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Fターム[5G357DD10]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線管、ダクト類の種類 (1,999) | 長手方向の構造 (548) | 蛇腹管、波付管 (256)

Fターム[5G357DD10]に分類される特許

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【課題】より容易にワイヤーハーネスを配索経路に沿った形態に維持すること。
【解決手段】経路維持ワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネス1を配索経路に沿った形態に維持した構成である。この経路維持ワイヤーハーネス10は、ワイヤーハーネス1と、ワイヤーハーネス1の配索経路に沿った長尺形状に形成された本体部32と、ワイヤーハーネス1を本体部32に沿わせて固定する複数の固定部42とを有する経路維持部材30と、周方向一部に軸方向に沿って形成されたスリットを有し、ワイヤーハーネス1及び複数の固定部42を覆う筒状に形成されたコルゲートチューブ20とを備え、本体部32は、コルゲートチューブ20のスリットを挟んだ両端縁部28間に配設される介在部34を有している。 (もっと読む)


【課題】 車輪に配置したモータの上下振動があっても、ケーブルの屈曲を小さく抑えて同ケーブルの不具合を防止することができる電動車両の導電路を提供する。
【解決手段】 この電動車両は、インバータ装置72が車両の車体51に取付けられ、車体51にサスペンション8を介してインホイールモータ駆動装置58が支持されている。この電動車両において、モータ1とインバータとを接続する動力ケーブル20aを有し、インホイールモータ駆動装置58の状態を検出するセンサを設け、このセンサからモータコントロール部まで延びるセンサケーブル20bを有する。車体51またはサスペンション8に、動力ケーブル20aおよびセンサケーブル20bの長手方向の一部を係止する係止部材22を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハーネス支持用部品のチューブ係止用の突部をコルゲートチューブの谷部に作業性良くスムーズ且つ確実に係合させて、コルゲートチューブへのハーネス支持用部品の組付性を高める。
【解決手段】コルゲートチューブ12の複数の谷部15の何れかに係合する突部9をコルゲートチューブ挿通空間4の内部に有する分割式のハーネス支持用部品1で、分割式のハーネス支持用部品のコルゲートチューブ挿通空間の端部開口5に、突部に対するとは異なる谷部15に係合するガイド用リブ7を、谷部のピッチの1〜n倍の間隔で突部から離して形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、プロテクタの引き出し口からのコルゲートチューブの脱落を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】形状維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、コルゲートチューブ3の長手方向に沿う一方の端部側に取り付けられる、形状維持部材4とを備える。形状維持部材4は、コルゲートチューブ3のスリットに配設した状態でコルゲートチューブ3に取り付けられるスリット配設部40と、スリット配設部40の一方の端部からさらに先に向かって延設され、コルゲートチューブ3の長手方向に沿う端部においてスリットの両側の端縁部の内側部分を覆う、端側突起部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに対する軸方向の経路維持部材の位置決めを位置決め治具なしにすること。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ10は、環状凸部22と環状凹部24とが軸方向に交互に設けられた筒状に形成され、周方向一部で軸方向に沿ってスリット28が形成されたコルゲートチューブ20と、スリット28の両側の端縁部に対して外周側及び内周側の少なくとも一方から係止する係止部32、34と、係止部32、34に連結され、スリット28内に介在する介在部36と、係止部32、34と介在部36との内側の空間に突出し、コルゲートチューブ20の軸方向において環状凹部24又は環状凸部22の側壁部26に対して環状凹部24の内側又は環状凸部22の内側から係止可能に形成された位置決突部42とを有する長尺形状に形成された経路維持部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリットの口開きをより確実に抑制すること。
【解決手段】ロック付コルゲートチューブ10は、山部と谷部とが軸方向に交互に連続した本体部20と、周方向においてスリットを挟んだ一端部に設けられた雄ロック部32と他端部に設けられた雌ロック部42とを有するロック構造部30とを備える。雄ロック部32は、山部のスリット側に形成された係止凹部34と、係止凹部34のスリット側に形成された内側係止凸部36とを有する。雌ロック部42は、山部のスリット側に形成されて内側係止凸部36に嵌合可能な外側係止凹部44と、外側係止凹部44のスリット側端部からスリット側に延出する端部ベラ46とを有する。端部ベラ46は、外側係止凹部44が内側係止凸部36に嵌合した状態で、係止凹部34内に配設可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者に大きな作業負担を強いることなく、より低コストで、電線を覆いつつその経路を一定に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、経路維持部材4とを備える。経路維持部材4は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型された長尺部材であり、その長尺方向に沿って形成された一対の凹溝部401,401にコルゲートチューブ3のスリット33の両側の端縁部が収容された状態で、コルゲートチューブ3の長手方向に沿って取り付けられる。凹溝部401の一対の側壁面420,430のそれぞれには欠損した部分領域V42,V43が形成され、一方の側壁面420に形成された欠損した部分領域V42と、他方の側壁面430に形成された欠損した部分領域V43とが、互いに対向配置される。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、電線を露出させずに安定して覆いつつ、その経路を一体に維持できる技術を提供する。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブ2は、コルゲートチューブ3と、経路維持部材4とを備える。経路維持部材4は、長手方向に沿って形状を維持するように形成された長尺部材であり、その長尺方向に沿って形成された一対の凹溝部401,401にコルゲートチューブ3のスリット33の両側の端縁部が収容された状態で、コルゲートチューブ3の長手方向に沿って取り付けられる。凹溝部401の一対の側壁面420,430のうち、スリット33の両側の端縁部の外側部分を覆う側壁面420が、凹溝部401の延在方向に沿って凸条部51と凹条部52とが交互に繰り返して形成された波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】自動車用高圧ワイヤハーネスであるワイヤハーネス9は、一又は複数本の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えて構成されている。金属管体16の外面側には、高電圧であることの認識が可能な高電圧認識部品17が後付けにより設けられている。高電圧認識部品17は、金属管体16の外周方向に巻き付く形状、且つ、金属管体16から脱落しない形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの分岐線部分を、経路維持部材に沿って配設した状態に容易に維持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付ワイヤーハーネス10は、幹線部分14と分岐線部分16とを有するワイヤーハーネス本体部12と、幹線部分14の経路を規制する幹線経路規制部分24と、幹線経路規制部分24から分岐するように形成され、分岐線部分16の基端側部分の経路を規制する分岐線経路規制部分26とを有する経路維持部材20とを備える。幹線部分14が幹線経路規制部分24に沿って配設されると共に、分岐線部分16の基端側部分が分岐線経路規制部分26に沿って配設された状態で、分岐線部分16の基端側部分及び分岐線経路規制部分26を含むように、筒状部材30が分岐線部分16に被せられ、この筒状部材30のうち幹線部分14とは離れた側の端部が固定部材40によって分岐線部分16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】スリットを挟む両端縁部のずれを抑制しつつスリットを閉じる作業をなるべく容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】コルゲートチューブ20は、筒状に形成され、その長手方向に沿って環状凸部22と環状凹部24とが交互に形成されると共に、その長手方向に沿ってスリットSが形成されたコルゲートチューブ本体部21と、コルゲートチューブ本体部21のうちスリットSを挟む両側縁部の一方側に設けられた複数の第1延出片30と、両側縁部の他方側に設けられた複数の第2延出片40とを備える。複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とが、コルゲートチューブ本体部21の長手方向において互いに異なる箇所でコルゲートチューブ本体部21の内周側に配設された状態で、スリットSが閉じられる。また、複数の第1延出片30と複数の第2延出片40とのうちの少なくとも1つは、平らな形状のフラット片30Aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】電線を配索して装置に組み付ける際に電線にねじれが生じるのを抑制すると共に電線をより適正に配索して装置に組み付け可能とする。
【解決手段】長さ方向に一端から他端までスリット34が形成され内部に高圧ケーブル22を収容する管状のコルゲートチューブ32に加え、コルゲートチューブ32の外周面側でスリット34を覆う板状の本体部42と、本体部42の長さ方向の両端部43a,43bの各々からコルゲートチューブ32の内部に突出すると共に、内部に突出した先端から二方向にコルゲートチューブ32の内周面に沿って円弧状に広がる形状で内周面に係止可能な2つの係止部44,45と、を有するねじれ防止部品40により、電線用外装部品30を構成する。これにより、高圧ケーブル22がねじれた状態で配索され装置に組み付けられる状態を、ねじれ防止部品40のねじれを目印として利用し判別することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの配策経路に直線区間があるものにあって、配策作業性が良いワイヤーハーネスの配策構造を提供する。
【解決手段】電線Wの外周にコルゲートチューブ1を配置したワイヤーハーネスWHを、曲線区間と直線区間を有する配策経路に沿って配策するワイヤーハーネスWHの配策構造であって、コルゲートチューブ1は、周方向の凸部と凹部が軸方向に交互に配置された蛇腹状管部2,3と、軸方向にストレートな壁部が軸方向に配置され、中間位置に屈曲性に優れた補助蛇腹状管部5が介在された直線管部4とを備え、曲線区間には蛇腹状管部2,3を、直線区間には直線管部4を配置した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを保護しつつ、特定方向に曲げて経路規制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、ワイヤーハーネス本体部と、保護本体部32及び線状部材40を有する保護部材30とを備える。保護本体部32は、曲げ変形可能で、前記ワイヤーハーネス本体部の少なくとも一部を覆うように構成される。線状部材40は、扁平な線状形状に形成されると共に前記保護本体部にその延在方向に沿って配設され、その扁平な方向に対して直交する平面に沿って塑性変形可能で、かつ、塑性変形後にワイヤーハーネス本体部の前記少なくとも一部及び保護本体部32を一定の形状に維持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに対する経路規制部材の取付を容易にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30と、取付部材40とを備える。経路維持部材30は、長手方向に沿って少なくとも一部が曲げられた形状を維持するように金型成型されると共に、横方向断面が弧状形状に形成されている。経路維持部材30には、その内周側及び外周側に貫通する開口32が形成されている。取付部材40は、コルゲートチューブ20のうちスリット24の内周側部分に係止可能な内周側係止部42と、経路維持部材30のうち開口32の外周側部分に係止可能な外周側係止部44と、スリット24及び開口32に配設された状態で内周側係止部42と外周側係止部44とを連結する連結部46とを有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに経路維持部材を取付けることによって、ワイヤーハーネス本体部の分岐部の周辺部を覆いつつそれらの分岐方向を一定に維持する際に、経路維持部材の形成を容易にできるようにすることを目的とする。
【解決手段】経路維持延出部付コルゲートチューブCは、ワイヤーハーネス本体部12の分岐部14の周辺に取付けられる。経路維持延出部付コルゲートチューブCは、コルゲートチューブ20と、経路維持部材30とを備える。経路維持部材30は、ブロック状部分32と、ブロック状部分32から延出する複数の経路維持延出部40とを備えている。経路維持延出部40は、長手方向に沿って一定の形状を維持可能な長尺部分に形成されている。経路維持延出部40には、コルゲートチューブ20のスリット24の両側の端縁部が収容される一対の凹溝部44gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】所望の形状で比較的容易に固定可能なコルゲートチューブ及びワイヤーハーネス保護構造体を得る。
【解決手段】コルゲートチューブ1のコルゲートチューブ本体部である環状凸部21及び環状凹部22の表面を覆って、形状固定部である形状固定用樹脂23が形成されている。この形状固定用樹脂23を環状凸部21及び環状凹部22の実質全表面上に形成することにより3次元形状が固定される。また、コルゲートチューブ1内にはワイヤーハーネスWHが配設されており、コルゲートチューブ1とワイヤーハーネスWHとによりワイヤーハーネス保護構造を構成している。 (もっと読む)


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