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Fターム[5H007AA07]の内容

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Fターム[5H007AA07]に分類される特許

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【課題】 一入力多出力化による高効率化を図ることができ、より一層の部品点数の削減及びコストの削減を図ることが可能で、設置面積の削減効果の高いフェライトコア、インバータトランスを提供する。
【解決手段】 一次コイル7が巻回される一次コイル用脚部2と、二次コイル8,9,10が巻回される二次コイル用脚部3,4,5とを有し、これらが連結部6により磁気的に連結されている。1つの一次コイル用脚部2に対して3つ以上の二次コイル用脚部3,4,5を有するとともに、これら各二次コイル用脚部3,4,5は一次コイル用脚部2に対してそれぞれ磁気抵抗が略等しくなる位置に形成されている。具体的には、各二次コイル用脚部3,4,5と一次コイル用脚部2との間の距離が略等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 複数台の単位変換器を直列接続することにより、高性能で小型、軽量、低コストの電力変換装置を構築する。
【解決手段】 電力系統1と負荷装置2の間に交流側で並列接続され、直流側でSMES3に並列接続され、系統に瞬低が発生した場合に、電力系統を遮断してSMESから負荷装置に電力を供給する電力変換装置であって、制御装置15は系統電圧検出器17の検出する系統電圧に基づいて電力系統の瞬低発生を判別し、瞬低発生時に単位変換器11と系統連系スイッチ14とを制御し、SMES3から負荷装置2に電力を供給する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 半波整流回路あるいは放電灯の半波放電により直流カットコンデンサの電圧が上昇することを検出して放電灯への電源供給を制限する放電灯点灯装置において、電源供給の制限後に電源供給の制限を維持することが容易な放電灯点灯装置及びこのような放電灯点灯装置を備えた照明装置を提供する。
【解決手段】 インバータ回路5と放電灯FLとの間に介設される直流カット用コンデンサC2と、放電灯FLに対して並列に接続された半波整流回路7と、直流カット用コンデンサC2に印加される電圧の直流成分を検出すると共に当該検出された電圧の絶対値が予め設定された基準電圧以上の場合、放電灯FLへ供給する電源電圧を制限するべくインバータ回路5の動作を制御する電圧検出回路9と、放電灯FLへ供給する電源電圧が制限されている場合に、直流カット用コンデンサC2に基準電圧以上の直流電圧を供給する抵抗R6,R7を備えた。 (もっと読む)


本発明は、電子ビームを発生し集束させる装置を提供し、この装置は、真空チャンバ(4)と、電子の発生源(2)と、ターゲット(6)と、電子ビームを構成する電子の流れをターゲットの方へチャンバ中を通して加速するための電界を作り出す手段と、電子ビームと交差する磁界をもたらす手段(12)とを含み、磁界の磁束がターゲットの方向に漸次に減少することを特徴とする。
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【課題】 遅延なく高精度のデッドタイム補償を行うことができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、三角波の周期内に各相の出力電圧が電源電圧となる時間の割合を計測することにより実DUTY値γxを検出する実DUTY値検出部を備え、デッドタイム補償演算部は、その実DUTY値γxを補正前のDUTY指示値αxから減算することによりその差分値Δxを演算する(ステップ107,114)。続いてデッドタイム補償演算部は、この差分値Δxを上記DUTY指示値αxの補正に用いたデッドタイム補償量βxp又はβxmに加算することにより新たなデッドタイム補償量βxp´,βxm´を決定する(ステップ108,115)。そして、その新たなデッドタイム補償量βxp´,βxm´にてメモリに記憶されたデッドタイム補償量βxp,βxmを更新する(ステップ109,116)。 (もっと読む)


【課題】 電源フィルタを構成するリアクトルの定数を小さくして装置の小形・軽量化、及び低コスト化を実現する電磁誘導加熱装置を提供する。また、複数のインバータを同時に駆動した場合に干渉音の発生を防止する。
【解決手段】 加熱コイル11に高周波電力を供給するインバータ50を備え、インバータ50は、直列接続した共振コンデンサ4,5からなる共振用コンデンサ直列回路と、直列接続したスイッチング素子6,7のスイッチング回路とを並列に接続した電磁誘導加熱装置において、共振用のコンデンサ4,5の直列回路とは別に、直列接続したコンデンサ22,23からなるフィルタ用のコンデンサ直列回路を並列に接続し、これらの共振用とフィルタ用のコンデンサ直列回路間を高周波的に分離するリアクトル24を設けた。 (もっと読む)


【課題】単相3線式出力を取り出し可能な電源装置において、発電機の出力能力を最大限利用することができると共に、部品点数を大幅に削減できるようにすること。
【解決手段】発電機1の出力をDC変換部2で整流し、DC−DC変換部3に与える。DC−DC変換部3は、第1および第2のDC−DCコンバータ3−1、3−2からなる。第1のDC−DCコンバータ3−1で昇圧された電圧は、DC−AC変換部4のインバータに入力電圧として与えられる。第2のDC−DCコンバータ3−2で降圧された電圧は、その中点を形成する。DC−AC変換部4より第2のDC−DCコンバータ3−2の出力を中点とした単相3線式出力が導出される。
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【課題】 比較的簡単な回路構成で、且つ検出誤差の少ない方法によって装置出力の直流成分を検出し、これを補償する機能を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】 ブリッジ接続した半導体電力素子で構成され、直流電力を交流電力に変換するインバータ回路1と、電圧指令に応じて前記インバータ回路1の出力電圧を制御する制御部4と、前記インバータ回路1の出力の相電圧を検出する相電圧検出手段6と、この相電圧検出手段6の出力を受け、前記インバータ回路1を構成する半導体電力素子の正側及び負側の導通時間を検出する導通時間検出手段7とを具備し、前記制御部4は、前記導通時間検出手段7によって得られる正側導通時間と負側導通時間の差分の積分値に応じて前記電圧指令を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】発電機の出力周波数が変動した場合においても、三相インバータの有効電力を安定して制御することが可能とする。
【解決手段】 基準周波数調整器11にて与えられる基準周波数から有効電力に比例する垂下量を差し引いた値を周波数指令とし、該周波数指令より発電機6の平均周波数を減じた値を積分し位相差指令とし、三相インバータ2の出力位相と発電機6の出力位相の位相差が、前記の位相差となる様、位相差制御器19にて三相インバータ2の出力周波数を演算するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定の周波数指令値と電圧指令値とから生成される3相交流電圧指令値に基づいて、パルス幅変調制御された3相交流電圧を出力して負荷に供給する電圧形インバータに好適なデッドタイム補償回路を提供する。
【解決手段】 電圧形インバータは電力変換装置1と制御装置10とから形成し、この制御装置10には指令値生成手段3,積分器4,座標変換器5,指令値演算器6,電流検出器7,座標変換器9,フィルタ回路11,時定数指令器12,座標変換器13,補償電圧演算器14,振幅値演算器15,フィルタ回路16,電圧制限器17を備え、リップル分を除去した電流検出値に基づいて、デッドタイムによる電圧降下分の補償電圧値を得る。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】増幅器201は第1端107aの電位を基準とした第2端107bの電位を増幅して出力する。増幅器202は第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力する。マイクロコンピュータ203は増幅器201,202の出力を測定する。これによって電流検出抵抗107,108において生じる電圧降下が測定される。一般に電流検出抵抗107,108の抵抗値は既知であるので、それぞれの結果からアクティブコンバータ103、インバータ105に流れる電流が測定される。電源501,502は相互に絶縁されている。よって配線109以外に、電流検出抵抗107の第1端107aと、電流検出抵抗108の第1端108aとを直接に接続する配線が存在しない。よって電流測定系2に高周波ノイズが伝搬しにくく、正確な測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置から出力される出力電圧波形に含まれる任意の次数の高調波成分を低減する。
【解決手段】入力された直流電圧から、異なる又は等しいレベルの複数の電圧値を得て、これらの電圧値を切換え又は加減算することによって、階段状の多レベルの出力電圧波形を発生するインバータ装置の動作を制御するインバータ制御方法において、
階段状の出力電圧波形の高調波成分が低下するように、電圧値を切換え又は加減算するタイミング及び極性を調整する。 (もっと読む)


【課題】 過電流による保護停止を回避し、安定して負荷に電力給電をすることができ、かつ元来有する特徴を活かしつつシステムの信頼性を向上する。
【解決手段】 インバータ3の交流出力側にLCフィルタを介して負荷7が接続され、当該LCフィルタのコンデンサ6の電圧と電流とに基づきコンデンサの電圧が所定の指令値に一致するような制御指標を演算する制御指標演算手段12,13と、制御指標演算手段の制御指標に基づいてインバータのスイッチング素子を制御するゲート制御手段17とを備えた電力変換装置において、インバータの出力電流を流れる電流を検出する電流検出手段4と、電流検出手段の検出した電流を入力とし、所定の不感帯を超える電流に対して出力を出す不感帯設定手段14と、不感帯設定手段の出力に基づき指標を補正する指標補正手段16とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


ディスクドライブ・システムのボイスコイルモーター(22)の位置決めドライバ(32)が開示される。パルス幅変調される前段ドライバ(46)が、ボイスコイルモーター(22)を駆動するため「H」ブリッジに配置されるパワー・トランジスタ(50PH、50NH、50PL、50NL)に結合され、電力供給電圧(V)でバイアスがかけられる。パルス幅変調される前段ドライバ(46)は、エラー増幅器(36)からのエラー信号とランプ・クロック生成器(48)で生成されるランプ・クロック信号(RMP)との比較に従ってパワー・トランジスタ(50PH、50NH、50PL、50NL)を駆動する。ランプ・クロック生成器(48)は、電力供給電圧(V)の変動に応答してランプ・クロック信号(RMP)の高及び低限界を変調する制御回路を含む。高及び低限界のこの変調が、電力供給電圧(V)の変動に起因するパワー・トランジスタ(50)の利得の変動を補償する。制御回路は、例えば、一定の周波数を維持するため、電力供給電圧(V)の変動に従ってランプ・クロック信号(RMP)の勾配も変調し得る。
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多相同時スイッチングを防止することにより、スイッチング素子の端子間に高いサージ電圧が印加されないPWMインバータ装置を提供する。PWM信号発生回路より出力される多相の制御信号を入力信号として取り込む複数の入力手段と、各相の入力信号の立ち上がりに応じて、それぞれ所定の期間において他相の入力信号の立ち上がりを遮蔽するための遮蔽パルスを発生させる遮蔽パルス発生手段と、他相の前記遮蔽パルス発生回路からの複数の遮蔽パルスの論理和を遮蔽期間とする信号を出力する遮蔽信号形成手段と、一相の入力信号を受けて、その立ち上がりを前記遮蔽信号形成回路からの出力信号の遮蔽期間の終了まで遅らせた信号を出力する信号遮蔽手段と、前記信号遮蔽回路からの出力信号を外部に出力する複数の出力手段とを備える同時スイッチング防止回路(100)がゲート駆動回路(3)と3相PWM信号発生回路(1)との間に挿入されている。 (もっと読む)


電源と負荷との間に接続され系統に対する電力の供給・遮断を行う直送スイッチを備えた電源装置において、系統に並列に接続された第一の単相インバータと、系統に直列に接続された第二の単相インバータと、前記第一及び第二の単相インバータの直流側に接続された直流出力手段を組み合わせることにより、正常時における系統電圧の変動を補償すると共に、系統が所定電圧以下に低下して直送スイッチが切り離された後でも、負荷に所定電圧を供給するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】EPAS用途またはEHPAS用途のためのモジュール
【解決手段】成形ボディ内に成形されたリードフレームと、リードフレームのダイパッド上に直接設けられた複数のパワー半導体デバイスと、を有する成形シェルを備えるパワーモジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発電機(1)によって生成された交流電流又は発電機(1)によって生成された交流電圧を配電網(8)に適合させる方法及び装置に関する。この場合、発電機(1)は、少なくとも1つの励磁コイル(2)を有する。静止形インバータ(9)が、発電機(1)と配電網(8)との間を適合するために使用されることによって、及び、一方では手段(3)が、配電網(8)内に供給される電力を制御するために配置されていることによって、配電網(8)内に供給される電力を低いスイッチング損失で柔軟に適合させることができる。少なくとも1つの励磁コイル(2)によって生成された励磁場の強さが、この手段(3)によって制御される。他方では周波数変換器の電圧と発電機の電圧又は配電網の電圧との間の位相位置が、この手段(3)によって適切に制御される。
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【課題】 本発明は、低周波域から高周波域まで広帯域のノイズ電流を除去することを目的とする。
【解決手段】 絶縁トランス13を介して入力した交流入力を整流する整流回路14、この整流回路14の出力端子間に直列接続されその接続中点が変換器5のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサC2,C3及び整流回路14の出力を動作電圧としてノイズ補償電流が流れる電流制御素子Tr1,Tr2を備えたノイズ低減回路9を有し、変換器5におけるスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及びノイズ検出手段8のノイズ電流検出信号を合成した信号により電流制御素子Tr1,Tr2を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器やその補機による運転損失の低減を図り、省エネルギー化を実現し得る系統安定化装置およびその制御方法を提供することにある。
【解決手段】 電力変動を伴う風力発電機11を系統電源12に連系させた電力系統に連系用変圧器14を介して接続された電力変換器15とその直流側に接続された二次電池16とを備え、前記風力発電機11の出力変動による電力系統の電圧および周波数変動を抑制する系統安定化装置において、前記風力発電機11の電力変動量または電力量を計器用変圧器18および変流器19により検出し、その検出量が予め設定された一定の整定レベル以下となり、かつ、予め設定された一定時間だけ継続した時点で、前記電力変換器15およびその補機の停止指令を出力する制御回路17を具備する。 (もっと読む)


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