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Fターム[5G405CA25]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 可聴表示(例;ブザー音、音声) (533) | 音声による報知 (246)

Fターム[5G405CA25]に分類される特許

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【課題】従来多くの住宅・建築物に設置されている電池式住宅用火災警報器は、火災発生箇所のみでしか鳴動せず、発生場所又は近くに居なければ気が付かない。建築物周辺の場所でも的確に火災災害警報音を聞き取れ、初動対応をとれるようにするシステムを提案する。
【解決の手段】建築物用火災警報器が火災を検知する否や、その場所のPLCモデムが作動して、火災発生場所のアナウンス、フラッシュライト点滅、場所(部屋)名での表示点滅で火災を知らせると同時にPLCモデムシステムを通じてデータを他の場所(部屋)の配線を通して通信し、全てのPLCモデムが火災発生場所を音声アナウンス、フラッシュライト点滅発光、場所(部屋)名点滅表示を同時に知らせる。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数が増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と10−4〜10−6からなる少なくとも2つのグループG1,G2を構成すると共にグループ間での信号を中継する中継器12を配置し、グループ毎に異なる通信周波数f1,f2、グループ符号及び連携グループ符号を設定し、グループ内で同一通信周波数によりグループ符号を含む信号を送受信する。中継器12は、グループG1の住警器10−1から通信周波数f1で受信した信号を他のグループG2の通信周波数f2の信号に変換して中継する。住警器10−1は、他の警報器又は中継器12から信号を受信した際に、受信信号に含まれるグループ符号が連携関係にあるいずれかのグループ符号に一致することを判別して有効な信号として処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生の報知動作を一時的に禁止する際に禁止する時間をも外部に報知できる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】禁止モードとなった火災警報器1は、制御部21が報知部22を強制的に停止する。このとき、制御部21は、操作部23への所定操作に基づいて設定された時間を時間情報として記憶部25に記憶すると同時に、その時間情報に応じた音声メッセージを記憶部25より読み出して、報知部22に与えることで、スピーカ部14より、禁止モードとする時間を通知する音声メッセージを出力させる。又、制御部21は、禁止モードの開始による音声メッセージの出力と同時に、タイマ部24による時間の計時動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検時期又は交換時期となる日時を記憶して、その日時に達したときに点検又は交換を促す通知を行う火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火災警報器1は、記憶部25において、異なる点検内容及び交換内容毎に指定された点検時期又は交換時期を示す日時による時間情報を、その点検内容又は交換内容を通知するための音声メッセージと関連づけて記憶する。そして、判断部26は、タイマ部24で計時する現在日時と一致する時間情報を記憶部25より検索し、その点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認する。このとき、判断部26が、点検時期又は交換時期となった点検内容又は交換内容を確認すると、その音声メッセージを記憶部25より読み出し、この音声メッセージを報知部22により出力させる。 (もっと読む)


【課題】煙濃度を検知して火災警報を出力する住宅用火災警報器において、エアコンの吹き出し口から吹き出された気流などの誤動作要因を受けるおそれのある環境下に置かれた場合に、そのことを報知する機能を付加する。
【解決手段】装置の設置場所の温度を検知する熱検知部12と、煙濃度によって火災を判別してないときに、所定の基準を満たすような急峻な温度変化があれば、設置場所の変更を促す報知を行う制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】
火災警報器のユーザの手動操作による定期点検作業を大幅に軽減させる火災警報器を提供する。
【解決手段】
火災検出時にスピーカ42から音声警報を出力する火災警報器において、電源投入から定期点検時期が到来するまでの所定時間(30日)を計時するタイマ30と、該タイマ30による30日の計時終了後かつ正常監視状態時に、警報音出力部(4、41、42)を作動させて、火災警報音を出力するとともに音声入力部7で火災警報音を拾い、火災警報音が所定の音圧レベル以上の音圧で出力されているか否かの自動定期点検を行う。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器と告知放送受信機を連動させることにより、火災などの住戸における異常監視の機能を更に強化することを可能とする。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と告知放送受信機100で警報システムを構築する。住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の警報器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号からの異常判定時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作を検出した場合、連動元を示す警報音及び表示を継続すると共に他の警報器に警報停止信号を送信し、連動元を示す異常警報の出力中に他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、連動元を示す警報音及び表示を継続し、更に、連動先を示す異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の住警器から警報停止を示すイベント信号の受信を検出した場合、少なくとも連動先を示す警報音を停止する。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30はダイオード77を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の電源供給を検出して動作する。拡張機能部としては例えば音量制御部86が補助電池30の電源供給を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に警報停止スイッチ20の警報停止操作を検出した場合、連動元を示すスピーカ58の警報音を停止すると共にLED22の警報表示を継続させ、更に、他の住警器に警報停止を示すイベント信号を送信して連動先の警報を停止させ、連動元での警報停止操作により連動している複数の住警器の中の異常検出した連動元の警報表示のみが残る。 (もっと読む)


【課題】火災監視のための電池寿命を損なうことなく、消費電流の増加を伴う機能拡張を可能とする。
【解決手段】主電池34はセンサ部62、報知部64及び警報処理部72を含む負荷に電源を供給し、センサ部62の検出出力から火災を検出した時に、報知部64からの音と表示により火災警報を出力させる。補助電池30は筐体に対し着脱自在に設けられ、ダイオード78を介して主電池34の負荷に並列的に電源を供給する。拡張機能部は主電池34の負荷として設けられ、補助電池30の装着を検出して動作する。即ち音量制御部86が補助電池30の装着を検出した時に、音声アンプ82の増幅利得を増加させて報知部64のスピーカ65から出力する警報音の音量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】戸建て等の一般住戸(またはマンション)などにおいて、避難時の居住者等による避難経路の混雑を緩和させることのできる警報器を得る。
【解決手段】自己の設置階情報を設定する設置階情報設定スイッチ12と、火災を検出したときに、火災警報を出力する警報音制御回路8、表示灯回路9と、火災を検出したときに、自己の設置階情報を付加した連動制御信号を他の警報器に送信する連動制御信号送信手段(制御回路1、送信回路51)と、他の警報器からの連動制御信号を受信する受信回路52と、受信した連動制御信号に付加された設置階情報と自己の設置階情報とに基づいて、連動警報を出力するまでの所定の遅延時間を設定する遅延時間設定手段(設置階情報設定スイッチ12、制御回路1)と、所定の遅延時間の経過後に、連動警報を出力する連動警報出力手段(制御回路1、警報音制御回路8、表示灯回路9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画面切替に対し火災発生情報の画面を最も優先して火災状況を迅速かつ適切に把握できるようにする。
【解決手段】監視区域に設置した火災感知器により火災を監視し、同じ液晶表示部に火災画面60とそれ以外の表示画面61、62、63を切替えて表示する防災監視盤であって、画面切替スイッチの操作に基づいて液晶表示部の表示画面を切替え、火災画面60以外の表示画面61、62、63の表示中に、火災画面確認スイッチ70を操作した場合に火災画面60に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】煙の濃度が基準値を超えて検出された場合には、火災警報器本体から赤外線リモコン信号を送信するようにし、これにより他の機器を連携動作させて移報を行うことができる火災警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、赤外光を発光する発光素子12と、この発光素子12から発光される赤外光を受光する受光素子13と、煙の粒子の存在による前記受光素子13の受光量の変化を検出する検出手段と、この検出手段による受光量の変化が所定の基準値を超えて検出されたとき、前記発光素子12に常時の出力から赤外線リモコン信号に切換えて出力するリモコン信号出力手段とを備える火災警報器である。 (もっと読む)


【課題】警報音の特性に着目して、消費電力を軽減し、音圧レベルを効果的に向上できる警報器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、異常が検出されたとき、スイープトーンフレーズを有する警報音を鳴動する警報音再生手段27と、前記スイープトーンフレーズの周波数帯域のうち、警報音再生手段の周波数特性に応じて、音圧レベルが低い帯域を音圧レベルが高い帯域より短い時間で通過させる警報音データを前記警報音再生手段27に出力する警報音出力手段30とを備える警報器である。 (もっと読む)


【課題】複数の火災警報器から警報音が鳴動されるタイミングを揃える。
【解決手段】本実施形態によれば、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。しかも、火元の火災警報器(例えば、子局TR2)又は親局TR1から火災警報メッセージを含む無線信号が送信されると、当該無線信号が火元以外の子局TR3,TR4で同時に受信される。その結果、火元以外の子局TR3,TR4のスピーカから警報音が同時に鳴動されるので、それぞれの警報音がばらばらに鳴動される場合よりも、人の耳にはより大きな音で聞こえることになる。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の警報器を複数グループで構成し同一又は異種の警報器間で連動警報を可能とし住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部60はイベント検出部58で異常を検出した場合に、他の警報器にメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42、警報のオン又は警報のオフを示すオンオフ符号、及び異常の種類を示すイベント符号45を含むイベント信号を送信する。警報処理部64は、イベント検出部58で異常を検出した時に第1の異常警報を出力し、受信処理部62で他の警報器からの同一グループ又は連携グループに属する同種の警報オンを示すイベント信号受信を判別した場合に、第1の異常警報を出力し、他の警報器からの同一グループ又は連携グループに属する異種の警報オンを示すイベント信号受信を判別した場合に、メモリ22の第2異常警報情報47に基づき第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】火災、ガス漏れといった異常検出の種別に応じてグループを構成することで同一又は異種の警報器間での連動警報を可能として住宅等の警戒区画での監視性能を高める。
【解決手段】送信処理部60はイベント検出部58で異常を検出した場合に、他の警報器にメモリ22に記憶された自己の属するグループ符号42と、警報のオン又は警報のオフを示すオンオフ符号を含むイベント信号を送信する。警報処理部64は、イベント検出部58で異常を検出した時に第1の異常警報を出力し、受信処理部62で他の警報器からのイベント信号を受信した時に、受信したイベント信号から自己のグループ符号と警報オンのオンオフ符号を判定した場合に第1の異常警報を出力し、受信したイベント信号から連携グループ符号と警報オンのオンオフ符号を判定した場合にメモリ22の第2異常警報情報46に基づき第1の異常警報とは異なる第2の異常警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】連動関係にある複数の警報器間でイベント信号が中継を必要とすることなく着信するか否かを試験して通信環境を正しく把握できるようにする。
【解決手段】中継制御部64は他の住警器からイベント信号を受信したときに、当該イベント信号に含まれる情報の少なくとも一部を含む中継イベント信号を第3の住警器へ送信する。連動試験部66は、試験時に、試験情報を含むイベント信号を連動先の住警器に送信し、一方、他の住警器から試験情報を含むイベント信号を受信した時に中継制御部64による中継を禁止させ、イベント信号が着信したことを示す連動試験正常を報知させ、中継なしでイベント信号が届いたことを知らせる。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、上記異常の復旧、及び上記障害の復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、他の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継担当符号の数から中継回数を求め、所定の閾値中継回数未満の場合は中継を行った警報器を示す中継担当符号を中継イベント信号に追加して送信し、閾値中継回数に一致した場合は中継を終了する。 (もっと読む)


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