説明

Fターム[5H007CB06]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | プッシュプル(2石) (258)

Fターム[5H007CB06]の下位に属するFターム

Fターム[5H007CB06]に分類される特許

21 - 40 / 86


【課題】 圧電トランスを用いた圧電インバータを、入力電圧変動が伴う場合でも全入力電圧範囲で高効率を維持できる、ワイド入力電圧範囲対応の圧電インバータを提供する。
【解決手段】 プッシュプル回路方式駆動による単板型圧電トランスを駆動する回路であり、入力電圧の変動を検知する検出回路1を有し入力電圧の変動に合わせて圧電トランス4に供給する入力電圧のオン/オフのデューティ比を変化させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自励発振方式のインバータ回路において、出力電圧の高調波成分を低減する。
【解決手段】1組のスイッチング素子を自励発振させて高周波電圧を生成するスイッチングトランス40と、スイッチングトランス40が駆動するためのドライブ電圧を前記スイッチングトランスに供給するドライブ電圧供給回路50とを有するインバータ回路において、ドライブ電圧を所定周期でローレベルに下げて、スイッチングトランス40の発振周波数を変化させるドライブ電圧供給切替手段60を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子としてFETを使用した自励発振型のインバータ回路において、入力電源の変動時において、FETのオフを行い易くし、貫通電流が発生するのを防止する。
【解決手段】スイッチングトランス40は、1組のFET(field-effect transistor)のベース電極に、バイアス電圧と前記スイッチングトランスの帰還巻線から印加される帰還電圧との合成電圧を印加することで、自励発振により2次巻線に高周波電圧を発生させる構成であって、前記入力電源の変動を安定化させることなく、該入力電源を用いてバイアス電圧を発生させるためのバイアス電源を生成するバイアス電源生成回路20と、生成された前記バイアス電源に基づいて、前記FETのゲート電極にバイアス電圧を供給するバイアス電圧供給回路30とを有する。 (もっと読む)


【課題】共振回路を用いることなく駆動電圧を生成して蛍光管を駆動することができ、表示パネルの表示に応じた蛍光管の駆動によりビートノイズを抑制することができる駆動装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】変圧器T1の2次側巻線T12に蛍光管3を接続し、スイッチング回路17を変圧器T1の1次側巻線T11に接続し、制御信号生成回路15にて生成された制御信号(PWM信号)によりドライバ16がスイッチング回路17による切り替えを行って正弦波の駆動電圧を発生させる。また、垂直同期信号を基に第1クロック信号をPLL回路12にて生成し、第1クロック信号を基に第2クロック信号をカウンタ13にて生成し、第2クロック信号に応じてデータ列読出回路14がデータ列を読み出して制御信号生成回路15へ与え、制御信号生成回路15が第1クロック信号に応じてデータ列からPWM信号の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】調光時にスイッチング素子が同時にオンするのを防止して、安定したランプ点灯状態を実現できる自励式インバータを提供する。
【解決手段】一対のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2が1次側に接続され、2次側にランプ6が接続されるトランスTとを備え、トランスTのドライブ巻線W3を介して、スイッチング素子Q1,Q2のゲートにパルス電圧を交互に印加することにより、スイッチング素子Q1,Q2を交互にオン・オフさせ、メイン巻線W1,W2を介してトランスTの2次側に交流電圧を供給する自励式インバータ8において、トランスTのメイン巻線W1,W2に入力される入力電圧Vinを、抵抗R1〜R6からなる分圧回路で分圧してスイッチング素子Q1,Q2の各ゲートに印加することにより、起動電圧を入力電圧に追従させる。 (もっと読む)


【課題】発振時に起こるオーバーシュートを抑制することが可能なバックライト点灯回路、および上記バックライト点灯回路を使用した液晶テレビジョンの提供を目的とする。
【解決手段】本液晶テレビジョン100は、受信したテレビジョン放送を基にバックライト点灯回路10からの光を液晶ディスプレイ50で透過させて映像を表示する。バックライト点灯回路10は、電源回路60から供給された電源電圧、及びゲートドライブバイアス回路14によりインバータ回路のトランジスタQ1,Q2を発振させて高周波電圧を生成し、バックライト13を点灯させる。電源回路60はゲートドライブバイアス回路14に電源電圧を供給した後インバータ回路11に入力電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】スパイクノイズを発生することのない放電灯駆動回路及びこれを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数個nのインバータ回路INV1〜INVnのそれぞれは、トランスT1〜Tnを含む自励発振回路であり、発振出力をトランスT1〜Tnの第1の巻線N11〜N1nから第2の巻線N21〜N2nに伝送する。インバータ回路INV1〜INVnのうち、第1番目のインバータ回路INV1は、自己のトランスT1に含まれる第3の巻線N31から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。第1番目のインバータ回路INV1とは異なる第n番目のインバータ回路INVnは、第(n−1)番目のインバータ回路INV(n−1)に含まれるトランス T(n−1)の第3の巻線N3(n−1)から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。 (もっと読む)


【課題】高価な高圧コンデンサや部品実装禁止エリアを設けた両面プリント配線基板等を用いることなく安価にインバータ回路を構成。
【解決手段】一次巻線11と、この磁束を受ける二次巻線12と、磁芯挿通孔13cを備え一次巻線及び二次巻線が巻回される巻き枠13a及び一次巻線の端部11aと二次巻線の端部12aとがそれぞれ接続される複数の接続端子14,14・・を備えるボビン13と、ボビンの磁芯挿通孔13cに挿入される磁脚15aを備え一次巻線と二次巻線とを磁気結合する一組のコア15,15と、を有し、二次巻線が巻回されるボビンの磁芯挿通孔内に二次巻線との間で調整用容量を生じさせる電極16が配設されている。これにより、リーケージインダクタンスと共振する静電容量成分をインバータ回路用トランスに内蔵することができ、高価な高圧コンデンサや両面プリント配線板等を用いることなく安価にインバータ回路を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】自励式インバータ回路において、発振開始時における電源供給の立ち上がりに起因する突入電流(サージ)の発生を抑制し、インバータトランスの唸り音を無くすことを可能とする。
【解決手段】供給された直流電圧に基づいて自励発振する自励発振回路26bと、入力されたPWM信号に基づいて自励発振回路26bに入力する直流電圧を制御する調光制御回路26aと、を備えて、供給された直流電圧をもとに自励発振して交流電圧を生成し、該交流電圧にて放電灯を点灯させる自励式インバータ回路26において、調光制御回路26aは、自励発振回路26bに入力される直流電圧を、自励発振回路26bが自励発振可能且つ放電灯が安定して点灯可能な電圧以上に維持する電圧維持回路26a1を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】デッドタイムを広範囲に複数ステップで設定する際、デッドタイムに応じてステップ間隔を変更することを、遅延素子を外付けすることなく、回路規模の小さいICチップで実施することは困難であった。
【解決手段】2つのパルス信号の活性化パルスエッジを遅延させて互いの不活性化パルスエッジと活性化パルスエッジとの間にデッドタイムを付加して並列出力するデッドタイム制御回路10であって、制御信号(DA)に基づいて前記デッドタイムに応じたステップ間隔の複数ステップの遅延時間のいずれかを選択して前記入力したパルス信号の両パルスエッジを遅延させる遅延回路部101a、101bと、前記入力したパルス信号と前記遅延回路部が遅延させたパルス信号とを論理処理して前記活性化パルスエッジを遅延させた信号を生成する信号生成部(論理回路部102a、102b)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱陰極形の放電灯を点灯する放電灯点灯装置であって、回路効率に優れ、放電灯の放電電流が定格電流に近い動作領域から、調光時のように放電電流が小さい動作領域までの広い動作領域に亘り、放電灯の適切な予熱電流の制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100は、放電灯11を点灯させるインバータ回路300と、点灯中の放電灯11の陰極に予熱電流を供給する回路であって予熱用スイッチング素子24を備え、予熱用スイッチング素子24のオンデューティの制御を受けることにより予熱電流の値の制御が可能な予熱制御回路400と、予熱用スイッチング素子24のオンデューティの制御を介して、予熱制御回路400の供給する予熱電流の値を、放電灯11の陰極に流れる放電電流に対応して予め設定された予熱電流の許容範囲において下限値に近づける制御をするマイクロコンピュータ312とを備えた。 (もっと読む)


【課題】PWM方式によりインバータ回路に電力を供給する電力供給回路でありながら、インバータ回路に急激な電力が出力されることを極力防止し得る電力供給回路を提供する。
【解決手段】各々所定の電力が入力される、第1電力入力端子および第2電力入力端子と、ベースが前記第2電力入力端子に接続され、コレクタが前記第1電力入力端子に接続され、エミッタが所定のインバータ回路に接続されている、NPN型トランジスタである出力用トランジスタと、前記出力用トランジスタにおけるベース電圧のON/OFFを切替える切替部と、を備え、前記切替のタイミングを通じ、デューティ比を調整して、前記インバータ回路に電力を供給する電力供給回路であって、前記第1電力入力端子と前記出力用トランジスタのコレクタとの間に、コイルを接続させた電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】同期した周波数を出力できる自励式共振システムを提供する。
【解決手段】自励式共振システム2は、第1のトランスTが第1の自励式スイッチング回路21と電気的に接続し、第1の共振巻線WR1、スイッチング制御巻線WS1、第1の同期スイッチング制御巻線WSS1および第1の出力巻線WO1を備える。第1の出力巻線WO1は第1の共振巻線WR1、スイッチング制御巻線WS1および第1の同期スイッチング制御巻線WSS1とそれぞれ接続し、第1の同期スイッチング制御巻線WSS1は第2の自励式スイッチング回路22と電気的に接続する。第2のトランスTは第2の自励式スイッチング回路22と電気的に接続し、第2の共振巻線WR2、第2の同期スイッチング制御巻線WSS2および第2の出力巻線WO2を備える。第2の出力巻線WO2は第2の共振巻線WR2および第2の同期スイッチング制御巻線WSS2とそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】電磁結合方式を採用していても、灯体を基台から外したときの電波ノイズの発生を低減できる標識灯を提供する。
【解決手段】インバータ回路94のトランス65の一次コイル部66を基台に設け、二次コイル部67を灯体に設ける。灯体を基台に取り付けることで一次コイル部66と二次コイル部67とが電磁結合する。二次コイル部67を一次コイル部66から分離することにより、インバータ回路94の発振周波数が変化することで、二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知する。二次コイル部67が一次コイル部66から分離したことを検知したら、インバータ回路94の出力を低減させ、電波ノイズの発生を低減する。灯体を外した状態で、基台に設けた表示用発光ダイオード素子69の表示によりインバータ回路94が動作していることを表示する。 (もっと読む)


少なくとも1つの気体放電ランプ(30)に給電するための電子バラスト(20)は、インバータ始動回路(286,288,290)を有する自励発振ハーフブリッジインバータ(200′)を有し、該自励発振ハーフブリッジインバータ(200′)は、たとえばダイアック等の電圧降伏デバイスを必要としない。インバータ始動回路(286,288,290)は第1の抵抗器(286)と第2の抵抗器(288)とコンデンサ(290)とを有する。 (もっと読む)


【課題】入出力を直流的に絶縁し入力の直流電圧を交流電圧に直接変換する直流交流変換装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】
電圧変換回路1が、変換回路入力端31と変換回路出力端32とを直流的に絶縁しつつ、所望の交流出力の極性に応じた極性の電圧を変換回路出力端32に出力する。第1スイッチ2が導通状態になると、電圧変換回路1により、変換回路入力端31から変換回路出力端32へ給電が行なわれ、変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加される。この場合、第1スイッチ2は、電圧変換回路1により、変換回路入力端31から変換回路出力端32への給電が停止された後、非導通とされる。第2スイッチ3が導通すると、変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加されることなくフィルタ回路4内の電流が流れる経路が確保される。第1スイッチ2と第2スイッチ3とは、少なくとも何れか一方が導通状態にあって動作する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流状態を常時検出すると共に、検出される過電流状態に応じた過電流保護動作を行なう直流交流変換装置及びその過電流保護方法を提供すること。
【解決手段】過電流のレベルが、第1の閾値を越えかつ第2の閾値を越えない場合には、電圧変換回路1による給電動作が停止され、第1スイッチ2が非導通に、第2スイッチ3が導通状態に制御される(S13)。直流電圧V1からの給電を絶って新たな電力供給を停止しながら第2スイッチ3の導通により出力電流の供給を継続することができる。第1の閾値より高い第2の閾値を越える場合には、電圧変換回路1による給電動作が停止され、第1スイッチ2が導通に、第2スイッチ3が非導通状態に制御される(S14)。直流電圧V1からの給電を絶って新たな電力供給を停止すると共にフィルタ回路4に蓄積されている電磁エネルギーを電圧変換回路1に向かって回生し過電流状態を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】入出力を直流的に絶縁し入力の直流電圧を交流電圧に直接変換する直流交流変換装置を提供すること。
【解決手段】
電圧変換回路1が、変換回路入力端31と変換回路出力端32とを直流的に絶縁しつつ交流出力の極性に応じた極性の電圧を変換回路出力端32に出力する。第1スイッチ2が導通状態になると変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加される。第2スイッチ3が導通状態となると変換回路出力端32の電圧がフィルタ入力端41に印加されることなくフィルタ回路4内の電流が流れる経路が確保される。フィルタ出力端42にはフィルタ入力端41に印加された電圧がフィルタ回路4により平滑され出力される。第1、第2スイッチ2、3のそれぞれが導通状態となる時間の比を調整することにより交流電圧V2の大きさを制御でき、変換回路出力端32に出力される電圧の極性を変えることにより交流電圧V2の極性を制御できる。 (もっと読む)


【課題】地絡の影響なく放電灯の状態をモニタできる点灯回路を提供する。
【解決手段】。点灯回路11は、共振用キャパシタ17と、共振用インダクタ19とを含み、更に、第1の出力21と、第2の出力23と、抵抗25と、モニタ回路29とを備える。点灯回路11では、直流交流変換回路13は直流電圧から交流電圧を生成する。抵抗25の一端25aは第2の出力23に接続され、他端25bは二次側巻線33の一端33aに接続される。モニタ用出力27は、抵抗25の他端25bに接続されており、また放電灯30に流れる電流をモニタするための信号を提供するために設けられている。抵抗25の一端25aは、接地線GNDに接続されている。モニタ回路29にはモニタ用出力27からの信号を受ける。モニタ回路29は、放電灯30に流れる電流ILをモニタするための信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】始動時の高電圧も点灯時の負荷電圧も精度よく検出してフィードバック制御する。点灯時に高圧放電灯に印加される負荷電圧を検出する検出手段を高電圧から保護する。
【解決手段】高圧放電灯18を始動及び点灯動作するインバータ回路11と、始動時に高圧放電灯に印加される高電圧を検出する、補助巻線25、コンデンサ26,29、ダイオード27,28からなる第1の電圧検出手段と、点灯時に高圧放電灯に印加される負荷電圧を検出する、抵抗30,31,32、コンデンサ33,36、ダイオード34,35からなる第2の電圧検出手段と、第2の電圧検出手段に高電圧が印加されると、電圧を低電圧にクリップする、定電圧ダイオード37,38からなるクリップ手段と、始動時に第1の電圧検出手段からの検出電圧でインバータ回路をフィードバック制御するとともに点灯時に第2の電圧検出手段からの検出電圧でインバータ回路をフィードバック制御する制御部20とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 86