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Fターム[5G375EA15]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 設置、工法 (141) | 点検、検査、監視、保守 (23)

Fターム[5G375EA15]に分類される特許

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【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、ケーブル3の分岐部に用いられる。スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bを合わせた筒状形状の両端部のケーブル3が導入・導出されない部位には、閉塞栓7が設けられる。閉塞栓7は、例えば円柱状のゴム製部材である。閉塞栓7は、端面板9と同様に、閉塞栓7の外側周部とスリーブ5a、5bとの間がシールされる。閉塞栓7には、閉塞栓7を貫通するガスバルブ17および端子19が設けられる。ガスバルブ17および端子19はそれぞれ導体部材である。ガスバルブ17および端子19は、閉塞栓7に対して、互いに導通しない位置に離間して設けられる。すなわち、ガスバルブ17および端子19との間の絶縁性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法を提供する。
【解決手段】 スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bは絶縁体である樹脂製である。スリーブ5a、5bの両端部には、端面板9が設けられる。スリーブ5aの上面には、端子7が一対設けられる。端子7は、金属等の導体であり、スリーブ5aを貫通して設けられる。スリーブ5a、5b内部には、接続部11およびケーブル3を覆うように、保護カバー13が設けられる。保護カバー13は、絶縁部材である樹脂等により構成される。保護カバー13は、略コの字状の断面形状であり、スリーブ5a、5bで囲まれた空間に設けられる。端子7の下面と保護カバー13の上面とが接触する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】プレハブ終端接続箱内における地絡電流の経路を確保し、電力ケーブル故障区間の検出精度を向上させること。
【解決手段】一端側で当接するストレスコーン150を押圧する終端接続箱用押しパイプ170である。押しパイプ170は、筒状の絶縁層174と、絶縁層174の内面に、絶縁層174の一端部から他端部174bに亘って配設され、絶縁層174の一端部側でストレスコーン150に当接する金属層172とを有する。金属層172の一端部172aは、絶縁層174の一端部側で絶縁層174の外面に露出するとともに、金属層172の他端部172bは、絶縁層174の他端部174bより突出している。 (もっと読む)


【課題】気中終端接続箱の保守・点検に伴う採油作業を容易且つ迅速に行うことができるように改良した固定端子を提供する。
【解決手段】電力ケーブルが接続される気中終端絶縁箱の上端から上方に突出する導体引出棒に上方から被せて前記導体引出棒に固定される導体引出棒固定部15Bと、当該導体引出棒固定部15Bから一体的に連続して形成され、且つ架空電線が接続される羽子板固定部15Aとを有する羽子板固定端子15であって、前記気中終端接続箱の軸方向の中心線l1上から水平方向に偏移した位置で前記架空電線との接続部が形成されるように羽子板固定部15Aを導体引出棒固定部15Bに対して配設するとともに、導体引出棒固定部15Bの上面に中心線l1上で垂直上方に開口する絶縁油の採油のための開口である採油口を形成した。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルを機器直結型端末から切り離すことなくケーブル点検(絶縁抵抗測定)等のメンテナンスができるようにして、メンテナンス作業性の向上を図った機器直結型端末および機器直結型端末を使用した電力ケーブルの点検方法を提供する。
【解決手段】機器直結型端末において、ブッシング14、端末側内部半導電体28、電力ケーブル絶縁層22、および高誘電率材44の外周を覆って端末側絶縁体46を設け、電力ケーブル16側端を除いて前記端末側絶縁体46を端末側導電ゴム層48で覆い、前記電力ケーブル16の遮蔽層20に接地用端子(接地金具)36を接続し、この接地用端子36を前記端末側導電ゴム層48と電気的絶縁状態に形成し、前記接地用端子36を接地または非接地の一方の状態に選択的に切換える構造の接地線40を前記接地用端子36に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続アセンブリ
【解決手段】ケーブル(102)を装置(104)へと結合させるためのケーブル接続アセンブリ(100)。このケーブル接続アセンブリは、内側空洞(116)を定める本体(106)を含むことができ、内側空洞は、加圧された流体を受け入れるように構成され、さらに内部にケーブルの少なくとも一部分を受け入れるように構成されている。このケーブル接続アセンブリは、上記本体をケーブルへと結合させるように構成されたアタッチメント機構(108)、および上記本体を装置へと密に結合させるように構成されたシール・アセンブリ(114)をさらに含むことができる。このケーブル接続アセンブリは、加圧流体を上記内側空洞へと注入できるよう、上記本体を通過する導入ポートをさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】課電用ケーブルの取付け及び取外しの所定作業中、常時、ケーブル側内部電極を接地可能とし安全に作業を行うための接地用アダプタ及び該アダプタを用いた課電用ケーブルの取付け方法と取外し方法を提供する。
【解決手段】接続導体及び断路用絶縁スペーサが抜き差し可能な中空を有する円筒形状部を備える接地用アダプタを課電用ケーブル接続口に挿入し、ブッシングに着脱可能に固定し、その先端部をケーブル側内部電極に電気的接触させ接地後、接続導体を取外し、断路用絶縁スペーサを取付け、接地用アダプタを取外す工程を有するブッシングへの課電用ケーブルの取付け方法、及び上記接地用アダプタを課電用ケーブル接続口に挿入し、ブッシングに着脱可能に固定し、その先端部をケーブル側内部電極に電気的接触させ接地後、断路用絶縁スペーサを取外し、接続導体を取付け、接地用アダプタを取外す工程を有するブッシングからの課電用ケーブルの取外し方法 (もっと読む)


【課題】課電用ケーブルの取付け及び取外しの所定作業中、常時、ケーブル側内部電極を接地可能とし安全に作業を行うための清掃時接地治具及び該接地治具を用いた課電用ケーブルの取付け方法と取外し方法を提供する。
【解決手段】カップ状部と当該カップ状部をその先端に有する細径棒状部とを備える清掃時接地治具をブッシングの課電用ケーブル接続口に挿入し、ブッシングに着脱可能に固定し、カップ状部をケーブル側内部電極に電気的接触させ接地後、課電用ケーブル接続口の清掃作業を行ない、清掃時接地治具を取外す工程を有するブッシングへの課電用ケーブルの取付け方法、及び上記清掃時接地治具をブッシングの課電用ケーブル接続口に挿入し、ブッシングに着脱可能に固定し、カップ状部をケーブル側内部電極に電気的接触させ接地後、課電用ケーブル接続口の清掃作業を行ない、清掃時接地治具を取外す工程を有するブッシングへの課電用ケーブルの取外し方法。 (もっと読む)


【課題】高圧ケーブルの分岐接続箱について、列車に近接した設置場所において規定された安全距離が確保でき、風圧などで倒れたり破損したりする恐れがなく、安全な作業が出来るものを提供する。
【解決手段】ケーブルを内部に引き込んで分岐線を外部に引き出すための分岐接続箱であって、それぞれが四角形の正面部、天蓋部、右側面部、左側面部、底面開口部、背面部を有する四角立体形状の筐体として構成され、高さ寸法/横幅寸法/奥行き寸法の各寸法を有し、奥行き寸法は高さ寸法および横幅寸法よりも小さく設定され、分岐接続箱は全体が板状形状の筐体として構成され、正面部は四角形の扉を横幅方向に上下に分割した構成からなる上部扉と下部カバー体とを備え、上部扉は天蓋部に近接した位置に横幅方向のヒンジ部を有して、正面部の手前から上方向に開かれて開閉自在となるように構成され、下部カバー体は取り付け取り外しが自在な部材から構成される。 (もっと読む)


【課題】浸水に対するクロージャの補修に際して、クロージャを開けることなく、内部に浸水しているか否かを確実に検出できる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル11の接続又は分岐に用いられ、開閉可能な下部筐体2と上部筐体3の両端に端面板4a,4bを配してなるクロージャ1で、前記の端面板4a,4bに、クロージャ内に浸入した水に接触して浸水状態を外部から電気的導通により検出する検出端子14が設けられていることを特徴とする。また、前記の検出端子14は、高さ方向の位置を異ならせて複数設けて、浸水量を推定できるようにする。また、クロージャ内に浸入した水を、遠隔により検知可能な浸水検知センサ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧電力ケーブルの接続部の導体温度を直接測定し、この測定値に基づいて外部で温度監視を行う。
【解決手段】高圧電力ケーブルの接続装置1は、高圧電力ケーブル3の導体5同士を突き当てた状態でその外周に嵌着して前記導体5同士を接続した導体接続管9と、この導体接続管9を介して導体5の温度を測定するべく前記導体接続管9の表面に接触した無線式温度センサ11と、この無線式温度センサ11及び前記導体接続管9を、絶縁筒15を構成している一部の内部導電層17の内部に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にする。
【解決手段】小径導管を通るコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブルの布設を容易にするために曲げ不反応性ファイバ(36)を利用したループバック器具(20)が提供される。1本又は2本以上の曲げ不反応性ファイバ(36)、多心光ファイバループバックフェルール(58)及び配線ケーブルの布設に先立って、配線ケーブル又はあらかじめ加工された配線ケーブル組立体のテザー(94)に取り付けられたコネクタプラグ(82)に密封係合するダストキャップ(22)を有するループバック器具(80)が提供される。 (もっと読む)


【課題】低圧分岐装置の改修に際し、電力の供給を停止することなく低圧分岐装置の改修を行えること、及び低圧分岐装置を設置する架台又は外箱のみ改修できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】被固定物に固定された低圧分岐装置の固定時の姿勢を維持したまま前記被固定物から分離して前記低圧分岐装置を保持する低圧分岐装置の改修用装置100であって、前記低圧分岐装置を構成する複数の回路間に挿入して該低圧分岐装置を保持する複数の棒状の保持部材1から4を有する櫛状の保持部6と、保持部6の基端部が接続され、該保持部を固定する固定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱収縮チューブの加熱収縮作業によって検電用リード線が熱損傷することのないケーブル接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル絶縁体16上に連接して嵌装されたストレスコーン20及び保護金具22と、ストレスコーン20に埋設された電極を有する検電部44と、一端が検電部44に接続され、ケーブル絶縁体16と保護金具22との間を経て他端が外部の検電表示機に接続される検電用リード線46と、検電用リード線46を挿通させる開口部50を有し、かつ保護金具22の一端部とケーブル絶縁体16とに跨って嵌装された筒型の保護カバー48と、保護カバーの一端部とケーブル絶縁体とに跨って設けられた、熱収縮性チューブからなる防食層54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルを1本単位で扱うことができ、光ファイバケーブルの引き回しを整然とすることができ、クロージャ内の作業空間の拡大も図れることにより、光ファイバケーブルの識別を容易にでき、小型で正確な作業を行うことが可能なクロージャを提供する。
【解決手段】 接続部および/または心線の余長部を収納して、すくなくとも2枚以上の略板材の端部同士が可動自在に接続されて互いの重畳による折り畳みが可能な収納トレイと、光通信ケーブルに内蔵されたテンションメンバの端部をすくなくとも二股に分岐して形成された略T字状の分岐部分を把持してクロージャを吊持するためのテンションメンバ把持部と、心線を挟持して所定位置に保持するためのケーブル保持部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 現場におけるジャンパー線の接続状況、作業環境などに関わらず、カバー本体がジャンパー線の切断端部に確実に被さることで、安全且つ確実に活線工事が行える絶縁端末カバーを提供することにある。
【解決手段】 活線工事の際に、ジャンパー線Lの切断端部に被せる絶縁端末カバーであって、カバー本体1の開口R側には取付部材3を介し、当該カバー本体1の中に差し入れたジャンパー線Lを把持する挟持部2を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源ケーブルと本体の間に移動量を検知するセンサを内蔵した装置を配し、本体側のケーブルに引っ張られることによる移動を検知することにより、意図せず電源プラグが抜けることを防止する電源プラグ抜け防止装置を提供する。
【解決手段】 電源プラグ17と家電製品等本体2とを接続する電源ケーブル4、14に取付けて電源プラグ17が抜けるのを未然に防止する装置1であって、自装置1の移動量を検知するセンサ5、7、8を1つ以上内蔵しており、1軸方向以上の移動量を検知し、検知した移動量により電源ケーブル4、14に引っ張り力がかかっていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源ケーブルを取り付ける際の費用を最小化し、接続を開くことなくケーブルの状態を監視できるようにし、メンテナンスの間隔を非常に長く維持する電源ケーブル用クランプ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電源ケーブル40用の管状の保持部材10がベルハウジング2の中心長手方向軸7に沿って移動可能に配置される本質的に管状のベルハウジング2を備えるとともに、ベルハウジング2のストッパー3と保持部材10との間に配置され、中心長手方向軸7に沿って保持部材10をストッパー3から離れる方向に押すバネ20を備え、前記保持部材10には表示要素34が配置されてバネ20の応力が外部から確認可能であり、該バネ20が電源ケーブル40を取り囲む、電源ケーブル40用のクランプ装置1に関する。 (もっと読む)


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