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Fターム[5G405CA25]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533) | 音声による報知 (246)

Fターム[5G405CA25]に分類される特許

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【課題】最大音圧が得られる周波数を含むスイープ音を確実に出力可能とする。
【解決手段】PWM処理部54は一定のデューティ比を持ち、初期設定した最大音圧周波数fp1を含むスイープ周波数範囲で時間の経過に対し直線的に変化する周波数をもつPWMパルス列を生成して出力し、ローパスフィルタ42及びアンプ44を通してスピーカ46からスイープ音を出力させる。測定処理部56は、音圧測定モードの設定時に、PWM処理部54によりスピーカ46からスイープ音を出力させて音圧を測定させる。EEPROM32には、音圧測定で得られた測定最大音圧周波数fp2を入力して記憶する。周波数範囲補正部58はスイープ周波数範囲の中の最大音圧周波数fp1の初期設定位置を、記憶された測定最大音圧周波数fp2にシフトしてスイープ周波数範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生の初期段階で予備的な報知ができる火災警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】まず、煙量検出部11による検出結果となる煙出力が第1判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th1と比較され、予備警報の報知の要否が判定される。この予備警報の報知がなされた後、予備警報の報知が成された後、煙量検出部11からの煙出力が第2判定部12に与えられることで、メモリ部14に記憶された閾値Th2と比較され、本警報の報知の要否が判定される。 (もっと読む)


【課題】警報器が火災を検知したとき以外でも、必要に応じて、警報器から目的にあった警報を出力させる。
【解決手段】複数の警報器11いずれかが火災を検知したときには、警報器11の全てから一斉に火災警報を出力する火災警報システム1において、所定の操作を受け付けると、連動指令信号を送出して、全ての警報器11から、それに対応した警報を出力させる警報操作装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】全ての火災警報器を連動させることができ、しかも低消費化を図ることができる火災警報システムを提供することにある。
【解決手段】火災発生の発生を検知した子器TR2と通信可能な子器TR2(火災の発生を検知した子器TR2の無線信号の送信範囲S2内の子器TR2)においては、親器TR1からの通知メッセージを含む無線信号(連動命令信号)の受信を待つことなく、報知部5により火災の発生を報知することができるから、連動を迅速に行えるようになる。その上、親器TR1が故障などで通信不能な場合でも、火災の発生を検知した子器TR2と通信可能な子器TR2は連動可能となるから、火災警報器TR間で全く連動できないという事態を防止することができて、火災の発生を検知した子器TR2から他の子器TR2への報知を確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】住戸用の火災警報器に、音声メッセージによる施工ガイダンス機能と、設置位置が特定されたときには、設置位置の環境要因の要否を音声メッセージで通知する機能を付加することで、誰でも正しい位置に設置できるようにする。
【解決手段】施工ガイダンス用の音声データを予め記憶させた音声出力部12と、所定の操作を受け付けたときに対応した施工ガイダンスを選択して、音声出力部12から音声メメッセージとして再生出力させる制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出部と警報部とを分離して別体とした構成とすることで施工性及び意匠性に優れた警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の警報器1は、環境値を測定するセンサ部を備えた検出部10と、検出部10からの信号を受信して警報の報知を行う警報部11とを備える。この検出部10と警報部11とは別体に構成され、検出部10と警報部11との間に通信が確立されることにより、警報器1としての機能が果たされる。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】連動鳴動状態において、何れかの火災警報器TRの操作入力受付部6で警報音の鳴動停止の操作入力を受け付けた場合、火元の火災警報器TRにおける警報音の鳴動は継続され、火元以外の火災警報器TRで警報音の鳴動が停止されて連動停止状態に遷移する。その際、制御部1では所定の警報音停止時間の限時を開始し、この警報音停止時間が経過した後に、全ての火災警報器TRで火災を感知していなければ待機状態に遷移し、少なくとも1台の火災警報器TRで火災を感知していれば連動鳴動状態に遷移する。又、連動停止状態において、何れかの火災警報器TRが新たに火災を感知した場合にも、連動鳴動状態に遷移する。故に、各火災警報器TRにおける火災感知の状況に応じて適切に警報音の鳴動を停止でき、その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】警報に要する消費電力を低減し、電池駆動の警報器においてはその警報可能な期間を長期化することを課題とする。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出した場合には、警報を行うと共に他の警報器に連動信号を送信し、他の警報器から連動信号を受信した場合には、連動警報を行う火災ガス漏れ警報器1であって、異常発生を検出する検出処理部19aと、異常が検出された場合に、警報出力を行うための所定の制御を行う警報出力手段とを備え、異常が検出された場合には、当火災ガス漏れ警報器1における所定の表示灯を点灯させると共に、他の警報器に連動信号を送信し当該他の警報器から送信された連動信号を受信した場合には、当該火災ガス漏れ警報器1における所定の表示を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての火災警報器の通信試験を行えるようにした火災警報システムを提供する。
【解決手段】子器2は、親器1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親器1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子器2を特定することによって、応答信号を送信していな子器2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上した火災警報器並びに火災警報システムを提供する。
【解決手段】火元か否かに関わらず、何れかの火災警報器TRにおいて第1操作部6aが操作されると全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)を一斉に停止する。つまり、誤報であることが明確である場合、第1操作部6aを操作して火元を含む全ての火災警報器TRに火災警報の報知を停止させることができるから、火元の火災警報器TRの設置場所へ赴く手間が不要である。その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】火災警報器の消費電力を低減しつつ情報伝送の遅延時間を短縮する。
【解決手段】制御部1は規格に適合する送信期間a並びに休止期間bで無線信号を送信させるとともに所定の間欠受信間隔Tで無線送受信部2を間欠的に起動している。そして、間欠受信間隔TがT>aである条件の下でa+2b<T且つ2a+b>Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定するか、あるいは、2a+b>T且つa+1.5b<Tとなる値a,bを送信期間と休止期間に各々設定することにより、火災警報器の消費電力を低減しつつ情報(火災感知情報)伝送の遅延時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】感知器ヘッドをベースに組み付ける際に、感知器ヘッドとベースの位置合わせが容易であり、更に、ヘッドをベースに押圧して回動させる角度が小さくて済む構造とする。
【解決手段】ベース12、ヘッド11のいずれか一方には、周縁部に輪状の平坦なガイド面部20と、該ガイド面部20を所定の円弧に区分する位置に配置された切欠部分に係止受部21を形成した3以上のトラップ部22とを設けるとともに、ガイド面部20の内周あるいは外周に沿って、ガイド面部20よりも高く突出した規制壁23を設けるとともに、ベース12、ヘッド11の他方には、ガイド面部20と対応した箇所に、係止受部21のいずれとも係止嵌合可能な1以上の係止部19を設けた構造とし、係止部19をガイド面部20に当接させた状態で、ヘッド11をベース12に対して所定方向に回動させることで、係止部19をガイド面部20と規制壁23とによって案内させてトラップ部22に落し込んでから、係止受部21に係止嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】表示装置と発音装置の設置スペースを小さくし、複雑なメンテナンスおよび表示と音声の解離に伴う混乱を低減するエレクトロルミネッセンスパネルシステムおよびエレクトロルミネッセンスパネルを提供すること。
【解決手段】情報を表示あるいは照光の少なくともいずれか一方を可能にするための表示部20、および、音声を出力する音声出力部(20、40)を有するエレクトロルミネッセンスパネル部1と、表示部20および音声出力部(20、40)のうち少なくとも1つを動作させるための制御部200と、を有するエレクトロルミネッセンスパネルシステム100としている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で実火災と非火災とを有効に判別することができる火災・非火災判別装置および該火災・非火災判別装置を用いた火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙センサ4と、COセンサ3と、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoを算出する算出手段2と、煙濃度が第1の設定煙濃度とそれより高い第2の設定煙濃度に達するまでの経過時間Tsを測定する経過時間測定手段2とを備え、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoおよび経過時間Tsに基づいて火災・非火災を判別する。煙濃度傾きGsは、煙濃度の第1の設定煙濃度と第2の設定煙濃度の範囲にある実測データのうち、最初および最後に検出された実測データに基づいて算出している。 (もっと読む)


【課題】実火災と非火災とを有効に判別することができ、低消費電力で動作する火災・非火災判別装置および該火災・非火災判別装置を用いた火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙センサ4と、COセンサ3と、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoを算出する算出手段2と、煙濃度が第1の設定煙濃度と第2の設定煙濃度に達するまでの経過時間Tsを測定する経過時間測定手段2とを備え、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、経過時間TsおよびCO濃度傾きGcoに基づいて火災・非火災を判別する。また、煙濃度が第1の設定煙濃度を上回った後に第2の設定煙濃度を上回らずに第1の設定煙濃度未満になった回数が所定期間内に所定回数以上になった場合に、火災・非火災の判別動作を停止する判別動作停止手段をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に電源投入から所定時間経過後も経過前と同じ点検形態で点検可能な警報器を提供することを目的としている。
【解決手段】電源投入または出荷モード解除から所定時間経過したか否かを判定する第1の判定手段(10a1)と、出荷モードスイッチ(4)の出荷モードにするための操作と異なる所定操作が行われたか否かを判定する第2の判定手段(10a2)と、出荷モードスイッチ(4)の所定操作から所定時間経過したか否かを判定する第3の判定手段(10a3)と、第1、2、3の判定手段の判定結果に基づいて、点検スイッチ(20)の操作により、所定時間経過前及び経過後に、警報形態と同様の第1の点検形態で点検動作を行う第1の点検手段(10a4)と、所定時間経過後に、第1の点検形態と異なる第2の点検形態で点検動作を行う第2の点検手段(10a5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で実火災と非火災とを有効に判別することができる火災・非火災判別装置および該火災・非火災判別装置を用いた火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災・非火災判別装置は、煙センサ4と、COセンサ3と、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoを算出する算出手段2と、煙濃度が第1の設定煙濃度とそれより高い第2の設定煙濃度に達するまでの経過時間Tsを測定する経過時間測定手段2とを備え、煙濃度傾きGs、煙濃度差最大値|d|max、CO濃度傾きGcoおよび経過時間Tsに基づいて火災・非火災を判別する。煙濃度傾きGsは、第1の設定煙濃度を越えて最初に検出された初点濃度の実測データと、それ以前の実測データであって少なくともその前回の実測データを含む複数の実測データとの中で、最も第1の設定煙濃度に近い実測データを初点濃度の実測データと推定して算出される。 (もっと読む)


【課題】火災警報の停止操作に関する使い勝手を向上する。
【解決手段】火元か否かに関わらず、何れかの火災警報器TRにおいて第1操作部6aが操作されると全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)を一斉に停止する。また、何れかの火災警報器TRにおいて第2操作部6bが操作されると火元の火災警報器TRを除く他の全ての火災警報器TRの警報部5から報知(鳴動)されている火災警報(警報音)が一斉に停止する。故に、全ての火災警報器TRが連動して報知する火災警報を、火元を含む全ての火災警報器TRで停止するか、火元を除く他の全ての火災警報器TRで停止するかを択一的に選択することができる。その結果、火災警報の停止操作に関する使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で全ての警報器の通信試験を行えるようにしたシステムを提供する。
【解決手段】子無線機2は、親無線機1が送信した試験命令信号を受信すると、自機に予め割り当てられている識別情報を含めた応答信号を送信し、親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたときに、試験命令信号を送信し、その後所定時間が経過するまで、応答信号を受信すると識別情報に基づいて送信元の子無線機2を特定することによって、応答信号を送信していない子無線機2の有無を調査して報知出力する。 (もっと読む)


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