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Fターム[5G363BA07]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | 配管(電線、ケーブルが挿通可能なもの) (195)

Fターム[5G363BA07]に分類される特許

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【課題】 製造が容易なシールド導電路及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シールド導電路は、複数本の電線10をシールド用の金属パイプ20で一括して包囲した形態であり、ほぼ真っ直ぐの状態の金属パイプ20に複数本の電線10を挿通し、電線10と出10の端部に固着した固着部材40を、金属パイプ20に対して長さ方向への引き込みを規制された状態に保持し、その状態で金属パイプ20と複数本の電線10を一体的に曲げ加工して製造される。この方法によれば、金属パイプの屈曲部に電線が突き当たることも、電線が金属パイプを傷付けることもない。また、電線10の前端部の金属パイプ20からの導出長が変動せずに済む。 (もっと読む)


【課題】 パイプ側のボルト孔と取付け相手のボルト孔とを周方向において位置合わせできるようにする。
【解決手段】 シールド導電路Waは、パイプ20の端部を床板Fp(板状相手部材)の取付孔Heに嵌合し、パイプ20の端部に設けた取付板24のボルト孔26を床板Fpのボルト孔Hbに対応させ、両ボルト孔Hb,26に貫通したボルト27を締め付けることで、パイプ20の端部を床板Fpに固定するようになっている。ボルト孔26が形成されている取付板24は、パイプ20に対して相対回転可能とされているので、取付板24を適正な位置に回転させることにより、取付板24のボルト孔26を床板Fpのボルト孔Hbに対して位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】
全て三つの空間軸線を中心とする円弧状運動を許容するが、しかし導管の長手方向軸線を中心とする結合体の個々の導管の旋回或いはねじれを確実に阻止する平行に互いに並んで配置された柔軟導管から成る結合体を提供する。
【解決手段】
この発明は、場所或いは機械固定接続部を可動機械部材と結合して結合部にて軸方向に互いに移動できる少なくとも二つの平行な柔軟導管(1)から成る導管結合体に関する。この発明によると、導管(1)には結合要素(2)が固定されるか、形成されて、導管(1)の間の結合体を製造し、隣接した導管(1)の間に軸方向相対運動のみを許容する。 (もっと読む)


【課題】 車体へのワイヤハーネスの取付けと同時に行うアース処理に際し、車体の省スペース化に対応しつつ、簡易な構造でその取付け作業の作業性向上を図ることができるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】 コルゲートクランプ11にアース端子20と金属ブラケット片10とを同時に収容可能な収容部14を設け、この収容部14内にアース端子20を予め収容した状態で、収容部14内に金属ブラケット片10を挿入したとき、金属ブラケット片10とアース端子20とが弾性的に直接電気接続されると同時に、金属ブラケット片10およびアース端子20が収容部14内で係止固定される構造とする。
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【課題】本発明は、安価でかつロボットの運動性能に悪影響を及ぼさないロボット関節部の防水・防塵構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータの外周の一部に設けられたケーブル通過孔4a,4bを有し、前記ケーブル通過孔を通して前記マニピュレータ内側および外側に配線したケーブルを備えたマニピュレータ型ロボットであって、前記ケーブルは、前記ケーブル通過孔付近に、内部を通る1つまたは複数の導線の外周を取り巻くモールドガイド7を備え、前記モールドガイド内側を樹脂充填によりモールド処理8し、モールドガイドの外側にシーリング材9を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁シールド通線機構の例として、ケーブルの金属部分であるシールド層を露出させて、シールド層と導波管を金属線で接続するものや、電磁シールド層の貫通部の手前側においてケーブルの絶縁部外周を覆うようにフェライト等の絶縁性磁性体を設けることによりケーブルのインピーダンスを大きくしてケーブル上の電磁波を通過しにくくしたものがある。しかし、前者では、作業が比較的面倒であると共に、後者では、導波管のカットオフ周波数以上の周波数の電磁波のシールド性能に難点がある。
【解決手段】 そこで、このような課題を解決するために、本発明では、電磁シールド層2を貫通させてケーブル通線用の導波管4を設置し、導波管内には通線用の貫通孔5を設けた磁性体6を嵌合し、貫通孔内にケーブル7を嵌挿して通線する構成としたケーブルの電磁シールド通線機構を提案している。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートに穿設された貫通孔と管類又はケーブル類を支持する支持材との接触を回避し、該支持材を傷つけることなくデッキプレートに設置することができる管・ケーブル類の支持具を提供すること。
【解決手段】支持具10は、支持具本体11と線材12とからなり、該支持具本体11は、設置部13と嵌合部14とからなる。そして、設置部13は、デッキプレートPの上面Pdに係止されるとともに、デッキプレートPの貫通孔Pcを閉鎖する。また、嵌合部14は、貫通孔Pcに挿入される。嵌合部14の先端は、貫通孔Pcの下側周縁よりも下方に突出される長さで形成される。そして、線材12は、嵌合部14の先端の下方に露出して懸吊される。 (もっと読む)


【課題】 高い振動吸収機能を得るとともに、管等を十分な保持力で保持し、管保持部が基部から分離する虞れを最小限にする管等の振動吸収クランプを提供する。
【解決手段】 振動吸収クランプ2は、硬質樹脂の基部3と、管等を保持する硬質樹脂の管保持部5,6と、基部と管保持部の間に設けられた軟質樹脂材料の振動吸収材29とから成り、管保持部5、6は、管を収容する収容部9と、収容部に管を押込んで抜出しを阻止する弾性ウイング10を包含し、基部3は、収容部の底面13及び側面11の外側に空間をおいて包囲する底部14と側壁17、18とを備え、収容部9の側面11と基部3の側壁17、18とは、空間を維持するための硬質樹脂の薄板支え片22だけで連結され、収容部3の底面13及び側面11と基部3の底部14及び側壁17、18との間の空間には、振動吸収材29が薄板支え片22を包むように充填されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス配索時にチューブ長手方向の伸縮によるチューブ外周の装着部品の位置ずれを確実に防止すると共に、コルゲートチューブの屈曲性を確保する。
【解決手段】周方向の凸条8と凹溝9とを交互に複数有する屈曲自在なハーネス用コルゲートチューブ31〜37で、凸条と凹溝とによるチューブ軸方向の伸縮を抑える外力受け部41〜43をチューブ長手方向に連続して直線的に形成した。また、ハーネス用コルゲートチューブ38〜310において、凸条と凹溝とによるチューブ軸方向の伸縮を抑える外力受け部5(51〜5n)をチューブ長手方向に不連続に且つチューブ周方向に均一に形成した。外力受け部は、凸条同士を連結する凸部41,43,5や、各凸条8と凹溝9とを直線的に横断する凹部42である。コルゲートチューブに電線15aを挿通すると共に部品13を固定してワイヤハーネス12を構成した。 (もっと読む)


【課題】結束状態の維持機能とクランプ機能とがコンパクトに集約されて構成された合理的なクランプ付結束ヘッドを真に提供する。
【解決手段】クランプ付結束ヘッドにおいて、パネル板2の取付孔3に挿入される支柱部7と、取付孔3の周囲部分2aに被さる支え部6と、支柱部7の側壁に形成される一対の係合片8,8と、支柱部7を上下に貫通するバンド挿通用の挿通孔5とを有し、挿通孔5内部に、結束バンドBの係合凹部4aに係合自在な係合凸部11aを有する係合爪11が片持ち支持されている。係合爪11の最先端側の係合凸部11aが、相隣る係合凹部4a,4aどうしの間に形成される山部4bの隣合うものどうしのピッチYpの約1.5倍以上となる長さ範囲に相当する距離Lだけ支柱部7の先端から基端部側に寄った位置に配置されるように、係合爪11が支柱部11に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】
1つの配線・配管防護材で複数種類の配線・配管材に対応可能にし、かつ、前記配線・配管防護材が挿入嵌合される貫通孔の内径を小さくすることである。
【解決手段】
軸方向に沿って切割部Vが設けられ、縮径状態で管P1 の外径に対応する防護材A1 の周壁本体1に、該周壁本体1を周方向にほぼ均等分する位置に第1及び第2の各ヒンジ部H1,H2 を設けて、前記周壁本体1を4つの周壁分割体2a,2b,2c,2d に分割し、管P1 を保護する場合には、切割部Vと対向する位置に設けられた第1ヒンジ部H1 を支点として縮径させると共に、管P1 よりも小径の管P2 を保護する場合には、第1及び第2の各ヒンジ部H1,H2 を支点として各周壁分割体2a,2b,2c,2d を縮径させて、縮径後の周壁本体1の外周形状を近似円形とし、胴縁材Sに形成される貫通孔B1 の内径d1 を小さくする。 (もっと読む)


【課題】
基板の表側一方向からの付け外しが容易で、基板から外れることが無く、小型でかつ基板裏面への突出高が小さい固定具を提供する。
【解決手段】
ベースと、該ベースから薄板状の可撓部を介して一体に形成された平板状の挟持部を備え、ベースには挿入口が開口形成され、該挿入口には係止部と、基板方向に延設して薄板状の係止脚部が形成されており、かつ該係止脚部の自由端が鉤爪状に形成されており、挟持部の自由端には略V字形状のロック片と、ロック片の先端付近にロック爪が形成され、使用時には挿入口内つまり係止脚部と係止脚部との間にロック片を挿入し、係止部へロック爪を係止させ、前記ベースには薄板状の弾性押圧片が基板方向へ斜めにむけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル等の配線・配管材の外周面保護や安定支持等を効果的に行うことができる配線・配管材の支持具の提供。
【解決手段】 配線・配管材の支持具は、建物壁等の被取着体に取着される取着部10と、取着部10に取付けられ、被取着体に配線・配管材を支持させるべく、取着部10から延出される支持線材20とを備える。支持線材20は、屈曲自在な直状の金属線材21を複数本並設した状態で、軟質合成樹脂材料により各金属線材21の外周を被覆すると共に複数本の金属線材21間を連結して一体化することにより、金属線材21の並設方向に幅広となる帯状体として構成される。 (もっと読む)


【課題】
長尺体を取付対象物に係脱自由に固定するための長尺体固定具で、長尺体の本数の増減や太さの違いに影響されることなく、長尺体の一本一本を確実に挟んで固定保持することができ、長尺体固定具の外寸やロックの状態は変化なく使用できるものを提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための、内側が凹状の略円弧状に形成された保持部と、該保持部を取り付け対象物に取り付けるための固定手段と、該保持部から延設して薄肉状に形成されたヒンジ部を介して一体に形成されたフタ部とを備えた長尺体保持具であって、該フタ部から分岐して一体形成された弾性押圧片を一または複数箇所備え、該弾性押圧片は前記保持部に向かって凸状に略円弧を描いた形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穴を開ける作業と配管の設置作業を同時に行え、また施工に必要なスペースをより小さくすることができる細径ケーブル用壁貫通配管の敷設工法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、壁に開けた穴に細径ケーブル用配管を敷設する細径ケーブル用壁貫通配管の敷設工法において、先端が尖った穿孔部10と後端の頭部18との間に管路部15が分離可能にして一体に設けられた敷設工具を壁に貫通するまで挿入する第1のステップと、前記第1のステップの後、前記穿孔部10及び頭部18を分離除去して前記管路部15を壁内に残す第2のステップとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報ボックスに既設光ファイバケーブル13bと共に新設光ファイバケーブル13aを布設する際にも簡便、かつ、容易に新設光ファイバケーブル13aを支持できるようにする。
【解決手段】光ファイバケーブル収容可とう管支持装置10を、連結管12に挿入されて該連結管12内の段差部33に係合する係止部23を備えた複数の脚14と、光ファイバケーブル13や可とう管35が挿通する切欠部20が形成されると共に、該脚14の一端が固着されて、係止部23が段差部33に係止された際に、連結管12の開口を閉塞するフランジ部15と、切欠部20に装着されて、既設光ファイバケーブル13bと可とう管35とを離間させる1対のケーブル保護カバー部16と、可とう管35の表皮に噛込んで挟持すると共に、フランジ部15に当接してその当接方向に該可とう管35が位置ズレするのを規制する支持部17とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔の直径の変化に対応することができて抜けにくく、確実に配線・配管を保護することが可能であり、構造が簡単で安価なパイプガードを提供すること。
【解決手段】 鋼板を巻き込んで円筒体としてあり、ばね性を有すると共に、周方向の端部がスライド可能に重合している。常態において、周方向端部2,3どうしは重合し、その外径は挿入しようとする貫通孔6の直径よりやや大きい。円筒体の外周面において周方向端部2,3寄りを除いた部分に抜け止め補強用突条4あるいは突起を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】
管又はケーブルの周りに充填材が充填された防火構造を有する管・ケーブル保持具において、充填材の充填作業が容易であって、しかも充填状態の確認を可能にすることである。
【解決手段】
壁又は床に設けられた貫通孔H1 に挿通されるスリーブ(管又はケーブル)P1 を保持する管・ケーブル保持具Kであって、前記貫通孔H1 の周りに当接して壁面Waに固定される固定部12と、前記スリーブP1 を保持する保持部11とを備え、前記保持部11と固定部12との間には、前面側から前記保持部11の裏面側に充填材Aを充填可能とする充填開口15が形成され、前記開口15から充填材Aを充填することにより、スリーブP1 と貫通孔H1 との間の隙間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】
区画貫通部に挿通される管部材の形状に合わせて容易に施工が可能な区画貫通部の防火措置構造を提供する。
【解決手段】
石膏ボード9,10の中空壁からなる防火区画1に貫通孔が形成され、この貫通孔に樹脂可とう管11が挿通され、前記貫通孔と樹脂可とう管11の間隙にはシール材15が充填される区画貫通部2の防火措置構造である。
そして、区画貫通部2の片側にある樹脂可とう管11の外周面が、前記中空壁の壁面から所定長の位置まで熱膨張テープ13によって被覆されるとともに、同一側における樹脂可とう管11と中空壁の間隙を含む貫通孔周辺が、熱膨張シート14によって遮蔽されている。 (もっと読む)


本発明は、ケーブル挿入、パイプ貫通等のためのスリーブ(1)に関する。このスリーブ(1)が、貫通中央開口を有する中央部(3)と、前記中央部(3)の一方の端部にあるフランジ(2)とを具備する。前記フランジ(2)は、前記中央部(3)から離れる方向を向く。圧縮可能部分(4)はフランジ(2)と、ここではリング形状の圧縮手段(5)との間に配置される。リングは前記中央部(3)の外側において滑動可能に配置される。圧縮手段(5)はネジ(6)により、中央部(3)のフランジ(2)に向かって押されて圧縮可能部分(4)を圧縮しても良い。圧縮可能部分(4)の圧縮により、スリーブ(1)は板(7)等に固定される。
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