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Fターム[5H007CB06]の内容

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【課題】上、下アームPMOS、NMOSを相補駆動時、両アーム共にOFF動作になるデットタイム信号を生成し、確実に短絡防止する。
【解決手段】回転電機2の複数の巻線端子とバッテリ3の高電位間の上アームスイッチング素子6と、複数の巻線端子とバッテリ3の低電位間に接続された複数の下アームスイッチング素子7と、上、下アームスイッチング素子6、7をそれぞれON/OFFし、回転電機2を駆動制御する制御部13とを備え、上、下アームスイッチング素子6、7をOFF状態にするデッドタイム生成回路3000は、第1、第2デッドタイムを生成する第1デッドタイム生成部3010と第2デッドタイム生成部3020とを有し、上、下アームスイッチング素子6、7の両方をOFF状態にする期間は、第1デッドタイムまたは第2デッドタイムのいずれか長い方のデッドタイムで規定される。 (もっと読む)


【課題】 複数の入力電源を出力と絶縁し、かつ入力電源の間で充電を行えるようにした直流電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源装置12は、入力端子Pi1,Pi2に接続されて交流を出力するスイッチング回路10(通常側スイッチング回路)と、入力端子Pi3,Pi4に接続されて交流を出力するスイッチング回路18(バックアップ側スイッチング回路)と、一次巻線M1a(第1の一次巻線),一次巻線M1b(第2の一次巻線)および二次巻線M2とを備えたトランスTと、整流回路14と、平滑回路16と、制御回路20と、スイッチSW1(通常側遮断スイッチ)と、スイッチSW2(バックアップ側遮断スイッチ)とを有する。制御回路20がスイッチング回路10,18の作動を制御し、直流電源E1のバックアップを直流電源E2で行い、また直流電源E1と直流電源E2とのうちで一方から他方に充電を行う。 (もっと読む)


【課題】放電時に発生する残留電圧とスイッチング電流の重なりによるスイッチング素子の破壊を防止する。
【解決手段】n相多相交流の各相成分に対応するn/2個のプッシュプル回路で構成された正・逆2相分の正弦波インバータ1を並列接続し、変成器Tで絶縁された2次巻線N2の中性点bと両端(1、…n/2、n/2+1、…n)の間の負荷へ互いに位相が2π/nずれたn相多相交流電力を供給する。また、変成器Tの1次巻線N1の中点タップaに電圧検出回路2を接続して中点電圧を検出し、中点電圧を制御回路3に入力してクロックオシレータ4の発振パルスを分周して得られたインバータ1の駆動信号の周期をフィードバック制御する。また、整流器5を介して交流電力を整流し、n/2個のインバータ1に直流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 カラースキャナなどにおいて色むらなどを完全に除去できる放電灯の点灯装置を提供すること。
【解決手段】 直流電源と、この直流電源に接続され電圧を昇圧するチョッパ回路と、このチョッパ回路に、一次側コイルの中点と2次側コイルの一端を接続されたトランスと、このトランスの一次側コイルの両端に各々出力端子を接続された一対のスイッチング素子と、この一対のスイッチング素子をプッシュプル駆動制御する制御手段と、外部から入力される所定周期のパルスによりトリガされ、所定パルス幅の期間のみ前記一対のスイッチング素子を停止させる入力制御手段とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】 出力電流の正負の波形を対称にし、出力端子に接続される冷陰極管等の出力側機器へのダメージを防止する圧電トランス駆動回路および圧電トランス駆動回路の製造方法を提供する。
【解決手段】 2つの入力端子間に入力される電圧を変圧する圧電トランスを駆動するプッシュプル型の圧電トランス駆動回路であって、圧電トランスの入力端子それぞれに接続され、電源からのエネルギーを蓄積し圧電トランスの入力端子に放出する2つのインダクタンス要素と、発振信号を受けてインダクタンス要素それぞれのエネルギーの放出をスイッチングする2つのスイッチング素子と、2つのインダクタンス要素のうち、インダクタンスの小さい方側の入力端子とグランドとの間に接続されるコンデンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば使用環境の温度変化によりスイッチング素子の作動閾値電圧が変動しても、発振開始不良抑止効果を確保でき、しかもこの効果をなし得る際に大幅なコストアップを招くことのないインバータトランスを提供する。
【解決手段】 インバータトランス4は、全波整流後の直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ7と、その高周波交流電圧を高電圧に昇圧するトランス8とを備える。インバータ7は、一対のFET9,10と、これらFET9,10のオンオフ状態を切り換えるバイアス回路11とを備える。FET9,10はバイアス回路11からのゲートバイアス電圧により交互にオンし、この動作を繰り返すことによってトランス8の2次巻線8bには高圧の高周波交流電圧Vbが発生する。第1FET9のゲートとチョークコイル16との間には、第1FET9のゲートバイアス電圧に補助バイアスを加えるように作用する抵抗25が接続されている。 (もっと読む)


本発明の分野は主として光弁を用いてディスプレイ画面の照明、特にLCD画面とも呼ばれる液晶マトリックス・ディスプレイのために使用されるライトボックスに関する。使用される光源は、一般にロイヤー電子発振器を含む装置により高電圧で給電される蛍光管である。これらの電子発振器は、一定の用途に必要となり得る、広い輝度のダイナミックレンジを容易には獲得することができない。本発明による発振器は蓄えられた電気エネルギーを放出するための電子装置を備え、前記放出装置はチョッピング変調を用いて電子制御装置により制御され、従って広い輝度のダイナミックレンジを獲得することを可能にする。本発明の幾つかの実施形態が提案されている。 (もっと読む)


【課題】二次側回路の共振電流を検出することによって、安定度の高い電流共振型のインバータ回路を得る。【解決手段】電流共振型のインバータ回路は昇圧トランスを有し、該昇圧トランスの二次側巻線側には該昇圧トランスの二次巻線の漏れインダクタンスと二次側回路に存在する容量成分との間で共振回路を構成し、該昇圧トランスの二次側回路の容量成分に含まれる補助的な共振容量と該補助的な容量に流れる電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段の出力を受けて切り替えタイミングを決定するスイッチング手段を有し、該スイッチング手段は該昇圧トランスの一次側巻線を駆動し、該昇圧トランスの二次巻線の漏れインダクタンスと該補助的な共振容量を含む容量成分が直列共振回路を構成し、該直列共振回路の共振周波数において自励発振をする。 (もっと読む)


本発明は、電流インバータ手段(2)を備える燃料電池(P)に用いる電気変換器に関する。本発明の電気変換器は、燃料電池(P)と電流インバータ手段(2)との間に取り付けられる電圧降圧チョッパー(1)を備える。本発明によれば、電圧降圧チョッパー(1)に制御信号が印加されると、(i)電流インバータ手段の平均入力電圧の値が、セルの電極活性化ゾーンに含まれるしきい値(Vs)にまで下がり、(ii)電流インバータ手段(2)の平均入力電圧の値が、セル抵抗ゾーンに含まれるセル端子の電圧値(Vp)に維持され、(iii)電流インバータ手段(2)の出力電流が最大基準値(Imax)に達すると変換器の出力電流が制限される。
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【課題】インバータ回路を駆動するための複数の信号を生成するように適合されたインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、2つ以上の入力信号を受けるように構成設定される少なくとも1つの入力ピンを含む集積回路制御装置に関する。前記入力ピンについては、制御装置の2つ以上の機能をサポートするために、適切な入力信号が制御装置内の適切な回路へ向けられるように多重化することができる。あるいは、入力信号については、1つのピンが2つ以上の機能をサポートできるように、異なる期間に存在することができる。多機能またはマルチタスクのピンは、インバータ制御装置の全体的なピン総数を低減する。 (もっと読む)


【課題】直流電圧が供給されるセンタータップ付き一次巻線を持つ変圧器を用いて、簡素な構成で、負荷への電力供給をきめ細かく調整可能にする、インバータを提供すること。
【解決手段】センタータップに直流電源電圧が供給され、その一次巻線の各端と共通電位点間に交互にオンされる第1、第2半導体スイッチを設け、負荷に流れる電流を帰還して各半導体スイッチをPWM制御する。また、一次巻線のセンタータップとグランド間にスナバ回路をそれぞれを接続して、切替時の異常な高電圧を低減する。また、第1、第2半導体スイッチに対応したPWM比較器を設けて、複数インバータの並行運転を簡単に行う。 (もっと読む)


【課題】 放熱のための大型のファンを要することなく、且つ、無効電圧を有効に利用することを可能にするモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 電源と、上記電源に接続されモータを駆動するモータ駆動回路と、上記モータ駆動回路に接続されモータ駆動回路において発生する無効電力を上記電源に回生させる無効電力回生回路とを具備していて、無効電力を無駄に消費することなく電源に戻して有効利用することが可能になり、又、放熱させる構成ではないので、放熱させるための大型の放熱ファンを必要とすることもなく、装置の大型化や高コスト化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のモータ駆動回路で、入力されたPWM信号を基準にデッドタイムを生成すると、実際の駆動信号のHi時間がPWM信号のHi時間からデッドタイム分少なくなってしまい、指示デューティと実駆動デューティとが異なるためCPUのPWM演算に補正が必要となり、CPU演算の負荷が高くなるという問題があった。
【解決手段】 入力された回転方向指示信号DIRおよびPWMデューティ指示信号に基づいてモータ駆動回路のHiサイド駆動信号VおよびLoサイド駆動信号を生成する回路であって、Hiサイド駆動信号Vは、デジタル信号処理によりPWMデューティ指示信号にデッドタイムTDTを付加して生成される信号であって、PWMデューティ指示信号の立ち下がりエッジからデッドタイム経過後にLo出力からHi出力に切り換わり、PWM信号の立ち上がりエッジよりデッドタイム分だけ前の時点でHi出力からLo出力に切り換わる信号である。 (もっと読む)


【課題】負荷寿命時、予熱時、始動時などの軽負荷時にインバータ回路の電源電圧が必要以上に上昇するのを防ぐことができ、構成部品にかかる電圧ストレスを低減でき信頼性を高めることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電源Vsと整流回路DBとの間に挿入された高周波阻止用のフィルタ回路FLと、整流回路DBの出力を高周波出力に変換して放電灯に供給するインバータ回路INVと、整流回路DBの直流出力端間とインバータ回路INVとの間に設けられるインピーダンス回路とを備える。インピーダンス回路は、インピーダンス素子Zと、該インピーダンス素子Zに並列接続されるダイオードD2 とで構成され、インピーダンス素子Zは、入力電流歪が所定値以下になり且つ入力電源のゼロクロス近傍だけで入力電流波形に休止期間が現れる程度に小さなインピーダンスに設定されている。 (もっと読む)


【課題】接続不良の断線などによりアーク放電が発生初期時、アーク放電を停止してアーク放電による発熱や基板の焼損の拡大を防ぐ冷陰極管点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して所定の周波数の電圧を複数の冷陰極管20に供給するインバータ回路を有する冷陰極管点灯装置において、初期アーク放電状態を停止するために、付加的に冷陰極管20への前記高周波電圧を印加する起動期間と印加しない停止期間を設け、この停止期間を所定の周期で所定の期間設ける。 (もっと読む)


【課題】直流電源から交流電圧を発生させる装置を、経済的かつ効果的にその交流出力電圧を安定にする。
【解決手段】発振用トランスTのインダクタンスLとともに発振周波数を決定するコンデンサを、互いに容量の異なる2個以上のコンデンサC、Cを直列接続して構成する。その接続点Aを発振電圧の検出点とする。接続点Aで検出された電圧を整流し直流としB点へ出力、C点の基準電圧と比較し差信号をD点へ出力する。差信号が発振回路のトランジスタのベースバイアスを制御し交流出力電圧を安定なものとする。 (もっと読む)


【課題】信頼性が確保されつつ、放電灯を安定して点灯させることができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯制御装置1は、放電により点灯するネオン管30に接続され、交流電源電圧を全波整流した入力信号S1を平滑化した平滑信号S2を生成する平滑化回路12と、制御信号が入力された場合に平滑信号S2に基づく点灯電圧をネオン管30に印加するネオントランス13と、制御信号を間欠的に出力することにより制御信号の連続出力時間を制限する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 間欠動作の印加動作を開始するときの冷陰極管のオーバシュート電流を抑止することが可能な圧電トランス駆動回路の提供。
【解決手段】 この圧電トランス駆動回路が備える誤差増幅回路1は、一の入力端子に抵抗10を介して検波回路の出力電圧、他の入力端子に誤差基準電圧VREF1を入力してそれらを比較し、差電圧を増幅して出力する差動オペアンプ11と、差動オペアンプ11により制御される可変電流源12と、電源電圧VDDと接地電位の間に可変電流源12と直列に接続された定電流源15及びスイッチ手段13と、両端が可変電流源12の出力と差動オペアンプ11の一の入力端子に接続されたコンデンサ14と、を備え、スイッチ手段13は間欠動作の印加動作停止時には非導通状態、印加動作時には導通状態となり、誤差基準電圧VREF1は間欠動作の停止時には第1の値、動作が開始されると徐々に第2の値に遷移する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)技術で走査装置に応用し、走査装置の光源−冷陰極蛍光チューブ(CCFL)の輝度がコントロールできる冷陰極蛍光チューブの瞬熱型ウォーミングアップ回路を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光チューブに接続され、駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給する電流変換ユニットと、上記電流変換ユニットに接続され、ウォーミングアップ時間に第一の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、そして、走査時間に第二の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、上記電流変換ユニットをコントロールすることによって駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給するパルス幅変調制御ユニットと、を備える。 (もっと読む)


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