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Fターム[5G363BA07]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | 配管(電線、ケーブルが挿通可能なもの) (195)

Fターム[5G363BA07]に分類される特許

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フレーム(1)として設計された、壁および屋根の円形の貫通口内に挿入されたコンジットを拡大縮小する装置において、弾性物質からなり、四角形の圧縮収容部(7)を形成する、封止体(2)で形成されたプラグ装置が提供されている。圧縮収容部(7)内で、四角形の弾性を有する分割されたモジュール(4)は、受けられたコンジット(3)を伴って挿入されて、封止体(2)に作用する締付け部材によって、封止的に配置される。モジュール(4)の組立と分解に際して、圧縮収容部(7)を増大するために、モジュール(4)の組立後に、少なくとも1つの圧縮収容部(7)の境界側が、挿入可能な部分部材(8)を受けるための自由空間(9)を形成するように構成されている。部分部材(8)は、封止体(2)の一部分を形成して、封止体(2)の深さ部分の水平部として製造されている。
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【課題】機械による自動生産化に対応することができる配線保持ユニットを提供する。
【解決手段】内部に配線が収容される筒状の収容部材2を保持する配線保持ユニット1において、前記収容部材2を挟持する一対の挟持部11,12と、該一対の挟持部11,12を可動自在に連結した可動部13と、を有する挟持部材10と、前記挟持部材10と別体に形成されるとともに、前記挟持部材10が挟持している前記収容部材2の固定方向Sと直交する方向から前記挟持部材10に近づけられて、前記一対の挟持部11,12の挟持方向Aとは逆方向への移動を防止するように嵌合して固定する嵌合固定部材20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露出配線を解消し、美観、電線の耐久性を向上させ、厨房装置で行う諸作業をスムーズ化するとともに、安定して電気機器を取り付ける。
【解決手段】厨房装置の天板を形成するカウンター1、厨房装置の上方に配設される吊り棚の底板または厨房装置の上方の天井板に上下に貫通する貫通孔2が形成され、外周にフランジ部7を有する中空な継手部材6が中空部10を貫通孔に一致させてカウンター、底板または天井板に固定され、電気機器を支持する筒状の支持棒3が継手部材に固定されてカウンター、底板または天井板に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】既存の化粧プレートを取り外すことなく、可撓性カバーを見栄え良く、かつ、固定状態で取り付けることができる保護カバーの取付構造を得る。
【解決手段】壁面1に形成した貫通穴2の周縁部に既存の化粧プレート4が取り付けられており、その化粧プレート4の外側を覆って壁面1に取り付けられる環状部材20を設け、その環状部材20に前記可撓性カバー10を挿通する挿通口21を形成するとともに、その挿通口21の内周に前記可撓性カバー10の蛇腹溝11に係合する突起部22を形成することにより、既存の化粧プレート4を取り外すことなく、環状部材20を新たな化粧プレートとして用いることができ、可撓性カバー10を環状部材20の挿通口21に隙間無く挿入して、その接続部分の外観上の見栄えを向上できるとともに、突起部22に蛇腹溝11を係合して可撓性カバー10の端部を環状部材20に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、コスト低減を図ることができる配線・配管類の支持装置を提供する。
【解決手段】床フレーム23の足乗せ板26と、この足乗せ板26に接合した補強パイプ28とを備えた配線・配管類の支持装置において、例えば足乗せ板26の補強パイプ接合面を凹加工することにより、足乗せ板26と補強パイプ28との間に結束バンド52が挿通する結束溝51を形成し、この結束溝51に挿通した結束バンド52を用いて配線55及び油圧配管50をそれぞれ固定支持する。 (もっと読む)


【課題】電線管の曲げ加工精度の緩和等が図れるとともに、電線管をSC壁パネルに簡便な手順で能率よく取付けることができ、加工時間および取付け時間の短縮が図れるようにする。
【解決手段】対向するSC壁パネル1間にこれらを貫通する電線管2を取付けるSC壁パネル内電線管の取付工法であり、各SC壁パネル1に電線管6の外径よりも口径が大きい広口孔4を形成する広口孔形成工程と、各SC壁パネルに各広口孔を塞ぐプレート2を固定するプレート固定工程と、プレートに電線管の外径と略等径の電線管挿通孔を形成する電線管挿通孔形成工程と、電線管挿通孔に電線管を挿通して固定する電線管挿通固定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配管施工を必要とする工場等において、障害となる構造物のコーナー部に可撓性部材表面を接触させることなく配管取り回しが可能となる可撓性部材の保持具を提供する。
【解決手段】 可撓性部材用の保持具であって、その中間部分を形成するブリッジ部22の両端部にはホルダー部24、24が設けられている。ブリッジ部とホルダー部とは溶接により一体的に形成されている。各ホルダー部の舌部28A、28Bは中心軸CLの方向において間隔dが設けられている。各舌部はブリッジ部と接する基底部からそれぞれ反対方向で円周状に延設されその各先端部Sはほぼ基底部の真上まで延びており、その内側の円形断面Qに可撓性部材が摺動可能に挿入されるようになっている。可撓性部材を挿入した状態で塑性変形するブリッジ部を可撓性部材と共に所定角度湾曲させるとその湾曲状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】ボルト体の側方から取着可能なナット体と組み合わされてボルト体に取着され、簡易な構造で強固に長尺材を支持することができる長尺材支持具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸側方から取着可能で、塑性変形によりその取着状態を維持するナット体1と、ナット体1の塑性変形しない位置に固着され、長尺材Lを受ける支持体1とを備え、長尺材Lを受ける支持部2cへの荷重LFに起因する力LF1が固着部2aにおいてナット体1をボルト体Bに押し付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルト体の側方から取着可能なナット体と組み合わされてボルト体に取着され、簡易な構造で強固に長尺材を支持することができる長尺材支持具を提供する。
【解決手段】ボルト体Bの軸側方から取着可能で、塑性変形によりその取着状態を維持するナット体1と、ナット体1の塑性変形しない位置に固着され、長尺材Lを受ける支持体2とを備え、支持体2は、ナット体1を取着した部分以外のボルト体Bの部分に当接する当接部2bを備え、担持する長尺材Lの荷重が、この当接部2bにも分担されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連通溝の形状に応じて容易に施工できる止水装置を得る。
【解決手段】建築物の壁2の両側を連通して形成され、線状体1を敷設した連通溝4に連通溝4の底から少なくとも線状体1を超える高さに間隔を開けて経時的に硬化する粘土状材料で形成された一対の堰部材8,10を設ける。一対の堰部材8,10の間に経時的に硬化する液状の止水剤を注入・硬化させて連通溝4と線状体1とに密着させた止水部材11を形成する。連通溝4の両側壁4b,4cに保持部材12,14を取り付け、両側壁4b,4cの保持部材12,14に両端が装着される補強部材16を一対の堰部材8,10の間の止水部材11に密着させて設けた。 (もっと読む)


【課題】
従来のケーブル保持具ではフレキシブルチューブの固定位置の自由度が低かった。
【解決手段】
L字型に曲げた取付け下杆13の1辺をロボットアームに沿わせて前後に位置調節自在に固定して、当該取付け下杆13の他方の1辺をロボットアームの側方に向け起立させ、この取付け下杆13の起立した1辺とL字型に曲げた取付け上杆14の1辺を平行に位置させて両者の間に連結具15を介在し、連結具15と取付け下杆13及び取付け上杆14の各辺とは上下に位置調節自在に固定し、これにより取付け上杆15の他方の1辺をロボットアームに平行にし、そしてこの取付け上杆14のロボットアームに平行な1辺には回転台座11を装着し、回転台座11には内周に摺動面を有する支持リング12を取り付け、ケーブルを収容したフレキシブルチューブ17をこの支持リング12に挿通支持した。 (もっと読む)


【課題】 パイプ内に侵入した水滴がそのままパイプの内部に溜まってしまうのを防ぐ。
【解決手段】 シールドパイプ20には、このシールドパイプ20の内部空間と外部空間とを連通する水抜き孔25が設けられているので、シールドパイプ20の内部に侵入した水は、この水抜き孔25を通って外部空間へと排出される。また、シールドパイプ20には、水抜き孔25を外側から覆う遮蔽部55が設けられているので、外部空間から水抜き孔25に向かって水が飛散しても、その水は遮蔽部55によって跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】 車両用シールド送電システムにおける放熱性の向上を目的とする。
【解決手段】 電線22の外周をパイプ23によって非通気状態で包囲してなる車両用シールド送電システム1において、パイプ23には、送風装置50からの冷却風を内部に送り込むための外気導入口43と、内部の空気を排出する排気口45とが備えられている。これにより、外気導入口43からパイプ23内に冷却風が送り込まれ、冷却風はパイプ23内を通過し排気口45から排出される。したがって、パイプ23内に熱がこもりにくくなる。さらに、パイプ23は電気自動車EVの走行に伴い風が流れる部位に露出して配索されており、外周面を風によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】 固定構造体と可動構造体とに跨って配索されたワイヤハーネスを保持するワイヤハーネス保持構造において、可動構造体のスライド移動に伴い発生するワイヤハーネスの余長を吸収することができ、小型で汎用性に優れたワイヤハーネスの保持構造を提供する。
【解決手段】 車両ボディと当該車両ボディにスライド移動可能に組付けられている車両用スライドシート10とに跨って配索されたワイヤハーネス15を保持するワイヤハーネス保持構造は、シート10にてワイヤハーネス15の一部分を保持する可動側保持部16と、前記車両ボディにてワイヤハーネス15の他の部分を保持するフロア行きコネクタ14と、を備え、可動側保持部16からフロア行きコネクタ14に向けて導出されたワイヤハーネス15がシート10のスライド移動に伴って可動側保持部16の周りを旋回するように、可動側保持部16がワイヤハーネス15を保持している。 (もっと読む)


本発明は、ケーブル挿入、配管貫通等のためのモジュール(3)及びフレーム(1)に関する。前記モジュール(3)が、細長い横断面を有する平坦なケーブル(6)等を収容するように適応可能な端部(7)及び中間部(8)を具備する。前記端部(7)は、円形の横断面を有するケーブル、配管等を収容するためのモジュール(2)を形成する部分と同一であっても良い。フレーム(1)は、1つ以上の該モジュール(3)を収容する。
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【課題】 ブロック壁体に線・管類を配設する場合、ブロック壁体に対して穴開け加工や穴埋め作業等を専門業者でない線・管類の配設業者が行うのは非常に面倒であり、しかも穴埋めの仕上がりが専門業者ほどきれいにならない。
【解決手段】 ブロック壁体10を構成する任意のブロック1の前壁11部分を切断して該ブロック1を分離前壁11Aと前壁分離ブロック1Aとに分離しておき、前壁分離ブロック1Aをブロック壁体の一部として線・管類配設位置に組込んでブロック壁体10を構築し、続いて前壁分離ブロック1Aが位置する前面開口部19から線・管類4をブロック壁体10内に配設した後、前面開口部19に分離前壁11Aを組付けるようにすることで、ブロック壁体の構築から線・管類の配設までの作業をブロック施工業者だけで行え、且つブロック壁体外面の補修もブロック施工業者が連続して行える。 (もっと読む)


【課題】 シールド導電体における放熱性を向上させるとともに、部品点数の増大を回避する。
【解決手段】 シールド導電体Waはもシールド部材を金属製のパイプ20としたので、シールド部材の電線手段としてのプロテクタが不要であり、部品点数が少なくて済む。また、パイプ20は金属製なので、合成樹脂製のプロテクタに比べて熱伝導率が高く、電線10で発生した熱を効率良く大気中に放出することができる。しかも、シールド導電体Waを、電気自動車Wvの車体Bdの床下に沿うように配索したので、少なくとも走行中においては、パイプ20の外周面が空気流により冷却され、放熱効率が更に高められている。 (もっと読む)


【課題】 パイプの端部において分岐させた可撓性シールド部材同士を容易に接続させる方法を提供する。
【解決手段】 パイプ20から導出した第1電線10Aは第1可撓性シールド部材30Aに挿通され、パイプ20から導出した第2電線10Bは第1可撓性シールド部材30Aの導出孔31Aを通って第2可撓性シールド部材30Bに挿通される。第1可撓性シールド部材30Aの端部は全周に亘ってパイプ20の端部の周面に重なり、第2可撓性シールド部材30Bの端部の接続部31Bが第1可撓性シールド部材30Aの端部と共にカシメリング32(固着手段)によって固着される。変形し易い両可撓性シールド部材30A,30Bの接続に際して、変形し難いパイプ20を利用してしているので、可撓性シールド部材30A,30Bだけで接続を行う場合に比べて接続作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアやシート等にワイヤハーネスを外部との干渉や屈曲疲労等を起こすことなく省スペースで配索する。
【解決手段】基体1に回動体2をヒンジ軸3で回動自在に連結し、基体から回動体にワイヤハーネス4を配索するハーネス配索構造で、ワイヤハーネス4の中間部5をヒンジ軸3に沿って配索すると共にヒンジ軸にクランプ8で支持させた。クランプ8でワイヤハーネスの中間部5を周方向回動自在に保持した。基体1及び/又は回動体2においてワイヤハーネス4を他のクランプ9,10で周方向回動自在に保持した。クランプ8は、ヒンジ軸3に係合する一方の環状部11と、中間部を回動自在に保持する他方の環状部12を備える。クランプ9’,10’の分割面33,34を傾斜状に形成し、分割面の傾斜方向をワイヤハーネスの外周の保護チューブ15の切り口35の傾斜方向とは逆に設定した。 (もっと読む)


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