説明

Fターム[5G435DD10]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 表示機能 (809) | 受光機能 (267)

Fターム[5G435DD10]に分類される特許

81 - 100 / 267


【課題】ディスプレイの点灯領域の最も外側においても精度良く欠陥を検出することができる、ディスプレイ欠陥検査装置、ディスプレイ欠陥検査方法、ディスプレイ欠陥検査プログラムを提供する。
【解決手段】ディスプレイ2の点灯領域のうち、境界から内側へ2画素幅分の領域である周縁領域を点灯させる制御部20と、ディスプレイ2を含む所定範囲が撮像された撮像画像を取得する画像取得部100と、画像取得部100により取得された撮像画像から、制御部20により点灯された前記周縁領域を検出する領域検出部101と、領域検出部101の検出結果に基づいて、周縁領域の輝度を測定し、測定結果に基づき、周縁領域における所定の輝度より小さい画素部分を暗欠陥として抽出する欠陥抽出部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】好適な画像表示を可能にする液晶表示装置を実現する。
【解決手段】液晶表示装置100において、高輝度閾値と低輝度閾値の2つの閾値を基準にして、サブ表示領域S内における画素の輝度の補正を行う範囲と、補正を行わない範囲を区分し、さらに、高輝度閾値と低輝度閾値の間に対応する輝度については、各画素の輝度に応じて比例配分する補正を行うようにすることで、閾値を挟んだ前後での画像表示での色調差を生じにくくして、好適な画像表示を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】画像検出時の黒浮きを防止すると共に検出速度低下時の画面のちらつきを防止する。
【解決手段】本発明に係る表示装置は、表示パネルを備え、当該表示パネルの表示画面を通じて画像を検出する表示装置であって、上記表示画面から可視光を外部に照射する可視光照射手段と、上記表示画面から不可視光を外部に照射する不可視光照射手段と、上記表示パネルを構成する複数の画素の画素ごとに形成された、上記不可視光の反射光を受光する不可視光受光手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スキャンラインの負荷を低減し、最大読出電圧を高くすることができるタッチスクリーン機能を有する一体型液晶表示装置及びこの液晶表示装置で行われる外部照度量検出方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の光感知領域は、スイッチング素子301を備える。スイッチング素子は第1端子と第2端子を備え、第1端子は選択信号を受け、第2端子は読出システムに連結される。光感知領域はさらに、電荷充電素子302を備え、第1端子はスイッチング素子301の第3端子に連結され、第2端子は共通ラインに連結される。そして、光感知領域はさらに、光感知素子303を備え、第1端子は多数個のスキャンラインのうちn番目のスキャンラインに連結され、第2端子は電荷充電素子302の第1端子に連結され、外部照度量によって光感知素子がオンになれば、電荷充電素子が放電されることによって、読出システムが外部照度量の差異を検出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力が特徴の反射型記憶表示装置で入射光の色相の変化で表示画面の色温度が変化する。
【解決手段】入射光の色相を検出し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは反射光の色相を検出し表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理、或いは外部環境の光の状態を人が確認し、その状態を入力し、入射光の色相と表示色相の関係関数を使い表示画面の色温度が必要な値になるように演算処理する事で表示画面の色温度を一定化する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ELパネル2に取り付けられた受光センサ3は、注目画素の発光輝度を測定し、アナログの受光信号として出力する。可変増幅部51は、受光センサ3から出力された注目画素の受光信号を、所定の増幅率で増幅する。A/D変換部52は、増幅後の受光信号をデジタル信号に変換して出力する。信号処理部53は、そのデジタルデータに基づいて、経時劣化による輝度低下の補正データを演算し、その補正データに基づいて、注目画素に対応する映像信号を補正し、補正された映像信号をELパネル2の注目画素に供給させる。可変増幅部51は、ELパネル2における受光センサ3と注目画素との間の距離が遠距離になればなる程、増幅率を増加させる設定をする。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】前記タッチスクリーンディスプレイ装置及びその駆動方法は、外光及び内光の条件が適切でない場合にも、光センサーを利用してタッチ位置を効果的に認識することができる。これにより、タッチ感知部を別途に備えてタッチ感知部によってオブジェクトのタッチが感知された場合、発光素子を強制的に発光させてタッチ位置を導出することができる。 (もっと読む)


【課題】装置周囲が暗くなっても、表示内容が容易に識別でき、外部光の色相で表示画面の色温度が変化しない、低消費電力な記憶型表示装置を提供する。
【解決手段】外部明るさが変化しても表示部が認識できるように発光体を配置し、外部の明るさの検知、表示部周辺の人の存在の検知、時間帯により発光体の明るさを変化させる。あるいは間歇的に明るさを変化させて注目度を高める。明るさが制御されるので連続的に発光体を点灯するより消費エネルギを低減できる。外部光の色相を検出し発光体の色相を変える事で表示部の色温度を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示パネルに表示されているオブジェクトを容易に移動させられるオブジェクト表示装置を提供する。
【解決手段】オブジェクト表示装置100は、第1の表示パネル140にオブジェクトを表示させる表示制御手段116と、第1の表示パネルを介してオブジェクトを選択する選択命令を受け付ける第1の受付手段111と、第2の表示パネル240を介して第2の表示パネル上の位置を指定する指定命令を受け付ける第2の受付手段112と、選択命令の受付中に指定命令を受け付けたか否かを判断する第1の判断手段114とを備える。表示制御手段は、選択命令の受付中に指定命令を受け付けた場合に、第2の表示パネルに指定された位置に選択されたオブジェクトを表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容量素子の飽和を防止することができ、かつ外部からの光や熱などの外部エネルギーの影響を排除することの可能なセンサ素子およびその駆動方法、ならびに入力装置、入力機能付き表示装置および通信デバイスを提供する。
【解決手段】2つのダイオード素子10,20が互いに直列に接続され、かつ容量素子30の一端が2つのダイオード素子10,20の接続部分に接続されている。ダイオード素子10におけるカソード電極16とゲート電極12との電位関係と、ダイオード素子20におけるアノード電極15とゲート電極12との電位関係とを変えて、2つのダイオード素子10,20が交互にオンオフされる。 (もっと読む)


【課題】視認し易い明るさで画像を表示でき、消費電力を低減できる表示装置を提供する。
【解決手段】この表示装置100は、表示デバイス15の画面照度Eiを測定する画面照度測定部1と、表示デバイス15の観視者の情報および表示デバイス15と観視者との視距離Lの情報が入力される設定条件入力部2と、画面照度Eiおよび設定条件入力部2に入力された前記情報に基づき、観視者が眩しいと感じ始める輝度を求める演算部51と、演算部51で求めた輝度を越えない範囲で表示デバイス15の最大輝度を決定する画面輝度制御部7と、表示デバイス15の輝度を、表示デバイス15の発光効率が良い所定の輝度範囲内で前記最大輝度と同じ輝度またはそれに一番近い輝度に制御するための制御信号を生成し、その制御信号を用いて表示デバイス15の輝度を制御する制御信号生成部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影等により取得した画像データ上での原指像の状態とは無関係に、個々の指を示す画像を該原指像よりも細くした形で画面上に確実に表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 取得した画像データにおける原指像FIの指先部分の位置を画像指先点として特定し、モニタ15の画面領域上にてその画像指先点に対応する位置に、原指像FIよりも相対的に狭幅となる指示体画像SFを、原指像FIの画像データとは別の指示体画像データを用いて表示する。原指像FIはあくまでユーザーによる指示位置特定にのみ用い、画面領域上には、別に用意された指示体画像SFを貼り付け表示する。これにより、画像データ上での原指像FIの状態とは無関係に、個々の指を示す指示体画像SFを該原指像FIよりも細くした形で画面上に確実に表示することができ、ひいては指像が過度に太く表示されることによる違和感の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画面と同一のアスペクト比で画像を表示しながら、消費電力を低減することができる表示装置およびこれを備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】画像を表示する液晶ディスプレイ11と、照明光を射出する通常点灯用LED13および部分点灯用LED15と、通常点灯用LED13から射出された照明光を入射させる第1の入射面および部分点灯用LED15から射出された照明光を入射させる第2の入射面を有し、第1の入射面より入射した照明光を液晶ディスプレイ11の全面に導光するとともに、第2の入射面より入射した照明光を液晶ディスプレイ11と同一のアスペクト比を有する所定領域に導光する導光ユニット17と、液晶ディスプレイ11に表示する画像のサイズを全面と所定領域とに切り替える切り替え用ボタン21とを備える表示装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルで表示される表示画像の画像品位を十分に保つことができ、且つ、より広い面積で光電変換を行うことができる、光電変換機能を有する表示装置を得ること。
【解決手段】前面基板21と背面基板22とを有し、複数の絵素と、前記複数の絵素間に形成されたブラックマトリクス領域25とを有する画像表示領域で画像を表示する表示パネル2と、前記表示パネル2の前記前面基板21上に積層された光電変換層1とを備え、前記表示パネル2の前記画像表示領域に形成された前記複数の絵素には、画像表示に寄与しないダミー絵素26Wが含まれていて、前記光電変換層1は、前記表示パネル2の前記ダミー絵素26Wまたは前記ブラックマトリクス領域25と重複する位置に光電変換素子11、12を有し、前記ダミー絵素26W以外の前記絵素と重複する位置に、前記表示パネル2における表示画像を透過させる透過領域13を有している。 (もっと読む)


【課題】壁掛け絵画、写真の本質的機能を保ちつつ、省電力を図ることができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】静止画データを記憶する記憶部25と、記憶部25に記憶された静止画データに基づいて静止画を表示し、又は放送信号に係る映像を表示する映像表示部24と、外光の明るさを検出する光センサ210とを備え、光センサ210の検出結果に応じて映像表示部24の動作を制御するようにしてある映像表示装置2に、映像表示部24に静止画が表示されていて、光センサ210にて検出された光量が閾値未満である場合、映像表示部24を停止させ、光センサ210にて検出された光量が閾値以上である場合、映像表示部24を駆動させる第2制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】複数層の表示面を同時に見ることが可能で、しかも応答性がよく電力消費の少ない表示装置を提供する。
【解決手段】表示面で光を反射し、画像を表示する電子ペーパー102と、電子ペーパー102の表示面側に配置され、非発光時に光透過性を有し、発光時に画像を表示する透明EL表示器101と、所定のイベントの発生に応じて、電子ペーパー102および透明EL表示器101の少なくとも一方に画像を表示させるCPU311とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射型検出を高度化する。
【解決手段】表示面11と、表示面11内で少なくとも一方向に非連続な出射領域をもつ赤外光L(IR)を出力する検出光出力部50と、赤外光L(IR)が表示面11から外部に出射され、外部で反射されて表示面11から入射するときの反射検出光を受光し、当該反射検出光の分布に応じた検出信号を出力する複数の受光素子36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの心理状態に配慮した表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置に、設置場所の環境光の紫外線又は赤外線のような可視光以外の波長の強度を測定するセンサを備える。これらのセンサとしては、紫外線センサと、赤外線センサとを用いる。この紫外線センサにより測定された紫外線の強度と、赤外線の強度とをレベル化して、画像制御を行う。また、この画像制御においては、ガンマカーブ制御又はバックライト制御を行う。主な画像制御としては、色温度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光劣化が抑制され、長寿命であり、かつ簡単な構成のTFT光センサ及びこのT
FT光センサを備えた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光センサは、半導体層14L1〜14Lnとしてアモルファスシリ
コン層を用いた薄膜トランジスタからなる光センサLS1〜LSnであって、前記薄膜ト
ランジスタからなる光センサLS1〜LSnのチャネル領域の表面は外光の積算光量に応
じて光透過率が上昇する材料からなる層18が形成されていることを特徴とする。この外
光の積算光量に応じて光透過率が上昇する材料からなる層18としては、ポジ型感光性樹
脂材料からなるものを使用できる。本発明の光センサは、液晶表示装置のバックライト等
の明るさの制御に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用可能な温度範囲を拡げつつ、外光強度の検出精度を向上した液晶表示装置の外光強度検出方法を提供する。
【解決手段】複数の副画素を有する表示領域の外方に、外光強度を検出する光センサ56を配置する。光センサ56に入射する外光の光路上に、液晶層と同一の液晶材料により形成したシャッタ部55を配置する。シャッタ部55により光センサ56に対する外光Lの透過強度を可変させつつ光センサ56により外光強度を検出するものである。シャッタ部55による透過強度が異なる外光Lに対応する光センサ56での検出外光強度の差分を取る。光センサ56での温度に起因する検出外光強度の変動を打ち消して、使用可能な温度範囲を拡げつつ外光強度の検出精度を向上できる。 (もっと読む)


81 - 100 / 267