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Fターム[5H006DB02]の内容

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Fターム[5H006DB02]に分類される特許

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【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される交流電圧のピーク値の略4倍までの直流電圧を負荷に供給可能とする直流電源装置において、開閉手段の故障状態を検出可能な直流電源装置を得ること。
【解決手段】整流回路3の出力端間に直列に接続された第1および第2のコンデンサ4a,4bと、整流回路3の出力端間にそれぞれ逆流阻止手段5a,5bを介して直列に接続された第3および第4のコンデンサ6a,6bと、第1および第2のコンデンサ4a,4bの接続点と整流回路3の一方の交流入力端との間に設けられた第1の開閉手段10と、第3および第4のコンデンサ6a,6bの接続点と整流回路3の他方の交流入力端との間に設けられた第2の開閉手段20と、直流電源装置100の出力電圧に基づいて、記第1および第2の開閉手段10,20の故障状態を判定する故障判定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体積が小さく、コストが低く、更にトータル圧力が90〜264V入力で設計でき、PFが0.90以上で制御ができる力率改善のための回路を提供する。
【解決手段】力率改善のための回路は、主に整流ユニットの出力端の両極の間に低周波フィルタリングユニットを設置してパルス幅変調制御ICの電圧と電流へ入力調整して同相するのに用い、更にパルス幅変調制御ICの電流補償ポート及び電圧補償ポートに第一、第二補償ネットワークを設置して第一、第二補償ネットワークで該位相調整ユニットの電流ゲイン(Gain)値を下げ、該パルス幅変調制御ICに不必要な動作が発生するのを防止し、トータル圧力が90〜264V入力下で設計して、PFを0.90以上に制御する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】複数台のチョッパ回路とDC/DCコンバータとが並列に接続される電力変換装置では,内部インピーダンスが異なることによってコンバータの出力電流間に不均等が生じる。このため,コンバータごとに出力定電圧制御を行おうとすると,構成や制御が複雑になる等の課題があった。そこで,本発明は,簡単な回路構成で並列運転時のDC/DCコンバータ間の出力電流の分担を均等にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は,複数のチョッパ回路の出力側にそれぞれDC/DCコンバータが接続され,チョッパ制御回路は,チョッパ回路出力電圧検出値にチョッパ回路電流検出値の電圧換算値を重畳した値が基準値よりも高い場合はチョッパ回路の出力電圧を減らす方向に,前記基準値よりも低い場合はチョッパ回路の出力電圧を増やす方向に,チョッパ回路内のスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】入力側の回路電圧と出力側の回路電圧との間で電圧変換を行う変圧器を必要とすることなく、小型・軽量・低コスト・高効率の電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに直列にして入力端子r、s、tと出力端子u,v,wとの間に接続され単相交流間の電力変換を行う単相変換器10a、20a等をそれぞれ各相毎に備えてなる第1および第2の変換器群101、102、入力端子と出力端子との間に接続されたLC直列体201、および第1の変換器群101により入力端子からの入力電力を制御する入力制御手段151と第2の変換器群102により出力端子への出力電力を制御する出力制御手段152とLC直列体201を介して第1の変換器群101と第2の変換器群102との電力を平衡バランスさせる変換器群間バランス制御手段153とを有する変換器制御手段150を備えた。 (もっと読む)


【課題】インダクタの電流の零期間を含めて、全動作範囲でEMIノイズの低減を可能にした直流電源装置用力率改善回路を提供する。
【解決手段】ダイオード9,10及びスイッチング素子7,8からなる混合ブリッジと、その交流入力端子間にインダクタ5,6を介して接続された交流電源1と、直流出力端子間に接続された平滑コンデンサ11と、交流電源1の両端と混合ブリッジの一方の直流出力端子との間にそれぞれ接続されたダイオード3,4と、を備え、スイッチング素子7,8のオン・オフにより、インダクタ5,6にエネルギーを蓄積すると共に混合ブリッジを介して平滑コンデンサ11に放出する動作を繰り返して交流入力側の力率を改善する回路において、ダイオード3,4にそれぞれスイッチング素子14,15を並列接続し、これらのスイッチング素子14,15を交互にオン・オフさせる。 (もっと読む)


【課題】より互換性を向上させたACアダプタ、並びにこれを利用した電子装置ユニットを提供すること。
【解決手段】入力端子に入力された交流を直流に変換する変換手段と、外部の電子装置に前記直流を供給するための出力端子と、当該ACアダプタが前記電子装置に接続されてから所定時間経過するまでの間、前記出力端子における電圧を通常供給電圧から所定電圧分低下させる電圧調整手段と、を備えるACアダプタ。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの発熱を低減し、コンデンサを長寿命化して装置の信頼性を向上させて、コストダウンを図ることが可能な電力変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】後半スイッチング制御部600の後半スイッチングTd算出部601は、入力電流の大きさに応じて後半のスイッチング動作を開始する時間Tdを算出し、後半スイッチングTon算出部602は、スイッチングオン幅Tonを決定し、スイッチング回数設定部606は、スイッチング回数を設定する。後半スイッチング許可信号作成部603は、後半スイッチングTd算出部601と後半スイッチングTon算出部602とスイッチング回数設定部606とに基づいて、後半スイッチング許可信号を作成し、前半スイッチング許可信号を論理否定した信号と、後半スイッチング許可信号との論理積で駆動部7を駆動し、スイッチング素子をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】 外部から入力される高周波電力が小さくても整流効率を高くできる整流回路を得る。
【解決手段】 入力した高周波を通過させ、直流を遮断する第1のフィルタと、前記高周波と同じ周波数の周期電圧が印加される第1の端子、前記第1のフィルタに接続された第2の端子、および接地された第3の端子、を有し、前記高周波を整流するトランジスタと、前記第1のフィルタと前記第2の端子との接続点に接続され、前記高周波を遮断し、前記トランジスタで整流された直流を出力する第2のフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗とリレーを利用した電力変換装置は大容量アプリケーションに適合しているが、リレーが機械的に接点を作るため、その寿命に限界があるという問題があった。
【解決手段】本発明による電力変換装置は、外部から入力される単相電源電圧を整流するためのSCRを含む整流部と、単相電源電圧を検出する信号検出器と、信号検出器によって検出された単相電源電圧に基づいてゼロクロスポイントを検出し、検出されたゼロクロスポイントに基づいてキャリア信号を生成する単相PLLと、基準信号と生成されたキャリア信号を比較し、SCRのゲート端子に入力されるパルス信号を発生するPWM発生機と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流に応じて適切なタイミングでスイッチングを行うことにより、電流波形の歪みを改善することのできる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】三相交流電源の各相線に接続されたリアクトル12と、三相整流器13の直流端子間に、直列接続される2つの平滑コンデンサ14a,14bと、各リアクトル12の出力端に一端が接続され、2つの平滑コンデンサ14a,14bの中点に他端が接続される各相に対応して設けられたスイッチング素子SW1、SW2、SW3と、スイッチング制御部15とを備え、スイッチング制御部15が、各相の電圧波形のゼロクロス点を0度とした場合に−30度以上+60度以下の角度範囲内における所定の角度範囲で、スイッチング素子SW1、SW2、SW3をスイッチングするとともに、各相において、直前の半波電流波形の最大振幅に応じて前記所定の角度範囲を変化させる電力変換装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】
交流電源が瞬間的に遮断したときに、ダイオードブリッジ等の素子に突入電流が流れることを防止できる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
交流電源1から供給される交流電流を整流する整流回路3と、交流電源1の位相を検出する位相検出手段17と、交流電源1と整流回路3の間に設けられた双方向スイッチ10と、双方向スイッチ10と並列に設けられた抵抗9と、整流回路3が整流した電流を平滑化して負荷側に供給する平滑コンデンサ16と、位相検出手段17が検出した位相に基づいて交流電源1の停電から交流電流の通電が再開したか否かを判定する判定手段18と、判定手段が交流電流の通電が再開したと判定した場合、位相検出手段が前記交流電圧のゼロクロスを検出するまで交流電流を抵抗に通電し、ゼロクロスに基づいて双方向スイッチ10をオン制御する制御手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寿命を大幅に伸ばすことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】入力雑音防止回路11のラインフィルタL1およびコンデンサC1を、上流から下流に向かってラインフィルタL1、コンデンサC1の順に接続した。位相制御調光器LCによって位相制御を行う場合、特に、位相角90度においては、商用電源ACの毎サイクルの度に、電源電圧が急激に立ち上がる。ここで、ラインフィルタL1には、電流を減少させる減流作用があるため、コンデンサC1へ流れるパルス電流は、減少される。これにより、コンデンサC1の寿命が大幅に長くなり、ひいては電源装置10の寿命が大幅に長くなる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換回路(RMS−DC変換回路)にオペアンプを使用している場合に、オペアンプのスルーレートに起因して発生する実効値の演算誤差を低減する。
【解決手段】電力変換装置100は電圧検出回路20を備える。この電圧検出回路20は、出力電圧Voが負荷RLに印加されると、最初は、出力電圧Voを抵抗R11及び抵抗R12により分圧した電圧VRc1を検出電圧VRcとして出力する。また、コンデンサC1は、出力電圧VoとツェナーダイオードZD1のツェナー電圧Vzとの差分電圧により充電され、充電電圧Vcが次第に増加する。そして、出力電圧Voを抵抗R11と抵抗R12によって分圧した検出電圧VRc1が、コンデンサC1の充電電圧Vcよりも低くなると、コンデンサC1の電圧Vc(=VRc2)を次第に減衰(抵抗R12により放電)させながら、検出電圧VRcとして出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置においてバッテリ外れが発生した場合に、出力電圧Voのピーク値を制限する。
【解決手段】差動回路123及び増幅回路124は、実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分により第1の電圧信号VD’を生成する。また、ピーク値差動回路133及び増幅回路134は、ピーク電圧とピーク目標電圧VPTの差分により第2の電圧信号VPD’を生成する。比較回路126では、第1及び第2電圧信号VD’,VPD’を比較し、レベルの高い方の信号を選択して三角波電圧VBと比較する。バッテリ外れ時には、ピーク電圧が増大し、第2の電圧信号VPD’の方が第1の電圧信号VD’よりも大きくなる。これにより、バッテリ外れ時には第2の電圧信号VPD’を選択し、この電圧信号VPD’と三角波電圧VBを比較し、出力電圧Voのピーク値がピーク目標電圧VPTに近づくように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転中の発電機に電力変換装置を接続して起動する際に、出力電圧にオーバーシュートを発生させない。
【解決手段】出力電圧Voの実効値の検出電圧VR’と目標電圧VTの差分を基に差分電圧VD’を生成する。また、初期電圧Vzから時間の経過とともに低下するリミット電圧VLを生成する。そして、回転中の発電機10に電力変換装置100を接続して起動する際に、比較回路おいて最初はリミット電圧VLが選択されるようにし、このリミット電圧VLと三角波電圧VBとがクロスするタイミング(VB>VLの区間)でサイリスタ101を導通させる。リミット電圧VLが低下するのに伴い、サイリスタ101の導通区間も次第に長くなり、出力電圧Voが緩やかに上昇する。その後、出力電圧Voが上昇した段階(VD’>VL)で、これ以降、差分電圧VD’により出力電圧Voが目標電圧VTになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】過大な電流が流れないように制御する電源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電源装置は、電源周波数が変動して電源位相が判別できなくなった場合に、電源装置が接続されている機器本体の運転は停止させずに電源装置の駆動のみを停止し、電源装置の停止後、再度、電源位相を判別できた時点で電源装置駆動を復帰させ、電源装置の駆動を停止している間は、電源位相判別動作を繰り返すことにより、意図しないタイミングで電源装置が駆動し、過大な電流が流れる事を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電源周波数が変動した場合にも、入力電流を交流電圧と同位相の正弦波に制御できる交流直流変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路20は、零点検出回路11により検出された零点間の時間に基づいて交流電圧の周期Tを算出する電源周期演算部23と、電源周期演算部23により算出された周期に基づいて交流電圧の角周波数ωを算出する角周波数演算部24と、零点間の時間と角周波数ωに基づいて交流電圧の位相θを算出する電源位相演算部と、位相θ、角周波数ω、電源電圧検出回路9により検出された交流電圧、及び直流電圧検出回路10により検出された直流電圧を基に駆動信号を生成する駆動信号生成部28とを備えている。 (もっと読む)


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