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Fターム[5G375EA20]の内容

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Fターム[5G375EA20]に分類される特許

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【課題】電力ケーブル端末をプラグイン式で接続可能なケーブルヘッドを備えた電力用機器に対して課電する際の省スペース化、及び作業効率の向上を図ることができるプラグインブッシング及び耐電圧試験方法を提供する。
【解決手段】プラグインブッシングを、棒状の内部導体と、内部導体の外周面に、内部導体の両端が露出するように形成されるエポキシブッシングと、エポキシブッシングの気中側の外周面に形成される第1の絶縁補強部と、エポキシブッシングの終端接続側の外周面に形成される第2の絶縁補強部と、第2の絶縁補強部をケーブルヘッドに対して押圧する圧縮装置と、内部導体の終端接続側の先端に接続され、内部導体と終端接続構造を電気的に接続させる導体プラグと、を備えた構成とする。また、第1の絶縁補強部の電界緩和部と第2の絶縁補強部の導電部を、それぞれエポキシブッシングの外周面に形成される導電層と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】地絡事故時に電力ケーブル接続部を固定する固定金具が破断するおそれの少ない電力ケーブル接続部を提供する。
【解決手段】電力ケーブル接続部本体13を覆う保護ケース14a、14bが固定金具4で把持され、保護ケースの周方向の一部に、保護ケースの内圧上昇時に保護ケースが裂ける周方向の位置を制御する裂け位置制御溝31が保護ケースの軸線方向に形成された電力ケーブル接続部において、保護ケース14a、14bは、軸線方向における電力ケーブルの外部半導電層1cの端部位置Sより軸線方向の外側の位置で固定金具4により把持される。 (もっと読む)


【課題】端子に対する電線束の接続性能を高める。
【解決手段】端子金具30に対する電線束20の接続方法であって、複数本の電線10を集束させた前記電線束20の端末部25を溶接する溶接工程と、前記溶接工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25の先端を切断して揃える切断工程と、前記切断工程の後に行われ、前記電線束20の前記端末部25を前記端子金具30のバレル部35に挿入する挿入工程と、前記挿入工程の後に行われ、前記端末部25を挿通させたバレル部35を加締めることにより、前記電線束20の前記端末部25を前記バレル部35に圧着させる圧着工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】内側流体リザーバを有するケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】中に装着されたケーブルを備え、内側のキャビティを有したケーブル端子、結合部、若しくはコネクタが与えられている。このキャビティは、選択された量の補修流体を保持し、これをケーブルに供給することができる。このキャビティの幾つかの実施形態は、温度、湿気、並びに太陽光露出のような様々な状況において、補修流体を所定の圧力で長期間保持することができる。内側のキャビティの幾つかの実施形態は、対向した圧力により物理的に連通しているが化学的に分離されている2つ以上のチャンバに分けられている。幾つかの実施形態において、ばね、又は、圧縮ガスのような駆動ディバイスが、流体を加圧させる。実施形態の全てにおいて、個々のアクセスポートが、様々な内側チャンバへの制御されたアクセスを与えている。 (もっと読む)


【課題】狭隘なハンドホール内でコンパクトに効率よく路上機器と既設のケーブルとを接続することができるようにする電力ケーブル延長用アダプタを提供する。
【解決手段】ハンドホール50の上に設置された路上機器20の接続部21と、ハンドホール内に存在している既設ケーブル30の接続部31とをお互いに接続するための電力ケーブル延長用アダプタ10において、可撓性を備えたケーブル部11と、該ケーブル部11の一端部に設けられ、路上機器の接続部とワンタッチ接続自在な機器側接続コネクタ12と、前記ケーブル部の他端部に設けられ、既設ケーブルの接続部とワンタッチ接続自在なケーブル側接続コネクタ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事故対応用のケーブル終端接続部を、押し上げ方式の1種類のみ準備することで、電源側設備事故時の緊急接続の対応を可能とし、また、ケーブル終端接続部の機器側とケーブル側との接続に際し、ケーブルの捻れを吸収しながら接続することで、接続作業時間の短縮が容易に図れるケーブルヘッドのケーブル終端接続用アダプタ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、押し上げ方式で終端された電力ケーブルを、落し込み方式のケーブル終端接続部に使用した場合に発生する余長部分をカバーすることのできる補助アダプタを備えたケーブルヘッドのケーブル終端接続用アダプタ装置であり、この補助アダプタは、筒体と、該筒体の一端開口側に一体形成された下部フランジと、該筒体の他端開口側にて若干の回動ずれを許容する範囲内で固定可能とした上部フランジを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続に用いる常温収縮チューブユニットを収納容器に収納した常温収縮チューブユニット収納体であって、輸送時に拡径部材が崩れることを防止した常温収縮チューブユニット収納体を提供する。
【解決手段】常温で縮径するチューブ2と、チューブの内周側に配置された拡径部材4とからなる常温収縮チューブユニット10を収納容器12内に収納するに当たり、チューブに接触し、拡径部材に接触しない保持部材を収納容器内に配置し、この保持部材により常温収縮チューブユニットが収納容器内で動かないように保持する。 (もっと読む)


【課題】ドレン線の止水箇所をスリム化する。
【解決手段】シールド線先端の皮剥ぎ端からドレン線とコア電線を外部に引き出し、該ドレン線に非防水熱収縮チューブを被せ、さらにホットメルトチューブを通し、さらに、防水熱収縮チューブをホットメルトチューブの外周位置およびシールド線の先端側外周位置を被覆する位置まで移動させ、その後、加熱処理して、非防水熱収縮チューブおよび防水熱収縮チューブを加熱収縮すると共に、ホットメルトチューブおよび防水熱収縮チューブの止水剤を溶融し、皮剥ぎ端よりも先端側では、該防水熱収縮チューブの内周面とドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線の外周面との間に止水剤を充填すると共に、ドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線で囲まれた隙間にホットメルトを充填する一方、皮剥ぎ端よりも後端側では、防水熱収縮チューブの内周面とシールド線の外周面との間に止水剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】車両の電気部品、とくに可動部分のない電気部品を安価に、かつ長期間にわたり安定に保持するための収容構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載される電気部品の一つまたは複数を水密もしくは気密の構造として一つの収容函1に収容し、一端を収容函内部の電気部品に接続し、他端を収容函外部の電気部品に接続する電気配線の線束4に一本の細い中空管6を実装する。そしてその中空管の一端を収容函の内部気圧に連通し、他端を環境のよい位置で空気中に開放させる。 (もっと読む)


一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、スリーブ(44)は、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を包んでいる平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)が、一体式結合取付部材を構造に取付けるために、内側芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫くことができる。
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【課題】 架空ドロップ光ファイバの余長集束部分を防護するための架空ドロップ光ファイバの防護部材および防護方法を提供する。
【解決手段】 架線より垂下して余長集束部分を固定するための固定部を保持するための保持手段と、すくなくとも重ね合わせた2枚の板材で構成され、この板材の面同士の間に余長集束部分を挟持するための挟持手段と、余長集束部分の挟持を維持しながら2枚の板材同士を接着するための接着手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末スプライス部を覆うキャップを小径化すると共に作業性および防水性を向上させる。
【解決手段】熱収縮チューブ11の一端開口部11aに止栓12を挿入配置し、この状態で熱収縮チューブ11を熱収縮して先端閉鎖部11cを備えたキャップ10を設け、キャップ10内に他端の開口11bから流動性を有する熱硬化促進性止水剤13を注入しておき、複数の電線W端末から露出させた芯線Waを溶接して形成された端末スプライス部Yを、キャップ10の他端開口部11bより挿入して熱硬化促進性止水剤13中に浸漬させ、その後、キャップ10全体を所要温度で加熱して熱収縮させると共に熱硬化促進性止水剤13を熱硬化させる。
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【課題】 ケーブルが引っかかった場合に装置の損傷を防止することができるケーブル接続装置及び水中複合構造体を提供する。
【解決手段】 水中の設備(ハブ7)にケーブル9を接続するためのケーブル接続装置は、ケーブル9の端部と接続され、第1の端部に設備7との係合のための係合手段を有するコネクター(2;図2)と、コネクターに取り付けられた第1の端部とケーブルの端部から離れてケーブルに取り付けられた第2の端部とを使用時に有するテザー(4;図2)と、ケーブルの端部に隣接するケーブルの一部に近接して位置し、使用時に前記一部を係合手段に対して所定の角度で実質的に拘束するガイド手段(12,13,14)とを有する。 (もっと読む)


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