説明

Fターム[5H006CC08]の内容

整流装置 (16,649) | 主回路 (1,891) | 出力回路(平滑回路) (629)

Fターム[5H006CC08]に分類される特許

61 - 80 / 629


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチ素子Z1およびZ2を含み、スイッチ素子Z1の第1端T1およびスイッチ素子Z2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチ素子Z3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部10によって検出されたスイッチ素子Z1の第1端およびスイッチ素子Z2の第1端間の電圧と第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧との差に基づいて、スイッチ素子Z1ないしスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の順変換器と逆変換器からなる三相−三相電源装置では、交流入力に3個、交流出力に3個のヒューズが必要で、動作信頼性、コスト、大きさの点で問題である。
【解決手段】三相交流入力を正極、中性極、負極からなる直流に変換する順変換器と、前記直流を3相交流に変換する逆変換器と、前記順変換器の正極,中性極、負極と各々接続されるコンデンサ直列回路とからなる入出力非絶縁形の電源装置で、交流入力の1相が交流出力の1相及び直流部の中性極に接続される共通線と、順変換器の交流入力に接続される2個のヒューズと、逆変換器の交流出力に接続される2個のヒューズと、順変換器の中性極と共通線との間に接続される1個のヒューズとを備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧電源を小型化、軽量化、低コスト化する。
【解決手段】 周波数信号によって駆動するスイッチング素子、電圧共振回路、整流回路、電圧共振回路と整流回路との間に接続された電流検出回路を有し、電圧共振回路と整流回路をコンデンサを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】損失低減により装置の高効率化、小型化が図れると同時に、素子故障による信頼性の低下を抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の電力変換装置は、コンデンサより交流側のP極−N極間に、電力変換回路とは逆並列にPiNダイオードを接続し、反転電流をPiNダイオードにも分流させて、還流ダイオードであるSBD、JBSの通電電流を低減し素子破壊を抑制するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含み、負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2の共振コンデンサCrl、Cr2とを含み、負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 三相ブリッジ接続された半導体電力変換回路を2組用いてなる入出力三相3線式の電源装置として好適な三相電力変換装置を提供する。
【解決手段】 コンバータ主回路24の半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うコンバータと、平滑コンデンサ25の両端に接続され、インバータ主回路27半導体スイッチへのPWM信号に基づくスイッチング動作を行うインバータとにより構成された三相電力変換装置7の負荷電流に対応した振幅を有する前記インバータの出力電圧基本波の3倍調波成分を生成し、この3倍調波成分を前記それぞれへのPWM信号に加算することにより、平滑コンデンサ25の両端電圧を前記負荷電流に関係なくほぼ一定値で、従来の三相電力変換装置2に比して、より低い値にすることが可能となる。その結果、コンバータ主回路24およびインバータ主回路27を構成する半導体スイッチのスイッチング動作に伴う損失・発熱を最小に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】直流リアクトルの有無に関わらず、整流回路の過負荷状態を確実に検出可能とした過負荷検出装置を提供する。
【解決手段】三相交流電源電圧を整流する整流回路2と、その直流出力側に接続された主回路コンデンサ3と、を備え、主回路コンデンサ3の両端電圧を負荷4に供給する直流電源装置において、整流回路2の出力電流を検出する電流検出器19と、前記出力電流が極小値となる少なくとも3つの極小点によって区切られる区間の出力電流の二乗平均値を演算するための極小値演算器5、演算タイミング発生器6及び二乗平均演算器7と、前記二乗平均値が予め設定した過負荷検出レベルを超えた場合に整流回路2が過負荷状態であると判定する過負荷検出器9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な回路での同期整流動作と、スイッチング損失をほとんど発生させないソフトスイッチング動作および高力率を実現すると共に、入力側の整流後のDCバス電圧と負荷側の出力電圧の制御を同時に行う負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1を、第1〜第4スイッチ素子Q1〜Q4からなるフルブリッジ回路3と、各スイッチ素子対の両直列回路に対して並列に接続され、第1〜4スイッチ素子Q1〜Q4により整流/昇圧したDCバス電圧を蓄積する平滑コンデンサC1と、両直列回路の中間接続点間に接続された交流電源Vac及び昇圧インダクタL1と、高周波トランスT1の一次側回路に配置される共振インダクタLsと励磁インダクタンスLmと共振コンデンサC2を含むLLC共振回路4と、負荷R1に接続される高周波トランスT1の二次側回路とから構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、過電流制御やソフトスタート制御等の機能を付加させることができ、低コスト且つ高機能なスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】
フルブリッジ回路を内部に構成した制御ICを1次側と2次側に配置し、両者を絶縁を維持した状態で双方向通信可能な構成とし、双方のうち先に制御信号を出力した方を優先させる構成とすることで、スイッチ素子の制御の主導権を1次側制御ICと2次側制御ICの間で融通し合うことができ、あらゆる制御がソフトウェアで実装できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおいて電源回生動作時にPWM制御が行なわれる場合に、コンバータへの負荷が過大となっても運転を維持することのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】回生動作切替部20は通常運転時にはトランジスタA〜Fの制御信号としてPWM制御部14からの制御信号を選択し、トランジスタA〜Fなどのパワー素子が取り付けられる放熱器22の温度を検出する温度検出素子24が検出する温度が所定レベルを超えた場合に、120°通電制御部18からの制御信号を選択してトランジスタA〜Fのスイッチングの回数を減らして発熱を減らす。 (もっと読む)


【課題】発電機等の電源供給源が不安定な場合や電源事情の悪い海外では、入力電源に所望の正弦波形が得られないことがあり、入力する交流電圧が100Vで、PFC回路からの出力を直流400Vと設計した電源装置の場合、異常時にPFC回路を停止するためにPFC回路からの出力電圧は200Vにも満たない低電圧となってしまい、このために利用者が期待する充電時間では十分に充電できないと行った不都合が生じる。
【解決手段】波形検出装置が通常の正弦波を検出したときは力率改善動作を、また波形検出装置が正弦波以外の波形を検出したときは力率改善動作を停止し電圧変換動作のみを行うようにスイッチング素子に制御信号を出力することによって、供給電源を直流又は交流を基準とした電源且つ電源から供給される電圧が正弦波又は正弦波以外のいずれの場合でもPFC回路の出力電圧値は一定になり安定して動作をする電源装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 制御の応答速度が向上した車両用駆動制御装置を提供することを達成する。
【解決手段】 架線100からの電力をモータ105を駆動するための電力に変換すする主変換装置は、コンバータ103とインバータ104から構成される。コンバータ103は、交流電力を直流電力に変換し、インバータ104は直流電力を交流電力に変換する。コンバータ103とインバータ104間には電圧を検出する電圧検出センサ111が設置される。主変換装置を制御する制御部は、電圧検出センサ111より検出される電圧値と、予め設定されるコンバータ入力電流指令値により前記主変換装置を制御する際に必要なインバータ制御指令を算出する。従来、使用されていたローパスフィルタを使用せずに、主変換装置の制御を行うため、制御の応答速度を向上させることが可能となる (もっと読む)


【課題】電源短絡による方式よりも小型のリアクタを備え、高周波PWMよりも安価に高調波電流を抑制し、力率を改善する交流直流変換装置及び交流直流変換装置の制御方法並びにヒートポンプ式給湯器及び空気調和機を得る。
【解決手段】交流電源1にリアクタ5を介して接続される第1の整流器2と第2の整流器14と、第1の整流器2の出力端子間に直列に接続された2つのコンデンサ6、7と、第2の整流器14の出力端子間に直列に接続された第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aと、コンデンサ6、7間の接続点と第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aの接続点とを接続し、第1の整流器2の出力端子間の電圧が所定の値となるように第1のスイッチ3aと第2のスイッチ4aから成るスイッチ群をPWM制御する制御手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入力電圧範囲が広い場合でも、アクティブフィルタ回路を低コストで、かつ起動特性の良好なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置は主出力スイッチングレギュレータ1と従出力レギュレータ2とを備え、従出力レギュレータ2は降圧レギュレータ回路IC1と主出力制御回路21とを有する。主出力制御回路21は、従出力端子23から従出力電圧(DC5[V])が出力されてからアクティブフィルタ回路11が直流入力電圧を一次側直流電圧にまで昇圧する間、整流平滑部12と主出力端子13との間に介装されたFETQ2をオフ状態とし、直流入力電圧を一次側直流電圧に昇圧した後にFETQ2をオン状態とし、主出力端子13から主出力電圧(DC24[V])を出力させる。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部の寿命を判定するLED寿命判定部または電源部寿命判定部の寿命判定に基づいてLED発光部の発光を制御しLED発光部の寿命を報知する。報知は、LED発光部の消灯、点滅、脈動点灯、減光、部分点灯などによる。報知は、寿命判定時点で即行うか、または、次に点灯操作をしたときに行う。LED寿命判定部による寿命判定の場合、報知のためのLED状態をキャンセルして通常の点灯状態に戻すことを可能にするが、電源部寿命判定による寿命判定の場合、危険防止のためキャンセル不能とする。キャンセルには回数制限や時間制限をつける。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード制御が行われる場合の高調波低減及び力率改善を図ることが可能な電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】正弦波Vsin1、1周期前の入力電圧Vacの周期T、及び1周期前の入力電圧Vacのピーク値Vpeakに基づいて予測用正弦波Vsin2を求め、その予測用正弦波Vsin2と、現在の入力電圧Vac1の取得タイミングT1と、その取得タイミングT1から駆動信号SのデューティDの設定タイミングT2までにかかる時間ΔTとに基づいて設定タイミングT2における予測入力電圧Vac2を予測し、その予測入力電圧Vac2とコンバータ回路3の出力電圧Voutとに基づいて駆動信号SのデューティDを設定する。 (もっと読む)


【課題】適切な寿命管理が可能な照明装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
LED発光部発光中、エネルギー投入量と発光部温度に依存して基準クロックに基づき不揮発カウンタでLED使用実績を積算カウントし、LEDの寿命を判定する。整流されたAC電源を平滑するための電解コンデンサの平滑能力の劣化を検知することにより、電解コンデンサの寿命を判定する。判定されたLED寿命および電解コンデンサ寿命を外部に通知する。LED寿命または電解コンデンサ寿命に基づいてLED発光部を点灯不能にするか点灯中のLED発光部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】交流電圧源から所望の周波数の交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、三相交流電源21の各相に接続されるリアクトルLac1乃至Lac3と、三相ブリッジ型MERS100と、直流交流変換回路200と、制御回路300と、から構成される。制御回路300が、三相ブリッジ型MERS100を構成する6つの逆導通型半導体スイッチのオン・オフを制御することで、三相ブリッジ型MERS100のコンデンサCMにパルス状の直流電圧が繰り返し発生する。コンデンサCMに発生するパルス状の直流電圧が、直流交流変換回路200を介して交流電圧に変換されて誘導性負荷LD1,LD2,LD3に印可される。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパを採用したインターリーブ型力率改善回路において、リアクトルの特性を適切に設定することによって、効率向上と可聴音抑制とのトレードオフを改善する。
【解決手段】経路LH1に接続されるリアクトルL1、ダイオードD1及びスイッチング素子S1は昇圧回路B1を構成し、いずれも経路LH2に接続されるリアクトルL2、ダイオードD2及びスイッチング素子S2は昇圧回路B2を構成する。昇圧回路B1,B2は入力側の力率を改善する力率改善回路としても機能する。リアクトルL1,L2にはスイングチョークが採用される。 (もっと読む)


61 - 80 / 629