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Fターム[5G357BC01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | ケーブル支持体の構造 (89) | 接続、連結 (27)

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【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】角U字ボルトとL金具とを組み合わせた接続金具を使用してケーブルラックを連結する場合においても、電気的導通を図ることができるケーブルラック用接続金具を提供する。
【解決手段】ケーブルラックの親桁P1側面を囲むように固定する角U字ボルト10を設ける。該角U字ボルト10に連結され他のケーブルラックの親桁端部を接続するL金具20を設ける。角U字ボルト10の圧着面にケーブルラックPの塗装皮膜を破断せしめる突起形状の破断突部13を形成する。該破断突部13を介して親桁P1と角U字ボルト10との相互を導電状態にする。該角U字ボルト10にL金具20を導電状態で連結する。このL金具20と他のケーブルラックとを角根ボルト及びフランジナットにて導電状態に連結する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の使用が可能なだけでなく、製造時の作業性に優れ、熟練した溶接技術者が不要で効率のよい電路を提供する。
【解決手段】一対のフラットバー10を複数のケーブルハンガー20により連結して梯子状に形成した電路1において、フラットバー10の長手方向に所定の間隔で穿設したクリップ係止穴11と、ケーブルハンガー20の両端部を折曲してなる接合面21に穿設したクリップ貫通孔とを備え、フラットバー10とケーブルハンガー20との連結は、クリップ係止穴11とクリップ貫通孔とを位置合わせした後、クリップ貫通孔側からクリップ係止穴11側へ係止爪を備えたクリップ30を挿入し、クリップ係止穴11を弾性変形して通り抜けた係止爪による抜け止めをしてなされる。 (もっと読む)


【課題】専用工具による締付けトルク値の管理が不要になり、高所でも連結作業が容易で均一な電気的接続ができ、電気的に接続されているか否かを連結後でも確認することが可能で、補強子桁を増設する場合でも別途アースボンド線の接続が不要になるケーブルラック用上下自在継ぎ金具を提供する。
【解決手段】重合された継手片20相互の一方の継手片20に該一方の継手片20側からタッピンネジ40又はメートルネジ50を挿通せしめる固定孔22を開穿する。他方の継手片20に一方の継手片20から挿通されたタッピンネジ40又はメートルネジ50の端部を固定せしめる調整孔23又は調整凹部24を形成する。重合された継手片20相互の上下屈曲角度調整位置をタッピンネジ40又はメートルネジ50で固定する。該タッピンネジ40又はメートルネジ50を介して継手片20相互を電気的に接続するように設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルト挿通孔を拡開して十分な電気的導通を図るケーブルラックの継ぎ構造において、溶融亜鉛めっき仕上げ等のボルトとナットを緊締する際に生じる共回りを確実に防止し、しかも、ボルト挿通孔の形状が通常のボルト挿通孔として直感的に認識される形状とすることで、説明活動等に費やす労力を軽減することが可能なケーブルラックの継ぎ構造を提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔9を、前記継ぎボルト5における角根部6の先端部のみが挿入可能な円形状に形成する。該角根部6の複数の角部6Aが係止する窪み部9Aをボルト挿通孔9の内周面に凹設する。該角根部6の角部6Aが係止した部分からボルト挿通孔9を拡開するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 既設のケーブルラックの横方向に余分なスペースがない場合であってもケーブルの増設が可能なケーブルラックの増設方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルを支持する第1ラック本体2と、該第1ラック本体2を躯体に支持する支持部材5とを備えたケーブルラックの増設方法であって、前記第1ラック本体2の上方又は下方の少なくとも何れか一方に、第2ラック本体12を少なくとも一段に設け、該第2ラック本体12を前記第1ラック本体2に連結手段15を介して連結し、該第2ラック本体2に増設のケーブル40を設置する。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上できる配線ダクトシステムおよびこれに用いるネットワーク機器取付台の提供を図る。
【解決手段】建物に取り付けられるスライドレール状の配線ダクトDと、配線ダクトDに取り付けられる配線ダクト用PLCプラグ2と、ネットワーク機器取付台50と、を備える。ネットワーク機器取付台50は、配線ダクトDに取り付けられるダクト取付部52と、前記ダクト取付部52と一体に設けられネットワーク機器3を支持するネットワーク機器取付部53と、ダクト取付部52を介して配線ダクトDの導体10に電気接続されるとともにネットワーク機器3の電源ケーブル83を電気接続自在なコンセント部9と、を備えて構成される。 (もっと読む)


本発明は、詳細には、U字形断面を有し、U字形のアームを形成する2つのサイドポスト(3)およびU字形のベースを形成するベース(2)のアッセンブリにより形成される細長い構造(1)を有する、電気ケーブルをルーティングし分配するように意図された、ケーブルルーティング装置に関する。サイドポスト(3)およびベース(2)は、複合材料および/または強化プラスチック材料から実質的に作製され、少なくとも一方のサイドポスト(3)は、少なくとも1つのヒンジ(4)により、回転軸(30)の周りにベース(2)に枢動可能に装着される。本発明はまた、回転力によりサイドポストをベース(2)に対して垂直にロックすることが可能な、スナップ結合手段およびアバットメント手段を含む。
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【課題】受具どうしの連結又は該受具の組み立ての際の線材固定作業が簡易且つ迅速に行うことが可能な線材連結金具を提供する。
【解決手段】受具用の線材固定金具は、複数の金属線材を連結又は固定する際に使用されるものであって、相互に並設した状態で配設される複数の前記金属線材又は相互に交差して配設される複数の前記金属線材を前記並設状態又は交差状態に収容する少なくとも一つの線材収容部と、前記線材収容部の両側に設けられ、工具による挟み付けにより塑性変形して、前記線材収容部内に収容された一又は複数の金属線材を挟持する、少なくとも一対の挟持片と、これら両挟持片の先端から外方に向けて延設され、前記工具により把持可能な把持片とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上と製造コストの節減を図り、環境汚染を除去し、作業環境を改善する。
【解決手段】ケーブルトレイとを構成する側面フレームとハンガーとを連続工程で製造し、これらの側面フレームとハンガーとを嵌合して組み立てる。側面フレームは、第1アンコイラ装置、第1レベルフィーダー、第1プレス機、第1成形機、および第2プレス機を介して連続的に製造する。ハンガーは、第2アンコイラ装置、第2レベルフィーダー、第2成形機、第3プレス機、および第4プレス機を介して連続的に製造する。側面フレームおよびハンガーは組立台上で互いに組み立てる。よって、溶接の省略、生産性の向上、製造コストの節減ができる。また、溶接から発生する環境汚染を除去し、産業安全に寄与し、社会的費用負担を減らす。 (もっと読む)


【課題】配線ダクト接続部とカバーとの隙間を完全になくすことで、美観の向上と配線ダクト内部の電線を確実に保護することができ、しかも、従来の工事と同様の条件で配線ダクト工事を行うことが可能な配線ダクト用上下自在カバーを提供する。
【解決手段】上下自在継ぎダクトの開口上部を施蓋する一対のカバー体10を設ける。これらのカバー体10を上下揺動自在に連結すると共にカバー体10相互の隙間を覆うヒンジ体11を設ける。各カバー体10の長手両側縁から上下自在継ぎダクトの側面に沿って屈曲されたフランジ12を設ける。上下に屈曲した状態で連結された上下自在継ぎダクトを施蓋する際に、上下自在継ぎダクトが振り下げ角度45度のときに屈曲部側面に生じる最大の隙間を覆う隙間被覆フランジ13を設ける。隙間被覆フランジ13は、各カバー体10のフランジ12から拡大形成される。 (もっと読む)


【課題】接続部分でケーブルラックの膨張を吸収する。施工が簡単且つ確実に行える。両ケーブルラックを強固に接続する。アースボンド線を使用する必要がない。
【解決手段】両ケーブルラック4の長手方向の先端を接続金具1の位置決め突起3の両側に当接する。両ケーブルラック4の端部を接続金具1の両側の接続部2に密接した状態で両ケーブルラック4と接続金具1の両側の接続部2とに設けた孔5、6にボルト7を貫通させてナット8により締結する。両ケーブルラック4を両側の接続部2に接続するための両側のボルト7のうち、少なくとも一方側のボルト7が貫通するケーブルラック4の孔5乃至接続部2の孔6の一方又は両方がケーブルラック4の長手方向に長い長孔9となっている。ケーブルラック4の熱膨張時にケーブルラック4の先端が位置決め突起3による位置決め位置を越えてケーブルラック4の長手方向に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】受具どうしを「立ち上がり部」において、容易且つ確実に連結することが可能となる、線材連結金具を提供する。
【解決手段】受具を構成する複数の金属線材どうしを連結することにより、前記複数の金属線材から構成される受具どうしを立ち上がり部にて連結する線材連結金具100において、前記複数の金属線材を収容可能な開口を有する線材収容部10と、この線材収容部10に収容された複数の金属線材が該線材収容部10から抜け出ることを防止する抜止手段20と、前記線材収容部10と相対向する位置に配置されて当該線材収容部10と一体的に形成され、前記金属線材と直交して配設される他の金属線材と当接する回転防止部40とを備え、前記線材収容部10と前記回転防止部40とにより前記複数の金属線材と、前記他の金属線材とを挟み込むことによって、線材連結金具100の前記金属線材上における回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルラックに取り付ける部材の管理を簡素化できるようにする。
【解決手段】ケーブルラック用組立体1は、基部21と取付部22とがL字状に連結された大金具2と、基部25と取付部26とがL字状に連結された小金具3とを備え、ケーブルラックにおける長さ方向の端部の開口を閉塞する第1の組立形態と、横幅が異なる2つのケーブルラックの段差部における親桁同士を連結する第2の組立形態とのうちの一方の組立形態を選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 配線からの発熱によって蓄熱することのない新規な構造を有した、磁気シールド装置を提供すること。
【解決手段】 配線匍匐装置に匍匐させた配線から生じる磁場を遮蔽する磁気シールド装置において、配線匍匐装置に沿って離散配置され側部材に取り付けられた複数の固定部材と、磁性材料により形成された複数の磁気シールド部材から成り、中心軸線に対して概ね垂直に配向された板状の部材より成り、配線匍匐装置を包囲する閉曲線に沿って延設された磁気シールドセクションとを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】ケーブル導管部分がケーブル導管要素から外れるのを防ぐためにケーブル導管要素と共に使用する逆目金具アッセンブリの各種実施形態が提供されている。逆目金具アッセンブリは、逆目板に力を加え、この力を加えることに応じて、逆目板及び1つ又は複数の逆目板腕部を、工具を使用すること無く係合解除位置から係合位置に動かすための、解除可能アッセンブリを備えている。逆目金具アッセンブリ及び/又はケーブル導管要素は、解除可能アッセンブリを係合解除位置に操作すると、解除可能アッセンブリを係合解除位置に付勢するばね付勢部材も備えている。実施形態では、上記特徴を備えたケーブル導管要素及びシステムを設置する方法も提供されている。
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【課題】 複数の異なる連結状態に対応可能なレースウエイ連結具を得る。
【解決手段】 略矩形の底板11と、該底板11の相互に対向する一対の端辺に立設される一対の側板12とを備えて二本のレースウエイ1,1にそれぞれ挿入固定される二つの結合片7A,7Bを、着脱可能に結合して、レースウエイ連結具6を構成した。 (もっと読む)


【課題】互いに並設された金属線材に対する、連結・固定作業が簡易且つ確実に行うことが可能となり、その作業に要する時間を短縮することを可能とする線材固定金具を提案する。
【解決手段】本発明に係る受具用の線材固定金具100は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線材固定金具100であって、前記受具を構成する2本の前記金属線材の両外側に配設され、該両金属線材との当接により該両線材が離間するのを防止する離間防止部10と、前記離間防止部10が前記2本の金属線材の両外側に配設された状態で、前記2本の金属線材又は前記受具を構成する他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線材挟持部20とにより、前記2本の金属線材を並設状態に固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルトレーの2つのセクションを連結する接続板であって、ケーブルトレーが低くて1つの側方パネルに1本のみの経ワイヤを有している場合でも、得られる連結部に剛性を付与できる接続板を提供することにある。
【解決手段】本発明は、各セクションが長手方向の経ワイヤ(22)および横方向の緯ワイヤ(24)からなる2つのケーブルトレーセクションを連結するのに使用される接続板に関する。本発明の接続板は、細長いベース(2)と、該ベース(2)の第一長手方向縁部からベース(2)に対して本質的に垂直に延びていて、上側フランジ(4)として知られている側方フランジと、第一長手方向縁部とは反対側の長手方向縁部からベース(2)へと本質的に垂直に延びていて、下側フランジ(6)として知られている側方フランジとを有している。両フランジ(4、6)の各々には、これらのフランジの自由縁部で開口しているノッチ(8、14)が設けられ、これらのノッチは互いに対面して配置されている。 (もっと読む)


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