表される重ね合わせ率が、10%以上50%以下である保護スリーブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シアノ樹脂誘電体フィルムを含んでなる物品、およびそれを用いたコンデンサを提供する。
【解決手段】シアノ樹脂誘電体フィルムを有するシアノ樹脂誘電体フィルムが強化材料のナノ構造体を含んでおり、かかるシアノ樹脂誘電体フィルムが、シアノエチルプルラン、シアノエチルポリビニルアルコール、シアノエチルヒドロキシエチルセルロース、シアノエチルセルロース及びこれらの組合せからなる群から選択される1種以上のシアノ樹脂からなるのが好ましく、かつ、それに結合された1以上の電極を含んでなるコンデンサであって、その製法は、シアノ樹脂を溶媒に溶解して溶液を調製する段階、強化材料を溶液中に分散させる段階、及び溶液を基材に塗工してシアノ樹脂誘電体フィルムを形成する段階を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】グロメット本体によるインナーリングの保持力を高めると共に、グロメット本体にインナーリングを嵌合しやすくする。
【解決手段】グロメット本体11に内嵌されると共に車体パネルPの挿通穴Hの周縁へ係止する車体係止爪23(23a〜23d)を先端周縁より突設した樹脂製のインナーリング21を備えたグロメット10において、インナーリング21の軸方向の基端側から外径方向へ周方向に間隔をあけて複数の固定爪24(24a〜24d)を突設し、かつ、各固定爪24は先端に引掛突起25を設けたカギ状としている一方、グロメット本体11は、インナーリング21を内嵌する大径筒部15の周壁15aに各固定爪24を貫通する複数の貫通穴18(18a〜18d)を設け、該貫通穴18に固定爪24を貫通させると共に固定爪24の先端の引掛突起25を前記周壁15aの外面に当接させている。 (もっと読む)


【課題】バックドア等の回動体の動作時における蛇腹部の有害な変形や線状体との干渉を防止する。
【解決手段】線状体8を貫通させる中間の蛇腹部4と両端の固定部2,3とを有し、固定部を各パネル14,15の孔部14a,15aに固定し、何れか一方のパネル14の回動に伴って蛇腹部を屈曲させる線状体貫通用グロメット1で、蛇腹部4の軸方向中間部に、蛇腹部の他の部分よりも径方向外側に大きく突出した縦断面山型状の突出部5を形成し、蛇腹部の屈曲時に突出部の屈曲内側となる部分を軸方向に圧縮させつつ径方向外側に突出させる。蛇腹部4の屈曲時に突出部5の屈曲外側となる部分を軸方向に伸長させつつ縦断面くの字状に屈曲させる。蛇腹部4を、中間の突出部5と、突出部の軸方向両側に続く少なくとも各一つの小径な山部6,7とで構成した。 (もっと読む)


【課題】計器交換時に、異極同士を短絡させる虞なく容易且つ確実に電線等を保護する、導電性部材の保護カバーを提供する。
【解決手段】計器に接続される導電性部材を覆う保護カバーであって、前記導電性部材の長さ方向に沿って弾性的に伸縮可能である、保護カバーが提供される。 (もっと読む)


【課題】油圧による型締め部が不要であり、装置の小型化が図れる絶縁チューブユニット成形用の成形型および絶縁チューブユニットを提供する。
【解決手段】電力ケーブルの接続部を絶縁処理するための絶縁チューブユニット10を成形するキャビティを有する絶縁チューブユニット成形用の成形型40は、3つ以上のブロック41〜44から構成されており、3つ以上のブロック41〜44は、絶縁チューブユニット10の径方向C1、C2に径方向に沿った分割面で分割されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂インナー付きグロメットのパネル貫通孔への取付時に必要な挿入力を低減すると共に、ワンタッチで確実に半嵌合を防止する。
【解決手段】樹脂インナー20は短軸中心線で軸線方向に分割した分割樹脂インナー20A、20Bを回転軸28を中心に回転自在に連結している。グロメット10−1をパネル貫通孔Hへ取り付けるときは、分割樹脂インナー20A、20Bを、回転軸28を中心に回転させて半割り筒部21A、21Bの基端側を開くと共に先端側を窄ませるように傾斜させて貫通孔Hに挿通した後に、半割り筒部21A、21Bの基端側を閉じて半割りフランジ部22A、22Bに設けたロック部31と被ロック枠部32をロック結合し、半割り筒部21A、21Bの先端側外周面より突設した計6個の第一〜第三係止爪23A、23B、24A、24B、25A、25Bを貫通孔Hの周縁に係止する。 (もっと読む)


【課題】高温下で高い耐電圧性を有する極薄のコンデンサー用二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、キャスト原反シート、コンデンサー用金属蒸着フィルムを提供する。
【解決手段】メソペンタッド分率([mmmm])が95%以上98%以下である分子特性を有する主要アイソタクチックポリプロピレン樹脂(A)に、[mmmm]が当該樹脂(A)より1%以上5%以下の範囲で低いアイソタクチックポリプロピレン樹脂(B)を、樹脂混合体の総質量に対して1質量%以上20質量%以下の範囲で添加された、固体動的粘弾性測定によって昇温速度2℃/min、周波数0.5Hzのときに得られる温度−損失正接(tanδ)曲線において、tanδの分散(結晶分散)ピークの温度が80℃以上であることを特徴とするコンデンサー用二軸延伸ポリプロピレンフィルム。 (もっと読む)


【課題】はさみといった別部品を必要としないで、しかも作業性良くワイヤハーネスからゴム部品を解体することのできる易解体ゴム部品を提供する。
【解決手段】相手部品へ接続するための接続部分を覆う被覆部11と、ワイヤハーネスWが前記接続部分から出口までに至る部分を覆う筒状形状部12と、を一体に備えて成る易解体ゴム部品10であって、前記被覆部11の端部11Eから前記被覆部11を通って前記筒状形状部12の出口12Aまでに至る表面にV字スリット12Sを形成して前記V字スリット12Sの溝先端の部位だけ他の部位よりも薄肉部にすることで、指先の力で当該V字スリット部を切り裂けるようにして、ワイヤハーネスWから筒状形状部12を簡単に分離できりようにした。 (もっと読む)


【課題】ビアの形成後にデスミア処理された場合に、ビア周辺の樹脂が除去され難い絶縁フィルムを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び無機充填剤を含むエポキシ樹脂組成物を用いた絶縁フィルムであって、絶縁フィルムを単独で180℃で3時間硬化させた硬化物のガラス転移温度をT1(℃)とし、基板上に絶縁フィルムを積層し、次に絶縁フィルムを(T1−30)〜(T1+20)℃で5分間以上硬化させることにより、絶縁硬化フィルムを形成したときに、基板側の絶縁硬化フィルムの表面から0〜5μmの領域12Aの絶縁硬化フィルムのガラス転移温度T2(℃)及び基板側とは反対側の絶縁硬化フィルムの表面から0〜5μmの領域12Bの絶縁硬化フィルムのガラス転移温度T3(℃)がそれぞれ150℃以上であり、かつ、T2とT3との温度差が10℃以下である絶縁フィルム。 (もっと読む)


【課題】車体等の設置体にグロメットを用いて支持されているワイヤーハーネスを、設置体から取り外すときに、従来よりも小さな力で取り外すことができるグロメットを提供する。
【解決手段】貫通孔3が設けられて筒状に形成されているグロメット本体部5を備えたグロメット1において、貫通孔3の延伸方向の中間部で、グロメット本体部5の外周に形成されたクビレ部7と、筒状に形成され、貫通孔3の径方向では、貫通孔3とグロメット本体部5の外周との間でグロメット本体部5に設けられ、貫通孔3の延伸方向では、グロメット本体部5の一端部から他端部の近傍にわたってグロメット本体部5に設けられ、クビレ部7の内側を通って延びている空洞部13とを有するグロメット1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電線に取り付けられる絶縁カバ本体に樹脂混和物の充填部を設けて、アーク放電の浸入防止用とした電線の絶縁カバ構造を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、電線1の絶縁被覆1aを除去し内部導体1bを露出させた処理部に取り付けられる絶縁カバ本体40を有する電線の絶縁カバ構造において、絶縁カバ本体40の内部で電線が引き出されるカバ口元部40a、40aに掛けて、樹脂混和物充填部41、41を設け、この樹脂混和物充填部41、41に、2層の樹脂混和物61、62を充填させてなる電線の絶縁カバ構造にあり、これにより、優れたアーク放電の浸入防止効果が得られ、また、カバ撤去時、優れた剥離性が得られる。 (もっと読む)


【課題】ラミネート性を向上させた接着フィルム及び屈曲性を向上させたフラットケーブルを提供する。
【解決手段】絶縁フィルム(1a,1b)上に接着剤層(2a,2b)を有する接着フィルム(10a,10b)であって、接着剤層(2a,2b)には、ベース樹脂としてリン変性ポリエステルウレタン樹脂を用いると共に、ベース樹脂100重量部に対してリン窒素系難燃剤60重量部以上100重量部以下および無機フィラー30重量部以上50重量部以下を配合した接着剤を用いる。
【効果】優れたラミネート性、屈曲性および難燃性が得られる。 (もっと読む)


【課題】丸電線とフラットケーブルとが混在するワイヤハーネスに適したグロメットを提供する。
【解決手段】車両に配索する複数本の丸電線とフラットケーブルとからなるワイヤハーネスに外嵌して取り付け、車体パネルの貫通孔に装着するグロメットであって、弾性材より成形され、外周に車体係止凹部を環状に設けた大径筒部と、該大径筒部の一端に連続する小径筒部とを備え、前記大径筒部および小径筒部からなる連続した周壁に囲まれた中空部を前記丸電線用貫通孔とする一方、前記大径筒部及び小径筒部の周壁に連続してグロメットの長さ方向の全長に延在する両端開口で且つ断面四角形状のフラットケーブル用貫通孔を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れ、層間密着性、導電体との密着性にも優れる非ハロゲン系難燃積層フィルムおよびフラットケーブルを提供すること。
【解決手段】 基材フィルム10の片面に、難燃プライマー層(A)12、難燃樹脂層(B)14および難燃接着樹脂層(C)16をこの順で有し、(B)層が、厚さ15〜50μmであり、熱可塑性飽和共重合ポリエステル系樹脂100質量部にポリイソシアネート系硬化剤0.3〜3.0質量部、シクロホスファゼン化合物5〜35質量部、非ハロゲン系難燃剤150〜300質量部を含有する組成物の硬化により形成され、(C)層が、厚さ5〜20μmであり、上記樹脂100質量部にシクロホスファゼン化合物5〜15質量部、非ハロゲン系難燃剤50〜150質量部を含有する組成物により形成された非ハロゲン系難燃積層フィルムおよびフラットケーブル。 (もっと読む)


【課題】高い誘電率及び高い破壊強度、さらには良好な機械的強度及び加工性を有するポリマー複合材料を提供する。
【解決手段】本明細書に開示されているのは、ポリマー材料前駆体とナノ粒子とを混合し、それぞれのナノ粒子が基材及び基材上に配置されるコーティング組成物を含むようにすることと、ポリマー材料前駆体を重合してポリマー材料を形成し、ナノ粒子をポリマー材料内に分散させてポリマー組成物を形成することとを含む、ポリマー組成物を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、硬化剤及び難燃剤を有する難燃性接着シートにおいて、新たな物質を添加することなく、フロー性とブロッキング性との両方をバランス良く調和させることにより、サーミスタ等といったシート組立体の製造時の作業性を向上させる。
【解決手段】基材2上に接着層3を形成して成る難燃性接着シート1において、接着層3は、熱可塑性樹脂と難燃剤と硬化剤とを有し、接着層2のTgは−20〜20℃であり、難燃剤の平均粒径は0.1〜5.0μmである。接着層の配合は、熱可塑性樹脂100重量部、難燃剤60〜100重量部、硬化剤0〜50重量部である。硬化剤は含まれない場合もある。 (もっと読む)


【課題】常温収縮チューブの収縮力が高い場合でも、コア紐の凹凸状の嵌合により耐えることが可能な拡径保持部材およびこの拡径保持部材を用いた常温収縮チューブユニットを提供する。
【解決手段】拡径保持部材1のコア紐10は、表面21と裏面22と第1側面31と第2側面32と、凸部41と、凹部42と、を備え、コア紐10の凸部41と、隣接して配置されるコア紐10の凹部42とを、コア紐10の長手方向と交差する方向Lに沿って嵌め合わせることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系化合物等を含有せず、特に難燃性、機械特性に優れた難燃性積層体および配線ケーブルを提供する。
【解決手段】上記課題を解決する手段は、ガラス転移温度が20℃以下のポリエステル系樹脂(A)、メラミンおよび架橋剤の混合物を主成分とするA層の少なくとも片側に、ガラス転移温度が60℃以上のポリエステル系樹脂(B)を主成分とするB層を有する積層体であり、前記積層体のゲル分率が15質量%以上、55質量%以下でありかつ積層体に占めるメラミンの割合が10質量%以上、40質量%以下であることを特徴とする耐熱性難燃積層体および当該積層体を含む配線ケーブル。 (もっと読む)


【課題】幹線の内部に保護具を埋め込む作業に手間のかからない幹線埋込型集中ジョイントキャップを提供する。
【解決手段】開口部11を有するキャップ状をなし、複数の電線が束ねられたワイヤーハーネスWの幹線Hから分岐する枝線Sの端部が開口部11から挿入されて、枝線Sの端部の全体を覆う幹線埋込型集中ジョイントキャップにおいて、ジョイントキャップ1の外側面12には、幹線Hの複数の電線の間に当該幹線Hの延在する方向に沿って埋め込んだときに、幹線Hの複数の電線と接触して摩擦を生じる抵抗部20が形成されている。 (もっと読む)


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