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Fターム[5G503FA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040) | 異常温度 (171)

Fターム[5G503FA18]に分類される特許

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【課題】二次電池を充電する電池システムにおいて、過熱時に充電を確実に停止し、二次電池の劣化による寿命の縮減、発火および漏液を防止する電池システムを提供すること。
【解決手段】組電池4を複数組と、組電池4を充電する充電器1と、充電器1の動作を制御する制御部2とが具備され、組電池4は、それぞれ、温度センサ6と温度スイッチ5とを具備し、温度センサ6の出力は制御部2へ入力され、温度スイッチ5は充電器1へ接続され、制御部2は、温度センサ6から入力した温度が第1の温度以上のとき充電器1の動作を停止させ、或る組電池4の温度が第2の温度以上のとき、その組電池4に対応する温度スイッチ5が開放となって、充電器1の動作は停止し、組電池4の搭載を検知する搭載有無検知スイッチ12が、温度スイッチ5に並列接続され、組電池4が非搭載のときに閉成されることを特徴とする電池システムを構成する。 (もっと読む)


本発明の電気自動車用2次電池の安全スイッチは、少なくとも二つの2次電池が電気的に接続されて構成されたものであって、何れか一つの2次電池10の一面に取り付けられた切断体112が備えられる切断部材110;及び、前記切断部材110と向い合う他の2次電池20の一面に取り付けられ、スウェリング現象による前記2次電池の膨脹時に前記切断部材110の切断体112が接近し、前記接近する切断体112によって切断されて前記2次電池の電気的接続を遮断する被切断体123が備えられる被切断部材120;を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】放電再開時に危険を招くことがないものとする。。
【解決手段】電池Bの状態を検出する状態検出部3と、電池の放電経路の遮断用のスイッチ手段1と、このスイッチ手段の開閉を制御する制御部2とを備える。状態検出部で検出される電池の状態が異常である時に電池の放電経路を上記スイッチ手段で遮断する上記制御部は、状態検出部で検出される電池の状態が異常状態から回復した時に放電再開可能であることを報知部を通じて報知し且つ操作部からの操作入力を受けて上記スイッチ手段を閉じて放電可能とする。放電再開可能な状態になっても操作部からの操作がないことには放電を再開しない。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを構成する一部の電池に異常をきたした場合であっても、バッテリの使用を継続可能なバッテリコントローラの保護装置を提供する。
【解決手段】 複数の電池セルによって構成されたバッテリと、前記複数の電池セルに接続する回路と、前記複数の電池セルと前記回路との接続/遮断を行う切替手段と、前記切替手段を制御する制御手段と、前記複数の電池セルそれぞれの異常を検出する異常検出手段と、前記バッテリに対する衝撃を検出する衝撃検出手段とを備え、前記制御手段は、前記衝撃検出手段により衝撃が検出された場合、前記複数の電池セルのうち、異常のある電池セルと前記回路とを遮断することとした。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電を行う際に、異物の混入による発熱を抑制する。
【解決手段】 配置された物体の位置を検出し、配置された物体が非接触給電手段に対応する装置でないことを判定し、非接触給電に対応する外部装置に対して非接触給電を行っている際に、非接触給電に対応する外部装置ではないと判定された物体が非接触給電部から所定の範囲内に配置されたことに応じて、給電中の外部装置に対する給電動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】充電器では、大きな充電電流を流す場合、マイコンや専用のICが外来のノイズや部品の破壊等でマイコンや専用のICが誤動作を起し、メインラインのスイッチがオフ状態で継続した場合、電池の発熱、漏液を起す可能性があった。
【解決手段】電池に充電電流を供給する定電流回路部および充電電圧を供給する定電圧回路部からなり、これらを制御する演算部で構成される充電制御回路部および充電制御の波形を確認する発振波形確認回路部を有し、前記充電制御回路部と前記発振波形確認回路部の各々の信号をAND回路部へ送り、異常時に回路開閉手段をオフさせるように構成した充電器。 (もっと読む)


【課題】 外部から供給される電力を安全に蓄電すること。
【解決手段】 携帯電話機は、外部から電力を受ける外部電源端子と、受電された電力の少なくとも一部を蓄電する二次電池と、外部電源端子または/及び二次電池から電力が供給され、複数の処理を実行可能な制御部と、二次電池の温度を取得する温度取得手段(S06)と、複数の処理のうち制御部により実行される処理に対して定まるしきい値を決定するしきい値決定手段(S04)と、取得された温度が決定されたしきい値以上の場合(S07でNO)、二次電池を充電するのを中止する蓄電制御手段(S18)と、を備える。 (もっと読む)


再充電不能バッテリは、開口部を有するハウジングと、ハウジングの開口部を閉鎖するカバーとを含む。ハウジング及びカバーは、バッテリ内に容積領域を定める。バッテリはまた、どちらも容積領域内に配置された、少なくとも1つの電気化学電池及び管理要素を含む。管理要素は、能動的に監視されるバッテリの状態に基づいて、電池からバッテリの外に出力される電流出力を選択的に遮断するプログラム可能電気回路を含む。バッテリの化学的性質は、Li−FeS2又は他の再充電不能な化学的性質である。 (もっと読む)


【課題】保護対象であるスイッチング回路素子の温度を正確に検出することができる組電池の容量調整装置を提供する。
【解決手段】組電池1を構成する一又は複数の電池11に並列に接続された容量調整用抵抗71と、容量調整用抵抗71に直列に接続され、容量調整用抵抗に流れる容量調整用電流を制御するスイッチング回路素子72とを備えた組電池の容量調整装置において、スイッチング回路素子72の駆動端子と、容量調整用電流が流れる当該スイッチング回路素子の一方の端子との間に、感温抵抗素子73を設ける。 (もっと読む)


【課題】電池やその他の部品を保護しながら電池を最大限に利用して車両を走行させる車両用の電源装置の電流制御方法を提供する。
【解決手段】車両用の電源装置の電流制御方法は、車両を走行させるモータ11に電力を供給する電池1に流す許容電流を制限しながら充放電する。電流制御方法は、電池1の充放電を許容する許容電流を、充放電の電流の絶対値の平均電流で規定すると共に、平均電流を検出する時間が長くなるにしたがって、許容電流を小さくする。 (もっと読む)


【課題】充電中の電池温度を検出し、充電温度範囲においてのみ充電電流を供給する。
【解決手段】電池パック1が充電器4に装着されると、電池パックの温度に対応する検出電圧が設定された充電温度範囲内か否かがS2において確認される。S2において、検出温度が充電温度範囲の外と判断されると、S3において充電制御スイッチがOFFとされ、充電が停止される。検出温度が充電温度範囲内であることが確認されると、S4において、充電制御スイッチがONとされ、S5において、充電動作がなされる。充電動作中でも、温度が充電温度範囲内であるか否かが監視される。若し、充電中の温度が充電温度範囲から外れた場合、充電を停止させる。S7において、満充電が検出されると、S8において、充電動作が終了する。 (もっと読む)


【課題】低電圧検出レベルの設定を細かくでき、検出レベルを下げることも可能で、多くの検出レベルに対応可能な二次電池保護用半導体装置の提供。
【解決手段】二次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流などを検出し、放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタをオン/オフ制御して二次電池を保護する二次電池保護用半導体装置に、二次電池の電圧が所定の電圧以下まで低下している場合に充電制御用トランジスタをオフにして充電を禁止する低電圧充電禁止回路を設けた。低電圧充電禁止回路は、充電動作モード時にハイレベルCinが入力され、電源端子が二次電池の電源端子に接続された第1インバータ回路21と、該第1インバータ回路21の出力が入力され、電源端子が充電器の電源端子に接続された第2インバータ回路22を備え、第1インバータ回路21の入力閾値電圧をヒューズF1,F2のトリミングにより変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせることができる電池パックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電池パック10Aでは、サーミスタR13によりリチウムイオン電池12が所定の温度より高くなったことが検出されたとき、過充電検出回路16Aにおいて過充電を検出するための相対的な閾値電圧を切り替えて満充電となる前に過充電を検出させることにより、次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】過充電、過放電、過熱、短絡などのバッテリ異常に対する安全性の確保。
【解決手段】バッテリ保護及び監視システムは、複数のMAFET(機械的に作動する電界効果トランジスタ)スイッチを含み、各MAFETスイッチは開放状態から閉鎖状態又はその逆に切り替えることができ、複数のMAFETスイッチがバッテリに接続可能になる。こうしたシステムは更に、MAFETスイッチのうちの少なくとも1つのMAFETスイッチと関連付けられ且つ電気的に通信する1つ又はそれ以上のトランジスタを含む。PPTC(ポリマー正温度係数)デバイスはまた、トランジスタ及びMAFETスイッチと関連付けられ、PPTCデバイス、MAFETスイッチ、及びトランジスタが互いに関連して動作し、複数のMAFETスイッチの開放状態又は閉鎖状態は、バッテリに関連する1つ又はそれ以上の危険な状態を識別、監視、及び従って阻止するように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】電池温度が上昇しても電池の劣化や膨張などの不具合を軽減しつつ充電を継続することができるようにする。
【解決手段】保護動作制御部(保護動作制御IC)245は、過充電状態を検出し、前記過充電保護用トランジスタのオンオフ制御を行う。電池パック240内の基準温度判定器252は電池温度が基準温度以上となったことを検出する。充電/放電判定器253は、現在の状態が充電か放電かを判定する。充電時に電池温度が基準温度以上となったとき、過充電保護用トランジスタ255を、そのON抵抗値がほぼゼロとほぼ無限大との中間のON抵抗値となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンバッテリーの充電過程において累積干渉効果による焼損などの傷害の発生を防止できるリチウムイオンバッテリー警報保護装置及びその方法を提供する。
【解決手段】警報保護装置3は、電池セル毎41、42、43の端電圧を検出し、電池セル毎41、42、43の端電圧に対してバランスを取る電圧バランスコントローラー30と、リチウムイオンバッテリー4に直列的に接続される保護素子32とを備える。マイクロプロセッサー34は、電圧バランスコントローラー39と保護素子32とに接続され、電池セル毎41、42、43の端電圧を受け、最大端電圧と最小端電圧の充電電圧差を算出し、かつ、充電電圧差と内部の複数の電圧差閾値の比較結果によって、電池セルの端電圧をバランス補正し、警報信号を発生し、或いは保護素子32を切断しバッテリーパックを使用不能とする。 (もっと読む)


【課題】端子数を増加させずに、電池パックとのデータ通信とサーミスタによる温度検出とを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】携帯端末として、正極端子から電池パックへの充電の制御を行う充電制御部103と、基準電圧を出力する基準電圧出力部101と、基準電圧出力部と負極端子との間に直列に接続した分割抵抗104及びサーミスタ107と、分割抵抗とサーミスタとの直列回路の所定箇所の電圧から温度を検出し、検出した温度により充電制御部で充電を停止させる温度検出部100とを備える。さらに、分割抵抗とサーミスタとの直列回路の途中に接続され、所定箇所の電圧を制御するスイッチング素子16を備え、そのスイッチング素子を制御部11が制御する。制御部11は、データ通信端子を介して電池パック内と通信を行い、電池パック側から異常が通知された場合に、スイッチング素子を制御して、所定箇所の電圧を変化させる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路構成としながら、電池と直列に接続している半導体スイッチング素子の故障を速やかに検出して接続機器に異常信号を伝送する。
【解決手段】パック電池は、充電できる電池1と、この電池1と出力端子5との間に接続している半導体スイッチング素子2と、この半導体スイッチング素子2をオンオフに制御する保護回路3と、電池1の温度を検出する温度センサ4と、この温度センサ4に接続している温度端子6とを備える。さらに、パック電池は、半導体スイッチング素子2の温度を検出するサブ温度センサ7と、温度センサ4に並列又は直列に接続されて、サブ温度センサ7の検出温度が設定温度よりも高くなる状態で温度端子6のインピーダンスを変更するインピーダンス変換スイッチ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池、とりわけリチウム二次電池を効率よく、発熱を抑制しながら短時間で充電するとともに、電池やモバイル機器の安全性を確保するための充電制御方法及び充電制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、モバイル電子機器に用いられる二次電池の充電制御方法であって、充電時における充電データをあらかじめ記録保持し、充電時にあらかじめ記録保持した前回の充電データを読み取り、所定のしきい値との比較により充電禁止を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電時の異常温度上昇を防止する保護回路を有する電池パックおよびそれを用いた電動工具を提供する。
【解決手段】
複数の電池セル109〜111よりなる電池組と、該電池組の電池電圧に基づいて、該電池電圧が所定の充電値以上の過充電状態、または所定の放電値以下の過放電状態であることを検出し、過充電または過放電を示す制御信号LE、LDを出力する過充電・過放電検出手段123と、電池セル109〜111の充電経路に設けられ、該電池セルの温度が所定温度値以上に上昇したときに、前記充電経路を開放して充電電流を遮断する感温スイッチ手段107と、を具備する電池パックであって、放電時に電池セル109〜111の温度が前記所定温度値以上になったときに、感温スイッチ手段107によって、端子101と端子102間の充電経路を開放するとともに、出力回路140によって放電停止信号を、過放電を示す制御信号LDとして出力する。 (もっと読む)


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