説明

Fターム[5G363BA07]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | 配管(電線、ケーブルが挿通可能なもの) (195)

Fターム[5G363BA07]に分類される特許

41 - 60 / 195


【課題】 作業性に優れ、最低限の穴開け等により保護管の敷設が可能であり、見た目に優れるケーブル保護管の固定構造等を提供する。
【解決手段】 第1保持部3と第2保持部5は、それぞれ円弧状の断面形状を有する。第1保持部3と第2保持部5の端部はヒンジ部9で連結されている。第1保持部3と第2保持部5とは、ヒンジ部9を基点として回動可能である。係合部7a、7bは、互いに係合可能である。係合部7a、7bを係合させると、断面略円形状の保護管保持空間19が形成される。保護管保持空間19は保護管が挿通される部位である。第1保持部3の内面側には、凹部11が形成される。凹部11は、第1保持部3の一部に形成され、保護管固定具1の軸方向(保護管の挿通方向)に沿って形成される溝部である。凹部11にはテンションメンバ21が嵌められる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の取付側から容易に取り外すことが可能な固定具を提供する。
【解決手段】固定具1の保持部4の台座部4dを弾性変形可能なように枠状とし、一対の保持部分4a,4bを互いに近づける方向に押圧すると弾性変形し、かつ、その押圧を解除すると一対の保持部分4a,4bを元の状態に戻すように弾性復元するようにした。そして、取付部5の一対の取付部分5a,5bを、一対の保持部分4a,4bを互いに近づく方向に押圧すると互いに近づく方向に連動するように一対の保持部分4a,4bの各々に接続した。これにより、保持部4を摘むことにより、固定具1を取付板3の取付側から取り外すことができるので、固定具1の取り外し作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】
X線装置や金属センサー等で確実に検出することのできる結束バンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
帯状体2と、帯状体2の先端部に形成した頭部3を有し、帯状体2の後端部を頭部3に形成した貫通孔4に貫通して固定し、帯状体2により形成した円弧の内部で被結束物6を結束する結束バンド1の製造方法において、磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合するステップと、混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、金型を冷却して、固化した結束バンド1を金型のキャビティーから排出する排出ステップと、成形した結束バンド1に着磁する着磁ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】大きく曲げられたコルゲートチューブがクランプの箇所で潰れるのを防止して見栄えを保つ。
【解決手段】相互の一端部がヒンジ14で連結された半円環状のクランプ本体10と蓋体12とを備え、ケーブルの外周を保護したコルゲートチューブがクランプ本体の内周部10aにセットされた後にクランプ本体10と蓋体12との他端部同士をロックし、その状態でケーブル配線の対象部材に装着されるケーブル用クランプであって、クランプ本体10および蓋体12における両側縁の内周面が、それぞれの外方に向かって厚みが漸減する斜面10c,12cになっている。 (もっと読む)


【課題】多量の熱膨張性耐火材を要することなく耐火処理構造を簡単に形成することができる耐火処理具及び耐火処理構造を提供する。
【解決手段】耐火処理具11は、壁Wの貫通孔の全体を閉鎖する大きさに形成される不燃材製の基板12を備える。この基板12には複数の電線管Dを挿通させる挿通孔16が互いに離間して形成されている。基板12の裏面には第1及び第2熱膨張性耐火シート15,19が一体に設けられるとともに、第1及び第2熱膨張性耐火シート15,19によって各挿通孔16が熱膨張性耐火材によって取り囲まれている。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が防火区画体の際に形成されていても、防火区画体際の構造物との間に隙間を形成することなく耐火処理構造を形成することができる耐火処理具及び該耐火処理具を用いた耐火処理構造を提供する。
【解決手段】耐火処理具11の基板12には電線管Dを挿通させる挿通孔16が形成されるとともに、基板12の壁W側となる裏面の挿通孔16を取り囲む位置には第1及び第2熱膨張性耐火シート15,19が配設されている。基板12は、基板12の上端縁に予め形成される挟持部13fを備える。また、耐火処理具11は、挟持部13fを越える位置まで第1熱膨張性耐火シート15が延びてなる延出部15aを備える。 (もっと読む)


【課題】配管類の周囲に有機保温材が設置されている場合であっても、火災等の熱にさらされた際の熱膨張性耐火シートの膨張残渣による貫通孔の閉塞性および耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記配管類の周囲に設置された有機保温材と、前記貫通孔と前記有機保温材との間に設置された熱膨張性耐火シートと、前記貫通孔と前記熱膨張性耐火シートとの間に設置された有機断熱シートと、前記貫通孔と前記断熱シートとの間に設置された無機防火シール材と、を備え、
前記貫通孔と前記配管類との隙間が、前記有機保温材、熱膨張性耐火シート、有機断熱シートおよび無機防火シール材により閉塞されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置決めを行うことなくコルゲートチューブの最適な箇所をクランプできるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】コルゲートクランプ1は、コルゲートチューブ2が移動自在に挿通される挿通穴41とブラケット3が挿入される挿入空間42とが設けられたコルゲートクランプ本体4と、クランプ部材5とで構成されている。クランプ部材5は、コルゲートチューブ2の溝21に巻き付けられる紐50と、紐50の一端部に取り付けられコルゲートクランプ本体4に固定された固定部材51と、紐50の他端部に取り付けられ挿入空間42に移動自在に収容された移動部材52とで構成されている。移動部材52は、ブラケット3が挿入空間42に挿入されることで、紐50がコルゲートチューブ2の移動を許容する位置から紐50がコルゲートチューブ2の溝21に巻き付けられてコルゲートチューブ2の移動を規制する位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】区画を貫通するケーブル配線管類の形状に依存することなく容易に施工することができ、火災等の発生の際にもケーブル配線管類近傍に熱による膨張後の空洞が生じない防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画を貫通する孔に挿通された、両端に開口部を有するスリーブと、前記スリーブ内部に挿通されたケーブル配線管類と、膨張開始温度120〜180℃の熱膨張性黒鉛を含む樹脂組成物を成形して得られる柱状本体の外周にエラストマー層を備えた柱状熱膨張性成形体と、を備え、
前記柱状熱膨張性成形体が、前記ケーブル配線管類と前記スリーブとの隙間に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


導管を覆って配置されるように構成されているリング部材を備える導管取付具10であって、上記リング部材は貫通軸及び周方向の半径方向外面を有し、該面は、周方向に実質的に円形の弓状トラックを画定するように軸方向に離間した肩部15を有し、上記トラックはケーブルタイを受け入れるように構成されている、導管取付具。リング部材は、該リング部材の開閉を可能にするように分割されており、リビングヒンジ13によって接続されている半円形のリング部分を含み、上記リング部材は、該リング部材の閉状態で係合可能である解放可能なラッチ18を含み、装着基材と係合する拘束部分を更に含む。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】 防火区画における長尺体貫通部の防火処理において、熱膨張性耐火材料の利用効率を高めながら、熱膨張性耐火材料によって長尺体貫通部の開口部を閉塞する防火処理の信頼性を高め、さらに防火処理の施工作業が効率的に行えるような防火処理方法を提供する。
【解決手段】 樹脂材料M1と膨張材料を主成分として混練された熱膨張性耐火材料Mにおいて、加熱により収縮する棒状または繊維状の収縮性材料M2が、所定の方向に配向するように含まれるようにする。上記熱膨張性耐火材料により耐火成形体1を形成し、耐火成形体の表面に沿って収縮性材料が配向されるようにする。上記耐火成形体1を長尺体貫通部の隙間に挿入して防火処理を行う際に、長尺体の長さ方向に沿って収縮性材料が配向されるようにする。収縮性膨張材料M2の配向は、熱膨張性耐火材料Mや耐火成形体1を延伸することにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 防火区画における長尺体貫通部の防火処理において、施工性・取り扱い性がよく、火災の際に貫通部を閉塞できる信頼性が高い防火処理部材およびそれらを用いた防火処理方法を提供する。
【解決手段】 防火区画における長尺体貫通部の長尺体の周りに詰め込むための防火処理部材1において、樹脂材料と膨張材料を主成分として混練された弾力性を有する熱膨張性耐火材料をチューブ状に成形した耐火成形体2を、布又はフィルムからなる袋3で包んで防火処理部材1を構成する。布またはフィルムが難燃性材料または不燃性材料を含むようにすることが好ましい。また、上記防火処理部材1を、チューブ状の耐火成形体2の中心軸が長尺体貫通部11の開口面と略平行となるように長尺体12の周りに詰め込むようにして防火処理をすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防火区画の貫通部における延焼防止工法において、貫通部に対する防火措置を安価かつ容易に実施でき、しかも所要の防火性能を確保できる延焼防止工法を提供する。
【解決手段】不燃材料からなる可撓性及び圧縮性を有する第1層12と、第1層12に積層され、熱膨張性材料からなる可撓性を有する第2層14とを備える耐熱性パッキング部材10を用意する。防火区画の貫通部26を通して敷設される貫通体22に、貫通部26の外側で、耐熱性パッキング部材10を、第2層14を貫通体22の外面22aに対向させて巻き付ける。貫通体22に巻き付けた耐熱性パッキング部材10を、第2層14が貫通体22の外面22aに対向したままの状態で、第1層12を圧縮しながら貫通部26の内側に押し込んで、貫通部26と貫通体22との間に、第1層12が少なくとも部分的に圧縮された状態の耐熱性パッキング部材10を固定的に配置する。 (もっと読む)


41 - 60 / 195