説明

Fターム[5G405CA14]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 機能監視 (73)

Fターム[5G405CA14]の下位に属するFターム

Fターム[5G405CA14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】通信を用いて防災設備が正常であることを判定して表示する。
【解決手段】通信管理装置140の送信機152は管理対象機構の状態を示す状態信号を外部通信網により送信し、遠隔管理装置170は管理対象機構の状態が予め記憶装置180に記憶されている正常な値であるかを判定する。通信管理装置140は、送信部154によって遠隔管理装置によって管理対象機構が正常な状態にあると判定されたことを示す確認済信号を外部通信網を通じて受信し、表示器によって管理対象機構が正常な状態にあることが遠隔管理装置によって判定されたことを示す遠隔管理中表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】警報システムに属した警報器のスピーカの断線を居住者に確実に気付かせるようにする。
【解決手段】警報器1は、警報を音声出力するスピーカ13aと、定期的にスピーカ13aの断線を試験する試験部14と、前記試験によってスピーカの断線を検出すると、スピーカ13aの断線を通知する制御信号を他の警報器1に送信する一方、他の警報器からスピーカの断線を通知する制御信号を受信すると、対応した故障警報を音声出力させる制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 親局〜子局間にて各子局のソフトウェアを一括管理できる遠方監視制御システムを提供する。
【解決手段】 親局と、これとは遠隔地に存在する高速道路のインターチェンジ、トンネル等の各部において設置される各子局と、各子局と親局の間を結ぶ信号伝送路を備え、例えばトンネルに設置され火災等の特定事象の発生で動作する付帯設備に連動する現場連動機器(ジェットファン、トンネル照明)の状態を親局に伝送できるようにした遠方監視制御システムにおいて、各子局では、子局毎に備えていてかつ個々のソフトウェアで動作させていた演算処理回路を設けず、管理事務所等に設置されるサーバにて、各子局に対応する各従プロセス部51、52…5Nと、51、52…5Nを監視制御可能な構成制御タスク50Sを実行する主プロセス部50を設けることにより、子局毎に管理していたソフトウェアをサーバにて一括に管理が可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク経由で、通知したい内容を火災受信機に表示させることができるようにすること。
【解決手段】 複数物件の火災受信機と、顧客サービスサーバとがネットワークに接続されているシステムにおいて、顧客サービスサーバは、火災受信機の表示部に表示可能な表示情報を登録する登録手段と;ネットワークを介して、各火災受信機に、表示情報を送信する送信手段と;を有し、表示情報を受信した火災受信機は、表示部に、表示情報を表示する。また、表示情報を再表示するときに、再表示したい表示情報の表題を記憶部内に格納していない場合は、過去に格納された表示情報の表題のリストを顧客サービスサーバに要求することによって、表示情報の表題のリストを表示し、再表示したい表示情報の表題の1つが指定されて、顧客サービスサーバに指定されている表示情報の内容を要求することによって、再表示する。 (もっと読む)


【課題】実火災以外の火災検知による誤報を防止するとともに、そのために取外されたヘッド部の取付け忘れを防止し得る火災警報器を提供する。
【解決手段】取付け面に固着されるベース部10と、該ベース部に着脱自在に取付けられ、火災検知信号に基づいて火災を判別する火災感知部22と、該火災感知部での火災の判別結果に応じて警報音を鳴動する警報部23とが内蔵されたヘッド部とを備えた火災警報器1であって、前記ベース部は、前記ヘッド部の着脱状態を検知する着脱検知部12と、前記ヘッド部が取外されたままであることを報知する警告音鳴動部13と、前記着脱検知部においてヘッド部が取外されたことを検知した後、その状態が、予め設定された待機時間を経過したときには、警告音鳴動部より警告音を鳴動させる制御手段11とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火災の保安警報の信頼性を一層向上させることができるを提供する。
【解決手段】サーミスタ式センサ23が出力するセンサ信号と、その他のセンサ22の温度補正素子Rcから得られる温度検出信号とに基づいて、温度検出信号が一定又は下降或いは一定又は上昇の何れか一方のときにサーミスタ式センサが出力するセンサ信号に上昇又は下降の何れか一方が生じていると判定したときサーミスタRhの断線を、他方のときにサーミスタ式センサが出力するセンサ信号に上昇又は下降の何れか一方が生じていると判定したときサーミスタRhの短絡をそれぞれ検出する。 (もっと読む)


【課題】電源としての電池を内蔵した住宅用火災警報器において、使用期間終期の微妙な電池電圧値においても、電圧低下を正確にして、かつ安価に監視できるようにする電池電圧低下の基準値設定方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、火災の検出を行う火災検出部と、この火災検出部の検出出力により駆動される警報部と、火災検出部および警報部に電源供給を行う電池とを有する住宅用火災警報器において、検出端子に接続された電池の電圧を検出する電池電圧検出部と、電池電圧の低下基準値を記憶する記憶部と、この記憶部に記憶された低下基準値と電池電圧検出部の出力とを比較して電池電圧の低下を検出する電池電圧低下検出部とを備え、電池電圧の低下を示す所定の標準電圧を電池の電圧に代えて電池電圧検出回路の検出端子に印加し、その出力を当該住宅用火災警報器の低下基準値として記憶部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】火災感知器から返信される応答メッセージを受信装置で確実に受信する。
【解決手段】全ての火災感知器10において他の火災感知器10から送信された応答メッセージを受信して記憶しておく。何れかの火災感知器10の応答メッセージが無線中継器(受信装置)1で受信できなかった場合、当該火災感知器10の応答メッセージの転送を要求する転送要求メッセージを無線中継器1から全ての火災感知器10に対して同報送信する。転送要求メッセージに応じて、当該他の火災感知器10の応答メッセージを受信して記憶していた他の火災感知器10が応答メッセージを転送する。よって、火災感知器10から返信される応答メッセージを無線中継器1で確実に受信することができる。 (もっと読む)


本発明は、散乱ビーム原理に従い動作する火災報知器1であって、少なくとも1つのビーム送信器とビーム受信器を有し、当該ビーム送信器とビーム受信器のビーム路が散乱容積を形成する形式の火災報知器に関する。この火災報知器は、少なくとも1つの第1ビーム送信器5.1と第1ビーム受信器6.1の他に、少なくとも1つの第2ビーム送信器5.2と、第2ビーム受信器6.2を有し、当該ビーム送信器とビーム受信器のビーム路は位置的に離間した少なくとも2つの散乱容積7.1,7.2を形成する。
(もっと読む)


【課題】 本体ケースとパネルとを具備する消火システム制御盤において、消火システムの機能を維持しつつ、消火システム制御盤の形状を小さくすることができ、また、製造コストが高くならない消火システム制御盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 電源制御部とバックアップ電源部と電池とを具備する本体ケースと、主制御部と表示制御部と液晶表示部とを具備するパネルとを有する消火システム制御盤であり、主制御部をパネルに設けた消火システム制御盤である。 (もっと読む)


【課題】音声出力手段が異常になったときにその異常を音により報知する火災受信機を提供する。
【解決手段】火災受信機は、火災の発生が検出されたときに音響部を介して警報メッセージとしての音声出力を報知する音声出力機能を有する音声制御装置が備えられている火災受信機において、音声制御装置は、音声制御装置の動作状態を現す動作出力を出力する動作状態出力部を有し、動作出力から音声制御装置の異常を検出したとき出力を異常側に変化する異常検出回路と、所定の周波数のパルスを発振する発振回路と、異常検出回路の出力が異常側に変化されたときパルスを音響部に入力する切換回路と、が備えられ、音響部は、異常検出回路の出力が異常側に変化されたときにパルスに従った音響を出力する。 (もっと読む)


【課題】 全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすること。
【解決手段】 防災装置と、該防災装置に備えられた状況表示手段と、該状況表示手段に表示された状況を撮影できる撮影手段と、該撮影手段により撮影した画像をサーバーに送信する通信手段と、該通信手段からサーバーに送信された画像から前記防災装置の状況を判断する処理手段とを設け、該処理手段には、前記状況表示手段に表示される平常時の画像を前記防災装置毎に予め記憶させておき、該状況表示手段に表示される平常時の画像と前記通信手段により送信された画像とを前記処理手段で比較して前記防災装置の故障状況を診断することにより、全ての装置に通信手段等を設けずとも容易に故障の診断ができ、既存の装置にも容易に適用できるようにすることができるようになる。 (もっと読む)


この散乱光式煙感知器は、感知器本体と、この感知器本体の外側に位置する開放状の検煙空間に向けて光を発する発光手段と、この発光手段から前記検煙空間に発せられた光に対する散乱光を受光し、この受光した散乱光の受光量に応じた受光信号を出力する受光手段と、この受光手段から出力された受光信号によって特定される前記受光量に基づいて、火災発生の有無を判断する火災判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御端末に対する出力状態を認識できる自火報受信機用制御中継器を提供する。
【解決手段】火災受信機3と多重伝送線Lで接続され、この火災受信機3から受信した制御指令にもとづいて、制御端末2に対して制御出力を行なうようにした制御中継器1であって、制御指令にもとづき制御端末2に対して制御信号を出力する一方、制御指令にもとづき出力確認信号を生成する制御出力回路部1cと、出力確認信号にもとづいて、所定の端末動作確認処理を実行する情報処理回路部1bとを含んで構成されている。 (もっと読む)


1 - 14 / 14