説明

Fターム[5G503FA18]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 他の分類に含まれない要素、特徴 (5,840) | 回路等の保護 (1,040) | 異常温度 (171)

Fターム[5G503FA18]に分類される特許

161 - 171 / 171


本発明は、20℃よりも高い公称充電動作温度を有する再充電可能なセル(10)を備えたパワーバッテリモジュールに関する。本発明によると、モジュールは、セルの充電を管理するための回路(50)を備えており、その回路(50)は、以下を備えている:セルを充電するための2つの外部充電端子(21,22)。ここで、2つの外部充電端子(21,22)のうちの少なくとも1つは、外部使用端子(23,24)とは異なる第2充電端子である。前記第2充電端子(21,22)と、少なくとも1つの使用端子(23,24)との間の第1遮断/接続手段(53,54)。少なくとも第1遮断状態において、充電端子(21,22)をセルの加熱要素(33)に接続する、充電端子(21,22)と加熱要素(33)との間の第2連結手段(60)。
(もっと読む)


【課題】ユーザのニーズに応じて、二次電池の電池容量を増大させたり、二次電池の劣化を低減して寿命を確保したりすることができる充電システム、充電装置、及び電池パックを提供する。
【解決手段】多孔性保護膜325を備えた二次電池141と、基準電圧以下の電圧に設定された設定電圧V1を充電電圧電流供給回路33によって二次電池141へ供給させる通常充電モードと、基準電圧を超える電圧に設定された設定電圧V2を充電電圧電流供給回路33によって二次電池141へ供給させる高電圧充電モードとを有する充放電制御部211と、通常充電モードと高電圧充電モードとのうち、いずれか一方の設定を選択的に受け付ける設定スイッチSW1とを備え、充放電制御部211は、設定スイッチSW1により設定が受け付けられたモードによって、二次電池141の充電を行うようにした。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー貯蔵システム(2)を、特にハイブリッド駆動列を有する車両において、前記エネルギー貯蔵システム(2)の放電中、特に炭酸ガスである冷却剤(14)が供給される第1の放電抵抗器(12)により放電して、熱を除去する方法及び装置に関し、同様にハイブリッド車両はそのような装置を含む。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を招くことなく充電部とその他の基板類を同一空間内に設けた場合の充電部での熱的な悪影響を防止することが可能な電源ユニットを提供する。
【解決手段】内部に充電部100Aおよび充放電切替部100Bを備え、電源を必要とする電気機器に対して着脱可能な電源ユニット1000であって、上記充電部100Aおよび充放電切替部100Bを収容する空間と、充放電切替部100Bに対する制御基板100Cを取り付ける位置とが区別されて上記空間との間が連通しない構成110Aとされ、上記空間には強制的に外気を取り込んで冷却を行うファン101を用いたユニット内の温度管理構造1001が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


無接点充電装置であり、本発明に係る無接点充電装置は、コンピューターUSB通信可能に構成された無接点充電装置と携帯用端末機の充電用バッテリーパック間に誘導起電力を用いて無線データ通信及び電力供給を可能に構成したものであり、データ通信及び電力供給を共に伝送させ、接触伝送に他の接触不良がなく信号伝送を良好にさせる無接点充電装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】電圧検出部の温度及び劣化による誤差を防止し、正確なセル電圧を検出できるようにする。
【解決手段】複数のセルCELL1〜CELL40及び複数のセルにそれぞれ連結される複数のセルリレー111_1〜111_40を含むバッテリー管理システム1であって、複数のセルリレーのオフ時基準電圧Vrefを伝達されて基準電圧に対応する第1電圧を利得により増幅して第2電圧を生成する電圧検出部116を含み電圧検出部の温度Aを測定するセンシング部10と、電圧検出部の温度が臨界温度範囲に含まれるとき基準電圧に対する第2電圧の比に対応した有効利得を算出するMCU20と、を含むように構成して、電圧検出部の温度変化に応じて算出された有効利得を用いてバッテリーのセル電圧を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】二次電池の放電容量を含む放電特性の正確な学習を通し、二次電池の劣化が放電特性を変化させるときでも充電状態の測定精度を高く維持し、特に容量跳びを低減した電池管理システム及びその充電状態計測方法、を提供する。
【解決手段】電池管理システム(2)では、充電状態計測部(6d)が所定の放電容量と放電電流(I)の積算値(放電電気量)との差に基づき、二次電池ブロック(1)の充電状態を計測する。充電状態修正部(6e)は充電状態の測定値を、メモリ(6a)内の放電特性表に基づき、特定の基準充電状態に対する確定点ごとにその基準充電状態で置換する。放電特性表補正部(6g)は、二つの異なる基準充電状態のそれぞれに対応する二つの確定点間での放電電気量から放電容量を換算する。更に、様々な基準充電状態の対について換算された放電容量が一致するように、放電特性表中の数値を放電ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの実行時間を延ばす内蔵コントローラを有する再充電可能バッテリを開示する。
【解決手段】このコントローラは例えば、充電サイクルの回数および効率を最大にするために最適放電深度で放電サイクルを終了させることによって再充電可能バッテリの実行時間を延ばすことができる。このコントローラはさらに、再充電可能バッテリのそれぞれの電気化学セルの充電サイクルを制御することができる。この再充電可能バッテリを、単一セル・バッテリ、ユニバーサル単一セル・バッテリ、多セル・バッテリまたは多セル・ハイブリッド・バッテリとすることができる。個々のそれぞれのセルが、そのセルの放電および充電サイクルを制御する内蔵コントローラを有することが好ましい。さらに、この再充電可能バッテリは遠隔充電システムを含むことができる。 (もっと読む)


好ましい実施形態では、家電デバイス内に組み込まれた集積回路(IC)の形態にあるバッテリ充電システムが、充電コントローラと、充電電流発生器と、接合温度センサと、デバイス電流モニタとを有する。接合温度センサは、充電コントローラに、ICの測定された接合温度を送る。充電電流発生器は、増大された電流分解能を達成するために、複数の電流源のデューティ・サイクルを調節することを含むフラクショナル合成を使用する。充電コントローラは、測定された接合温度の、3つ以上の閾値温度に対する関係に基づいて、充電電流発生器によって送られた充電電流を調節する。デバイス電流モニタは、充電コントローラに、家電デバイスの電流利用に関する情報を提供し、したがって、充電コントローラは、デバイス非充電電流を決定し、家電デバイス上で動作するユーザ・アプリケーションに、使用可能な電流に関する優先権を与えることが可能になる。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのコンデンサ(30)を有するコンデンサモジュール(20)を備えた装置(10)に関する。このような装置の特別に安全な動作を可能とすべく、本発明によれば、装置が、少なくとも1つのコンデンサと関連している安全装置(50)を有し、安全装置(50)が、コンデンサ(30)の動作状態又はコンデンサモジュール(20)の動作状態を監視し、かつ不安全と認識される動作状態の場合に安全動作モードに切り換える。
(もっと読む)


簡単な安全素子を用いて2次電池などの過充電時に生じる過電圧及び過熱から2次電池などを安全に保護可能に、過電圧状態で放電特性を有する定電圧素子と過熱状態で放電特性を有する金属・絶縁転移(MIT)素子を物理的に接合してなる接合安全素子を提供する。
定電圧素子とMIT素子は、2次電池の正極リードと負極リードとの間にパラレル接続される。前記接合安全素子は、定電圧素子の放電/発熱特性と定電圧素子の発熱に直ちに反応するMIT素子の放電特性が結合されたものであって、過充電時に電圧及び温度の2要素によって放電を起こすため、過充電の防止効果に優れている。 (もっと読む)


161 - 171 / 171