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Fターム[5G405AC09]の内容

火災警報装置 (11,018) | 火災判断のための入力信号の種別 (317) | 火災現象以外の信号、情報を入力するもの (46)

Fターム[5G405AC09]に分類される特許

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【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】放送信号から緊急情報を検知して報知する緊急警報装置との連携により、警報器の試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM、FM、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力すると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5へ送信する。住警器10−1〜10−5は、緊急情報装置100から緊急情報連携信号を受信した場合に、これに対応する防災情報を報知出力する。緊急警報装置100は受信した放送信号から試験信号の受信を検知した場合に、当該試験信号に基づく試験連携信号を警報器10−1〜10−5へ送信し、住警器10−1〜10−5は試験情報を報知出力する。 (もっと読む)


【課題】他の火災警報器との間の無線信号の送受信状態を監視して、屋内の環境変化によっても送受信できなくなることを未然に防止可能な火災報知器を提供。
【解決手段】火災警報器1は、火災を検知する火災検知部2と、火災検知部2が火災を検知したときに火災信号を無線信号で送信するとともに、他の火災警報器から送信された火災信号を受信する送受信部3と、点検信号を送受信部3から送信する点検部4と、送受信部3が受信した他の火災警報器から送信された点検信号の電波強度レベルを報知する報知部6を具備し、点検信号の電波の強度レベルが報知されることにより、送受信部が受信する火災信号の電波の強弱が判断される。この判断に基づいて、火災警報器は、受信する火災信号の電波強度が低くなる位置を避けて、受信する火災信号の電波強度が高い位置に設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする光源部を備えた一般照明装置に火災警報機能を持たせ、該光源部で平常時と異常時の両方の照明機能を果たすと共に異常時の警報表示を行い、更に、高温環境下に晒されても照明装置自体の破壊に起因する二次災害が発生しないような二次災害発生防止手段を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】光源部をフルカラーLEDランプで構成し、平常時の一般照明点灯モードにおいては白色光による照明を行い、災害時の非常時照明点灯モードにおいては赤色光の点滅により警告を発したり、煙の中でも視認性が良好な光色を有する照明光で安全な避難行動を確保したり、煙により視界が低下した場合にLEDの駆動電流を増加することにより照射光量を増やして照明を明るくする。また、温度センサによる検知温度が予め設定された温度よりも高くなった時点でシステムをダウンさせる作動停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】医師の負担を軽減しつつ在宅医療を可能とする連絡システムを提供する。
【解決手段】連絡システム1は、在宅医療会員宅に設置される会員端末2と、同じく在宅医療会員宅に設置される火災感知器4と、コールセンターに設置される情報処理装置3とを備える。会員端末2は、携帯可能に構成された付属会員端末12を有する。会員端末2は、ボタンを押すだけで情報処理装置3へ電話回線網10を介して、送信元を特定可能な情報と共に信号を送信する信号送信手段5と、ボタンを押すだけで、情報処理装置3へ電話回線網10を介して送信元を特定可能な情報を送信すると共に情報処理装置3との間で送受話信号を送受信する送受話手段6とを有する。情報処理装置3は、信号受信手段8と、会員端末2との間で電話回線網10を介して送受話信号を送受信する送受話手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】装填した小形ガスボンベを破封し、火元に向かって消火ガスを確実かつ的確に噴射し、確実な初期消火を実現するとともに、火災または所定震度の地震発生時に消火器の所在を告知し、消火器の速やかな使用と被災者の速やかな避難を促し、初期消火の実効と被災者の安全を確保し得る災害警報システムを提供すること。
【解決手段】内部に消火ガスを充填し、かつその開口部に封板33を付設したガスボンベ32を有し、封板を破封可能な破封部材44を設け、ガスボンベ32を着脱可能に取付け、内部に破封部材を移動可能に収容するガス溜37を形成したボンベホルダ35を有し、ガス溜37と外部に開口したノズル孔42とを有し、連通路を断続可能な制御弁43を有し、屋内に設置した火災警報器の警報信号を介して、音または光による告知信号を出力可能な告知器16を備えた消火ガス噴射器9である。 (もっと読む)


【課題】中継器を見ることで、中継器単位での発報状況を容易に把握することができる火災報知設備を得る。
【解決手段】下位階層に設けられた複数の感知器を感知器回線ごとにグループ化し、それぞれのグループごとに中位階層に設けられた複数の中継器のいずれかと接続することで階層構造化とし、前記複数の感知器のそれぞれの異常発生状態を、前記複数の中継器のそれぞれを介して上位階層の火災受信機20に通報する火災報知設備であって、前記複数の中継器のそれぞれ(C11)は、アドレス重複表示灯を有し、複数の感知器のいずれかから火災発報信号を感知器回線を介して受信した場合、あるいは、火災受信機から表示灯点滅指令を受信した場合には、火災発報信号を受信した感知器回線、あるいは火災発報信号の送信元である感知器を特定するために、前記アドレス重複表示灯を所定のパターンで点滅表示させる。 (もっと読む)


【課題】火災発報に応じて各中継器に接続されたそれぞれの防排煙機器を連動制御する際に、その制御命令を遮断する設定がなされている状態を容易に確認することができる火災受信機を得る。
【解決手段】火災発報に応じて防排煙機器を連動制御する制御命令を出力する制御部を備え、データベース23は、防排煙機器ごとに制御命令を出力させないためにON設定とする遮断状態データを有し、複数の防排煙機器が2以上の区分け条件によりグループ化されており、制御部21は、遮断状態表示の選択信号入力時には、2以上の区分け条件ごとに各条件の中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第1画面を表示させ、第1画面表示中におけるいずれかの区分け条件の選択信号入力時には、グループごとに各グループの中にON設定されている防排煙機器があるかを識別表示する第2画面を切り換え表示させる。 (もっと読む)


【課題】インターホン親機が設置された部屋にいる住戸人と火災警報装置が設置された部屋にいる住戸人との間で通話を行うことができる機能を有しつつ施工性のよいセキュリティインターホンシステムを提供することができる。
【解決手段】セキュリティインターホンシステムは、住戸内に設置されるインターホン親機1と、住戸内に設置され火災の発生を検知したときにインターホン親機1へ火災発生信号を送信する住宅用火災警報部11と、インターホン親機1に第2の信号線Lsを介して接続されインターホン親機1との間で通話可能な通話用端末部12とを備える火災警報装置100を有する。住宅用火災警報部11からインターホン親機1への火災発生信号の送信が通話用端末部12および第2の信号線Lsを介して行われ、インターホン親機1と通話用端末部12との間での音声信号の送受信が第2の信号線Lsを介して行われる。 (もっと読む)


【課題】電気機器本体に火災が発生する前にこれを検知して通報し、火災発生を予防する。
【解決手段】電力を使用して動作する電気機器100であって、当該電気機器100内の温度を検出する温度検出手段110と、温度検出手段110が検出した温度が異常温度であるか否かを判定する異常検出手段112と、温度検出手段110が異常温度を検出した旨の警報情報を当該電気機器の外部に設置されている火災報知器に送信する通信手段112と、温度検出手段110が異常温度を検出した旨の警報を発する警報発生手段104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 不審者に対する防犯と家屋内の火事による防災と地震による防災と天候の急変による降雨対策と家屋内で病人・老人の緊急通報等に対して、従来別々に機器・装置を設け対応しているが、これらのすべてを別々に設けると複雑で高価格になる。
【解決手段】 本案はこれら各機器からの信号を制御・出力変換・警報発生する装置で、屋外から扉・窓に異常接近又は侵入する不審者を二重に検知する防犯機器と屋内の居住する部屋に設置する火災検知器と気象庁からの緊急地震速報受信器と降雨検知器と病人・老人からの緊急スイツチ等の各機器信号をI台のコントローラーで制御・分離して音声信号に変換して、不審者に対する威嚇警報を発生する屋外警報器と、屋内の居住する部屋には高音量のブザー音で喚起後に各機器毎の音声を通報する屋内警報器で構成する警報装置。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器は、火災センサ22と火災以外の事象を検出する他信号検出部として人感センサ14を備え、異常監視部36は、火災検出信号と人検出信号に基づく複合的な判断により火災及び火災以外の事象を警報する。異常監視部36は、人検出信号が得られた時に火災検出信号による火災の検出感度を低く設定し、人検出信号が得られていない時に火災検出信号による火災の検出感度を高く設定する。また異常監視部36は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルと人検出信号による人検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の異常警報および防犯警報を出力することができ、且つ、施工が容易な警報器を提供する。
【解決手段】周囲環境の異常を検知する異常検知部1と、異常が検知された際に警報音を出力する報知部2とを備えた警報器であって、周囲環境に存在する人体を検知する人体検知部4と、防犯モードに移行させる防犯セット部とを警報器と一体に備えており、防犯モードに移行された場合において、人体検知部4で人体が検知された際に報知部2から警告音を出力するようになした警報器。 (もっと読む)


【課題】警報が出力されたことをより確実に認識することのできる警報器を提供する。
【解決手段】一つ以上の検出対象をそれぞれ検出し、それら検出レベルを電気信号のレベルにそれぞれ変換して出力する検出部2と、この検出部2が出力した前記各電気信号のレベルがそれぞれ所定の閾値を超えたか否かを判定する判定制御部3と、この判定制御部3により前記検出部2が出力した前記各電気信号のレベルのいずれかが所定の閾値を超えたと判定されたとき、前記検出対象に応じた警報信号を出力する警報部4と、
この警報部4が前記検出対象に応じた前記警報信号を出力するとき、該検出対象に応じた所定の点灯パターンで発光する複数の発光素子を有するアラート表示部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災やガス漏れなどの非常時に、不慣れな管理者であっても適切且つ迅速に対処可能とし、正常監視状態で非常時と同様の動作を再現して容易に操作手順を練習可能とする。
【解決手段】音声ガイダンス処理部は受信警報時に主音響停止スイッチ64の操作を判別した際に、ガイダンスする内容がある場合に音声案内誘導灯76を点滅して音声案内スイッチ74の操作を促すと共に、音声案内スイッチ74の操作を判別する毎に、状況に応じた操作方法を示すガイダンスを音声により出力する。練習操作ガイダンス処理部は、監視状態で音声案内スイッチ74の操作を判別した際に操作練習モードを設定し、異常受信時の操作手順を示す操作練習ガイダンスを音声出力する。
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【課題】ガス警報器などの警報器において、点検動作の表示と警報の履歴である警報原因情報の表示とを容易に選択できるようにする。
【解決手段】引き紐を引っ張って点検スイッチ40をONにし、ON状態が一定時間継続すると単独点検を確定し、さらに一定時間継続すると連動点検を確定する。点検スイッチ40のONからこのON状態が所定時間継続すると、警報原因表示モードを確定する。単独点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると単独点検処理を行う。連動点検の確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると連動点検処理を行う。警報原因表示モードの確定の直後に点検スイッチ40をOFFにすると警報原因表示モードに移行する。警報原因表示モードでは、メモリ部24に記憶されている警報原因情報24aを読み出して、警報原因情報を表示する。また、点検スイッチ40のON/OFFを繰り返す毎に、過去の警報原因を順番に表示するとともに、電源ランプ50の点灯回数によって順番を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の放火監視センサは、炎センサが放火以外の炎も検知するため、炎センサ単独では構成できないという課題があった。
【解決手段】放火監視センサ3は、保持部材13に保持された炎センサ15を有する。炎センサ15の視野は遮光板12で制限されており、家屋1の外壁2に沿った狭い範囲内に生じた炎だけを検知することができる。
【効果】放火による炎だけを確実に検出でき、簡単な構成で誤動作を生じない。 (もっと読む)


【課題】集合住宅における防火や防犯のための警報システムを提供する。
【解決手段】警報システムは、集合住宅の各部屋に設置された異常検知器とそれぞれ接続された無線送信器と、警報中継器と、玄関先警報器(室外警報器)と、無線中継器と、警報受信器と、多機能警報受信器とを備えて構成される。異常検知器からの異常検知信号が無線送信器によって警報中継器に送信され、この警報中継器により室内に異常発生を知らせるとともに、玄関先警報器、無線中継器、警報受信器および多機能警報受信器によって集合住宅の共用部などの室外に異常発生を知らせて集合住宅全体に異常発生を知らせることができる。また、事務所・管理人室に設置された多機能警報受信器によって、警報発信元や警報の種類を確認することができるので、発生した異常に応じた対応を容易にとりやすくして、的確な連絡や対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】建物において非常事態が発生した場合、上記建物の関係者が、上記非常事態が発生したことを直ちに知ることができるセキュリティ機器や火災報知装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】公衆通信回線に接続される家庭用セキュリティ機器と通信手段を介して接続する家庭用セキュリティ機器の端末において、音または映像を情報として入力する入力手段と、上記入力手段が入力した音または映像から注意を要すると判断したときに、上記家庭用セキュリティ機器の端末の電源をオンする電源制御手段と、上記電源制御手段が上記電源をオンした場合、上記入力手段が入力した情報を、所定の宛先に送信する送信手段と を有することを特徴とする家庭用セキュリティ機器の端末である。 (もっと読む)


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