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Fターム[5H007CB06]の内容

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【課題】高周波用高出力回路において、高周波で高出力を簡単に得ることができるものを提供する。
【解決手段】少なくとも主発振部と、ドライバー部と、出力部と、マッチング回路とを有する高周波用高出力回路において、2個のドライバーの入力側が、前記主発振部の出力側と直列接続され、前記2個のドライバーの出力側が、出力トランスに接続されたものを1ブロックのドライバー回路としたとき、前記ドライバー部は、少なくとも2ブロックの前記ドライバー回路を並列接続したもので、前記ドライバー部と前記出力部の接続は、前記ドライバー回路の前記ドライバー1個に対し、前記出力回路の出力トランジスター1個を駆動できるように、前記出力トランスから前記出力トランジスターの入力側に接続したものであることを特徴とする高周波用高出力回路。 (もっと読む)


【課題】 対のスイッチング素子の内の上側のスイッチング素子を駆動するためにレベルシフト回路及びフリップフロップ回路を含む駆動回路においてスイッチング制御信号のオン期間又はオフ期間の幅が短くなると、フリップフロップ回路のリセットパルス又はセットパルスの欠落が生じる恐れがあった。
【解決手段】
スイッチ制御信号に含まれているパルスの前縁と後縁とに同期してセットパルスとリセットパルスとを形成する。セットパルス又はリセットパルスが欠落した時に補正セットパルス又は補正リセットパルスを発生する補正パルス発生回路105を設ける。補正セットパルス又は補正リセットパルスを付加するための補正パルス付加回路106を設ける。 (もっと読む)


本発明は、一次回路と二次回路を含み、これらの回路が変圧器(T)を用いて電気的に分離され、前記一次回路は、一次巻線(Np)をインバータ回路の入力側に印加される直流電圧の電圧源(UIn)にクロック制御下で接続させるための手段を含み、さらに前記二次回路は、二次巻線(NS)をインバータ回路の出力側に印加される交流電圧の電圧源(UNetz)に接続させるための手段を含んでいるインバータ回路に関している。ここでは前記一次回路が第1のチョークコイル(Lp)によって直流電圧源(UIn)に接続され、第1のコンデンサ(C)と直列に接続されている前記二次巻線(Ns)は、4つのスイッチング素子(S1,S2,S3,S4)からなるフルブリッジと第2のチョークコイル(LS)を介して交流電圧源(UNetz)に接続される。
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【課題】 本発明は、電源系統の切り替え時において、トランスに溜まった磁気により発生する過大な電流による障害を最少に抑制した無停電電源供給器を提供することを目的としている。
【解決手段】 インバータ回路30によりインバータ出力がなされ負荷2へ電力を供給する前の段階、即ちインバータ回路30が駆動を開始する前に、インバータ制御回路20の指示により起動回路40を作動させ、2msの期間サージ吸収回路50を強制的に作動させることで、トランス5に溜まった磁気をサージ吸収回路50にて積極的に吸収し消磁させた後、バッテリ11からの直流電源をインバータ回路30によって変換したインバータ出力が行われるので、電源系統の切換え時に、トランス5に溜まった磁気に起因する障害を最少に抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 放電管点灯装置において、アーク放電の発生を確実に検出して、アーク放電発生時における発熱や発火を確実に防止することのできる技術を提供する。
【解決手段】 放電管11には、インバータ回路19が発生する交流電圧がバラスト12を通じて供給される。アークノイズ検出部17にアーク放電の発生時に放出されるノイズを検出するタイミングが通知されると、アークノイズ検出部17は、通知されたタイミングで、このノイズ検出を行い。このノイズが連続して検出されると、保護回路18が放電管11に対する電圧供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用放電灯の輝度偏差を抑制した低消費電力の放電灯の輝度調整方法と圧電トランスを使用した電源装置の提供すること。
【解決手段】 放電灯を点灯させる期間は、圧電トランス7の昇圧比が高い周波数で圧電トランス7を駆動させ、放電灯である負荷8を暗く点灯させる期間又は消灯する期間は、昇圧比が低い周波数で駆動させ、昇圧比の高い周波数で駆動させる時間と昇圧比の低い周波数で駆動させる時間との比率を調整すること。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の駆動回路の消費電力の低減を図る。
【解決手段】圧電素子の駆動回路は、制御端子に入力される基準信号を増幅して、圧電素子を動作させるための主駆動信号を生成して出力端子から出力するトランジスタと、インダクタンスとコンデンサとが直列に接続されたLC共振回路を有し、このLC共振回路の共振によって補助駆動信号を生成して、この補助駆動信号を前記基準信号を増幅するために前記トランジスタの電流供給端子に供給する補助駆動信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱開始時においてもアクティブフィルタの出力電圧を過昇圧することなく、インバータ回路の出力電力を所定値まで増加させることが可能な誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱開始時にアクティブフィルタ7からみたインバータ回路15の負荷インピーダンスが安定となるようにインバータ回路15を駆動制御するとともに、例えば、アクティブフィルタ7が起動開始してから所定時間以上経過したことを検知するとアクティブフィルタ7は起動完了したと判定し、インバータ回路15の出力電力を所定値まで増加するようにしたものである。これにより、アクティブフィルタ7が確実に起動完了してからインバータ回路15の出力電力を所定値まで増加が可能となり、アクティブフィルタ7の出力電圧のオーバーシュートが抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の寿命末期を確実に検出する放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】 直列接続されるMOS−FET Q2、Q3の中点に接続されるカップリングコンデンサC2と、前記カップリングコンデンサC2に接続されるチョークコイルT2とを有するインバータ回路7と、前記カップリングコンデンサC2と前記チョークコイルT2の中点に接続され、正電位のピーク電圧を検出する正電位ピーク検出回路11及び負電位のピーク電圧を検出する負電位ピーク検出回路12と、検出する正電位及び負電位のピーク電圧に応じて前記放電灯Laの寿命末期を検出する寿命末期検出回路14とを有する保護回路8と、前記保護信号に基づいて前記インバータ回路7の出力を制御する制御回路9と、を備え、正常点灯時と寿命末期時の検出用コンデンサC4の電圧の差を大きくするとともに、寿命末期の状態による影響がなく確実に寿命末期を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 高周波電源装置において、増幅部における直流電力から高周波電力への変換効率を高めると、出力電力設定値と直流電源電圧Vdcの出力レベルとの関係を予め求める作業が必要であった。
【解決手段】 発振部13から出力される発振信号を増幅して高周波電力を出力する増幅部14と、出力レベルが可変可能である直流電力を出力する直流電源部19と、増幅部から出力する高周波電力を測定して高周波電力測定値を出力する出力電力測定部16と、増幅部14に供給される直流電力を測定して直流電力測定値を出力する直流電力測定部20と、高周波電力測定値が出力電力設定値に等しくなるように制御する出力電力制御部12と、高周波電力測定値/直流電力測定値が予め定められた効率設定値に等しくなるように直流電源部19から出力する直流電力を制御する直流電源制御部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 比較的小電流用の普及しているコネクタで配線しつつ大電流供給が可能な電源装置、画像形成装置、及び電流供給方法を提供することである。
【解決手段】 電磁誘導加熱方式を採用した加熱部のコイルに対して複数の電線を接続するコネクタを介して交流電流を供給する電源装置やその方法を備える。その方法は、第1及び第2の電流供給手段から夫々、第1及び第2の電線を介してコイルに電流を供給し、そのコイルを通り第3及び第4の電線を夫々介して帰還する電流を検出する工程を有する。さらに、これら検出された電流に基づいて、そのコイルへの電流の供給に異常があるかどうかを監視し、その監視結果に従って、第1及び第2の電流供給手段の駆動を停止してそのコイルへの電流供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な位相シフト回路技術の、より簡易な制御器を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの電力回路を制御するための制御器は、パルス生成器と選択器とを備えている。パルス生成器は、第1電力回路の動作を開始するための、少なくとも2つの電力回路の第1電力回路に結合される第1パルス信号を生成する。その後、第1電力回路は、第2電力回路の動作を開始する少なくとも2つの電力回路の第2電力回路に、第2パルス信号を出力する。選択器は、制御される電力回路の数を示すための、少なくとも2つの電力回路の各々に結合される基準信号を生成する。制御器は、複数のインバータを備える電気回路に制御エネルギーを供給するのに使用され、さらに特化して、電気回路に位相シフトを与えるものである。通常は、前記電気回路は、液晶表示モニターや液晶表示コンピュータや液晶表示テレビなどの表示装置に応用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも容量性分を含んだ放電灯の点灯装置において、短絡保護回路を必要とせず、なおかつ負荷短絡時の部品破壊を防ぐことができる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも容量性成分を含んだ放電灯200を点灯させる放電灯点灯装置100において、プッシュプル回路20のオンデューティ比を5%から25%に固定したことを特徴とする放電灯点灯装置100。 (もっと読む)


【課題】駆動するランプの種類に応じた適切なランプ駆動を実行する。
【解決手段】 定電圧発生回路12が発生した定電圧は、トランジスタFQ1,FQ2によって、昇圧トランス14の1次側に正相又は逆相で供給される。点灯周波数制御回路13は、ランプ種別信号に基づいて、一義的に所望の調光範囲を得るために必要な入力電力又は点灯周波数を決定する。これにより、点灯周波数制御回路13は、ランプの種別に応じた、最適な点灯周波数又は入力電力を、簡単に設定することができ、高精度の調光制御が可能である。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスから複数の蛍光管に出力される高圧信号配線が他の高圧配線と接触することを確実に防止することによって、設計者の予測できない放電現象等による品質低下を抑制する。
【解決手段】インバータ回路28は、第1基板28aと第2基板28bの少なくとも2つの基板で構成される。第1基板28aは、複数の蛍光管を駆動するための昇圧回路282と、昇圧回路282から出力される高圧信号を分岐させるために前記複数の蛍光管の本数分並べて配置された配線パターン288とを設ける。第2基板28bは、第1基板28a上に配置された配線パターン288のうち、両端の配線パターン間を接続するための延長配線パターン290の少なくとも一部を設け、第1基板28aの実装面289に対して略垂直に配置される。第2基板28bは、延長配線パターン290を第2基板28bの一辺に対して一定以上の間隔Lをあけて設けている。 (もっと読む)


誘導結合電力伝送(ICPT)システムの1次電路に電力を供給するために使用できる共振形コンバータを提供する。コンバータは、無効成分の実効インダクタンスまたはキャパシタンスを変化させるように制御可能な共振回路において可変無効成分を含む。コンバータの周波数は、コンバータ共振回路の周波数を検出して、検出周波数を公称周波数と比較し、コンバータ周波数を公称周波数に調節するように、可変無効成分の実効インダクタンスまたはキャパシタンスを変化させることによって公称値に安定する。

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【課題】本発明は、空間を少なく占有し、電流を転換する効率が高い電源供給装置を提供できる。
【解決手段】発明に係る電源供給装置は複数のランプ付き液晶表示装置を駆動する。この電源供給装置は、交流電源からの交流電圧を直流電圧へ転換するコンバータ回路と、前記直流電圧を他の交流電圧へ転換し、前記コンバータ回路に連結されるパワーコンバータ回路、このパワーコンバータ回路に連結される変圧回路、前記変圧回路と前記ランプの間に連結される電流平衡回路を備える高圧インバータシステムとを含む。 (もっと読む)


【課題】 トランスを用いた直流電圧から交流電圧への変換において、変換動作を簡略化することにより回路規模を縮小化することや、トランスの小型化を図ることが可能なDC/AC変換装置およびDC/AC変換方法を提供すること。
【解決手段】
スイッチング回路13は、トランジスタM1およびM2を第1周波数f1(100kHz)の高周波でスイッチングする。これにより直流低電圧入力が、100kHzの高周波の交流電圧に変換される。トランスTR1は、スイッチング回路13から出力される100kHzの交流電圧を絶縁伝送する。2次側に備えられるトランジスタM7およびM8は、一方が導通状態とされ、他方が非導通状態とされる状態が第2周波数f2(55Hz)で交互に入れ替わる。AC出力フィルタ15からは、55Hz、100Vの商用AC電源に対応した交流電圧が出力され、負荷14に供給される。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ構成で接続された、ハイ側とロー側のMOSFETのようなスイッチング素子(50,52)を駆動する自励発振回路を提供する。
【解決手段】この回路は、持続時間すなわち幅を変える交互に切り替わるゲートパルスを提供することによりスイッチング素子(50,52)を交互にターンオンする。そのパルスは、相互誘導を防止するため、デッドタイムにより分離される。起動されると、パルスは最小持続時間のゼロから最大持続時間に増加し、デッドタイムの持続時間は同時にその最小持続時間に減少し、ソフトスタートを与える。その回路は、各サイクルが、立ち上がり部分と、続いてロー部分に向かう立ち下がりエッジとを含む周期信号を供給するため、発振器(60)を含む。参照回路(90)は、可変参照信号を供給する。比較器(100)は、周期信号と可変参照信号とに対して応答し、そのパルス幅が参照信号に比例するパルス出力信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】平衡ラインに入れているコンデンサに端子外れや接触不良が起きても2次側漏洩電流の増加による感電事故を未然に防止する。
【解決手段】インバータ回路10から整流平滑回路16に高周波電力を伝送する平衡ラインに入れた一対のコンデンサを4端子コンデンサ38,40とし、インバータ回路10のコイル28に対する直流電力供給を、4端子コンデンサの同一電極に設けた2端子a,bを介して行い、端子外れ又は接触不良に対しインバータ回路10を停止させる。また平衡ラインから整流平滑回路16に高周波電力を入力する平衡不平衡変換回路14につき、2系統化して冗長接続する。
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