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Fターム[5G369DC02]の内容

電線、ケーブルの屋外への布設 (1,364) | 管、管路の構造 (214) | 管自体 (113) | 管の形状 (111)

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【課題】管路内の随所でケーブルを拘束することによりケーブルに掛かる荷重を分散し低減する。
【解決手段】管路内部に突起して設けられ、その高さがケーブル移動方向(X)に向かいテーパー状に漸増する楔状の固定楔体(20,20x)と、管路内に取り付けられ、その高さがケーブル移動方向に向かいテーパー状に漸減する楔状の可動楔体(30,30x)と、可動楔体を対向する管路内壁面側に付勢しつつ所定範囲で管路軸方向の移動を可能に支持する支持機構である支持体と、を備え、可動楔体は、固定楔体のケーブル移動方向と反対側に配置され、管路に敷設したケーブルを支持機構により管路壁面に押さえ付けており、ケーブルが波乗り現象により移動した際にこれと共に移動して固定楔体と噛み合い、より強力に敷設したケーブルを管路側壁に押さえ付けることでその移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性や可能性などの性能に優れ、表面粗さが小さく外観に優れた成形体を製造可能な樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂100質量に対し、塩素化ポリエチレン4〜8質量部を配合した塩化ビニル系樹脂組成物であって、前記塩素化ポリエチレンが、分子量20〜27万であり、且つ塩素含有量30〜40質量%であることを特徴とするポリ塩化ビニル系樹脂組成物。該ポリ塩化ビニル系樹脂組成物を用いて得られた可撓性ケーブル防護管。 (もっと読む)


【課題】生産性、ケーブルの挿通性の向上を図ることが可能になるとともに、ケーブルの損傷を防止することを可能にするケーブル保護管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周面3bから内側に突出するとともに軸線O1方向に延びる凸部5、6を備える筒状の保護管本体1と、凸部5、6に凹部を係合させて保護管本体1の内部1aに挿入設置される板状のセパレータとを備え、セパレータで区画した保護管本体1の内部空間1a(10、11)にケーブルを収容するように構成されたケーブル保護管Aであって、保護管本体1の端部1c側に、凸部5、6を備えずに拡径された筒状に形成されてケーブル保護管A同士を接続するための受口4を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって伸縮代を確保できるセパレータの接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブルが収容される管路の断面を区画するセパレータ3,4を互いに接続するセパレータの接続構造Cである。
そして、一方のセパレータ3の管路の断面を区画する区画板部31と他方のセパレータ4の管路の断面を区画する区画板部41とは略同一形状に形成されて、一方の区画板部31と他方の区画板部41とは、管路の軸方向D1に摺動可能に重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】セパレータの挿入作業性を向上させることができるケーブル保護管を提供する。
【解決手段】ケーブル保護管1は、管部材2と、セパレータ3と、複数の鞘管4とを備えている。セパレータ3の押圧部32,32の外側面32a,32には、複数の溝322が設けられている。作業者が、セパレータ3を管部材2の内部Sに挿入するときには、セパレータ3の押圧部32,32に設けられているこれらの複数の溝322により、押圧部32,32と管部材2の内面2aとの接触面積が従来よりも少なくなるので、双方の間に生じる摩擦抵抗が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】面内方向及び面外方向に屈曲可能なセパレータを提供する。
【解決手段】一方のセパレータの本体部2と他方のセパレータの連結部3とが相互に回動可能に連結されて用いられるセパレータ1である。
そして、連結部3には回動軸31が一体に設けられるとともに、本体部2には回動軸31が挿通される回動孔部21が設けられ、回動軸31と回動孔部21との間には隙間が設けられるとともに、回動軸31の軸部の長さは回動孔部近傍25の部材厚さよりも長く形成されて、本体部2と連結部3とが、回動する面に対して面外方向に相対的に屈曲可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】セパレータの脱落を防止することができる管部材を提供する。
【解決手段】内面11に管軸方向に沿う一対の嵌合凸条12,12を備えるとともに、管部材1を分割する本体部21と本体部21の両端に設けられて管部材1の内面11に沿う一対の支持脚部22,22と支持脚部22,22に設けられて嵌合凸条12,12に摺動可能に嵌合する嵌合溝23,23とを有するセパレータ2が設置される管部材1である。
そして、管部材1の内面11には、支持脚部22,22の先端位置22a,22aに対応する位置に掛止部15,15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造物の側面に沿って取り付けできる集束継手を提供する。
【解決手段】配線を収納して地中に埋設された複数の埋設鞘管を束ねて、構造物の側面に沿って配線を地上に導く立上鞘管に接続させる集束継手3である。
そして、複数の埋設鞘管が嵌め合わされる複数のスリーブ部34,・・・を有する底版部31と、立上鞘管が嵌め合わされる立上筒部32と、底版部31から挿入された配線を立上筒部32へ誘導するテーパ状側面部33と、を備えるとともに、立上筒部32の外周面32aと、テーパ状側面部33の外周面33aの下端33cと、は立上筒部32の軸方向にみて少なくとも一箇所において略同一直線L上に位置している。 (もっと読む)


【課題】引込線を地中に埋設した際に、空中を通って引込線を引き込む際に比べてコストが増加することのない引込管路を提供すること。
【解決手段】引込管路13は建物に電気を供給するための引込線12を収納し、地下に埋設される。この引込管路は、所定の方向に延び、引込線とともに、建物に供給される水道管14を収納する収納空間131が規定された収納管部と、収納管部の両端を閉塞する閉塞部とを有し、閉塞部には引込線及び水道管を別々に導入又は導出するための導入・導出穴部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば電線管にケーブルを引き入れる際に、ケーブルの摺動摩擦が小さく済む鋼管を提供する。
【解決手段】不連続格子模様などの溝を刻んだロールを通す圧延により表面に多数の突起部を形成した縞鋼板を素材として電縫管製造設備により、内面に突起部が存在する態様で製造されたことを特徴とする縞鋼板製鋼管である。例えば電線管に適用して好適である。管内に電気ケーブルを摺動させて挿通させる場合、管内面に縞鋼板の突起が多数存在しているので、管内面が平滑面である場合と比較して、ケーブルと管内面との接触面積は小さく、ケーブルの摺動摩擦は小さく済み、ケーブルを管路内に引き入れる作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 隣接する2つのセラミック防護板の端辺間にカッターの刃が容易に侵入することを阻止する。
【解決手段】 セラミック防護板が、光ファイバーなどの細長い地中埋設物の管路の上に管路に沿って数多く連続して地中に埋設され、その地中埋設物の管路を防護する。セラミック防護板の両側辺が互いに平行であり、両端辺の各々が、S字形状でかつ互いに嵌合する形状に構成されている。各端辺の隅の角度が60°以上である。管路の上に互いに離れた状態で、2列に、前述のセラミック防護板を数多く連続して配置し、かつ、管路をカバーするように、それらの2列のセラミック板の上に鉄板を設けて、管路防護構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されるケーブルが絶縁不良を起こしてしまうといったおそれを抑止するとともに、配線工事の作業性を向上させることのできる分岐継手を提供する。
【解決手段】地面に立設されるポール2とポール2内部に配設されるランプ3とを具備する照明器具1が複数設置されている。照明器具1の下方には、ポール2の長手方向に沿って延びる器具側管部6と、器具側管部6の下端部から分岐して延びる第1及び第2埋設管側管部7,8とからなり、略Y字状の分岐継手5が埋設されている。第1埋設管側管部7、第2埋設管側管部8にはフレックス管11、12が連結されている。また、器具側管部6に連結される直管13がポール2内部に挿入されている。そして、フレックス管11に挿通されたケーブル21とフレックス管12に挿通されたケーブル22とを、共に器具側管部6を介してポール2内部に延在させ、ポール2内部にてケーブル21、22同士を接続した。 (もっと読む)


【目的】長尺なケーブル管やガス管等の設備配管でもその耐火防護を短期間で容易に行うことのできる装置と工法を提供する。
【構成】断熱材は切目7Aを有し、その切目部分が開閉可能とされ、中間材は波板加工がされ、外装材4は、長さ方向に延びる両側縁9A,9Bが結合および切離しの可能なジョイント部10とされ、その切離時に開放可能とされる。外装材4の一端部には凹部14が形成され、他端部には凸部15が形成される。そして、断熱材2を切目7A部分を開放して配管1に被せ、隣り合う断熱材2,2の端面同士を突合せて該突合せ部分と各断熱材の切目7A部分を耐熱性の被膜6,8で密閉する。その後、中間材を断熱材に被覆し、さらに外装材4を被せジョイント部10の結合により閉じ、隣り合う外装材4,4の凹部14と凸部15を係合して各外装材4を順次連結する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドホールとケーブル保護管の接続において、作業効率の向上を図ることができるハンドホールとケーブル保護管の接続構造及び管継手セット並びに管継手接続用短管を提供する。
【解決手段】 第1管継手14、第2管継手15、第3管継手16の3種類からなる管継手13は、管継手接続用短管12に接続する短管接続部31と、ケーブル保護管を接続する保護管接続部32とを具備する。第1管継手14、第2管継手15及び第3管継手16は、径違いのケーブル保護管に対応するべく準備されたものであり、それぞれ保護管接続部32が径違いとされている。一方、管継手接続用短管12の径は統一化されており、これに伴って、第1管継手14、第2管継手15及び第3管継手16の短管接続部31は、同径とされている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな角度で敷設ルートを変えることができる、工場プレハブ可能なコンクリート製の地下配線用ボックスを提供する。
【解決手段】本体ユニット10とサブユニット20aとを有する地下配線用ボックス1aを提供する。本体ユニット10は、コンクリート製であって、埋設管を通して地下にケーブルを敷設するための略ボックス状のメインスペースを確保する。サブユニット20aは、コンクリート製であって、本体ユニット10の端壁14aに取り付けられ、メインスペースに繋がるサブスペースを形成する。サブユニット20aは、当該サブユニット20aが取り付けられた端壁14aに対して非平行な端壁21と、この端壁21に対して垂直に埋設され、埋設管に接続するための複数のベルマウス30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ベンド管でのケーブルの摩擦抵抗を低減することにより、長距離の地中埋設管内に損傷なくケーブルを敷設することができるケーブル敷設方法等を提供する。
【解決手段】 管路の内側に切欠部が設けられているとともに、その切欠部がケーシングによって覆われている円弧状のベンド管100が地中に埋設される。次に、切欠部の外部であってケーシング内に、ベンド管100の円弧形状に沿って、ケーブル引込用治具200が挿入される。ケーブル引込用治具200は、互いに平行に設けられた複数のローラ210を有しており、ベンド管100の円弧形状に沿う形状に変化することができる。その後、ケーブル300は、ワイヤ等を介して引っ張られるが、前述の複数のローラ210の回転によって、ベンド管100内を滑らかに搬送される。 (もっと読む)


【課題】地中函の蓋を開けることなく地中函の壁面に接続される地中管路・ケーブルおよび地中函本体に関する情報を、ユーザーが視覚的に認識することができること。
【解決手段】無線タグを地中函上部近傍の地表面等に設置して、タグに地中函の任意の壁面に接続されるすべての管路・ケーブルに関する情報および地中函本体に関する情報を保持させる。そして、この無線タグとの通信手段を具備した情報端末を用いて、地中管路・ケーブルおよび地中函本体に関する情報をユーザーに視覚的に認識させる。無線タグに保持させる情報は、地中函の壁面に接続される管路・ケーブル情報のみならず、壁面における当該管路の配置を認識できるものとし、地上から壁面のどの位置にどの管路が接続されているかを判別することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 設定された最大中心曲率より大きい曲率で曲がることを確実に防止することができる可撓管を提供する。
【解決手段】 プロファイル11の巻き回し時に隣接する嵌合部12の両平行壁14及び側壁15で規定される溝16内に該溝の深さ方向に沿ってスライド可能に挿入される首部13の先端13aには、溝16からの首部13の抜け出しを防止すべく、両平行壁14の縁部14bに形成された各抜止部19,20に係止される一対の係止突部17,18が形成されている。各係止突部17,18の嵌合部12側の側面17b,18bからの首部13のスライド方向に沿った各係止突部17,18の長さ寸法dを、溝16内での首部13のスライドを許す範囲内で極力長くした。 (もっと読む)


【課題】 可撓管の中心曲率の値が設定された値以上になることを確実に防止することができる可撓管を提供する。
【解決手段】 プロファイル11は、その一方の側縁部11aに、該側縁部の側面に開放し帯状部材の長手方向に沿って伸びる凹部16が形成された嵌合部12と、プロファイル11の巻回時に隣接する嵌合部12の凹部16内に遊嵌される首部13とを有する。首部13は、その嵌合部12の凹部16内への遊嵌状態で、その先端13aが嵌合部12の凹所16の側壁15の内面15aに凹部16の内方から当接する。 (もっと読む)


【課題】引込みケーブルの切断をなくし、引込みケーブルを通すスペースを確保できる、上下分割型のフリーアクセス管とその管路を提供する。
【解決手段】フリーアクセス管1のほぼ全長に亘ってセパレーター2を内装し、セパレーター2より上側の管内上部空間3を、引込みケーブルを通す空間とし、セパレーター2より下側の管内下部空間4を、ケーブルを挿通するための鞘管を通す空間とした、上下分割型のフリーアクセス管とする。そして、この上下分割型のフリーアクセス管を接続して管路を構成する。引込みケーブルを通す空間3と鞘管を通す空間4がセパレーター2を挟んで上下に分離されるので、引込みケーブルを引き込む際に鞘管の間に引込みケーブルが挟まって切断されることがなく、フリーアクセス管路の曲がり部分で鞘管の配置が乱れて引込みケーブルを通すスペースの確保が困難になることもない。 (もっと読む)


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