説明

Fターム[5G405CA25]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533) | 音声による報知 (246)

Fターム[5G405CA25]に分類される特許

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【課題】 初期火災状態と本格火災状態とを区別して判定しながら、初期火災状態を的確に判定することができる警報装置の提供。
【解決手段】 判定手段が、火災検出手段の出力に関する出力関連値aが本格火災設定値A4以上となると、本格火災状態Zであると判定し、火災検出手段の出力関連値aが本格火災設定値A4よりも小さい初期火災設定値A1,A2,A3以上でかつ環境状態検出手段の出力に関する出力関連値bが環境用初期火災設定値B1以上となると、初期火災状態Yであると判定するように構成され、初期火災設定値A1,A2,A3が、環境状態検出手段の出力関連値bの大小に応じて異なる値となるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】非常灯を含む可視光の発光装置をデータの送信源として利用した可視光データ伝送システムと該システムで利用される発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置の一つである非常灯1には、光源としてLED13が用いられている。通常に電力線を通じてデータを受信し、変復調部14で復調してデータメモリ15に格納しておく。非常時には切換部12がバッテリ11に切り換え、LED13が発光して非常灯として機能する。このとき、データメモリ15に格納されているデータを読み出し、光変調部16で変調してLED13の点滅または光量を制御する。これによってデータを光によって送信することができる。受光部21を有する携帯端末2で非常灯1からの光を受光すれば、非常時に非常口や避難路などの情報を受信できる。 (もっと読む)


【課題】直感的に故障個所が把握でき、しかも故障個所の報知を警報と誤認識することがない警報器を提供する。
【解決手段】CPU10aは、火災センサ11又はガスセンサ12の故障検出に応じて、電源ランプ13を常時点灯状態から高速点滅状態にさせて、故障検出を報知する。またCPU10aは、火災センサ11の故障検出時に音声確認スイッチ18が操作されると火災警報ランプ16を点滅させ、ガスセンサ12の故障検出時に音声確認スイッチ18が操作されると都市ガスランプ14及び火災警報ランプを同時点滅させて、故障箇所を報知する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に対し、より適切且つ迅速に火災等の異常発生を認知させることができる家庭用の火災報知器を提供する。
【解決手段】 火災に関する異常発生を検知する異常検知部と、音を出力して異常発生を報知する報知部とを備えた家庭用の火災報知器1であって、前記異常検知部が火災情報を検知したときに、前記報知部が擬音及び音声を含む少なくとも3つの警告音を出力する。 (もっと読む)


【課題】 火災受信機と火災表示機との間で、映像を伴う通話を行うことができ、火災発生時などの緊急事態のとき、管理人と避難者双方の意志を的確に伝達させて、特にパニックに陥っている避難者は気持ちを落ちつかせることができ、また、管理人は避難者を落ちつかせて、的確に避難誘導させる。
【解決手段】 火災受信機と複数の火災表示機とからなる火災報知設備において、前記火災受信機は、火災情報を表示する第1の表示部と、前記各火災表示機と通話を行う第1の通話部とを備え、前記各火災表示機は、前記火災情報を表示する第2の表示部と、前記火災受信機と通話を行う第2の通話部とを備えるととも、前記火災受信機および前記各火災表示機にカメラ部を備える。 (もっと読む)


【課題】 実際の様々な状況に応じて適切な表示を行うことができる受信機を備える火災報知設備を提供する。
【解決手段】 複数の地区ごとに設けられた感知器41、41、発信機42と、各地区の感知器41等と所定の回線を介して接続され、全地区の火災監視を行う火災受信機20とを備える火災報知設備10において、受信機20には、各地区ごとに、前記所定の回線の断線および短絡を区別して表示する地区窓70が設けられ、地区窓70は点滅周期を変えることで断線および短絡を区別して表示する。 (もっと読む)


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