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Fターム[5G405FA17]の内容

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Fターム[5G405FA17]に分類される特許

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【課題】本発明は外観が同一又は類似する火災検知器が混在し、それぞれが異なる特性を有する場合であっても、設定の切換等を行うことなく試験を行うことができる火災検知器の試験器を得る。
【解決手段】本発明に係る火災検知器の試験器1は、検知可能な点滅周波数帯域が一部重なる複数種類の火災検知器の動作試験を、模擬火災光となる発光部3を発光させて行う火災検知器の試験器であって、発光部3を発光制御する発光制御部5を有し、発光制御部5は、前記複数種類の火災検知器のいずれの火災検知器においても火災と判定できる点滅周波数と発光強度で発光部3を発光制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発煙材を高圧流体によって霧化して煙感知器の動作試験に使用する加煙試験器を提供する。
【解決手段】
発煙材が収容されるタンク部と、タンク部を内部に備えた筐体と、タンク部に収納された発煙材を霧化し、筐体に設けられた排出口から霧化された発煙材を送風によって外部に排出させる送風手段と、を備えた煙感知器の試験を行う加煙試験器であって、筐体内に設けられ、高圧流体を供給する高圧流体供給手段と、高圧流体供給手段と配管を介して接続され、タンク部内に向けて高圧流体を噴射する高圧流体噴射手段と、タンク部と接続され、高圧流体噴射手段の先端側に発煙材を供給する発煙材供給手段と、を備えたことを特徴とする加煙試験器。 (もっと読む)


【課題】加煙試験器が倒れた場合、加煙試験器の試験器部が破損することを防止する。
【解決手段】筒状に形成された本体と、該本体の上端に設けられ火災感知器が収容されるハウジングと、前記本体の下端に設けられるボンベケースと、該ボンベケースに収納され内部に発煙剤を封入したガスボンベと、前記本体の両側面とピン接合されると共に下端に支持棒と接続される接続部を有する支持フレームとが一体に形成された試験器部と、前記支持フレームの接続部と接続される支持棒を備えた加煙試験器であって、前記ボンベケースに緩衝部を設ける。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】警報器10−1の音圧測定試験を行う場合、警報器10−1から所定の音圧測定距離だけ離れた位置で試験装置100を操作して、微弱な送信パワーで個別鳴動試験指示信号を送信する。警報器10−1は試験装置100から個別鳴動試験指示信号を受信すると、異状警報音の内の所定箇所を試験音として繰返し出力して騒音計102で音圧を測定させる。試験装置100から住警器と同等の送信パワーで一斉鳴動試験指示信号を送信すると、住警器10−1〜10−5から一斉に試験音を出力させることもできる。 (もっと読む)


【課題】試験対象機器を容易に特定できる外部試験器を有する火災報知設備を提供する。
【解決手段】火災現象に基づく環境変化を検出するとともに無線信号を送受信する感知器Dと、感知器Dを監視制御する火災受信機Aと、感知器Dと火災受信機Aとの間に介在し、複数の通信階層を構成して無線信号を中継する1又は複数の中継器とを備える火災報知設備であって、感知器Dまたは中継器を被制御機器と特定してからそれらを制御する外部試験器Eを有し、外部試験器Eは、感知器Dまたは中継器に被制御機器を特定するための信号を送信し、感知器Dまたは中継器は被制御機器を特定するための信号を受信すると、外部試験器Eに自己の機器IDが含まれた応答信号を送信し、外部試験器Eは応答信号を受信すると、受信信号レベルが最大となる感知器Dまたは中継器を被制御機器として特定する。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の動作試験時に、火災感知器の情報を確実かつ迅速に読み出すことができる火災感知器およびその試験器を提供する。
【解決手段】火災感知器を特定する識別子を格納しているICタグT1が、上記火災感知器に略環状に設けられている火災感知器である。また、火災感知器を特定する識別子を格納しているICタグT1であって、上記火災感知器に設けられているICタグT1から、上記識別子を読み出すICタグ用リーダと、上記ICタグ用リーダのアンテナ25であって、上記火災感知器の試験器に略環状に形成されているリーダ用アンテナ25とを有する火災感知器の試験器である。 (もっと読む)


【課題】各感知器回線の状態を火災受信機が容易に検出することができる火災受信機における端子台用接続治具を提供することを目的とする。
【解決手段】火災受信機における端子台に収容されている火災感知器からの信号線と上記端子台の内部で接続される1つまたは複数のチェックピンと、上記チェックピンを固定する筐体と、上記チェックピンを上記火災受信機に設けられている記憶手段に接続する接続用リード線と、上記筐体に設けられている第1の係合手段であって、上記端子台に設けられている第2の係合手段と係合する第1の係合手段とを有することを特徴とする端子台用接続治具である。 (もっと読む)


【課題】全体構造を簡素化して軽量化と低コスト化を実現しながら、試験煙を安定して生成でき、しかもランニングコストを削減できる煙感知器用の作動試験器を提供する。
【解決手段】煙感知器の周囲空間を覆うフードと、試験煙を生成する発煙装置2と、発煙装置2を収容するハウジングと、ハウジングを支持する支柱とを備えている。発煙装置2は、パラフィンPを収容する発煙容器25と、発煙容器25内に収容されるヒーター26および吸上げ芯27と、電源などで構成する。吸上げ芯27は金属細線を編組した吸液材で構成されて、ヒーター26に隣接する発煙部41と、パラフィンPに接触する吸上げ部42とを備えている。ヒーター26の熱を発煙部41と吸上げ部42を介して伝導してパラフィンPを溶融させ、吸上げ部42および発煙部41の毛細管現象で吸上げた液状のパラフィンPをヒーター26で加熱して試験煙を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが円滑に操作できるようにするとともに、開口部からの煙の漏出を規制する。
【解決手段】火災感知器が収容されるハウジング3と、火災感知器の試験を行う発煙剤を封入したガスボンベ5と、ガスボンベ5からハウジング3内に発煙剤を放出するノズル7と、ノズル7を押下するノズル押下体9と、ノズル押下体9を操作する操作レバー11と、を備えた加煙試験器1であって、操作レバー11は、ノズル7を挟む2本の柱状体を備えており、操作レバー11の基端部は、ハウジング3内に回転可能に支持され、その自由端部は、加煙試験器1の側面に設けた開口部4から外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】電気機器の初期期間と駆動期間での大電流から休止期間での小電流の電流を、電流計の測定レンジを切り替えずに測定できる電気機器検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】初期電流が通電される初期期間、駆動電流が通電される駆動期間と小電流が流れる休止期間とを交互に設けた住宅用火災警報器2において、住宅用火災警報器2の電池が接続される一対の電池端子3a,3bに電池電圧に相当する電圧を印加する電源部4と、一対の電池端子の一方3bに接続されて初期電流および駆動電流を測定する大電流測定用電流計5、小電流を測定する小電流測定用電流計6と、小電流測定用電流計6に並列に接続されたバイパス路7を設け、小電流測定用電流計6の電圧降下検出値が所定値以上であるときに、小電流測定用電流計6をバイパス路7にバイパスさせるMOSFET8を閉じる電圧降下検出信号を送出するコンパレータ9と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


【目的】ガスボンベをカバーから分離配置した作動試験装置において、煙感知器の作動試験の作業性を向上させ、且つ試験用ガスの消費量を低減することのできる煙感知器の作動試験器を提供することである。
【構成】作業者が操作杆用パイプ2を持ってカバー1で、天井面61に据え付けられた煙感知器52を覆う。そのカバー状態において、操作杆用パイプ2下部の鉤部4を引いて操作すると、ガスボンベ5の試験用ガスが噴射される。噴射ガスは、貫通孔44に連通したインナーチューブ11の始端からチューブ内を通過し、上方の開放端59から噴出する。勢いよく噴出したガスは煙感知器52を覆う密閉空間内に即座に充満し、作動試験を速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】設置レベルに応じて点検用引き紐の長さ調整を行う際、引き紐をつまみ部に容易に装着可能であり、一旦装着したら引き紐がつまみ部から容易に脱着することのない警報器を提供する。
【解決手段】異常発生を検出する検出手段と、検出手段を収容する筐体と、押圧されることにより警報器に対する指示を行うための指示手段と、引かれることにより指示手段を押圧するように指示手段に連結され、筐体から垂下する引き紐とを有し、引き紐が貫通する貫通穴を備えたつまみ部を有し、貫通穴はつまみ部の長手方向全体を貫通するように形成され、縮径部と、拡径部と、縮径部と拡径部との間に形成された肩部とを有し、肩部は引き紐に形成され、拡径部内に収納される結び目に対する係止部となる。貫通穴からつまみ部の側方最外部に至るスリットは貫通穴の長手方向全体に亘って設けられ、スリットの横断面は貫通穴に向かって先細のテーパ状に形成される。 (もっと読む)


【課題】煙感知器の内部に残留している煙を迅速かつ確実に除去することができる煙除去装置を提供すること。
【解決手段】煙除去装置2は、煙感知器3内部に残留している煙を除去する煙除去装置2であって、煙感知器3の内部を通過する気流を形成するために当該煙感知器3に着脱自在に設置される吸出部20を備え、吸出部20は、煙感知器3において当該煙感知器3の内部と外部との間で相互に煙を通過可能とするために設けられている煙流入口32の一部が開放されている状態を維持しながら、煙流入口32の他の一部を遮蔽するカップリング200と、カップリング200にて遮蔽されている煙流入口32の一部を介して煙感知器3から煙を吸出する煙吸出口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フードに通気穴を設けることで、風の強い屋内でも正確に火災感知器の作動状態を試験できると共に、熱風により火災報知器又は試験器自体が過熱することなく迅速に試験を実施する。
【解決手段】熱風を生成し、その熱風を開口部2から噴射する試験器本体3と、火災感知器FAに被せる程度の外径を有し、開口部2に連結する略円筒状に形成したフード部4と、から成り、フード部4の周囲片側のみに、外部へ空気を排出する通気穴10を設け、風の強い屋内に設置された熱感知式の火災感知器FAの作動試験を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に点検操作を行なうことができる、警報器を提供すること。
【解決手段】監視領域における異常発生を検出して警報を行う警報器1であって、異常発生を検出する検出手段と、天井Cに設置されるもので、検出手段を収容する筐体10と、筐体10の内部に配置されるもので、当該警報器1における所定の動作を起動するための点検スイッチ54と、筐体10の操作面に設けられるもので、当該筐体10の外部から点検スイッチ54を操作するために第1方向に操作される操作ボタン42と、筐体10の内部から外部に引き出されるもので、当該筐体10の外部から点検スイッチ54を操作するために第1方向とは異なる第2方向に操作される操作ヒモ60と、この操作ヒモ60を操作ボタン42に連係させることにより、操作ヒモ60による点検スイッチ54の操作を、操作ボタン42を介して行うことを可能とする連係手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
炭酸ガス共鳴放射帯に透過特性を有する赤外線バンドパスフィルターを用いずに、火災による炎と同じ分光比率の擬似光源を再現可能な炎感知器の作動試験器を提供する。
【解決手段】
連続スペクトルの点滅光源からの照射光は、各検出素子ごとに設けられ、遮光板の通過を制限する複数のアパーチャの面積比により、火災による炎と同じ分光比率となって各検出素子まで届くため、多波長式の炎感知器を確実に作動させることができる。
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危険検知器(4)をテストする装置(1)であって、検知器に与えるための刺激を2種類以上生成するように構成された電動生成手段(5、6、7)と、そして、前記刺激生成手段が生成する刺激の各々の生成を制御するように構成された制御手段(11)と、を有し、前記生成手段は一酸化炭素生成器(7)を有する。 (もっと読む)


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