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Fターム[5H006CC08]の内容

整流装置 (16,649) | 主回路 (1,891) | 出力回路(平滑回路) (629)

Fターム[5H006CC08]に分類される特許

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【課題】供給される交流電力の電圧レベルが異なる場合でも安定して電力供給を行うことができる電源装置を提供する。
【解決手段】直流出力部34から出力される直流電力の電圧レベルが予め定めた出力電圧レベルから低下するほど切替電圧レベルを高く定めて周期的に出力端子RAMPから電流を出力して充電を行い、出力端子RAMPの電圧レベルが切替電圧レベルとなる期間の間、スイッチング素子26、28をオンさせるパルス信号を出力する制御回路36と、切替電圧レベルが予め定めた閾値電圧以上となった場合に容量が増加し、出力端子RAMPに接続されて出力端子RAMPから供給される電流を充電する充電手段52と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源回路を構成する複数の回路に対して、その製品寿命に応じて個別に処理を変更することが可能な電源検査回路を提供する。
【解決手段】
複数の電源回路に対する製品寿命を判断する電源検査回路において、前記電源回路から供給された直流電圧のリップル成分を検出するリップル成分検出部と、前記複数の電源回路と前記リップル成分検出部との接続を切替え、前記リップル成分が検出される前記電源回路80を選択する選択部と、前記検出されたリップル成分に応じて、前記各電源回路の製品寿命を個別に判断し、選択された電源回路に応じてその後の電源回路に対する処理を変化させる処理制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の動作から不安定動作に陥るポイントを検出することが可能な寿命検出装置および寿命検出方法を提供する。
【解決手段】温度補正部21,49は、温度センサ18,45からの温度情報を受けて温度補正値を算出する。リップルモニター部22,48は、電解コンデンサ19,44,46のリップル電圧をモニターして検出する。電流補正部23,47は、抵抗20,41を流れる電流を受けて電流補正値を算出する。結合部25,51は、上記のリップル電圧に温度補正値および電流補正値を結合し、寿命判定用の判定信号Wdを出力する。寿命判定部26,52は、判定信号Wdを受けて、Vccライン側および電力供給ライン側のシステムの寿命をそれぞれ判定する。アラーム信号生成/出力部60は、寿命判定部26,52での判定結果を受けて、寿命検出システム1A全体の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常時に安全を確保しつつ、平滑コンデンサの放電時間の短縮を図る。
【解決手段】電動圧縮機(21)、発電機(32)、発電機用エンジン(31)、発電電力を直流電力に変換するとともに平滑コンデンサ(C1)で平滑化して出力するコンバータ回路(41)、及び直流電力を所定の交流電力に変換するインバータ回路(42,43)を備えて、冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置において、インバータ回路(42,43)の負荷及び発電機(32)の正常・異常を検知する異常検知部(61)を設ける。そして、異常検知部(61)が異常を検知した場合に、負荷側放電制御部(63)によって、平滑コンデンサ(C1)に蓄積されている電荷を、異常検知部(61)が正常と検知した箇所に放電させる。 (もっと読む)


【課題】2個以上のコンデンサが直列接続された平滑コンデンサに過大な電圧が印加されてコンデンサの破損や破損に伴う発火を防止することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続されたコンデンサ2a,2bに印加される電圧のうちの少なくとも1個のコンデンサに印加される電圧が予め定めた所定値を越えるか、あるいは、コンデンサ2a,2bに印加される電圧の比率が予め定めた所定比率から所定の値以上に変化したときに、充電抵抗5に並列に接続された短絡用スイッチ6をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路規模の増大を防止又は抑制しつつ、突入電流の発生を防止することのできる電源装置を提案する。
【解決手段】抵抗素子R1の一方の端子と突入電流防止用リレーRL2の一方の端子とを接続し、また、突入電流防止用リレーRL2の他方の端子とダイオードDのアノードとを接続して、抵抗素子R1、突入電流防止用リレーRL2及びダイオードDの直列回路(突入電流防止回路)を構成し、この直列回路の入力端子を、前記外部電源Eに接続された交流電源線のうち1本の交流電源線に接続し、また、前記直列回路の出力端子を、前記コンデンサCの一方の極板に接続した。 (もっと読む)


【課題】倍電圧/全波整流切換回路の待機時の消費電力を低減するとともに、切換スイッチの誤動作を防ぐことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流手段と、前記整流手段を全波整流モードまたは倍電圧整流モードに切換える第1スイッチSW1と、第1スイッチSW1のオン/オフ動作を制御する第1スイッチ制御手段CT1と、交流電源の電圧レベルを検出してこの交流電圧レベルに応じた出力信号を第1スイッチ制御手段CT1に出力する入力電圧検出手段2とを含む電源装置において、第1スイッチ制御手段CT1は、入力電圧検出手段2によって検出される入力電圧レベルが第1上限値以下であり、かつ、外部より待機解除信号3が入力されたときにのみ、第1スイッチSW1をオンすることを特徴とする。他の変形例として、入力電圧検出手段2の代わりに出力電圧検出手段5を、又は、これらの電圧検出手段の両方を用いる場合も可能である。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流、平滑する直流変換手段2からの直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6と、直流変換手段2への交流電源1の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーを設け、電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段8を設けたことで、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の電源力率の改善、出力電圧の高電圧化による大型化、信頼性低下やコスト課題を解決すること。
【解決手段】多相電源(△結線電源)に接続され、各相間に整流手段をもうけ出力を電源電圧位相に同期して所定の断続動作をおこなうチョッパ手段105とインダクタンス手段106とを備え、インダクタンス手段105の出力を第二の整流手段107、108を介して相数分だけ同一の負荷に接続することにより、電源力率改善部品が大幅に減少するとともに出力電圧を昇降圧することが可能となり、システムの小型化、高力率化、高信頼性、適用機器の高効率化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ、双方向スイッチを駆動できるようにする。
【解決手段】第1及び第2ソース(S1,S2)、第1及び第2ゲート(G1,G2)を有した双方向スイッチ(10)を駆動する双方向スイッチ駆動回路(1)において、第1ソース(S1)を基準とした電圧で、第1ゲート(G1)を駆動する電力を供給する第1電力供給部(40)と、第2ソース(S2)を基準とした電圧で第2ゲート(G2)を駆動する電力を供給する第2電力供給部(50)とを設ける。第1及び第2電力供給部(40,50)には共通の電源(30)で電力を供給する。また、双方向スイッチ(10)がオフ状態の場合に第1ソース(S1)から第1電力供給部(40)を介して電源(30)に至る経路を遮断するスイッチング素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】多相交流電源の各線間電圧若しくは相電圧をそれぞれ昇圧し、これらを直列に接続することで、適度な使用デバイス数で簡素な回路構成であっても、効率よく昇圧倍数の高い直流電圧を出力することを可能にした多相昇圧整流回路を提供する。
【解決手段】三相交流電源Gと、三相交流電源Gに接続され、これらの各線間電圧Vab、Vbc、Vca若しくは各相電圧がそれぞれ印加されることにより、各線間電圧若しくは各相電圧を直流に変換するとともに昇圧させる、互いに独立した3つの昇圧整流ブロック10、20、30とを備え、各昇圧整流ブロックからの出力電圧V10、V20、V30よりもさらに高い直流電圧を出力するために、各昇圧整流ブロックは直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】向上された電力品質特性を備えたDC電力を航空機に提供するための航空機電源。
【解決手段】1つの実施例に従って、航空機電源は、入力フィルタと、降圧変圧器と、1つ以上の整流器ネットワークと、電圧変調減衰器を備えた出力フィルタとを含んで、電力品質特性を受動的に向上させる。電圧変調減衰器は、インダクタ、キャパシタ、およびダイオードの特定の配置を用いて、航空機電源における電圧過渡状態を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】有効に過電流保護をすることができる電子装置を提供する。
【解決手段】外部電源から入力された電圧を整流する整流ユニット1によって生成された整流出力が入力される主回路2に流れる電流がしきい電流値を超えないように主回路2の過電流保護をする回路保護ユニット3を備え、回路保護ユニット3の第1の限流回路31は、主回路2に流れる電流が第1の限界値になると、該電流を第1の限界値に保つように作動可能に構成され、第2の限流回路32は、主回路に流れる電流が第1の限界値以上の第2の限界値になると、該電流を該第2の限界値に保つように作動可能に構成され、第1の分岐回路33は通常開きで、第1の限流回路に並列連結されている。第1の分岐回路が導通されるまでは、第1の限界値をしきい電流値とし、第1の分岐回路が導通されると、第2の限界値をしきい電流値とするように構成されるので、有効に過電流保護をすることができる。 (もっと読む)


【課題】導通損失とスイッチング損失を低減した高効率・低ノイズのAC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】整流素子Ds1,2と主スイッチング素子Q1,2とで形成された混合ブリッジ回路、前記各素子Q1,2に並列接続したスナバC1,2とダイオードD1,2、交流端子間に平滑用Ls1,2を介して接続された交流電源V1、およびブリッジ回路の直流端子間に、並列接続された平滑用Csと直流負荷R1を備えたAC−DCコンバータにおいて、直流端子N3と平滑用Csの一端LN1間の共振用Lr、その一端に接続された補助スイッチング素子Q3と共振用Crの直列接続体とを含む補助回路1と、前記Q1,2,3をオンオフさせる制御手段を備え、平滑用Ls1,2に蓄積したエネルギーの一部を共振用Crに充電した後、共振用Lrにエネルギーを蓄積し、このエネルギーでスナバC1,2の電荷を引き抜き、MOSFETQ1〜3のゼロ電圧スイッチングを実現する。 (もっと読む)


【課題】放電部に印加する電圧の変動を低減して、荷電粒子及び金属粒子の発生量を安定させた金属微粒子化ブロック及び、それを用いた髪ケア装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子化ブロック1は、高電圧の直流電源を入力電源として金属粒子または荷電粒子を発生させる放電部2と、入力電源を安定化して一定の直流電圧を出力する出力安定化回路4と、出力安定化回路4からの入力された直流電圧を昇圧して高電圧を放電部2に印加する高電圧発生回路3とを備えている。商用電源ACが変動した場合であっても、出力安定化回路4によって高電圧発生回路3に定電圧の電力が供給されるので、放電部2から放出される荷電粒子及び金属粒子の量を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】発電機と商用電源とを切り換えて電動機を駆動するトレーラ用冷凍装置において、インバータの簡素化を図る。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、コンバータ(41)の入力電圧の基準値が基準電圧として設定される設定部(66)を備え、コンバータ(41)には、インバータ(42,43,44)への出力電圧を基準電圧に近づけるように出力電圧を調整する調整回路(50)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期発電機を電源とする整流装置であっても、整流装置の故障や永久磁石同期発電機と整流装置間の配線の故障を容易に検出する方法を提供する。
【解決手段】永久磁石同期発電機2の出力端子に交流入力端子を接続するとともに、直流出力端子を直列にして負荷に接続した複数の整流装置3,7と、この整流装置の直流出力端子電圧を検出して出力する複数の電圧検出器9,10と、この電圧検出器から出力された電圧検出信号を入力し、その差分が予め設定された値よりも大きいとき、複数の電源回路のいずれかに故障が発生したのかを判定する判定手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】システムコスト及び複雑さを小さく、システムの信頼度/保全性を高く、効率及びパワー密度を大きくする。
【解決手段】海面下パワー伝達システム(10)は、パワーソース(20)側と海面下負荷側(30)の各々に、サイト拡張要件及び電気負荷トポロジーを満たすように積重ねられかつ相互接続された複数のモジュール型パワー変換器ビルディングブロック(12)、(13)を含み、オンショア公益ソースまたはトップ側パワーソース(20)から複数の海面下負荷モジュール(18)までHVDCまたはMVDCパワーを伝達するように構成されたシステムDC送電リンク/バス(14)を備える。海面下パワー伝達システム(10)の海面下側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーは、海面下パワー伝達システム(10)のオンショア/トップ側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーと対称である。 (もっと読む)


【課題】 第一回路と出力回路との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する。
【解決手段】 高電圧分離変圧器100は、第一回路109から出力回路114に交流電流信号を転送するための複数のバランコア107及び108と、第一回路109と出力回路114との間の高レベルな電圧分離を実現しつつ、交流電流信号に直流電流バイアスを供給する、コッククロフト−ワルトン乗算回路のような高電圧生成器101とを利用する。多重バランコア変圧器が、各個々の変圧器間の電圧上昇を軽減するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電解コンデンサの故障や寿命の末期時を迅速に検出して電源回路を停止させることにより電解コンデンサの発煙や破裂を防止し、ユーザに対して十分な安全性を確保することを可能とした電源保護回路及び電源保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された交流電力を整流し、電解コンデンサ(13g)により平滑化して直流電力を得る変換手段(13)と、変換手段(13)で得られた直流電力に基づいて、電解コンデンサ(13g)の等価直列抵抗が高くなったことを検出する検出手段(16)と、検出手段(16)の検出結果に基づいて変換手段(13)の変換動作を停止させる制御手段(13c)とを備える。 (もっと読む)


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