説明

Fターム[5H006CC08]の内容

整流装置 (16,649) | 主回路 (1,891) | 出力回路(平滑回路) (629)

Fターム[5H006CC08]に分類される特許

141 - 160 / 629


【課題】経済性で有利な電圧形変換器とコイル電圧の制御が可能な並列共振回路を組み合わせることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源9と、直流電源9の直流を交流に変換する電圧形変換器5と、電圧形変換器5の出力と、負荷である並列共振回路7の間に設けられたインピーダンス素子とで構成する。インピーダンス素子は、少なくともリアクトル6及び変圧器10の何れかを含むものであると共に、過渡運転時の電圧形変換器5の出力電流が過大とならないインダクタンス値を有するようにし、
電圧形変換器5の出力周波数を、並列共振回路7の共振周波数とほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を向上させ、回路部品が経年劣化により発火しても、周辺に延焼する虞のないACアダプターを提供する。
【解決手段】ACアダプターの筐体1は、例えば0.3mmの鉄板により構成され、内部に交流電源の電圧を降圧するトランス、その電圧を整流する整流回路、整流回路の出力をさらに平滑する平滑回路などの回路部品が実装されたプリント基板2が設けられている。また、ACアダプターの筐体1の内側面には、各回路部品との絶縁のために絶縁処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】モータを高速回転させる場合に必要となる昇圧電圧をより確実に発生できる洗濯機のモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路42Bは、脱水運転を行う場合の制御パラメータであるドラムモータ5の回転数の変化に応じて、IGBT48により交流電源の電圧波形のゼロクロスタイミング間に全波整流回路45の入力端子間を短絡させる回数を変化させ、リアクトル44に蓄積された電磁エネルギーを有効に利用して、全波整流回路45より出力される直流電源電圧をより高く昇圧する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも降圧チョッパに印加される電圧を抑制することが出来る整流装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流装置が、3相交流電圧を整流することによって直流電圧へ変換し、当該直流電圧を出力する整流装置であって、整流した直流電圧が所定のしきい値を超えた場合に、直流電圧の生成に供する相電圧を減らす。 (もっと読む)


【課題】電源力率がよく、静穏性・静寂性の高い直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の一端に接続されたリアクター2と、交流電源1の他端とリアクター2の他端とに接続された整流手段3と、交流電源1の同他端とリアクター2の同他端に接続され、リアクター2を介して交流電源1を短絡する短絡手段4と、短絡手段4を制御する制御手段5とを備え、制御手段5が、短絡手段4を制御して、交流電源1の半周期に1度、リアクター2の固有振動数に基づいて算出した期間だけ、短絡する。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる電流バランス回路における損失低減を実現し高効率化を実現できる電流均衡化装置。
【解決手段】交番電流を出力する電力供給手段10と、電力供給手段の出力に接続され且つ1以上の巻線N1,S1と整流素子D1,D11,D2,D12及びコンデンサC1,C11,C2,C12で構成される倍電圧整流回路とが直列に接続される複数の直列回路を備え、複数の直列回路に対応する複数の倍電圧整流回路の各々の出力に1以上の負荷LED1a~ LED1e,LED2 a~ LED2eを接続してなる複数の負荷群が接続され、複数の負荷群のそれぞれの1以上の負荷を流れる電流が、1以上の巻線に生じる電磁力に基づき均衡化する。 (もっと読む)


【課題】誤って過大電圧(例えば200V系交流電圧)が入力された場合にサージアブソーバがショートモードで壊れることによりヒューズが確実に溶断し、且つ、所定のレベル以下の雷サージ(例えば安全保護回路を備えた電源装置が動作異常を起こしてはならない程度の低い雷サージ)ではサージアブソーバが壊れない安全保護回路を提供する。
【解決手段】整流器R1と、整流器R1から出力される脈流電圧を平滑するための平滑コンデンサC1とを備える電源装置に設けられる安全保護回路であって、平滑コンデンサC1に並列接続されフェライトビーズ又はコイルL1及びサージアブソーバSA1からなる直列回路と、サージアブソーバSA1に並列接続されるコンデンサC2と、ヒューズF1とを備え、サージアブソーバSA1がショートモードで壊れたときにヒューズF1を介してサージアブソーバSA1に電流が供給される安全保護回路。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置の最大出力を低下させることなく、全運転期間における平滑コンデンサに流れるリプル電流の平均値を低く抑えるとともに、交流電源電圧によらず電源高調波の含有率を一定値以下に保つことが可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流電圧を直流電圧に変換する直流電源装置は、交流電源1をリアクタ2を介して短絡・開放するスイッチング手段4と、略正弦波状の第1の電流波形パターンと、交流電源1の電圧がピークとなる位相において凹部を有する第2の電流波形パターンを含む、複数の電流波形パターンが記憶された電流波形記憶部8cと、負荷に応じて電流波形記憶部8cから1つの電流波形パターンを選択する電流波形選択部8dと、スイッチング手段4を、交流電源1からの入力電流の電流波形が電流波形選択部8dで選択された電流波形パターンに比例した振幅を有する電流波形となるように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷部の動作を適切に動作させた状態で平滑コンデンサの容量を推定することが可能な技術を目的とする。
【解決手段】電子装置は、電力供給部31と、容量推定部11とを備える。電力供給部31は、平滑コンデンサ6を有し、交流電源26からの電力に基づいて負荷部200に供給電圧を供給する。容量推定部11は、電力供給部31の動作モードを通常モードから容量推定モードに変化させて、その後、平滑コンデンサ6の放電により降下し続ける供給電圧の電圧値が、負荷部200の適正入力範囲の下限値を下回らないまでに、平滑コンデンサ6の容量を推定するために必要な、供給電圧に関する測定を行い、かつ電力供給部31の動作モードを容量推定モードから通常モードに戻す。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサーの異常を適切に検出可能な電源装置を提供する。
【解決手段】整流回路12と、第1平滑コンデンサー14aを有する第1平滑回路14とを備え、交流電源を整流回路12によって整流した後、第1平滑回路14の第1平滑コンデンサー14aを用いて平滑して、負荷22に対し直流電源を供給する電源装置1において、第1平滑コンデンサー14aの出力電圧に含まれるリップル電圧を検出するリップル電圧検出部20aと、リップル電圧検出部20aにより検出されたリップル電圧に基づいて、第1平滑コンデンサー14aの異常を検出する制御部20と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタートを行なうことができ、安全な電源装置を提供する。
【解決手段】この電源装置のマイクロコンピュータ18は、入力電圧Vin、入力電流Iin、出力電圧Vo、および目標電圧Vtに基づいて目標デューティ比DUtを算出する目標デューティ比算出部31と、目標デューティ比DUtと前周期のデューティ比DUpとの偏差が徐々に小さくなるように現周期のデューティ比DUを算出し、入力電流Iinがしきい値電流Ith1を越えた場合は、現周期のデューティ比DUを前周期のデューティ比DUpよりも瞬時に低下させるデューティ比算出部33とを含む。したがって、デューティ比DUを目標デューティ比DUtに徐々に近付けている場合に過電流が流れたときは、デューティ比DUを瞬時に低下させるので、安全である。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定させ、発熱量を削減し、使用寿命を延長することができる電源補助回路の提供。
【解決手段】電源補助回路100は、電源入力ユニット1、電圧調整ユニット4、整流ユニット3、フィルターユニット7、電源出力ユニット2、フィードバックユニット8、スイッチユニット6、一方通行導通ユニット5を備え、電圧調整ユニット4は電源入力ユニット1からの電圧を下げ、整流ユニット3は電圧調整ユニット4が出力した交流電力を直流電力に転換し、フィードバックユニット8は電源出力ユニット2の電圧を探知し、探知により得られた探知電圧とフィードバックユニット8内の基準電圧とを比較し、これにより制御信号を出力し、スイッチユニット6はフィードバックユニット8の制御信号を受信し、探知電圧が基準電圧より大きい或いは大きくない時には、スイッチユニット6を制御し、オン或いはオフとし、こうして電源出力ユニット2の電圧を制御し、電源出力ユニット2は整流後の安定電圧を他の回路に提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により入力電流の導通角を広げて力率を改善させるとともに大きな出力を得る。
【解決手段】整流回路3a〜3dと、リアクトル2と、電流経路を接続、遮断する第1,第2の開閉手段8,9と、力率改善用コンデンサ5と、位相改善用コンデンサ6と、平滑コンデンサ4と、交流電源1のゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段31と、ゼロクロス検出信号を受けて所定時間経過後に第1,第2のゼロクロス遅延信号をそれぞれ出力する第1,第2の検出信号遅延手段32a,32bと、交流電圧検出手段33と、第1,第2の開閉手段8,9を制御するスイッチ制御手段30とを備え、スイッチ制御手段30は第1,第2のゼロクロス遅延信号を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオンし、交流電圧検出手段33が検出する第1,第2の電圧値を受けてそれぞれ第1,第2の開閉手段8,9をオフさせるパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの出力を短絡するスイッチ素子の導通・遮断タイミングを適正に設定して高調波の発生を抑制することのできる直流電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子の導通タイミングから制御周期の初期において前記リアクトルからの出力電流が零である第1のオフ期間を求めると共に、前記スイッチ素子を遮断した後に前記リアクトルから出力される電流が零となるタイミングから前記周期の終期において前記リアクトルからの出力電流が零である第2のオフ期間を求め(第1の手段)、第2のオフ期間に基づいて設定される目標オフ期間に前記第1のオフ期間が近付くように前記スイッチ素子の導通タイミングを修正して前記第1の手段を再起動して、前記第1のオフ期間と前記目標オフ期間とが一致するように前記スイッチ素子の導通タイミングを決定する(第2の手段)。 (もっと読む)


【課題】高温動作が可能で、かつ、高耐圧を達成するスイッチング制御装置及びショットキーダイオードを提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、電動モータ2と、交流電力を供給する交流電源としての三相交流電源3と、トランジスタ7とショットキーダイオード8からなる複数のスイッチング回路部10を有し、三相交流電源3から出力される交流電力を直流電力に変換するコンバータ部4と、コンバータ部4によって変換された直流電力を整流する整流部5と、複数のスイッチング回路部10を有し、整流部5によって整流された直流電力を任意の周波数及び電圧に変換して電動モータ2に供給するインバータ部6とを備える。スイッチング回路部10は、β―Ga系単結晶からなるn型Ga基板80を備えたショットキーダイオード8を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】装置の大形化や重量増加を避けることができる電力変換装置を得る。
【解決手段】2台の6パルスダイオード21、22の直流側が直列に接続されて直流直列回路を形成しており、3レベルインバータ30が直流回路40を介して接続され、力行時は3レベルインバータ30から交流モータ9に交流電力を供給する。2台の回生コンバータ51,52の直流側が直列に接続されて回生コンバータ直列回路を形成しており、直流回路40に接続され、回生コンバータ51,52の交流側は入力トランス18の二次巻線18a,18bに接続されている。回生時は交流モータ9が発電機として動作し、3レベルインバータ30が整流器として動作し、回生コンバータ51,52にて交流に変換し昇圧トランスなしで二次巻線18a,18bに接続して電力の回収を可能としたので、昇圧トランスが不要であり装置の大形化や重量増加を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 安価で変換効率が高く、小型で、軽量で、低騒音で、電磁ノイズの小さな直流電源負荷装置を得る。
【解決手段】 交流電源の電圧を全波整流する全波整流回路、全波整流回路の正出力側に一端側が接続され、エネルギーを貯え、電流を平滑にするための直流リアクトル、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられた直流の母線電圧を平滑するための平滑コンデンサ、直流リアクトルの他端側と平滑コンデンサの正側との間に設けられ、平滑コンデンサ側から全波整流器へ電流が逆流する事を阻止する逆流阻止用ダイオード、直流リアクトルの他端側と全波整流回路の負出力側との間に設けられ、直流母線間をスイッチングするスイッチ手段、インバータに接続されたモータの回転数が目標回転数になるようにスイッチ手段のオン時間を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のスイッチング損失を低減してより効率化することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置13は、発電機12の発電により生成した直流中間電圧をスイッチング素子S1〜S4によりPWM変換するとともに交流リアクトルL1,L2にて成形して正弦波の回生電流を生成し、交流商用電源に連系する。インバータ装置13(MPU20等)は、計器用変圧器21により検出された交流商用電源の交流電圧最大値Vacに、交流リアクトルL2による回生電流Iinvにより発生する電圧降下分及びスイッチング素子S1〜S4による電圧降下分を加算した直流電圧値を目標の直流中間電圧Vdc_refとして計算し、直流電圧検知回路25により検出された直流中間電圧Vdcが目標の直流中間電圧Vdc_refに一致するようにスイッチング素子S1〜S4を駆動制御する。 (もっと読む)


本発明によれば、磁気供給装置を制御するための方法および装置が開示される。この方法は以下の工程を含む:a)制御の基本構造を、磁気電圧用の電圧制御ループと磁気電流用の電流制御ループによる2ループ制御として実施する工程、ここでは2つの制御回路が好ましくは1つの制御器にまとめられる;b)電圧制御ループを状態制御器として実施する工程、ここでは状態制御器へのフィードバックパラメータが必要に応じて、電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性に適合される;c)電力変換器、出力フィルタおよび負荷の特性を観測器(オブザーバ、ルーエンバーガー観測器、カルマンフィルタ)によりモデル化し、観測器を電力変換器、出力フィルタおよび負荷の有効特性に追従制御させる工程;d)電流制御ループを適応形PI制御器として実現する工程。
(もっと読む)


【課題】回路インピーダンスが低い場合でも、電流制御の周波数帯域を高くせずに電流高周波成分を打ち消すことができる電力変換装置を得る。
【解決手段】交流電源9に接続された1パルスコンバータ1、DCリンク主コンデンサ2、1パルスコンバータ1とDCリンク主コンデンサ2との間に配置されるDCリンク電圧源3、及びDCリンク電圧源3の電圧出力を制御するDCリンク電圧発生回路の制御系13を備え、DCリンク電圧発生回路の制御系13によって、DCリンク電圧発生回路3に流れるDCリンク電流の高周波成分に所定値を乗じた乗算値だけではなく、DCリンク電流の基本波周波数成分の増幅値を加えてDCリンク電圧発生回路3への電圧指令を行う。 (もっと読む)


141 - 160 / 629