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Fターム[5G435DD10]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 機能、手段 (2,075) | 表示機能 (809) | 受光機能 (267)

Fターム[5G435DD10]に分類される特許

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【課題】装置の個体差や動作環境の影響を排除し、特に動画表示時の高速応答性に優れた高い画質品位を実現する。
【解決手段】画像データを入力する画像データ入力部21と、表示画面の一部に輝度測定用のエリアを設けた、画像を表示する表示部26と、表示部26の輝度測定用のエリアに対向して配設した輝度センサ27と、画像データ入力部21で入力した画像データと輝度センサ27での検出結果に応じ、表示部26に供給する画像データの変化に対する強調駆動を加減調整するオーバードライブ(OD)駆動制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の目が疲労するのを抑制するとともに、使用者が視聴を一旦中止した後再開した場合にも使用者が違和感を感じるのを抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶テレビ(表示装置)100は、液晶パネル17と、液晶パネル17の輝度を調整するためのマイコン21と、所定領域に使用者が存在するか否かを検出するための検出部20とを備えている。そして、マイコン21は、検出部20により所定領域に使用者が存在すると検出される場合に、所定の期間経過毎に液晶パネル17の輝度を低下させるように構成されるとともに、検出部20により所定領域に使用者が存在しないと検出される場合に、液晶パネル17の輝度を基準値に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光センサーとデータ線駆動回路を電気光学パネル上の同一辺に配置しつつ、光センサーと表示領域の距離を小さく出来るアクティブマトリクス装置を提供する。
【解決手段】表示領域310とデータ線駆動回路としてのデマルチプレクサ回路510−1〜510−800の距離を各段で変えていき、間に出来た空隙に光センサーユニット531を配置する。またデータ線駆動回路はデマルチプレクサ回路510の駆動回路とし、実装端子のある辺としての張り出し部110とデータ線駆動回路及び光センサーのある辺は隣接した90°異なる向きに配置する。 (もっと読む)


【課題】光センサー素子の応答速度を早め、検出精度を向上させた半導体装置を実現する。
【解決手段】検出回路510に繋がる第1の導電領域としての第1のp型半導体領域532−1、第1の導電領域としての第2のp型半導体領域532−2の面積を電源配線521に接続される第2の導電領域としての第1のn型半導体領域533−1〜第3のn型半導体領域533−3の面積に比べて小さく構成する。具体的には第1の導電領域を構成するサブ領域の個数は第2の導電領域のサブ領域の個数より少ないように構成する。また、第1の導電領域をn型、第2の導電領域をp型半導体で構成して電位勾配の発生をおさえる。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下でも文字を良好に視認することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】色判定手段71は、携帯端末装置の周辺の光の色を判定する。組み合わせ判定手段72は、表示手段74に表示させる文字を示す表示データで定められている表示色と、色判定手段71が判定した色との組み合わせが所定の組み合わせであるか否かを判定する。表示制御手段73は、表示データが示す文字を表示手段74に表示させる。そして、表示制御手段73は、表示データで定められている表示色と、色判定手段71が判定した色との組み合わせが所定の組み合わせである場合に、表示手段74に表示させる文字または背景を、色判定手段71が判定した色に応じた色で表示させる。 (もっと読む)


【課題】光センサーと駆動回路をアクティブマトリクス基板上の同一辺に配置しても周縁部の増大がない電気光学装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のデータ線駆動回路510を基板上の表示領域310の左側周縁辺部L、右側周縁辺部Rに分散配置し、その表示領域310を隔てて逆側に光センサー540を配置する。また、光センサー540とデータ線駆動回路510を交互に配置するか、あるいはそれぞれを単一の領域で重ならないように配置する。 (もっと読む)


【課題】対象物と表示装置との接触を正確に検出する。
【解決手段】表示装置10は、第1基板60と第2基板70との間に、光検出部110と
、静電容量検出部120とを具備する。光検出部110は、フォトダイオードPDに入射
される光量に応じた第1の検出信号T1を検出回路40へ出力し、静電容量検出部120
は、容量素子Cの容量値に応じた第2の検出信号T2を検出回路40へ出力する。検出回
路40は、光検出部110から出力される第1の検出信号T1と、静電容量検出部120
から出力される第2の検出信号T2とに基づいて、対象物と表示装置10との接触を検出
する。 (もっと読む)


【課題】周辺照度に応じて表示部の視認性の改善を図りつつ、同時に焼付きを目立ちにくくすることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】(A)の文字表示が固定される3aのソフトキー表示状態などにおいて、ソフトキー表示3a部分の文字を、周辺照度が暗いときには、(B)のゴシック体の太字のように、文字の線が比較的太い太字の書体を選択して表示し、周辺照度が明るいときには、(C)のゴシック体の普通の線の太さの書体を選択して表示する。 (もっと読む)


【課題】光劣化補正機能の実現に要するコストを低減しつつ検出精度の向上を図る。
【解決手段】光検出用トランジスタを有し、当該光検出用トランジスタに対する照射光量に応じた信号を出力する光センサ部と、光検出用トランジスタと隣接して配置されていると共に光検出用トランジスタと同一プロセスで形成された閾値検出用トランジスタを有し、当該閾値検出用トランジスタの閾値電圧を検出する閾値電圧検出部と、光センサ部の出力信号を基に照射光量に関するセンサ出力値を生成するセンサ出力値生成部と、光劣化に起因するセンサ出力値の変化を補正するための補正係数と閾値電圧との対応関係に基づいて、閾値電圧検出部にて検出された閾値電圧に対応する補正係数を決定する補正係数決定部と、補正係数決定部にて決定された補正係数に基づいてセンサ出力値を補正する補正処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型の表示装置に使用しても、光学式タッチパネルの分解能が低下せず、また、発光素子の価格が高くならず、さらに、部品取付コストが高くならず、したがって、光学式タッチパネルの製品全体のコストが高くならない光学式タッチパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】光学式タッチパネルにおいて、表示装置の表示面の周囲に設置されている発光素子と、上記発光素子が出力した光を収束するレンズであって、上記発光素子と上記表示面との間に設けられているレンズと、上記表示装置の表示面の周囲であって、上記表示装置の表示面の近傍の空間を挟んで、上記発光素子と対向して設置されている受光素子であって、上記発光素子が出力し、上記レンズを通過した光を受光する受光素子とを有する光学式タッチパネルである。 (もっと読む)


【課題】レーザ・ビーム・ポインタにより液晶表示装置上にポインティング位置を的確に指示することができる大型の液晶表示装置用レーザ・ポインティング装置を提供する。
【解決手段】大型の液晶表示装置用レーザ・ポインティング装置において、大型の液晶表示装置1と、この液晶表示装置1の表面上に形成されるレーザ・ポインティング・スクリーン14と、このレーザ・ポインティング・スクリーン14に対向し、前記液晶表示装置1のレーザ・ポインティング位置にレーザ光22を照射するレーザ・ビーム・ポインタ21とを備え、前記レーザ・ポインティング・スクリーン14上に前記レーザ・ビーム・ポインタ21からのレーザ光22を照射して、前記液晶表示装置1の表面上のレーザ・ポインティング位置を指示する。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサ素子の感度を向上可能する。
【解決手段】n層47nとi層47iとp層47pとのそれぞれを液晶パネル200の面の法線方向zにおいて、順次、積層することで、フォトセンサ素子32を形成する。ここでは、ポリシリコンよりも光吸収係数が高い微結晶シリコンによって、i層47iを形成する。 (もっと読む)


【課題】透明な太陽電池と透明な発光素子とをコンパクトに一体に組み合わせた電気掲示器を提供する。
【解決手段】内底に反射材4と蓄電回路3を設けてなるパッケージ2の開口内部に、透明回路及び透明発光素子からなる発光モジュール7と、透明回路及び透明太陽電池からなる光電変換モジュール8とを重合配置して形成するとともに、光電変換モジュール8の上面に表示フィルム6と表示保護材5を設けて電気掲示器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示装置及び表示装置の輝度調整方法に関し、例えば液晶表示装置に適用して、有効画素領域内に外光光量検出用の外光センサを設ける場合にあっても、画質の劣化を有効に回避することができるようにする。
【解決手段】本発明は、外光センサ9を配置して減少した開口率による色相の変化を色相補正機構79R、79Bで補正する。 (もっと読む)


【課題】画面から読み取った画像の表示を容易に行えるようにする。
【解決手段】入力された画像が、表示パネルの画面の表示ウィンドウに表示される。ユーザが被読取物を画面に押し当てると、被読取物の画像が読み取られ、被読取物の触れた位置が特定される。触れた位置が表示ウィンドウ内の場合、現在表示されている画像が被読取物の画像に置き換えられて表示される。触れた位置が表示ウィンドウ外の場合、被読取物の画像が、触れた位置に基づいて決められた第2の表示ウィンドウに表示される。 (もっと読む)


【課題】入射光に対する感度が高い、光感知素子及びフォトセンサ並びに表示装置を提供する。
【解決手段】光感知素子10は、光電変換半導体薄膜14と、光電変換半導体薄膜14の一方の面に光入射窓部を画成するように配置されるオーミックコンタクト用薄膜16と、オーミックコンタクト用薄膜に設けられた第1及び第2のオーミック電極17,18と、第1のオーミック電極17と第2のオーミック電極18とを短絡する接続配線19と、光電変換半導体薄膜14の他方の面に設けられた絶縁膜13と、絶縁膜13の光電変換半導体薄膜14と接しない面に設けられた第1電極12と、を備えている。接続配線19と第1電極12との間にパルスや交流の信号が印加されて、光感知素子10から出力される出力電流が、光電変換半導体薄膜14への入射光量に応じて変化する。 (もっと読む)


【課題】 自発光素子が2次元配列された、外光照度検出用の光センサを備える表示パネルにおいて、光センサで外光が反射されても、この反射光が表面側に出射されないようにするする。
【解決手段】 表示基板31の一面上に形成された外光照度検出回路40の光センサに対応する領域の上部に、封止基板32の上面に設けられたλ/4位相差板及び偏光板が延長して設けられている。外光取り込み窓16から入射し、偏光板34を透過した外光はλ/4位相差板33を透過すると円偏光となる。この円偏光は外光照度検出回路40の光センサTFT41に入射して、入射光量に応じた外光の照度が検出される。λ/4位相差板33を透過し、光センサTFT41で反射された反射光はλ/4位相差板33を再度透過して直線偏光となる。この直線偏光は、偏光板34の偏光軸に直交する偏光成分を有した直線偏光となり、偏光板34で吸収されて表面側に出射されない。 (もっと読む)


【課題】 受光素子を表示パネル内の形成する表示パネルにおいて、受光範囲を広くし、
且つ、製造工程数の増加を回避する。
【解決手段】 輝度制御が行われる複数のサブ画素を有し、前記サブ画素は、印加された
電圧に応じて輝度を変更する第1TFTと、外光を受光する第2TFTと、該第2TFT
の受光量に応じた電荷を蓄積する電荷蓄積部と、該電荷蓄積部に蓄積された電荷量に応じ
た電圧を出力する第3TFTとが形成されたTFT基板を備える。 (もっと読む)


【課題】光照射による光センサの劣化を適性に補正して光検出精度を向上させた光量検出
回路及び電気光学装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光量検出回路は、a−Siを用いた2個のTFT光センサTFTc
とTFTsを備え、TFTcは、ダイオード接続され、ゲート電極と接続された一方の電
極がノードAで抵抗Rcを介して電圧Vg1を供給する第1の電圧源11に、他方の電極
が電圧Vg0を供給する第2の電圧源12に接続され、TFTsは、ソース電極が接地さ
れ、ゲート電極がノードAに、ドレイン電極が光検知部に接続され、抵抗RcはTFTc
のオン時の抵抗よりも高く、オフ時の抵抗よりも小さくされ、TFTsの閾電圧をVth
としたときVg1>Vg0+Vthとなるようにして、光量検出時には、TFTsのゲー
ト電極に正バイアス電圧Vg0+Vthが印加されるようにし、TFTcには調光手段1
5によって外光が遮光されるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示面に接触あるいは近接する物体の位置などを精度よく検出することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】反射検出処理部41において点灯時受光画像と消灯時受光画像との差分から差分画像41Aが生成され、影検出処理部42において消灯時受光画像から影画像42Aが生成される。合成処理部43において差分画像41Aと影画像42Aとが合成されることにより合成画像43Aが生成される。判定処理部51において判定用画像に検出対象物の像が含まれているか否かが判定され、その判定結果に応じて判定用画像が初期データ45Aまたは検出データ45Bとして記憶部45に記憶される。対象物特定処理部52において検出データ45Bから初期データ45Aを減じることにより得られた解析用画像を用いて検出対象物の位置情報44Aが導出される。 (もっと読む)


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