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Fターム[5G375DB41]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 接続 (401) | 接続部、接続構成 (222) | 端面板 (11)

Fターム[5G375DB41]に分類される特許

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【課題】締結バンドの開閉作業を小さな力で、単純かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】第1リング半体3と第2リング半体4とを備え、第1リング半体3の端部に一端がヒンジ連結されたアーム8とこのアーム8の他端側に基端9aから離間した位置でヒンジ連結されたレバー9とを備え、レバー9の基端側に係合軸11を備え、第2リング半体の端部の外周面に結合用突起部12を備える。結合用突起部12はリング半径方向外方の面の、係合軸11が係合可能な結合用凹所12aと、結合用凹所に対してヒンジ結合側と反対側の端部側の、前記係合軸11が係合可能な離反用凹所12bとを備える。開放作業及び閉鎖作業をてこ作用の小さな力で行うことができ、かつ単にレバーを回動させるという1段階の操作だけで行うことができる。開く際には、レバーの係合軸11を離反用凹所12bに係合させてレバーをさらに回動させることで、さらに大きく開放できる。 (もっと読む)


【課題】クロージャ内の浸水原因となるケーブルシール部での影響をなくし、異径の各種ケーブルをケーブル接続用収容凾体の出入にも水密確保を的確にして、使用環境・条件にも即し、数十回以上の多数のスリーブ開閉回数にも的確に対応できてケーブルシール部のシール性の維持の安全を図る。
【解決手段】ケーブル挿通孔2に嵌合する2分割構造の外筒4を端面板3に着脱自在に装着し、該外筒4内にシールゴム5と、ブッシュ6とを装着して、該シールゴム5とブッシュ6とをケーブル軸心方向に圧接支持する保持片7が前記端面板3に着脱自在に装着され締付片8によって締め付け固定する構成で備えられると共に、前記シールゴム5とブッシュ6とを前記外筒4に内装される内筒9のあるシールキャップ10によって締付片11で軸長手方向に軸圧縮した。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの径が変動しても、その変動を吸収して水密的に良好な状態で装着する。
【解決手段】クロージャ本体5の中心軸を通るクロージャ軸線CL上に位置する支持棒7と、この支持棒7の両端側に前記光ケーブル3をクランプすべくクロージャ本体5の内部に設けたケーブルクランプ部材17と、クロージャ本体5の両端面に位置して光ケーブル3を水密的に導入するケーブル導入部39とを備える。ケーブルクランプ部材17は、支持棒7に固定されたクランプベース部材19と、異なる径の光ケーブル3をほぼクロージャ軸線CL上に位置してクランプベース部材19と挟み込むクランプ可動部材とでなる。ケーブル導入部39には、ケーブルクランプ部材17でクランプされる光ケーブル3の径が変化してもケーブル通過位置とケーブル径の変化に対応して光ケーブル3を水密的に挿通可能な大きさのケーブル挿通穴41を有するケーブル導入端面部材43を設けている。 (もっと読む)


【課題】浸水に対するクロージャの補修に際して、クロージャを開けることなく、内部に浸水しているか否かを確実に検出できる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル11の接続又は分岐に用いられ、開閉可能な下部筐体2と上部筐体3の両端に端面板4a,4bを配してなるクロージャ1で、前記の端面板4a,4bに、クロージャ内に浸入した水に接触して浸水状態を外部から電気的導通により検出する検出端子14が設けられていることを特徴とする。また、前記の検出端子14は、高さ方向の位置を異ならせて複数設けて、浸水量を推定できるようにする。また、クロージャ内に浸入した水を、遠隔により検知可能な浸水検知センサ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルの太さが異なる場合であっても、ケーブルの外周面に隙間なく密着することができるシール部材及びシールアセンブリを提供する。
【解決手段】少なくとも円周方向に延びる分離線23を外周面26に有し、分離線23に沿って分離された一対の分離端部を有する外套部28を備え、外套部28の内側には、ケーブルを挿通する貫通孔22を存し、外套部28は、貫通孔22の孔径が拡大する方向と縮小する方向に弾性変形可能であり、外套部28が分離線の円周方向の長さ相当分だけ貫通孔22の孔径が拡大する方向及び縮小する方向に弾性変形しても、一対の分離端部が互いに重なることで、外套部28の閉じた状態が維持され、貫通孔22の内周面がケーブルの外周面に弾性的に接触する。 (もっと読む)


【課題】 既存のクロージャに想定されている収容数を超える多条のドロップケーブルを、少ない手間で、既存のクロージャに収容させることができる集合ドロップケーブルの端末処理構造を得る。
【解決手段】 複数本のドロップケーブル13を撚り合わせた集合ドロップケーブル6の端部において、クロージャ51のシール用端面板71に保持される範囲は防水テープ21により束ねた防水用結束部23とし、ケーブル把持具73に把持される範囲は把持用テープ25により束ねた把持用結束部27とし、それぞれの結束部23,27は、それぞれのテープ21,25の上に撚りを解いた複数本のドロップケーブル13を一列に整列させた後、テープ21,25の一端側からテープと一緒に渦巻き状に巻いて、略円形の束に仕上げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルを把持するスペースの省スペース化を図ることができ、これによってケーブル本数の増大に柔軟に対応することができるケーブル把持金具及びそれを有するケーブル接続箱を提供する。
【解決手段】ケーブル2の接続部4cを保護するケーブルクロージャ内で、ケーブル2を支持しつつケーブルクロージャに固定されるサポートプレート19を有する板状のベース16と、サポートプレート19に設けられてサポートプレート19との間でケーブル2を把持する把持具17と、を備えたケーブル把持金具15であって、把持具17は、枢動可能な状態でサポートプレート19に支持される支点部と、支点部の反対側でサポートプレート19との間でケーブル2を把持する作用部と、作用部を動作させるために外力を受ける力点として機能する力点部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの単心線を使用し、光ケーブルからの引き落とし配線及び分岐接続配線の際に、他の心線に影響を与えないで単心運用でき、空いている心線は、その後のユーザの加入などの単心線として用いて心線使用効率を高め、接続作業や心線収納作業、点検補修等の施工性を大幅に向上させる。
【解決手段】光ケーブルAの単心線aが、単心線aの接続部となるコネクタCを複数配備できる成端盤11を経由して、さらにスプリッタモジュールBを介して接続されるテープ心線bと、DS/R・TDケーブルc及びドロップケーブルd,dと接続されてそれぞれコネクタ接続可能にした構成にし、これら各接続部のコネクタCと、余長心線部とを整理する成端トレイ4,5,6とスプリッタトレイ7とが複数クロージャ本体1内に変位自在に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
心線余長の収納作業が簡単な光ケーブル接続部収納ボックスを提供する。
【解決手段】
背面板14から立ち上がって光ファイバ心線50a、52aの余長収納部32A、32Bを囲む壁のうち、対向する平行な一対の壁16bと24a、24bの対向面に、前記背面板14との間隔が徐々に大きくなるように斜めに張り出した当該壁の長さ方向に細長い張り出し片34a、34bと36a、36bを一体に形成する。他の対向する一対の壁16c、16dには張り出し片を形成しない。円形に輪取りした光ファイバ心線50aを長円形に変形させて張り出し片34aと36aの間に入れ、解放するだけで、光ファイバ心線50aが弾性反発力で張り出し片34aと36aの裏側に潜り込む。光ファイバ心線52aも同様にして簡単に収納できる。光ファイバ心線50a、52aの輪取り径の許容範囲が広く、作業がやりやすい。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル外径が大きくなっても、良好な防水性能を確保する。
【解決手段】 端面パッキン32Aは、互いに閉じ合わせた時に中空部34を形成する一対の半部体35、36からなり、両半部体35、36をケーブルを挟むように上下から閉じ合わせることでケーブルを防水状態で貫通させる。各半部体のケーブル貫通方向の両側壁部42、44の中間位置に、側壁面と平行な防水フィン45、46、47、48を設ける。各防水フィン45…は、両半部体35、36を閉じ合わせた時に、ケーブルに先端部が突き当たってケーブル形状に追随変形し、特にケーブルの左右両側で十分に密着する。両側壁部42、44の端縁42a、44bがケーブル外形に良好に追随せず密着不十分となってケーブル両側に隙間が生じても、防水フィン45…がケーブルの両側の隙間からケーブルを伝って浸入する水を遮断し、十分な防水性能を発揮する。 (もっと読む)


遠距離通信ケーブルと共に用いるための端子は、スプライスクロージャおよびスプライスクロージャに接合される端子クロージャを有する。スプライスクロージャはケーブルの開放領域を包囲し、端子クロージャはスプライスクロージャ中の遠距離通信線と引込線との間の接続を確立するための接続素子を包囲する。種々の実施形態において、フレームは、スプライス接続された線から離して遠距離通信ケーブルの非スプライス接続線を保持するために、スプライスクロージャの中に取付けられる。余分な長さの引込線を保持するために、収納部材が端子クロージャの中に設置される。引込線歪み緩和ブラケットが、端子クロージャの中に取付けられる。メモリ素子が端子に関する情報を格納するために、端子に組み込まれる。
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