説明

Fターム[5G503FA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040) | 異常温度 (171)

Fターム[5G503FA18]に分類される特許

21 - 40 / 171


【課題】本発明は、バッテリパックに関する。
【解決手段】前記バッテリパックは、直列または並列に連結された複数のベアセルと、前記ベアセルと電気的に連結され、前記ベアセルの温度をセンシングするサーミスタが接合されている保護回路モジュールとを含み、前記サーミスタは、一面が保護回路モジュールの縁に略直角に対面する対面部を含み、前記サーミスタの対面部と保護回路モジュールとの間には支持部が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電池の異常が検知されたときに、電池を素早く冷却することができる電池充放電装置を提供すること。
【解決手段】電池充放電装置1は、電池10と、この電池10を充放電する電源装置40と、電池10の異常を検知する検知手段51,52,53,60と、電源装置40の充放電を制御する制御装置70とを備える。この電池充放電装置1には、電池10を支持するとともに、検知手段51,52,53,60による電池10の異常検知に基づいて電池10の支持を解除する支持装置80と、支持装置80による電池10の支持が解除されたときに電池10を水没させる水槽90とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの形状が如何様であっても、キャパシタに別途温度センサー等を付与することなく、発熱による温度上昇からキャパシタを適切に保護することにある。
【解決手段】キャパシタ20の端子と充放電を行う電源装置30の間にある導線に設けられた電流検出器40により検出された充放電電流を時間の経過と共に記録する記録計50と、記録計50により記録された充放電電流と経過時間から実効電流を算出する実効電流算出部51と、キャパシタ20における使用限界の実効電流を予め記憶した上限実効電流記憶部52と、実効電流算出部51で算出された実効電流と上限実効電流記憶部52に記憶された使用限界の実効電流を比較する比較部53と、比較部53により実効電流算出部51で算出された実効電流と使用限界の実効電流を上回ったと判断された時に、電源装置30を休止させる出力接点70を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子のエネルギーを放電させる放電抵抗の異常温度検出を、低コストかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】本発明は、充電回路、充電回路により充電される蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電するための放電回路、並びに少なくとも充電回路及び放電回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置を提供し、放電回路は、放電抵抗と放電スイッチの直列回路、放電抵抗の消費電力を分散させるように放電抵抗に接続された温度検出用抵抗、及び温度検出用抵抗に熱的に結合され、温度検出用抵抗から検出される検出温度に基づく信号をCPUに出力する検出温度出力手段を備え、CPUは、検出温度が第1の閾値を超えた場合に放電抵抗に流れる電流を停止又は低減させるための保護制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が動作電圧以下でも出力が不定にならず、かつ面積の小さい出力回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路の電源端子にスイッチ回路を設け、電源電圧が回路の動作電圧以下のとき、スイッチ回路がインバータ回路の動作を停止させる。そして、インバータ回路の出力端子に電流源を設け、インバータ回路の動作が停止したときに出力を電源電圧に固定する、ように構成した。 (もっと読む)


【課題】低温時における電流供給能力の低下を防止することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】この電力供給装置は、充電装置3、電力を蓄える蓄電装置4、蓄電装置4の温度を検出する温度センサ5、蓄電装置4の出力電圧を検出する電圧センサ6、および放電装置8を備える。蓄電装置4の温度が参照温度よりも低下した場合、充電装置3は交流電流を供給して蓄電装置4を発熱させる。したがって、低温時に蓄電装置4の蓄電能力が低下して電流供給能力が低下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用充電装置が備えるべき機能安全性を確保することができる充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源等を電力変換して所望の出力電流を供給するN台の直流電源ユニット2001〜200Nと、各直流電源ユニットの出力電流を検出する検出部300と、各直流電源ユニットの出力と各出力ケーブルとの接続構成を設定するユニット出力構成設定部400と、各出力ケーブルの電流検出および、許容電流容量検出を行う検出部500と、上記電流検出部の各々およびユニット出力構成設定部から得られる各種の情報を基に演算を行い、各直流電源ユニットの動作を個別に制御する制御部100とにより構成されている。各直流電源ユニット2001〜200Nは、電気自動車もしくは、ガソリン、電気のハイブリッド自動車に電気的エネルギーを供給するバッテリー充電用の充電器で、最大出力を1つの筐体に納められたn台の直流電源ユニットにて出力する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが内部に巻かれた状態でも弊害を招くことなく充電が可能な充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーブル温度センサの検出結果が予め定めた基準値以上の温度の場合に(102)、蓄電池の充電時の充電電流を制御する充電電流制御部を制御して、充電電流の電流値を下げて充電を行う(106)。すなわち、充電時の電流を下げることによってケーブルの発熱を抑制してケーブルを冷却する。 (もっと読む)


【課題】充電時の信頼性の高い充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリ5への充電がされているか否かを検出する電流検出部20と、バッテリ5の温度が上限値に規定値を加えた温度よりも高い場合(所定の第2条件)に、バッテリ5への充電を停止させる充電禁止検出回路30と、制御部10からの信号に基づき、前述の所定の第2条件に相当する電圧を充電禁止検出回路30に入力する自己診断回路40と、を備え、制御部10によって、バッテリ5への充電を許可した状態で、所定の第2条件に相当する電圧を自己診断回路40に出力することにより、充電禁止検出回路30を介してバッテリ5への充電を停止させ、その後、電流検出部20からバッテリ5の充電電流を検出し、充電電流が規定値より小さい場合に、自己診断回路40に対する電圧出力を停止して、バッテリ5への充電を開始し、充電電流が規定値より大きい場合には、バッテリ5への充電を禁止する。 (もっと読む)


【課題】充電器にノイズ等の一過性の外乱が進入した場合であっても、これに対してその後の充電継続の可否を正確に判断可能な充電制御装置の提供。
【解決手段】二次電池を充電するための充電器1aと、充電中の充電器1aの動作状態を監視する充電動作モニタ手段9と、充電動作モニタ手段9において充電器1aの異常状態が検出されたとき、充電動作を一時的に停止させて充電器1aを待機モード運転に移行させる待機モード運転移行部12bと、充電器1aが待機モード運転とされる待機時間を規定するタイマ部12aとを含む制御ユニット12と、を備え、制御ユニット12は、待機時間経過後に待機モード運転を終了させたのち、充電動作を予め設定されたディレイ時間の間再開させ、その後、充電動作モニタ手段9において充電器1aの正常状態が検出された場合は、充電動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過負荷保護機能を有する電動工具用装置において、バッテリからの放電時に、過負荷保護が作動するまでの時間を報知できるようにする。
【解決手段】放電電流とバッテリ温度とに基づき過電流カウンタを逐次更新することで、バッテリ50の負荷状態を監視し(S110、S120)、過電流カウンタの値が過負荷判定値α4を越えると、バッテリ50からの放電を停止させて、バッテリ50を過負荷状態から保護する(S160、S170)。過電流カウンタの値は、過負荷保護を開始するまでの残り時間に対応するので、過電流カウンタの値に応じて、表示部を構成する4つの表示素子(LED)の点灯パターンを設定して、各表示素子を点灯制御することで、過負荷保護作動までの残り時間を使用者に通知する(S140〜S230)。 (もっと読む)


【課題】制御部或いは保護ICの故障、または制御部のプログラムの暴走が生じる場合においても、充電または放電の停止を確実に行うことができる保護回路および充電装置を提供する。
【解決手段】FETQ2のオンの場合に、電池BTに対して充電電源が供給される。充電制御部1は、充電電圧を監視し、充電電圧がしきい値より小の場合は、パルス状の充電出力許可信号Scが充電制御部1から出力される。充電出力許可信号が平滑回路2に供給され、平滑回路2の出力によってFETQ1およびFETQ2がオンし、充電電源が電池BTに対して出力され、電池BTが充電される。一方、充電電圧がしきい値以上の場合は、充電制御部1がパルス状の充電出力許可信号を出力せず、FETQ1およびFETQ2がオフする。その結果、充電出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】スペース、コスト及び人的稼動を削減しつつ、蓄電池の劣化判定を行うこと。
【解決手段】充電システム10は、組電池1と、充電器2と、温度計測部3と、劣化判定部4とを有する。組電池1は、複数の単電池5を直列に接続して構成される。充電器2は、組電池1が有する各単電池5を充電する。温度計測部3は、複数の単電池5の温度を計測する。劣化判定部4は、温度計測部3により計測された複数の単電池5の温度を監視し、複数の単電池5の平均温度を含む設定範囲を逸脱した温度の単電池5を検知した場合に、その単電池5が劣化していると判定する劣化判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、電気モータ走行モードと内燃機関走行モードとの両立を図ると共にドライバビリティと燃費の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、ハイブリッドECU100は、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、車両がモータ走行モードで運転されるEV走行モード使用率に応じてエンジン走行モードにおける制御パラメータを変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、入力電源から前記二次電池に供給される充電電流値を検出すると共に、該充電電流値の変化量を算出する算出手段と、算出された変化量と判定値とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、前記二次電池の温度を測定する測定手段と、前記測定された温度の単位時間当たりの変化である温度変化率を算出すると共に、該温度変化率が、熱逸走が発生したか否かの判定値である熱逸走判定値以上であるか否かを判定し、前記温度変化率が前記熱逸走判定値以上である場合、前記二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーミスタを用いた過熱保護回路を備える放電制御回路において、過放電時に過熱保護回路で用いるコンパレータで電力を消費し過放電がさらに進行するという問題があった。また、通常動作時、サーミスタに流れる消費電流が大きいという課題があった。
【解決手段】外部に接続されるサーミスタに流れる電流を制御するスイッチ回路と、そのスイッチ回路を間欠動作するタイミング回路と、サーミスタの出力電圧と定電圧回路の出力電圧を比較するコンパレータを備え、過放電時にスイッチ回路、タイミング回路、及びコンパレータをオフする構成とした。 (もっと読む)


【課題】スタンド本体内の雰囲気温度の上昇に伴う不具合の発生を抑制する。
【解決手段】太陽光を遮る遮光部材6がスタンド本体1の外側に設置されている。故に、遮光部材6によって太陽光が遮られるため、スタンド本体1内の温度上昇、ひいてはコンセントユニット10の筐体11内の温度上昇が抑制される。その結果、インターロック装置16や照明装置17などの電気機器が使用温度範囲の上限を超える温度環境下で使用されることが抑えられ、これらの電気機器の誤動作や故障を防ぐことができる。つまり、本実施形態の充電スタンドでは、スタンド本体1内の雰囲気温度の上昇に伴う不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷に対して並列に接続された複数の蓄電装置を有する電源システムにおいて、蓄電装置内部の短絡故障が発生した場合に、回路の複雑さの増加を抑制しつつ、故障が発生した蓄電装置を保護する。
【解決手段】電源システム100は、負荷装置200に対して並列に接続された複数の蓄電装置110,120と、ECU300とを備える。ECU300は、複数の蓄電装置110,120の各々に生じる起電圧を推定するとともに、複数の蓄電装置のうちのいずれかにおいて短絡故障が発生した場合に、推定された起電圧の差に基づいて生じる蓄電装置間に流れるループ電流を低減するように、負荷装置200に供給する電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】異常を検出する項目数が増えても、安価に構成可能な異常検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る異常検出システム1Aは、異常を検出すると、出力する信号を未検出信号から検出信号に変化させるn個(ただし、nは2以上の正の整数)の異常検出部3a、3b、3cと、全異常検出部3a、3b、3cから未検出信号が出力されている場合は正常信号を出力し、少なくとも1個から検出信号が出力されている場合は異常信号を出力する論理演算部5と、前記論理演算部の出力信号が入力される1個以上かつn−1個以下の異常検出用の割込ポートと異常検出部の各々につながるn個の読取ポートとを有し、論理演算部5の出力信号が正常信号から異常信号に変化すると、読取ポートを通じて異常検出部3a、3b、3cのそれぞれから出力されている信号を読み取る制御部2と、を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 171