説明

Fターム[5G405AD02]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の出力信号の形態 (1,770) | 火災信号以外の信号を出力するもの(例;断線信号、電池電圧低下信号) (50)

Fターム[5G405AD02]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】既設の火災受信機で不具合を報知することを可能とする火災報知設備を提供することを目的としている。
【解決手段】火災受信機1に接続された感知器回線5と、該感知器回線5に接続されスイッチング動作によって火災信号を感知器回線5に出力する1個又は複数の火災感知器2と、を備えた火災報知設備100において、火災感知器2は、自己点検により自己の不具合を検出する点検手段と、該点検手段の結果に基づき、不具合があるときには感知器回線5を断線させる切離回路15を有する断線発生手段とを備え、火災受信機1は、感知器回線5が断線したときに断線警報を発する断線警報発報手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】地域防災無線設備と警報器を双方向通信で連携し、サービス地域への防災情報の報知とサービス地域で発生した異状の監視を可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10は、第1無線通信プロトコルに従って緊急情報通報信号を送信し、防災情報を報知出力させる。住宅24内に設置された住警器100は、監視領域の火災を検知した場合に警報を報知出力すると共に第2無線通信プロトコルに従って他の住警器との間で連動信号を送受信して警報連動を行い、更に市町村防災無線設備10に対し火災連携信号を送信する。屋外に設置した中継アダプタ200は、市町村防災無線設備10と住警器100との間でプロトコル変換と双方向中継を行い、親局12からの緊急情報警報信号を住警器100に送信して緊急地震速報、緊急警報或いは津波警報に対応する防災情報を報知出力し、また住警器100で検知した火災等の火災連携信号を親局12に送って火災警報を行う。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を用いずにメンテナンスフリーとし、また、複数種の虫に対し虫除け可能な火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を検出して火災検出信号を出力する火災判定部40と、火災警報音として使用される周波数帯域の警報音信号及び虫が嫌う周波数帯域の防虫音信号を出力する発振部44と、虫除け機能の有無を選択する虫除け選択スイッチ48と、虫除け機能を選択した際に発振部44から防虫音信号を出力させ、火災検出信号が出力された際には発振部44から警報音信号を出力させる音響制御部42と、防虫音信号又は警報音信号を増幅して音響出力する音響出力部56とを備え、発振部は、虫の種類に応じて異なる周波数帯域を持つ複数種の防虫音信号を予め設定し、音響制御部は、虫除け選択スイッチで虫除け機能を選択した際に、複数種の防虫信号を時間的にランダムに切り替えて発振部から出力させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の点検指示操作を適切に行わせることを可能とする。
【解決手段】点検タイマ58は操作部32の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部50は、点検タイマ58による点検周期の到来前に操作部32の点検操作を検出した場合は点検処理部48に点検結果を報知させた後に点検タイマ58を再スタートさせ、操作部32の点検操作を検出することなく点検タイマ58による点検周期の到来を検出した場合は操作部32の点検操作を求める点検要求情報を報知部30から出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作を行っても連動元を容易に確認できるようにする。
【解決手段】他の住宅用警報器と連動する住宅用警報器において、連動元警報停止処理部66は、連動元警報音の出力中に、警報停止スイッチ20の操作を検出した場合には、報知部36に、連動元警報音の出力を停止させると共に、警報停止のイベント信号を他の警報器に送信させ、一方、連動元警報音の出力中に、他の警報器から警報停止のイベント信号を受信した場合には、報知部36に、連動元警報音の出力を停止させずに継続させる。これにより、警報動作を停止しても警報元の識別が容易になる。 (もっと読む)


【課題】電源供給線路と連動信号線路を共用させて電源供給兼連動信号線とした住宅用火災警報システムにおいて、電源供給兼連動信号線に短絡事故が発生すると、システム全体の機能が失われるという問題がある。
【解決手段】親器の火災警報器から電源供給兼連動信号線を介して子器の火災警報器に電源供給を行い、各火災警報器は、火災検出箇所に設置される取付べ一スと、火災を検出して音響・表示部により報知動作を行う火災警報手段を格納する本体とを備え、親器取付べ一スには、電源供給兼連動信号線と親器本体に電源供給を行う電源供給部と、電源供給兼連動信号線に発生する短絡を監視する短絡監視部と、短絡監視部からの短絡信号によって短絡の発生を親器本体に知らせる短絡信号送信部とを設けると共に、親器本体には、短絡信号を受信する短絡信号受信部を設け、親器本体の音響・表示部が電源供給兼連動信号線に短絡が発生したことを報知動作する構成とした。 (もっと読む)


【課題】音色を変えずに音圧を切り換えることができる警報器を安価に提供する。
【解決手段】CPU7が、ガス漏れ、火災検出時か、故障、電池電圧の低下及び警報器の交換時期到来時かに応じて、第1周波数及び第2周波数の間でブザーの駆動信号の周波数を切り換える。上記第1周波数が、音圧の山となる周波数4kHzに設定され、第2周波数が、第1周波数から減少方向にずらしたときに最初に第1周波数に対応する音圧との差が20dB以上となる音圧の谷となる周波数3kHzに設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器の電池の電力消費が均等に行えるとともに、火災警報器側の故障等の不具合に対して迅速な対応を促すことのできる火災警報システムを提供する。
【解決手段】火災警報システム1は、電池駆動の火災警報器2が連動動作可能に複数配設されており、各火災警報器2は、記憶部に記憶された点検信号を送信する順番にしたがって所定期間毎に点検信号を送信し、当該点検信号を受信しない火災警報器2は、自己の順番の直前の順番の火災警報器2から送信されるべき点検信号を受信しないときに所定期間の終点から予め設定された遅延時間後に点検信号を送信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の変動に対し警報音をはじめとする音量を適切に制御可能とする。
【解決手段】警報器は、電池34を電源として動作する。警報処理部68はセンサ部26の検出信号から異常を検知した時に報知部32のスピーカ36から異常を示す警報音を出力させる。警報音量制御部70は、電池34の電圧低下した場合にスピーカ36からの警報音量を一定に保つように、利得制御部64に利得制御を指示して増幅部62の利得を増加させる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に作動して、充分な明るさで非常照明を可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置10は住警器100からの異常を示すイベント信号受信、リモコン11又は他の照明装置からの点灯イベント信号受信を検出した場合に、照明部を点灯すると共に、他の照明装置に点灯イベント信号を中継する。また照明装置10は照明部を点灯した場合に火災などの異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】他の火災警報器との間の無線信号の送受信状態を監視して、屋内の環境変化によっても送受信できなくなることを未然に防止可能な火災報知器を提供。
【解決手段】火災警報器1は、火災を検知する火災検知部2と、火災検知部2が火災を検知したときに火災信号を無線信号で送信するとともに、他の火災警報器から送信された火災信号を受信する送受信部3と、点検信号を送受信部3から送信する点検部4と、送受信部3が受信した他の火災警報器から送信された点検信号の電波強度レベルを報知する報知部6を具備し、点検信号の電波の強度レベルが報知されることにより、送受信部が受信する火災信号の電波の強弱が判断される。この判断に基づいて、火災警報器は、受信する火災信号の電波強度が低くなる位置を避けて、受信する火災信号の電波強度が高い位置に設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とする光源部を備えた一般照明装置に火災警報機能を持たせ、該光源部で平常時と異常時の両方の照明機能を果たすと共に異常時の警報表示を行い、更に、高温環境下に晒されても照明装置自体の破壊に起因する二次災害が発生しないような二次災害発生防止手段を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】光源部をフルカラーLEDランプで構成し、平常時の一般照明点灯モードにおいては白色光による照明を行い、災害時の非常時照明点灯モードにおいては赤色光の点滅により警告を発したり、煙の中でも視認性が良好な光色を有する照明光で安全な避難行動を確保したり、煙により視界が低下した場合にLEDの駆動電流を増加することにより照射光量を増やして照明を明るくする。また、温度センサによる検知温度が予め設定された温度よりも高くなった時点でシステムをダウンさせる作動停止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器、告知放送受信機の緊急地震速報機能を適宜に片方向または双方向連動させることにより、住戸における火災や地震などの異常監視の機能を更に強化し、使い勝手を良くする。
【解決手段】住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の住警器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。更に放送告知受信機100は伝送回線を介して外部の放送設備から送信されたFM放送信号から緊急地震速報信号を検出して再生出力すると共に緊急地震速報を示すイベント信号を住警器10−1〜10−3に送信して緊急地震速報を示す情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】防災システムは、浴室外部に設置される外部リモコン装置11と浴室内に設置される浴室リモコン装置12をコントローラ13に信号線15で接続し、外部リモコン装置11又は浴室リモコン装置12の遠隔操作に基づき給湯器14を制御する。警戒エリアに住警器10−1〜10−6を設置し、火災などの異常を検出した時に連動元を示す異常警報を出力させると共に異常を示すイベント信号を他の警報装置に無線送信して連動先を示す異常警報を出力させる。住警器10−1〜10−6からの異常を示すイベント信号は外部リモコン装置11でも受信され、外部リモコン装置11から浴室リモコン装置12に送って火災などの異常警報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】警報表示のみで、注目させることができ且つ迅速に異常状態の検知対象物とその対処方法を認識させる。
【解決手段】複数の警報表示手段20の表示によって複数の検知対象物の異常を警報する複合型警報器において、複数の警報表示手段20は、光源と、前記複合型警報器の筐体に形成された開口部を覆い隠す透光性の表示プレートと、前記光源に割り振られた前記検知対象物を示すための絵文字又は前記検知対象物の異常に対する対処方法を認識させる絵文字を表示するために前記表示プレートの表面に設けられ且つ前記光源からの光によって発光する絵文字表示部21と、を備え、表示プレートの表面部分は、絵文字表示部以外を筐体と同一色の塗料が塗布され、その表面にはシボ加工が施されており、表示制御手段11a2は、光源を発光させて絵文字表示部を表示させる手段である。 (もっと読む)


【課題】画面切替に対し火災発生情報の画面を最も優先して火災状況を迅速かつ適切に把握できるようにする。
【解決手段】監視区域に設置した火災感知器により火災を監視し、同じ液晶表示部に火災画面60とそれ以外の表示画面61、62、63を切替えて表示する防災監視盤であって、画面切替スイッチの操作に基づいて液晶表示部の表示画面を切替え、火災画面60以外の表示画面61、62、63の表示中に、火災画面確認スイッチ70を操作した場合に火災画面60に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で広域に異常発生を通報できるようにした警報装置および警報システムを提供する。
【解決手段】火災報知機1は自宅火災を検出すると自宅の位置情報を含む火災情報を重畳した火災警報音を放音する。この火災情報は自宅の住戸内および外部放音部11によって住戸外にも放音される。また火災報知機1は、収音部10により他の住戸の火災警報音を収音し、その火災警報音に重畳されている火災情報を重畳した火災警報音を放音する。これにより、火災警報が中継され広域に伝達する。また、公共の場所(電柱101)に設置された消防通報装置2は火災警報音を検出して消防102に電話を架け、火災情報を通報する。 (もっと読む)


1 - 20 / 50