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Fターム[5G405CA30]の内容

火災警報装置 (11,018) | 目的、機能 (3,069) | 感知器識別、地区識別(例;アドレス、固有周波数) (137)

Fターム[5G405CA30]に分類される特許

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【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】他の機器との間で、無線信号を送受信する送受信部と、前記送受信部を制御する制御部と、を備えた無線式防水型機器において、筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因を検知して、操作信号を出力する操作信号出力手段を備え、前記制御部は、前記操作信号を入力したときに、無線式防水型機器の通信周波数として設定可能な通信周波数のうち、予め設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通信開始を示す無線信号を送信し、前記送受信部を介して、無線式防水型機器の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定する。 (もっと読む)


【課題】無線機器が意図しない方向からの無線信号を受信する可能性や意図しない方向に無線信号を送信する可能性を低減することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】状態検出部からの状態信号に基づいて状態判別部が状態を判別するとともに、送受信部により無線信号を送受信する感知器D11〜D43と、感知器を監視制御する受信機Aと、感知器と受信機との間に介在し、複数の通信階層を構成して無線信号を中継する複数の中継器B1〜B2,C1〜C3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した場合であっても、避難者を確実に出口へ誘導することが可能な避難誘導システムを提供する。
【解決手段】避難誘導システムは、複数のセンサ61−11〜61−m3及び複数の送信装置62−1〜62−mを具備する。複数のセンサ61−11〜61−m3は、予め設定された空間が分割されて形成される複数のエリア毎に設置され、設置されたエリア内における災害の発生を感知する。複数の送信装置62−1〜62−mは、複数のエリア毎に設置され、複数のセンサ61−11〜61−m3による感知結果に基づいて災害が発生したエリアを特定し、自己の設置エリアから災害発生エリアを避けて誘導する避難誘導情報を生成し、避難誘導情報を無線周波数帯の信号に変換して設置エリアへ向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】警報器を備えた複数の警報システムを、家電機器などをネッワーク経由で管理する機器管理システムを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】住宅24−1,24−2の警報システムは、住警器10−11〜10−22の間で第1通信プロトコルに従った信号の送受信により相互に連動して警報する。ネットワークシステムは、各住宅の電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器消費電力等の信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット400上のサーバ500に伝送して処理させる。中継器300は第1無線通信プロトコルと第2無線通信プロトコルとの間のプロトコル変換を行って中継し、警報器10−11で火災を検知した場合、他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して他住戸火災警報させる。 (もっと読む)


【課題】中継器を利用して火災警報器の設置範囲を拡大し且つ火災鎮火時には火災警報器の警報を連動して停止させる。
【解決手段】子局TR4を火元とする連動鳴動状態において、火元の火災が鎮火して子局TR4の火災感知部4が火災を検出しなくなれば、子局TR4から親局TR1に宛てて復旧通知メッセージが送信される。当該復旧通知メッセージを受け取った親局TR1の制御部1はメモリに保持している火災検出状況を参照し、全ての火災警報器TRで火災を検出していなければ第1同期信号B1によって復旧通知メッセージM3を各子局TR2,…に送信する。また、復旧通知メッセージは中継器RYによって親局TR1とサブグループSGに所属する子局TR5,TR6との間で中継される。 (もっと読む)


【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】無線式防水型感知器において、通常動作を行う監視モード用の通信周波数を設定する通信周波数設定モードと、前記通信周波数設定モードにより設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通常動作を行う監視モードとを切り替えるモード設定部と、前記筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因により、前記モード設定部のモードを切り替える操作信号を出力する操作信号出力手段と、を備え、前記モード設定部は、前記操作信号出力手段による操作信号に基づいて、前記通信周波数設定モードに切り替えたときに、所定の通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定し、前記送受信部を介して前記監視モード用の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数を、前記監視モード用の通信周波数として設定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の中継処理に要する消費電流を抑制することのできる火災報知設備を得る。
【解決手段】通信階層における上位機器から送信された状態要求信号に基づいて、通信階層における下位機器が、自身の機器状態情報を含む状態情報信号を送信する状態収集処理を行う火災報知設備100であって、状態収集処理において、無線式中継器B、リピータ中継器C、及び感知器Dは、状態要求信号又は状態情報信号の送信先の機器が無線式中継器B又はリピータ中継器Cである場合、状態要求信号又は状態情報信号を送信先に送信した後、送信先の無線式中継器B又はリピータ中継器Cがその中継先に対して送信する状態要求信号又は状態情報信号を受信するため、所定時間受信機能を起動して受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】連動先の子器が親器から転送された連動信号を受信できるかを親器が判別できる
とともに、消費電力を低減し、設定したタイミング通りに信号の転送を開始することので
きる警報システムを得る。
【解決手段】子器の制御回路は、火災検出回路が異常を検出すると、信号を繰り返し送信する送信期間を含む所定の送信パターンにより、異常の発生を通知する連動信号を、送受信回路から他のすべての火災警報器に対して送信させ、親器の制御回路は、間欠受信動作によって子器から送信された連動信号を受信すると自己が連動警報した後に、子器以外の他の子器からそのアドレスに応じたタイミングで送信され、連動信号を受信したことを示す応答信号を所定期間に亘り受信し、応答信号を受信していない子器以外の全ての子器に対して連動信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】旧火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数と、新火災報知設備における1系統あたりの端末機器の接続数とが、互いに異なる場合に、上記旧火災報知設備を上記新火災報知設備にリニューアルする際、旧火災受信機と新火災受信機とを併設する必要がない伝送変換中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】旧火災受信機に接続される旧端末機器のアドレスと、新火災受信機に接続される新端末機器のアドレスとの間でアドレスを変換し、また、上記新端末機器が接続される系統と上記旧端末機器が接続される系統との間で系統を変換する変換手段を有する。 (もっと読む)


【課題】安全を確保しつつシステムの運用に応じた機器設定ができるような警報用装置等を得る。
【解決手段】警報システム内の機器から送られる連動制御信号に基づいて警報を行う表示手段45と、警報を停止させる指示を入力するための点検・警報停止スイッチ41と、点検・警報停止スイッチ41から指示が入力されると、連動して警報している機器の警報を停止させる警報停止信号を送信するか否かを設定するための警報停止信号送信設定スイッチ42とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の正常状態で火災等の異状を検知した場合、連動信号の送信機能を高めて連動動作を迅速且つ確実にし、また電池電圧の低下状態で異状を検知した場合、自己の異状監視や警報出力の機能維持を優先させ、それ以外の機能に係る電池消耗を極力抑制する。
【解決手段】警報処理部60により電源電圧が正常な状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第1送信モードよりも消費電力の大きい第2送信モード(高消費電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して迅速且つ確実に連動警報を出力させる。警報処理部60により電源電圧の低下によるローバッテリー障害の検知状態で火災が検知された場合、送信制御部62は火災以外の事象の連動信号送信する第3送信モードよりも消費電力の小さい第4送信モード(省電力送信モード)を設定して他の警報器に火災連動信号を送信して電池消耗を抑制する。 (もっと読む)


【課題】火災センサーの検出機能を監視対象領域においての人の存在に応じて変更することのできる設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】設備危機制御システム1には、火災の発生を検出する火災センサー72を備える火災警報器70と、人の存在を検出する人感センサー60とが設けられている。そして、人感センサー60の出力に基づいて火災センサー72の検出機能が制御される。すなわち、現在の時刻が特定時間帯かつ無人状態のときの火災センサー72の検出感度を特定時間帯感度LHとし、現在の時刻が通常時間帯かつ有人状態のときの火災センサー72の検出感度を通常時間帯感度LLとして、特定時間帯感度LHが通常時間帯感度LLよりも高い感度に設定される。 (もっと読む)


【課題】火災発生箇所を特定して、警報を報知することができる警報報知機能を有する通信機器を提供する。
【解決手段】警報監視モードを有する親機20と複数の子機30a〜30eを備えるコードレス電話機において、マイク24,34と、警報音を発生するスピーカ25,35と、あらかじめ警報器の警報音を識別するための警報音情報を記憶する警報記憶部291,391と、警報音が識別された際に通知する通知情報を記憶する通知情報記憶部292と、警報監視モードにおいて、前記親機または子機のいずれかが警報音を感知した時、前記警報記憶部291,391に記憶された警報音情報と比較し、警報器の警報音が識別された場合、親機20または子機30a〜30eから他の機器に一斉に特定の警報報知をなすとともに、前記通知情報記憶部292から所定の通知情報を読み出し、あらかじめ設定された通信先へ自動発信する制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線で送信し、かつ発信機から火災信号を受信したことを確認する受信機50から受信装置40を介して送信される確認信号であって、受信機50が火災信号の受信を確認したことを通知するための確認信号を無線で受信する無線通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】連動型の警報器でスピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】試験実行部68は、通常監視状態における警報停止スイッチ20の押分け等による試験実行操作を検知した場合、所定パターンの火災警報音の内の音圧測定の対象となるスイープ警報音などの所定箇所をスピーカ56から試験音として出力させる。試験中断部70は試験中に火災発生を検知した場合、音圧測定試験を中断し、試験中に火災が発生したことを示す異なるパターンの火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】点検操作によりスピーカから障害警報音の出力中に火災が発生した場合の対応を適切且つ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】点検処理部74は、イベント検出部58で通常状態での警報停止スイッチ20による点検指示操作を検知した場合、メモリ32に記憶している障害情報であるローバッテリー障害フラグ78やセンサ障害フラグ80に基づき、報知部36のスピーカ56から障害元を示す障害警報音を出力させる。障害警報中断部76は、点検処理部74による障害警報の出力中にイベント検出部58で他の警報器からの異状を示すイベント信号の有効受信を検知した場合に、スピーカ56からの障害警報音を中断して連動先を示す火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】相互に連携して動作する連動型の警報器に対し利用者の操作による定期的な点検を確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】マスタ住警器10−1の点検タイマ84は操作部38の点検操作を必要とする所定の点検周期を設定して計時する。点検要求管理部76は、点検タイマ84の計時による点検周期の到来前に操作部38の点検操作を検知した場合は、点検処理部74を介して報知部36に点検結果を報知させると共に点検タイマ84を再スタートさせ、操作部38の点検操作を検知することなく点検タイマ84の計時による点検周期の到来を検知した場合は、操作部38の点検操作を求める点検要求情報を報知部36から報知させると共に、他の住警器10−2〜10−6へ点検要求を示すイベント信号を送信して点検要求情報を報知させる。 (もっと読む)


【課題】有線式の端末機器から受信した火災信号を受信装置に無線で送信することができる、中継装置を提供すること。
【解決手段】火災を検知した際に火災信号を出力する火災報知端末から受信した信号を、受信装置70に中継する有線式中継装置50であって、火災報知端末は、火災信号を有線にて当該有線式中継装置50に出力する第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30を含み、当該有線式中継装置50は、自己に有線接続されている第1有線式感知器20又は第2有線式感知器30から火災信号を有線にて受信した場合に、当該受信した火災信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】発信機の設置コスト及び設置の手間を低減することができる、発信機及び火災報知システムを提供すること。
【解決手段】火災を報知する火災信号を送信する発信機20であって、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押しボタン部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合には、火災信号を無線にて送信する無線送信部とを備える。また、発信機20は、当該発信機20を識別するための識別情報を格納する記憶部と、押しボタン部がユーザから火災信号の送信指示を受け付けた場合に、識別情報を記憶部から取得し、当該取得した識別情報を火災信号に付加する火災信号生成部とを備え、無線送信部は、火災信号生成部にて識別情報が付加された火災信号を無線にて送信する。 (もっと読む)


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