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Fターム[5G363BA07]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの形態 (1,819) | 配管(電線、ケーブルが挿通可能なもの) (195)

Fターム[5G363BA07]に分類される特許

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【課題】簡便な組み付けであっても、組付誤差が生じている配管が差し込まれているパネルの差込孔でもシールできるグロメットを提供すること。
【解決手段】グロメット1は、パネル40の差込孔42に取付体12を介して組み付けられるベース10と、このベース10に対して一体的に形成された薄肉状のブーツ20とを備えている。このブーツ20は、配管50を差し込み可能な差込孔22aを有する円錐体22と、この円錐体22の外周から折り返されてベース10に繋がれる中間体24とを備えている。そして、このグロメット1は、配管50を差し込んだパネル40の差込孔42をシールできる。これら円錐体22と中間体24には、その折り返し部位Rを跨ぐように、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するリブ30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災等が発生した構造物の区画の一方から、火災等が発生していない構造物の区画の他方へ、火災等の熱が伝わることを低減することができ、耐火性、保守性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。
【解決手段】構造物の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類と、前記配管類の外面に設置された環状の熱膨張性耐火シートと、前記貫通孔と前記熱膨張性耐火シートとの隙間を前記区画の表面と平行な面に沿って閉塞するシーリング材と、を少なくとも有し、
前記配管類が、合成樹脂部材を含み、前記配管類が、前記貫通孔の内面と前記配管類の外面との間に所定間隔をあけて、前記貫通孔を挿通することを特徴とする、防火区画貫通部構造。 (もっと読む)


【課題】外力により損傷する虞のあるコード、ロープまたはチューブを外力から確実に保護することができ、かつ、保護対象となるコード、ロープまたはチューブを必要に応じて相対的に滑動させることができる保護シースを提供する。
【解決手段】保護対象となる電源コードCの外周に切割り部11の開口を通して装着された保護シース10は、電源コードCがドアDに挟まれて剪断力を受ける部位に置かれる。この保護シース10は、難滑性の合成ゴムなどからなる本体の難滑性により、ドアDに挟まれた位置に留まり、その本体の弾性により、ドアDに挟まれる電源コードCを剪断力から保護する。その際、本体の内周側に配置された易滑性のポリエチレンテレフタレート(PET)からなるガイド体が電源コードCを相対的に滑動自在とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの取付孔に係止可能に形成された係止具が電線を収容する保護管に一体成形された係止具付保護管、および、前記係止具付保護管の製造装置を提供する。
【解決手段】係止具付保護管1は、電線23が配索されるパネルの取付孔に係止する係止具3が、筒状に形成され前記電線23を収容する保護管2の外周面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構造で剛性を高めることができる上、サポート部材の取り付け位置を強度確認した上で取り付けることができる。
【解決手段】所定間隔を存して互いに対向する一対の表面鋼板12,13の間にコンクリート14を打設した鋼板コンクリート構造体11の表面に、取付板23を介してサポート部材22を取り付けるサポート取り付け構造において、一対の表面鋼板12,13は、両端が各表面鋼板12,13に固定されるタイバー15のみによって接続され、取付板23は、少なくとも複数のタイバー15が取り付けられている範囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】電線の配線管への接触防止と配線管のシールとを共に可能としつつ、シールした配線管内の空気圧が変動しても脱却することがない端末止水体を提供する。
【解決手段】端末止水体1は、配線管20の端部に外装される第1筒部2と、第1筒部2に同軸で連設され、配線管20を挿通するワイヤハーネス21に外装されるテーパ状の第2筒部3とを備え、第2筒部3における出口部8を除く部位に、第1筒部2に差し込まれた配線管20内の空気圧の変動に伴って拡縮可能な変動部10を形成した。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの径が所定範囲内であれば、コルゲートチューブの径によらず同一のコルゲートクランプでガタつきなく容易に安定保持できる。
【解決手段】コルゲートチューブに対して、その半周側に外嵌する第1分割体と他半周側に外嵌する第2分割体との一端をヒンジ部を介して開閉自在に連結し、他端に互いにロック結合するロック部と車体係止部を設けており、第1分割体には固定円弧枠部を設ける一方、第2分割体には径方向へ移動可能とした可動円弧枠部を設け、固定円弧枠部と可動円弧枠部の内周面にコルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを突設し、可動円弧枠部の周方向の端部を薄肉部を介して第2分割体に連結し、コルゲートチューブの谷部の外径に応じて薄肉部が撓んで拡径可能としている。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブに車体等の固定側から伝わる振動を緩和できるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】ヒンジ部で連結した両側部の一方部の半円弧状の内面に前記コルゲートチューブの谷部に嵌合する係止リブを突設する一方、前記両側部の他方部は上下枠と連結縦枠を有するコ字枠とし、該下枠および上枠の対向面にガイド溝を設け、かつ、前記上下枠を連結する前記連結縦枠の内面に弾性材を介してスライド部材を取り付け、該スライド部材の上下両端を前記上下枠のガイド溝に移動自在に嵌合すると共に該スライド部材の先端面を前記一方部の半円弧状内面と対向させ、該スライド部材の先端面を半円弧状とすると共に係止リブを突設し、該係止リブと前記一方部の係止リブを前記コルゲートチューブの谷部に嵌合し、前記コルゲートクランプの振動時に、前記コルゲートチューブが前記弾性材を押し戻してスライド部材を移動可能とし、該コルゲートチューブに伝わる振動を緩和できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】船舶の防火区画貫通部構造であって、区画として鋼板等が使用されている場合でも、配管類の側面に対する熱の影響が少なく、施工が容易であり、耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供する。
【解決手段】船舶の仕切り部に設けられた区画の貫通孔に挿通された配管類5と、前記貫通孔から前記貫通孔外部に突出して設置された縁材側板3と、前記縁材側板の内側に設置された、前記貫通孔を覆う不燃閉塞板4と、前記不燃閉塞板を前記縁材側板の内側に保持する支持部材6と、前記貫通孔と前記配管類とを覆う熱膨張性耐火シート7と、前記配管類と前記熱膨張性耐火シートとの隙間を覆うシール材と、を有し、前記配管類が、前記不燃閉塞板に設置された挿通孔を挿通し、前記熱膨張性耐火シートが、前記縁材側板の外周と前記配管類とに固定されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート埋設配管を行うに当たり、さまざまな決まりごとがありそれをクリアーするにはコンクリート打設前に多くの時間と労力を使い手直ししている。
本発明はその時間と労力を削減するためにスラブ配管補助具を提供する。
【解決手段】配管埋設時の配管同士の離隔距離の確保の簡素化を特徴とするスラブ配管補助具。 (もっと読む)


【課題】
連結部を介して複数連結されている配線・配管材支持具の一つ又は複数を固定部材により構築面に固定した状態で、非固定の残りの1又は複数の配線・配管材支持具を切離し可能にすることにより、当該切離し作業を容易にし、併せて配線・配管材支持具の固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
釘Nが貫通される貫通孔10が形成され、当該釘Nにより建物の壁面Wに固定される固定部F1 と、配線・配管材を支持する支持部A1 とを備えた配線・配管材支持具S1 が連結部C1 を介して複数連結されてなり、前記連結部C1 は、前記釘Nにより壁面Wに固定された配線・配管材支持具S1 に対して他の配線・配管材支持具S1 を引っ張ることにより分離可能な連結強度を有している構成とする。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の支持向きを任意に選択していずれの向きにも支持させることのできる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】金属製の棒材が屈曲されてケーブルCの支持部3が形成された支持具1であって、一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交する方向を厚み方向として圧潰された第1圧潰部11を設け、同じく一端側に、プレス成形によって棒材の軸と直交し、かつ、第1圧潰部11と直交する方向を厚み方向として圧潰された第2圧潰部21を設け、各圧潰部にはそれぞれ、梁31の被固定面32に固定するためのビス41が挿通される貫通孔を設け、各貫通孔は各圧潰部の厚み方向に貫通形成した。 (もっと読む)


【課題】プロテクタとブラケットを締結する、薄型化可能な締結構造を提供する。
【解決手段】
締結構造1は、配線10を保護するプロテクタ2と、ブラケット3とを締結している。ブラケット3には板状片部32が形成されている。プロテクタ2は、板状片部32を載置する載置台4と、板状片部32を板厚方向に保持する保持爪42と、載置台4の先端に回動自在に設けられた蓋部40とを備える。蓋部40は、載置台4に板状片部32を載置可能となる開位置と、載置台4に載置した板状片部32を固定する閉位置との間で回動自在に構成されている。蓋部40は切欠部43と係合部44を有する。切欠部43により、閉位置において蓋部40と保持爪42との干渉が防止される。また、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合部44が係合する。 (もっと読む)


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