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Fターム[5G369BA08]の内容

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Fターム[5G369BA08]に分類される特許

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【課題】 ケーブルを敷設するための貫通孔からケーブル敷設先内部への水の進入をより
効果的に防ぐことができるケーブル敷設設備を提供する。
【解決手段】 ケーブル敷設設備1は、ケーブル敷設室20の縦壁21の外側に設けられ
、縦壁21に設けられる貫通孔21aを外部から密閉する電路箱2と、この電路箱2に接
続されるダクト出口3bと、貫通孔2aより上方に設けられるダクト入口3aとを有するケ
ーブルダクト3とを備え、外部からケーブルダクト3のダクト入口3aからダクト出口3
bを通って、電路箱2内部を介し、貫通孔21aからケーブル敷設室20内部へケーブル
31を敷設する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索において、省スペース化を実現することができ、また、ケーブルをしっかりと固定することが可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブルの外周に沿うように三角状に形成され、1本のケーブルが固定される第1ケーブル挿入孔5と、2本のケーブルが固定される第2ケーブル挿入孔6と、を有する固定金具本体2と、固定金具本体2と一体に形成された取付フランジ部3と、2本のケーブルが固定される2つの挿入孔11を有し、該2つの挿入孔11に2本のケーブルを固定し、かつ、第2ケーブル挿入孔6に収容されて固定されるケーブル支持部材4とを備え、固定金具本体2は、両ケーブル挿入孔5,6を分割するように2分割構成とされ、ケーブル支持部材4は、挿入孔11を分割し、かつ、その分割方向が固定金具本体2の分割方向と垂直方向となるように2分割構成とされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル内への水分の浸入を検知することが可能な高圧電力用ケーブルを提供する。
【解決手段】本実施例に係る高電圧用ケーブル21は、風力発電装置の発電機で発生した電力を取り出し、送電する高圧電力用ケーブルとして用いられ、導体22の上に、内部半導電層23、絶縁層24、外部半導電層25、遮蔽層26、外部シース27を積層してなるものであり、遮蔽層26を被覆するように外部シース27内に侵入した水分を検知する被覆型センサ30が設けられている。この被覆型センサ30は、遮蔽層26を被覆するように設ける第一の導電部31と、第一の導電部31の表面側に高圧電力用ケーブル21の周方向に所定間隔をおいて設けられ、高圧電力用ケーブル21の長手方向に伸びる複数の絶縁部32と、絶縁部32に沿って設けられる第二の導電部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器間や機器内の構成部位を接続するケーブルの結線状態を容易に確認し、機器構成の管理を正確に行う。
【解決手段】GPS衛星からの電波を受信する受信器、及びケーブルの端部に固定されたICタグの識別情報を含む信号を取得するICタグ通信手段を有する携帯端末と、受信器によって取得された携帯端末の三次元位置情報、ICタグ通信手段によって取得された各ケーブルのICタグの識別情報、及びICタグ通信手段と各ICタグとの距離情報を保管するDBと、このDBに保管された三次元位置情報と距離情報を用いてICタグの絶対位置を計算するICタグの絶対位置処理部と、この絶対位置処理部によって処理された、あるケーブルの端部に固定された第1のICタグの絶対位置情報と、あるケーブルに接続されるべき他のケーブルの端部に固定された第2のICタグの絶対位置情報とを比較して両者が一致した場合、両者のケーブルは接続状態にあると判断する結合判定処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の動作を害することがなく、鉄塔を構築する構造用材の所定位置でケーブルを確実に保持することができる鉄塔用ケーブル固定金具を提供する。
【解決手段】 二つの帯状板部が長手方向と直交する短手方向の一端同士が接続された断面屈曲部を有する形鋼が構造用材として採用された鉄塔に対してケーブルを配設するための鉄塔用ケーブル固定金具であって、金具本体と、ケーブルを保持可能に構成された保持手段とを備え、金具本体は、一方の帯状板部に沿って螺設されるベース部と、ベース部から延出し、保持手段が取り付けられる保持手段取付部とを備え、保持手段取付部は、一方の帯状板部に対する面直交方向への該帯状板部の投影領域と、他方の帯状板部に対する面直交方向への該帯状板部の投影領域とが重なる重複領域内に保持手段を位置させるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】 撤去作業に邪魔になる他のケーブルをケーブルピットにおける撤去作業領域から揚重し、一時的に上方に効率よく移動させる装置および方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルの揚重装置1は、ケーブルピットPに敷設されたケーブルC2を支持した状態で上方に揚重する装置であって、一対の柱脚3の上部間を横梁4で連結した門型の枠体2と、柱脚3に沿って設けた昇降部5と、昇降部5に昇降自在に設けたケーブルの支持体6と、横梁4の上側に配置された回転駆動部8とを備えている。そして、前記支持体6は内ネジが形成された連結部16と、その連結部16に螺合される長ボルト17を有し、回転駆動部8の出力軸が長ボルト17に連結され、ケーブルピットPを跨ぐように前記門型の枠体2を設置した状態で、前記支持体6に揚重すべきケーブルC2を支持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電線共同溝の溝体に収納されたケーブル類を保護するとともに、防水性及び防犯性に優れた蓋構造を提供する。
【解決手段】蓋構造は、溝体の上面縁部22に取り付けられる枠体32と、上蓋50及び中蓋60により構成される。前記上蓋50は、前記枠体32の内側上方に設けられた受部36A〜36Dによって支持される。前記中蓋60は、長手方向の両端側に係合片64とロック具66を備えており、これらを枠体32の内側の延長部42の縁部44や溝46に係合させて固定する。また、前記中蓋60の表面62Aの四隅には、密閉機構80が設けられている。回転体92に偏心して取り付けられた回転軸94の端部94Aを枠体32の凹部48に嵌めてから、前記回転軸94を回転させることにより、前記中蓋60を押し下げて、縁部61を枠体32の溝40に設けられたパッキン100に密着させる。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、光ファイバケーブルを挿通させるための耐火性および可撓性を有する内管構造体を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本願発明の方法は、合成ポリマおよび難燃性添加剤を押出成型器に供給するステップと、可撓性糸を形成するために、合成ポリマおよび添加剤を押出成型するステップと、可撓性糸を用いて、ケーブルを保持するように構成された少なくとも1つの長手方向チャンネルを構成する構造体を形成するステップと、可撓性糸を用いて構造体を形成するステップは、糸を織物に織り込み、構造体を構成するように織物を一体に連結するステップを含むものである。 (もっと読む)


【課題】施工作業が迅速に行えると共に、施工作業コストを安価にすることの出来るケーブルトラフの施工構造を提供する。
【解決手段】ケーブルダクトの一方側側壁部として利用するトンネル、道路あるいは線路の側壁と、底壁部及び該底壁部の幅方向両端から立ち上がる側壁とにより断面略U字状をなすケーブルダクト本体と、を有し、
ダクト側壁及びダクト本体部品の一方側側壁とにより第1ダクト本体部を形成し、
ダクト本体部品の一方側側壁と他方側側壁間には第2ダクト本体部が形成してなり、ダクト本体部品の一方側側壁の上端部には蓋載置部が設けられ、ケーブルトラフ本体は、プレキャストコンクリート製品で形成し、一方側側壁外側と対向するダクト側壁の内側にはダクト蓋載用の係止部が形成された、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、光ファイバケーブルを挿通させるための耐火性導管を有する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本願発明の装置は、ケーブルなどを含むように構成された可撓性織物構造体であって、少なくとも1つの長手方向チャンネルを形成し、各チャンネルがケーブルなどを保持するように隣接させた可撓性部材を有する可撓性織物構造体を備える。可撓性部材は、難燃性添加剤を含む合成材料を有し、難燃性添加剤は、合成材料に対して6〜8重量%シアヌール酸メラミン樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ楽にケーブルの布設作業を行えるケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】小径支持線部2と大径通信線部3とを細首部18にて一体状に連結して成るケーブル1を略水平状に支持するためのケーブル支持具に於けるものである。壁面10aに取付可能な固定本体部5と、固定本体部5の下部に枢着され手前に揺動して開放可能な押え具6と、を備える。かつ、押え具6を壁面10a側へ揺動させてケーブル1を固定本体部5と押え具6とで挟持した閉状態に於て、押え具6の固定本体部5への枢着点Aを、小径支持線部2と大径通信線部3とを上下に配置したケーブル1の横断面中央鉛直線より手前側に配置した。さらに、押え具6を手前に揺動した開放状態に於て、枢着点Aを中心としてその前後所定範囲にわたってケーブル1を上方から載置可能な水平面状の仮置き面9を形成した。 (もっと読む)


【課題】 切断によっても延焼防止性能が低下することがなく、また延焼防止シートと電線との隙間や電線相互の隙間をより緻密に塞ぐことのできる延焼防止シートを提供する。
【解決手段】 延焼防止性能を有さない船用電線を束ねて敷設する際、前記船用電線に延焼防止措置を講ずる船用電線延焼防止シート1であって、熱により膨張又は変形しない不燃性又は難燃性の基体シート11を外層とし、熱により膨張する熱膨張性部材を主とした不燃性又は難燃性の熱膨張シート12を内層として、平面視形状が略等しい基体シート11及び熱膨張シート12を重ねて一体にしてなり、熱膨張シート12は熱により膨張する鉱物粉末をバインダでシート状に形成した船用電線延焼防止シート1である。 (もっと読む)


【課題】 円管の移動を規制しながらより多くの円管を支持可能にするとともに、構成を単純にした円管支持構造を提供する。
【解決手段】 マンホールまたはハンドホールの内壁面12に開口する開口孔13に複数収容される円管32を支持するとともに内壁面12に固定される円管支持部材15と、円管32における円管支持部材15の外側と円管支持部材15及び内壁面12の間とに設けられる円管移動ストッパ17とからなり、円管支持部材15は、波型に形成された可撓性波型金物20を複数設けて構成され、各可撓性波型金物20間に円管32を支持する。 (もっと読む)


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