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Fターム[5G503CB11]の内容

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【課題】本発明は、車両駆動用の電池の充電時間を短縮できる充電制御装置を提供する。
【解決手段】プラグインハイブリッド電気自動車10の充電制御装置1では、制御部90は、定電流充電による充電中にBMU35の検出結果が予め設定されている上限値v1になると、BMU35の検出結果に基づいて電池30の温度が所定温度未満であるか否かを判定する。そして、電池30の温度が所定温度以上と判定すると定電圧充電によって電池30を充電するよう充電装置を制御する。電池の温度が所定温度未満と判定すると所定の放電を行うよう放電回路110を制御して放電処理を行い、当該放電処理が終了すると定電流充電で充電するよう充電装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の電池状態の良好な推定精度を、より少ない演算負荷で達成すること。
【解決手段】 電池状態推定装置は、電流推定部と、拡散係数補正値設定部と、を備えている。電流推定部は、検出された電池電圧及び電池温度と、反応寄与物質の分布を規定する拡散方程式を少なくとも含む計算モデルである電池モデルと、に基づいて、二次電池の充放電中の電流を推定する。拡散係数補正値設定部は、拡散方程式における拡散係数を補正するための値である拡散係数補正値を、電流検出値を平均化した値と、電流推定部による電流推定値を平均化した値と、の差に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】充電電池のなかにはまれに電池電圧の降下を検知できないような、徐々に電池電圧が上昇していくような充電電池が存在するため、意図した時間で充電が完了しないという問題がある。
【解決手段】充電電池への電力の供給を制御する制御部と、充電電池を装着する充電電池装着部と、この充電電池の充電電圧を検出する電圧検出部と、同じく充電電池の温度を検出する温度検出部と、上記電圧検出部により充電電池の充電末期の電圧降下を検出し、その検出した後満充電を表示する表示部とを備えた充電器において、前記電圧検出部により所定のタイミングで検出した単位時間当たりの充電電池の電圧の変化量を検知して前もって設定したしきい値を基に、充電完了または充電継続などを判定する判定部を設けた充電器。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリ10の放電電力を放電電力境界値Wout10s,Wout2sによって制限しても、電池セルC11〜Cnmの少なくとも1つの端子電圧が下限電圧VthLを下回るおそれがあること。
【解決手段】電池ECU52では、電池セルC11〜Cnmの都度の端子電圧と、充放電電流Iとに基づき、電池セルC11〜Cnmのそれぞれが下限電圧VthLに到達する電流の絶対値の最小値を算出する。そして、最小値の電流が流れる際の電池セルC11〜Cnmのそれぞれの端子電圧を算出し、これらを合計する。そして合計電圧に上記最小値を乗算することで、放電電力境界ベース値BWoutを算出する。最終的な放電電力である放電電力境界値Wout10s,Wout2sは、放電電力境界ベース値BWoutによるガード処理のなされた値とされる。 (もっと読む)


【課題】電池の放電容量の劣化を抑制する。
【解決手段】二次電池の充放電を制御する充放電制御部と、二次電池の電池温度を計測する電池状態検出部と、を備え、充放電制御部は、二次電池の充電状態SOC1を算出し、SOC1がSOC第1閾値SOCm以下の時に、電池状態検出部で二次電池の電池温度T1が計測され、T1が電池温度第1閾値Tm以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第1閾値Im以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、電池温度第2閾値Tn以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第2閾値In以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、Tnより大きい時に、充放電制御部は二次電池への充電を停止する二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を保温する。
【解決手段】電池制御装置1は、構内電力網2に接続された複数の充放電器3を備える。充放電器3には、電動車両11の電池12が充電のために接続される。制御装置7は、電池12の温度を評価する温度評価部21を備える。温度評価部21は、保温が必要な保温電池を決定する。制御装置7は、電池12の充放電を制御する充放電制御部22を備える。充放電制御部22は、放電が可能な保温電池から放電させるように充放電器3を制御する。さらに、充放電制御部22は、充電が可能な保温電池へ充電するように充放電器3を制御する。この結果、保温電池の間の充電と放電とで、保温のために必要な保温電流を流し、自己発熱によって保温電池を保温することができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を高温で放置した場合であっても電池容量の低下を抑制することが可能なリチウムイオン二次電池システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン二次電池システム10は、リチウムイオン二次電池11と、リチウムイオン二次電池11の充電および放電を制御する充放電制御部12と、を備える。充放電制御部12は、リチウムイオン二次電池11が40℃以上の状態で所定の期間放置される場合、リチウムイオン二次電池11の負極電位を2.4V以上2.8V以下とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の充放電中の温度上昇を抑えて、蓄電池の劣化の促進を抑制するように充放電を計画する。
【解決手段】温度計測器は、蓄電手段の温度を計測する。電流・電圧計測器は、前記蓄電手段の電圧および電流を計測する。内部抵抗推定手段は、前記蓄電手段の内部抵抗を推定する。充放電計画部は、充電量または放電量を指定した充放電指令に基づき、前記蓄電手段に対する充電計画または放電計画を立案する。温度推定手段は、前記充電計画または放電計画を実行した場合の前記蓄電手段の温度の時間推移を、前記蓄電手段の内部抵抗に基づき推定する。負荷推定器は、前記蓄電手段の温度の時間推移に基づき、前記充電計画または前記放電計画を実行した場合に前記蓄電手段にかかる負荷量を推定する。充放電計画部は、前記蓄電手段にかかる前記負荷量が最小または閾値以下になるように、前記充電計画または放電計画を立案する。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリユニットが有するバッテリの状況に応じて、複数のバッテリユニットを放電させる。
【解決手段】制御装置は、一例として、負荷が必要とする電力を分担して供給する複数のバッテリユニットを判別する判別部と、前記複数のバッテリユニットがそれぞれ有するバッテリの状況に応じて、前記複数のバッテリユニットに対する放電制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、効率よく充電を行う。
【解決手段】制御装置と、前記制御装置に接続される複数のバッテリユニットとを含む充電制御システムであり、前記制御装置は、前記複数のバッテリユニットの少なくとも1のバッテリユニットから、センサ情報を取得する取得部と、前記センサ情報に応じて、前記複数のバッテリユニット毎に、充電電流の大きさを設定する制御部とを備え、前記複数のバッテリユニットのそれぞれは、バッテリと、前記制御部によって設定された充電電流の大きさで、前記バッテリを充電する充電制御部と、前記センサ情報を取得するセンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】電動車側の構成の簡素化および軽量化を図る上で有利な電動車のバッテリーの充電方法および充電装置を提供する。
【解決手段】充電ガン46を凹部30に挿入することにより、給電コネクタ50と受電コネクタ24とが接続されると同時に、接続部55がバッテリー冷却用流路20に接続され、バッテリー冷却用流路20と熱媒体流路41とが接続される。制御部76は、充電部58の充電動作の開始と同時に、切替部60を切り換えることにより、熱媒体流路41を接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に連通させ、ポンプ66を起動させる。これにより、媒体槽62の熱媒体を熱媒体流路41、接続部55を介してバッテリー冷却用流路20に循環させつつバッテリー12を冷却する。 (もっと読む)


【課題】バッテリセルモジュールに電力を充電する場合にバッテリセルモジュールが過熱により損傷しないようにする、過熱保護機能を備えた無接点電力伝送システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による過熱保護機能を備えた無接点電力伝送システム及び方法においては、無接点電力送信装置100が電力送信コイル140から無接点電力受信装置200に第1電力を送信してバッテリセルモジュール250に充電し、無接点電力受信装置200から過熱警報信号が受信された場合、無接点電力送信装置100が第1電力より低い第2電力を電力送信コイル140から無接点電力受信装置200に送信してバッテリセルモジュール250に充電することにより、バッテリセルモジュール250の過熱を防止しながらもバッテリセルモジュール250を満充電することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び車両重量の増加を抑制しながら、バッテリを昇温することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるバッテリの温度調節装置であって、前記バッテリを充電する充電器の内部に設けられ、電源から供給される電圧を昇圧するPFC回路に設けられるIGBT素子と、前記IGBT素子のスイッチング動作を制御して、電流リップルを基準値よりも大きくすることにより前記バッテリを昇温させる制御部と、を有することを特徴とするバッテリの温度調節装置。 (もっと読む)


【課題】常温環境下および高温環境下において、必要に応じて電池パックを放電させる。
【解決手段】電池セルの周辺温度と、電池セルの電圧とが測定され、第1の放電処理によって、周辺温度が所定温度より高く、且つ、電池セルの電圧が第1の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第1の電圧より小さい第2の電圧になるまで電池セルが放電され、第2の放電処理によって、周辺温度が所定温度より低く、且つ、電池セルの電圧が第3の電圧より大きい場合には、電池セルの電圧が、第3の電圧より小さい第4の電圧になるまで電池セルが放電される電池パックにおける放電制御方法として例示される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制した電源装置の異常検出システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され、複数の蓄電素子が直列に接続された電源装置の異常検出システムである。異常検出システムは、蓄電素子の電圧を検出する電圧センサと、所定期間における少なくとも2つの蓄電素子それぞれの電圧変動量を算出し、蓄電素子間の電圧変動量を比較して蓄電素子の異常を検出する制御装置と、を含む。電圧センサによる検出値のみで電源装置の異常を検出でき、部品点数の削減を図ることができるとともに、誤検出を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】低温時に補充電を早期に完了させる。
【解決手段】車両の充電制御装置(ECU7)の閾値設定部703は、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下である(すなわち、低温である)と判定された場合に、低温判定部702によってバッテリ温度Tbが温度閾値Tb0以下ではない(すなわち、低温ではない)と判定された場合と比較して、バッテリ6の残容量が多い状態(例えば、SOCが80%である状態)から補充電を開始したときの充電電流Ibの推移である電流値特性(図5(b)のグラフG21)に基づいて、電流閾値Ib0(図5では、電流閾値Ib21)を設定する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡便に二次電池を検査することができる二次電池の検査方法、及び生産性の高い二次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、容量比が1.5〜2.0の二次電池の検査に好適である。そして、本発明の一態様にかかる二次電池の検査方法は、二次電池のSOCを3〜15%に設定するステップと、10℃〜30℃の環境下において、SOCが3〜15%の前記二次電池の抵抗を測定するステップと、を備えているものである。 (もっと読む)


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