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Fターム[5G405FA16]の内容

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【課題】本発明はセンサチェックの履歴を確実に防災盤側に通知してセンサの故障の予兆を見逃すことのない火災検知器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器1は、火災を検知するセンサ3と、光源を発光させて検知器動作の動作試験を実行する試験実行手段9とを有し、防災盤31からの試験開始信号を受信して前記動作試験を実行して試験結果を防災盤31に送信する火災検知器であって、前記センサの出力値を常時収集して、センサ出力値に異常がないかどうかをチェックするセンサチェック手段13を有し、センサチェック時のセンサ状態が異常であった場合にはセンサ異常履歴記憶部17に異常情報を記憶し、防災盤31から試験開始信号を受信したときに当該異常情報を防災盤31に送信することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を低減できる光電式分離型煙感知器を提供する。
【解決手段】光を発する送光部20と、送光部20から発せられた光を受ける受光部10と、を備えた光電式分離型煙感知器において、送光部に、光を偏光させる送光フィルタ21を備え、受光部は、受光部が受ける光を偏光させる受光フィルタ11を有する。送光フィルタの偏光方向を変更することで、あるいは受光フィルタの偏光方向を変更することで送光フィルタの偏光方向と受光フィルタの偏光方向との角度差を制御して作動試験及び不作動試験が可能となり、作動試験及び不作動試験が、外部からの操作または試験信号入力によって行うことができる。また受光フィルタを有するため、様々な方向の偏光を含む外光のうち、特定の方向の偏光だけが通過できるため、外光の影響を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置した住警器からの警報音がどのように聞こえるかを様々な観点から適切に確認可能とする。
【解決手段】警報器10−1は火災検知した場合に、連動元を示す火災警報音を出力すると共に他の住警器10−2〜10−6に火災連動信号を送信して連動先を示す火災警報音を出力させる。住警器10−1は、操作部による試験指示操作に応じて自己及び/又は他の住警器10−2〜10−6を対象とする、異なった態様の音響警報試験を行う。音響警報試験は、住警器10−1自身から異状警報音を試験音として出力させる第1モード試験、他の警報器10−2〜10−6から異状警報音を試験音として順次出力させる第2モード試験、又は他の全ての住警器10−1〜10−6から異状警報音を一斉に出力させる第3モード試験等の少なくともいずれかを行う。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】発信機100で例えば住警器10−1を宛先に指定した遠隔試験操作を行うと、住警器10−1を宛先に指定した試験指示信号が送信され、住警器10−1は異常警報音の内の音圧測定を行うスイープ音の箇所を試験音25として繰返し出力させて騒音計26により音圧を測定するための音圧測定試験を実行する。住警器10が設置されていない場所で音圧測定を行う場合、発信機100は全ての住警器10−1〜10−6を一括して宛先に指定した試験指示信号を送信して試験音を一斉鳴動させることもできる。 (もっと読む)


【課題】確認要求操作を利用者に求めて確認情報を確実に伝えることを可能とする。
【解決手段】監視システムには、環境変化を観測して監視領域の異状を検知し、相互に連携して報知する複数の住警器が設けられる。住警器10−1の確認要求処理部62は、定期的な確認要求時機の到来を検知した場合に、確認要求操作を求める確認要求情報を報知させると共に他の住警器に確認要求を示す連動信号を送信し、一方、他の住警器から確認要求を示す連動信号を受信した場合は確認要求操作を求める確認要求情報を報知し、利用者の確認要求操作を検知した場合に確認要求情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の点検作業において、火災信号の状態を作業員が目視で確認することができる火災報知設備を提供することである。
【解決手段】火災感知器のIDと、上記火災感知器のIDを火災感知器の試験器が取得した時刻情報とを、火災感知器の試験器から読み込み、また、火災信号とこの火災信号が発生した時刻情報と復旧情報とこの復旧情報が発生した時刻情報とを、火災受信機から読み込む情報読込手段と、上記火災感知器の試験器が火災感知器のIDを取得した時刻情報と、火災信号が発生した時刻情報と、復旧情報が発生した時刻情報とをソートするソート手段と、火災感知器のIDと火災感知器のIDを取得した時刻情報と、火災信号と火災信号が発生した時刻情報と、復旧情報とこの復旧情報が発生した時刻情報とに基づいて、上記ソート手段が時刻情報でソートした順に、点検票としてのデータを作成する点検票のデータ作成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回線に接続されている終端器が第1種の終端器(コンデンサを含む終端器)、第2種の終端器(抵抗のみからなる終端器)のいずれかを問わずに、回線の断線検出を行うことの可能な受信機を提供する。
【解決手段】 回線K−nの終端器3として第1種の終端器の接続の有無を検知するための第1種終端器検知用信号を回線K−nに送信する第1の送信部41と、第2種の終端器の接続の有無を検知するための第2種終端器検知用信号を回線K−nに送信する第2の送信部42と、第1種終端器検知用信号が回線K−nに送信されたときの回線K−nからの応答に基づき、第1種の終端器の接続の有無を検知する第1の検知部43と、第2種終端器検知用信号が回線K−nに送信されたときの回線K−nからの応答に基づき、第2種の終端器の接続の有無を検知する第2の検知部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】連動型の警報器でスピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】試験実行部68は、通常監視状態における警報停止スイッチ20の押分け等による試験実行操作を検知した場合、所定パターンの火災警報音の内の音圧測定の対象となるスイープ警報音などの所定箇所をスピーカ56から試験音として出力させる。試験中断部70は試験中に火災発生を検知した場合、音圧測定試験を中断し、試験中に火災が発生したことを示す異なるパターンの火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】音圧測定試験処理部32は、試験エリアを指定する試験エリア設定操作と試験開始を指示する試験実行操作に基づいて、所定パターンの音声警報信号の内の音圧測定を行う所定の信号箇所を、試験エリアのスピーカから試験音として繰返し出力させる。試験中に火災発生を判別した場合、音圧測定試験を中断し、所定パターンの音声警報信号を生成して火災発生場所に対応したスピーカから火災警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器による異常警報と緊急警報装置による緊急地震速報や津波警報を含む緊急地震情報の報知を相互に連携させた場合の連携した報知機能の試験を効率よく行うことを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25で放送による緊急地震速報信号または津波警報信号を含む緊急地震情報信号を検出して報知した場合、緊急地震速報報知または津波報知を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に送信して緊急地震速報または津波警報を出力させる。住警器10−1〜10−6で警戒エリアの火災を検知して警報した場合、火災を示すイベント信号を緊急地震速報装置25に送信して火災警報を出力させる。緊急警報装置25に設けた試験スイッチを操作すると、緊急地震速報装置25で火災警報の試験報知が行われると共に、試験を示す装置イベント信号が警報器10−1〜10−6に送られ、緊急地震速報や津波警報の試験報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】警報器に対して操作ヒモを容易に脱着させることができ、操作ボタンと操作ヒモとのいずれを用いても点検操作を行うことができ、外部からの接触による誤作動を防止することができる、警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、煙検出部20と、煙検出部20を収容する筐体10と、筐体10に設けられ、所定の向きに押圧される点検スイッチ54と、点検スイッチ54に当接する操作部61を有する操作部材60とを備える。操作部材60は、紐状体として形成されると共に、固定端71を備え、掛止部62には、固定端71を掛け止めるためのスリット62aを設け、スリット62aを、掛止部62の板面方向に沿った方向であって、筐体10の設置面の中心位置から当該掛止部62に至る直線に対して平行な方向に沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】警報器に対して操作ヒモを容易に脱着させることができ、操作ボタンと操作ヒモとのいずれを用いても点検操作を行うことができ、外部からの接触による誤作動を防止することができる、警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、煙検出部20と、煙検出部20を収容する筐体10と、筐体10に設けられ、所定の向きに押圧される点検スイッチ54と、操作部材60とを備える。操作部材60は、点検スイッチ54に当接する操作部61と、掛止部62と、操作部61と掛止部62とを相互に連結する部材とを備える。掛止部62と部材とを、筐体10の内部側に配置する。筐体10には、当該筐体10の外部から掛止部62に操作部材60を着脱自在とするための取付孔120を設けた。 (もっと読む)


【課題】警報器に対して操作ヒモを容易に脱着させることができ、操作ボタンと操作ヒモとのいずれを用いても点検操作を行うことができ、外部からの接触による誤作動を防止することができる、警報器を提供すること。
【解決手段】警報器1は、煙検出部20と、煙検出部20を収容する筐体と、筐体に設けられ、所定の向きに押圧される点検スイッチ54と、点検スイッチ54に当接する操作部61を有する操作部材60と、煙検出部20による検出動作を制御するための制御部と、筐体に対して底側から取り外し可能に取り付けられる保持体であって、操作部材60を、操作部61によって点検スイッチ54が押圧された状態で保持するための保持体と、を備え、制御部59は、点検スイッチ54が押圧された状態から当該押圧状態が解除された場合に、煙検出部20を、通常監視モードよりも電力消費を低減させた低電力モードから、通常監視モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】炎検知器のような火災検知器の試験器であって、検査員の検査時の負担をできるだけ軽減できる試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災感知器の試験器は、壁面に設置された火災検知器26に模擬的な試験光を投射して火災検知器26の検知動作を試験する火災検知器の試験器1であって、試験光を発光する装置を内蔵した筐体3と、筐体3に設けられた取っ手5と、筐体3を火災検知器26が設置された壁面25に一時的に保持させる保持手段として電磁石23を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】定期的に行われる自動火災報知設備の動作試験において、回線の受信機側配線に対し動作試験ごとに試験装置の配線を接続する作業及び接続を解除する作業の手間を省くことにより、動作試験の作業効率を向上させることができる動作試験装置を提供する。
【解決手段】火災報知設備の動作試験装置(T)は、本体(1)と回線電圧検出器(2)で構成されており、装置本体(1)は電源部、演算部、回線電圧監視部、音声合成部及び出力部を備え、出力部は携帯電話機送話出力部と無線機送話出力部を備えており、回線電圧検出器(2)は感知器(300)を含む回線(L1,L2,L3,L4)ごとの各配線(32,33,34,35)の電圧を検出すべく受信機(3)に接続されている各配線に対し接続が自在なコネクタを備え、装置本体(1)と回線電圧検出器(2)は装置本体(1)の回線電圧監視部につながるコネクタ(130〜133)と回線電圧検出器(2)のコネクタとが接続ケーブル(18)で接続できる。 (もっと読む)


【課題】 感知器取付板を確実にボックス本体のガイドレールに差し込むことができるようにして、感知器取付板の昇降路内への落下を防止する。
【解決手段】 ボックス本体2の感知器取付板3の差し込み側の開口部における左右垂直壁に、感知器取付板3をボックス本体2のガイドレール2b、2bに差し込むことができる位置に切欠き12を設けた邪魔板部11、11を設ける。 (もっと読む)


【課題】実際の火災発生状況に近い状況等を視覚的に演出して、火災警報器の実際の作動状況を試験することに適した火災警報器の試験設備を提供すること。
【解決手段】擬似火災煙を生成して煙感知器50の作動試験を行うための火災警報器の試験設備1であって、煙感知器50の試験空間を構成する試験室10と、試験室10の内部に配置され、煙を発生する煙発生部31と、火災の映像に関する映像情報を記憶する映像記憶部32と、試験室10の内部に配置され、映像記憶部32にて記憶された映像情報に基づいて、火災の映像を表示する映像表示部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報原因情報の通知動作を行う警報器において、作業者が警報内容だけでなく、頻度や濃度といった詳細な履歴情報を通信冶具などを用いることなく表示することができる警報器を提供する。
【解決手段】点検スイッチ40がONされた後に、MPU20が、過去1年の警報発生回数を電源ランプ/故障表示ランプ50の点滅により通知して、COガス警報における高濃度警報の回数をCOガス警報ランプ31bの点滅により通知する。 (もっと読む)


【課題】点検結果の入力作業に伴う煩雑さを解消する。
【解決手段】点検者が、タグリーダ7を火災報知器のICタグにあてがうと、ICタグは、機器IDを含む反射波をタグリーダ7に送信する。タグリーダ7がこの反射波を受け取ると、CPU11は、その機器IDをRAM13に記憶し、表示部16に状態ボタンを表示させて、操作があるか否かを判断する。状態ボタンに対する押下の操作がある場合には、CPU11は、この操作に応じた結果情報と機器IDを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。一方、この操作がない場合には、CPU11は、タグリーダ7から機器IDを受信したか否かを判断し、新たな機器IDを受信したと判断すると、CPU11は、「良」を示す結果情報と機器IDとを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。 (もっと読む)


【課題】実際の煙発生状況に近い状況下において、煙感知器の実際の作動状況を試験することに適した煙感知器の試験設備の制御方法を提供する。
【解決手段】煙感知器の試験空間を構成する試験室10と、当該試験室10に配置されたものであって木材チップを加熱することにより煙を発生させる煙発生装置30と、当該試験室10に配置された煙感知器50と、を備えて構成された煙感知器の試験設備1を制御する制御方法であって、煙発生装置30における木材チップの加熱温度を制御する制御盤80により、当該加熱温度を、木材チップから煙が発生される温度であって、かつ、木材チップの燃焼温度未満の温度に制御する。 (もっと読む)


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